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	<title>安全運転管理者 | 株式会社パイ・アール</title>
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	<description>自社開発のクラウド型アルコールチェッカーで交通社会を変える</description>
	<lastBuildDate>Wed, 08 Apr 2026 01:45:55 +0000</lastBuildDate>
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		<title>【2026年版】アルコールチェック義務化のポイント総まとめ｜対象者・罰則・企業が行う対応手順を解説</title>
		<link>https://pai-r.com/column/alcohol-check-mandatory/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Jun 2025 01:41:21 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>アルコールチェック義務化とは、「一定台数を保有する事業所のドライバーに対し、アルコールチェッカー（検知器）を用いた運転前後の酒気帯び確認と、それを安全運転管理者が確認、記録保存することを義務付けた制度」のことです。 20 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://pai-r.com/column/alcohol-check-mandatory/">【2026年版】アルコールチェック義務化のポイント総まとめ｜対象者・罰則・企業が行う対応手順を解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化とは、「一定台数を保有する事業所のドライバーに対し、アルコールチェッカー（検知器）を用いた運転前後の酒気帯び確認と、それを安全運転管理者が確認、記録保存することを義務付けた制度」のことです。</p>
		<p class="mb1">2023年12月1日に、白ナンバー事業者へアルコールチェッカーを使用した酒気帯び確認が義務化されてから、約2年が経過しました（2025年12月時点）。</p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの義務化は段階的に強化されてきましたが、「現場の運用が本当に法令に沿っているのか不安」「アナログ管理をしており運用の形骸化を感じている」「最近カーシェアやレンタカーの利用が増えてきたが、どこまで対象となるのか曖昧」といった声は多く、不安を抱えたまま運用している企業も少なくありません。</p>
		<p class="mb1">本記事では、アルコールチェックの義務化の全体像から、以下の悩みのポイントを対策や実際の事例と合わせて解説します。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>アルコールチェック義務化の全体像と概要</li>
			<li>対象となる企業と運用ルール</li>
			<li>違反した場合の罰則</li>
			<li>適切なアルコールチェックの手順</li>
			<li>2025年時点の導入状況・実務課題と独自調査</li>
			<li>具体的なアルコールチェック義務化の対策</li>
		</ul>
		<p class="mb1">さらに、「実務でよく迷う」とパイ・アールにお声があったポイントをQ&#038;A形式で整理し、運用改善の対策も掲載しています。</p>
		<p class="">「今取るべき対応は何か？」がこの1記事で把握できる内容になっていますので、ぜひアルコールチェックの運用見直しにご活用ください。</p>
	</div>
</div>
  
<section>
	<h2>1. 【概要】アルコールチェック義務化とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="ct"><img class="kiji-img-float-none" decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-alcoholcheck-mandatory-01.png" alt="アルコールチェック義務化とは？"></p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化とは、<span class="bd">運転前後の1日2回</span>、業務で車両を使用する事業者に対し、ドライバーの酒気帯びの有無を「目視」と「アルコールチェッカー」で確認し、その結果を記録・保存することを義務づける制度です。</p>
		<p class="mb1">これに伴い、安全運転管理者の選任義務違反などの罰則強化と、業務内容が拡充されました。</p>
	</div>
	<p class="mb1">アルコールチェックは、もともと緑ナンバー（タクシー・バス・トラックなど）の運送事業者のみが対象でしたが、2022年4月の法改正により、一部の白ナンバー事業者にも対象が拡大されています。</p>
	<p class="mb1">こうした飲酒運転撲滅への取り組みは年々強化されており、罰則内容も厳しくなっています。</p>
	<p class="mb1">また近年では、業務上運転をする人だけでなく、自転車、電動キックボード、モペットの利用者による飲酒運転も問題視されており、これらも道路交通法上の罰則対象とされています。</p>
	<p class="mb1">そのため、企業・個人を問わず、社会全体で適切なアルコールチェックの実施と交通安全への取り組みを徹底することが求められています。</p>
	<p class="">関連記事：</p>
	<ul>
		<li>『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a>』</li>
		<li>『<a class="linkcolor" href="/column/20240214/" target="_blank" rel="noopener">自転車で飲酒運転した場合の罰則は？免許停止や事故を起こした場合の対処について</a>』</li>
		<li>『<a class="linkcolor" href="/column/20240809/" target="_blank" rel="noopener">飲酒した状態で電動キックボードに乗るのは交通違反｜罰則や事故の事例を紹介</a>』</li>
		<li>『<a class="linkcolor" href="/column/20240927/" target="_blank" rel="noopener">モペットは自転車ではない｜取り締まり強化の背景と罰則・罰金について解説</a>』</li>
	</ul>
</section>

<section>
	<h2>2. アルコールチェック義務化の対象企業</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="ct"><img class="kiji-img-float-none" decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-alcoholcheck-mandatory-02.png" alt="【アルコールチェック義務化の対象事業者】定員11名以上の車両を1台保有する事業所、またはその他の車両を5台以上保有する事業所"></p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化の対象企業は、業務用ナンバーである「緑・黒ナンバー」事業者に加え、2022年から「一部の白ナンバー」事業者も対象に加わっています。</p>
		<p class="mb1">白ナンバー事業者でアルコールチェックの義務化が対象となるのは、以下のいずれかに該当する事業所です。</p>
	</div>
	<ul class="mb1 list-primary">
		<li class="bd">定員11名以上の車両を1台保有する事業所</li>
		<li class="bd">その他の車両を5台以上保有する事業所<br>
		<p class="sm">※自動二輪車（原動機付自転車を除く）は、1台を0.5台として計算</p></li>
	</ul>
	<p class="mb1">以上のいずれかに該当する白ナンバー事業者は、安全運転管理者の選任義務があり、アルコールチェック義務化の対象企業です。</p>
	<p class="mb1">ここで注意したいのは、自動二輪車（原動機付自転車を除く）は1台を0.5台として数えられる点です。</p>
	<p class="mb1">たとえば自動二輪車2台と一般車両4台を保有している場合は、合計5台とみなされ、義務の対象に該当します。</p>
	<p class="mb1">また、台数に含まれる車両の範囲が広いことも、企業が誤解しやすいポイントです。</p>
	<p class="mb1">営業車として利用する乗用車やワゴン車、社名義のリース車両はもちろん、社員が業務で使用するマイカーを企業が管理する場合なども対象台数に含まれる可能性があります。</p>
	<p class="mb1">「自社は台数が少ない」と考えていた企業が、正しく数え直すと義務化の対象に該当するケースも少なくありません。</p>
	<p class="mb1">さらに、この制度と密接に関わるのが「安全運転管理者制度」です。</p>
	<p class="mb1">台数要件に該当する事業所は、安全運転管理者の選任が必須となり、その業務の一環としてアルコールチェックの実施と記録・保管を求められます。</p>
	<p class="mb1">つまり、「対象台数に該当する」→「安全運転管理者を選任する」→「アルコールチェックが義務化される」というのが制度の流れです。</p>
	<p class="mb1">制度の流れと、条件を把握しておけば自社がアルコールチェックの義務化に該当するのか正しく判断できるでしょう。</p>
	<p class="mb1">以下の関連記事では、緑ナンバー、黒ナンバー、白ナンバーの特徴についてそれぞれ詳しく解説しています。ナンバーの取得方法や注意点、各ナンバーにおける「よくある質問」についてQ&#038;A形式で紹介していますので、あわせて参考にしてください。</p>
	<p class="">関連記事：<br>
	『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a>』<br>
	『<a class="linkcolor" href="/column/20240807/" target="_blank" rel="noopener">緑ナンバーとは？取得までの3ステップとメリット・デメリットを紹介</a>』<br>
	『<a class="linkcolor" href="/column/20240704/" target="_blank" rel="noopener">軽貨物運送事業に必須の「黒ナンバー」とは？取得に必要な5つの条件と方法を3ステップで解説</a>』<br>
	『<a class="linkcolor" href="/column/20241028/" target="_blank" rel="noopener">白ナンバーとは？軽自動車の手続き方法や申込み期間について解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>3. いつから実施？アルコールチェック義務化までの流れと背景</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2025/06/img-alcoholcheck-mandatory-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの義務化は、2011年5月1日に施行された「旅客自動車運送事業運輸規則」および「貨物自動車運送事業輸送安全規則」の改正によって始まりました。</p>
		<p class="mb1">当初は、トラック・バス・タクシーなどの緑ナンバーの運送事業者に対し、点呼時にアルコールチェッカーの使用が義務付けられました。</p>
	</div>
	<p class="mb1">しかし、2021年に白ナンバーのトラックによる飲酒運転事故が発生し、児童5人が死傷したことを受け、社会的に大きな問題となりました。</p>
	<p class="mb1">この事故をきっかけに、2022年4月、2023年12月と段階的に「道路交通法施行規則」の改正が行われ、現在は、一部の白ナンバー事業者もアルコールチェックの対象に追加されています。</p>
	<p class="mb1">以下の表にて、年度ごとに更新された義務化の内容をまとめています。</p>
	<div class="c-table-wrapper">
		<div class="c-table-caption">【年度ごとの義務化の内容】</div>
		<div class="wscroll">
			<table class="clm_table">
				<thead>
					<tr>
						<th style="width: 12%;">年度</th><th>施行日</th><th>対象事業者</th><th>義務化内容</th>
					</tr>
				</thead>
				<tbody>
					<tr>
						<td class="u-text-weight-medium">2011年</td><td>5月1日</td><td>緑ナンバー事業者（バス・タクシー・トラック等）</td><td>点呼時に国家公安委員会指定のアルコール検知器を用いた飲酒検査の実施義務化</td>
					</tr>
					<tr>
						<td class="u-text-weight-medium" rowspan="2">2022年</td><td>4月1日</td><td>一定台数以上の白ナンバー事業者</td><td>・運転前後の酒気帯び有無の目視等による確認（検知器使用は未義務）<br>・点呼記録の1年間保存義務化</td>
					</tr>
					<tr>
						<td>10月1日<p class="sm" style="padding-block-start: .25em; line-height: 1.4;">※半導体不足でアルコール検知器供給困難により施行延期</p></td><td>一定台数以上の白ナンバー事業者</td><td>・アルコール検知器を用いた酒気帯び確認<br>・アルコール検知器を常時有効に保持</td>
					</tr>
					<tr>
						<td class="u-text-weight-medium">2023年</td><td>12月1日</td><td>一定台数以上の白ナンバー事業者</td><td>・アルコール検知器を用いた酒気帯び確認<br>・アルコール検知器を常時有効に保持</td>
					</tr>
				</tbody>
			</table>
		</div>
	</div>
	<p class="mb1">今後もさらなる制度の見直しや運用基準の厳格化がすすむ可能性があり、対象事業者には柔軟な対応と法令遵守が求められています。</p>
	<p class="">そこで本章では、現行の義務化の内容を正しく把握するために、2022年4月1日施行の義務化内容と、2023年12月1日施行の義務化内容について詳しく解説します。</p>
	<section>
		<h3>2022年4月1日施行｜目視等によるアルコールチェック義務化</h3>
		<p class="mb1">2022年4月1日に改正・施行された「道路交通法施行規則第9条の10」では、以下の項目が新たに追加されました。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary">
				<li>安全運転管理者は、目視等により運転者の酒気帯びの有無の確認（アルコールチェック）を行うこと（※運転前後の1日2回）</li>
				<li>上記の内容を記録して1年間保存すること</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">「目視等で確認」とは、酒気帯びの有無を運転者の顔色、呼気の臭い、応答の声の調子などで確認することを示します。</p>
		<p class="mb1">原則として、対面での確認が必要ですが、直行直帰や出張など、ドライバーが遠隔地にいる場合は、ビデオ通話や電話による確認が例外的に認められています。</p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの記録項目は全部で8項目あり、紙やエクセルデータ、クラウド上などに記録し、1年間の保存が義務づけられています。</p>
		<p class="mb1 sm">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzenuntenkanrisya/pdf/leaflet_tate_ura.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">事業所の飲酒運転根絶取組強化！（PDF）｜警察庁</a></p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230726/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェックの目視確認の義務化について解説｜確認内容や注意点も紹介</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>2023年12月1日施行｜検知器によるアルコールチェック義務化</h3>
		<p class="mb1">2023年12月1日に改正・施行された道路交通法施行規則では、以下の項目が新たに追加されました。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary">
				<li>運転者の酒気帯びの有無の確認をアルコールチェッカーを用いて行うこと</li>
				<li>アルコールチェッカーを常時有効に保持すること</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">対象事業者には、目視だけではなく、アルコールチェッカーを用いた酒気帯び確認が義務付けられています。そのため、直行直帰や出張の際は、アルコールチェッカーを携行する必要があります。</p>
		<p class="mb1">「アルコールチェッカーを常時有効に保持する」とは、アルコールチェッカーが正常に作動し、故障がない状態で保持することを指します。</p>
		<p class="mb1">管理者は、アルコールチェッカーの製造者（メーカー）が定めた方法で、適切にメンテナンスを実施し、日常的に故障の有無を確認しなければなりません。</p>
		<p class="">アルコールチェッカーの使用回数の上限を超えたり、有効期限が過ぎたりした場合は、有効な検知器とみなされず、罰則の対象になる可能性があるため注意が必要です。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>4. アルコールチェック義務化に伴う適切な運用方法</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2025/06/img-alcoholcheck-mandatory-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの義務化により、企業には、ただ測定するだけでなく、法令に基づいた適切な運用が求められています。</p>
		<p class="mb1">ドライバーの安全と法令遵守を確保するためには、アルコールチェックの実施タイミングや記録の保存方法など、明確なルールに基づいた運用体制の構築が必要です。</p>
	</div>
	<p class="">そこで本章では、法令に基づいた適切な運用方法を3つのステップに分けて解説し、さらにアルコールチェッカー本体のメンテナンスについて紹介します。</p>
	<section>
		<h3>運転前に目視確認とアルコールチェッカーで計測する</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者は、ドライバーの酒気帯びの有無の状態を「目視」と「アルコールチェッカー」で確認しましょう。</p>
		<p class="mb1">原則として対面での確認が必要ですが、直行直帰などで対面で直接確認できない場合は、電話やビデオ通話など、対面に準ずる方法での確認が認められています。</p>
		<p class="mb1">メールやチャットなど、直接対話ができない方法は認められていません。</p>
		<p class="">顔色や呼気の臭い、応答の声の調子、アルコール摂取している様子はないかなどを確認し、アルコールチェッカーによる測定を徹底しましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>アルコールチェックの結果を記録し1年間保存する</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェックの結果は正確に記録し、1年間保存する必要があります。</p>
		<p class="mb1">記録項目は全部で8つです。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="mb1 bd">【8つのアルコールチェック記録項目】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>確認者名</li>
				<li>運転者名</li>
				<li>運転者の業務に係る自動車の自動車登録番号又は識別できる記号、番号等</li>
				<li>確認の日時</li>
				<li>確認の方法
					<ul>
						<li>ア：アルコール検知器の使用の有無（2023年12月より使用が義務化）</li>
						<li>イ：対面ではない場合は具体的方法（例：電話、ビデオ通話など）</li>
					</ul>
				</li>
				<li>酒気帯びの有無</li>
				<li>指示事項</li>
				<li>その他必要な事項</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">記録方法は、主に「紙」「エクセル」「クラウド型アルコールチェッカーシステム」などがあります。</p>
		<p class="mb1">クラウド型のアルコールチェッカーであれば、測定結果や法令遵守に必要な項目が自動的に記録・保存されるため、手書きによる記載ミスや記録漏れを防げます。</p>
		<p class="mb1">記録されたデータはリアルタイムで管理者と共有でき、遠隔地での点呼もスムーズに行える点が大きなメリットです。</p>
		<p class="">法令遵守と業務効率の両立を図るうえで、導入を検討する価値は高いと言えるでしょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>運転後にアルコールチェッカーで計測・記録する</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェックは、運転後も実施が求められ、業務中に飲酒がなかったかどうかを確認します。</p>
		<p class="mb1">チェックのタイミングは、必ずしも運転直後である必要はなく、運転を含む業務の終了後や退勤時でも問題ありません。</p>
		<p class="mb1">記録内容は、運転前と同様に1年間の保存が義務づけられています。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/index-2.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">安全運転管理者の業務の拡充等｜警察庁</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>アルコールチェッカーのメンテナンスと校正</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェッカーは精密機器であり、正しい測定結果を得るためには、定期的なメンテナンスが必須となります。</p>
		<p class="mb1">特に半導体センサーや電気化学式センサーは、使用環境や測定回数により劣化するため、校正（キャリブレーション）や交換の目安を把握しておく必要があります。</p>
		<p class="mb1">一般的には、半年〜1年ごとの校正、または使用上限回数に応じたセンサー交換が推奨されます。</p>
		<p class="mb1">1ヶ月に1回程度は正しく数値が出ているか自主的に検証を実施し、「測定数値が極端に低く出る」「毎回誤差が出る」などの症状がある場合は、早めの点検が必要です。</p>
		<p class="mb1">また、保管方法によっても精度は変わりやすいため、高温多湿の場所を避け、乾燥していて涼しい場所に保管すると良いでしょう。</p>
		<p class="mb1">機器トラブルによる測定ミスは、誤った判断や不適切な運用につながるリスクがあるため、定期点検・校正スケジュールも運用ルールの一部として明確にしておくと安心です。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20231212/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェッカーの校正とは？定期的なメンテナンスの重要性</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
  <h2>5. アルコールチェックを実施する際の3つのポイント</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-alcoholcheck-mandatory-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化において、必ず押さえておくべきポイントは大きく分けて3つです。</p>
		<p>すべて日々の運用に直結するため、チェックの流れと合わせてあらかじめ理解しておきましょう。</p>
	</div>
  <section>
    <h3>【ポイント1】アルコールチェックは「業務目的で運転する人」が対象</h3>
    <p class="mb1">アルコールチェックの対象となるのは「一定台数を保有する事業所のドライバー」です。</p>
    <p class="mb1">ここで重要なのは、「業務で使用する場合、自家用車か社用車かは問われない」という点です。</p>
    <p class="mb1">車両の名義に関係なく、業務の一環として運転する場合は基本的に対象になります。</p>
    <p class="mb1">したがって、営業車を用いる社員はもちろん、現場訪問や社員送迎など業務のために自家用車を運転する社員もチェックが必要です。</p>
    <p class="mb1">また、定期的な運転だけでなく、月に数回・臨時の運転が発生する場合は、原則対象と考えておくとよいでしょう。</p>
    <p>業務の一環として運転する可能性がある社員、部署などを洗い出し、運転者リストを作成しておくと運用がスムーズになります。</p>
  </section>
  <section>
    <h3>【ポイント2】運転前後の2回のアルコールチェックが基本</h3>
    <p class="mb1">アルコールチェックは「運転前」と「運転後」の1日2回行うことが基本です。 </p>
    <p class="mb1">運転前は、飲酒の影響が残っていないかを確認して事故を防止するためであり、運転後は、業務中の飲酒有無を確認する目的があります。</p>
    <p class="mb1">2回のアルコールチェックを行うことで、「運転を伴う業務が安全に行われたか」を記録に残すことができます。</p>
    <p>また、運転後に高い数値が検出された場合は、業務時間内の飲酒が疑われるため、適切な対応が求められます（詳細な対応フローは各社で定める必要があります）。</p>
  </section>
  <section>
    <h3>【ポイント3】安全運転管理者の対面確認が必要</h3>
    <p class="mb1">アルコールチェックは原則として、安全運転管理者（または補助者）が対面で実施する必要があります。</p>
    <p class="mb1">その理由は以下の通りで、数値以外の異常を総合的に確認するためです。</p>
    <ul class="mb1 list-primary">
      <li>測定値</li>
      <li>顔色や声の調子</li>
      <li>ふらつき</li>
      <li>受け答えの様子</li>
    </ul>
    <p>アルコールチェックの数値だけでは判断できないケースに備えて、対面での確認が基本とされています。</p>
    <section>
      <h4>直行直帰の際は例外として対応</h4>
      <p class="mb1">出張や直行直帰など、対面確認が難しいケースもあります。</p>
      <p class="mb1">この場合は、対面ができなくても以下のような方法で確認を行う運用が認められています。</p>
      <ul class="mb1">
        <li>オンライン通話（映像付き）での確認</li>
        <li>遠隔でアルコールチェッカーを使用し結果を報告</li>
        <li>運転記録の提出</li>
      </ul>
      <p class="mb1">ただし、どの方法が法令に適合するかは地域によっても解釈が分かれる場合があります。</p>
      <p class="mb1">そのため、独自の判断で運用を決めるのではなく、必ず所轄の警察署へ確認することが推奨されます。</p>
      <p class="sm mb1">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzenuntenkanrisya/pdf/20241227ankankatyoutuutatu.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">安全運転管理者による運転者に対する点呼等の実施及び酒気帯び確認等について（通達）（PDF）｜警察庁</a></p>
			<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230119/" target="_blank" rel="noopener">直行直帰時のアルコールチェック｜義務化以降の必要性と対処方法・罰則を解説</a>』</p>
    </section>
  </section>
</section>

<section>
	<h2>6. 導入前に｜アルコールチェック義務化の対象企業がすべき4つの対応</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2025/06/img-alcoholcheck-mandatory-06.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化の対象企業が法令遵守を徹底するためには、事前準備が重要です。</p>
		<p class="mb1">特に以下の4つは、早めに準備に取りかかることで、スムーズな運用につながります。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>・安全運転管理者の選任と届出</li>
			<li>・アルコールチェッカーの導入</li>
			<li>・社内での運用ルールの周知</li>
			<li>・記録の保存体制を整える</li>
		</ul>
	</div>
	<p class="mb1">これらの対応を怠ると、法令違反とみなされ、罰則の対象になる可能性もあります。</p>
	<p class="">企業としての信頼を損なわないために、計画的に取り組みましょう。</p>
	<section>
		<h3>【対応1】安全運転管理者の選定・届出</h3>
		<p class="mb1">白ナンバー事業者におけるアルコールチェックは、安全運転管理者が行います（緑ナンバー事業者は運行管理者が実施）。</p>
		<p class="mb1">そのため、事前に安全運転管理者を選任し、15日以内に管轄の公安委員会へ届出を行う必要があります。</p>
		<p class="mb1">同じ法人であっても別の事業所である場合は、事業所ごとに選任・届出を行わなければなりません。</p>
		<p class="mb1">ちなみに、安全運転管理者のほかにも「副安全運転管理者」の選任が必要なケースもあります。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary" style="width: fit-content;">
			<p class="mb1 bd">【副安全運転管理者の選任が必要なケース】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>車両保有台数が20台以上40台未満の場合は1人</li>
				<li>40台以上60台未満の場合は2人</li>
				<li>60台以上80台未満の場合は3人</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">以上のとおり、20台追加ごとに1人ずつ選任しなければなりません。</p>
		<p class="mb1">以下の関連記事では、安全運転管理者の選任義務や業務内容について詳しく解説しています。業務フローを整備する場合などに、ぜひ参考にしてください。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>【対応2】アルコールチェッカーの導入（国家公安委員会が定める機器）</h3>
		<p class="mb1">2023年12月1日道路交通法の改正により、アルコールチェッカーを用いた酒気帯び状態の確認が完全義務化となりました。</p>
		<p class="mb1">使用するアルコールチェッカーは「国家公安委員会が定める」もので、「呼気中のアルコール成分を検知し、その有無またはその濃度を警告音、警告灯、数値等により示す機能を有する機器」と定められているため、導入前に条件を満たしているか確認しておきましょう。</p>
		<p class="mb1">機器精度など性能上の要件は特段定められてはいません。</p>
		<p class="mb1">また、アルコールチェッカーを選ぶ際は、 <a href="https://j-bac.org/certified_devices/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">「アルコール検知器協議会」認定機器一覧</a> から選ぶことをおすすめします。</p>
		<p class="mb1">アルコール検知器協議会では、販売ガイドラインや技術要件の基準を満たした精度の高い検知器のみが認定を受けています。</p>
		<p class="mb1">以下の関連記事では、企業向けのアルコールチェッカーを比較して紹介しています。自社に適したアルコールチェッカーを導入できるよう、ぜひ参考にしてください。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240515/" target="_blank" rel="noopener">【2024年】アルコールチェッカーを機能や使用目的ごとに比較！おすすめの10選</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>【対応3】アルコールチェックの運用ルールの周知</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェックの義務化を遵守するためには、運用体制の整備が重要です。</p>
		<p class="mb1">以下のような運用ルールを事前に決めておくことで、スムーズに運用が開始できます。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary" style="width: fit-content;">
				<li>酒気帯びの有無は誰がどのように確認するのか</li>
				<li>安全運転管理者が不在の時は誰が代わりに確認するのか</li>
				<li>直行直帰で業務を行うドライバーの確認はどう対応するのか</li>
				<li>アルコール反応があった場合はどう対応するのか</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">事前に運用ルールを考えなければ、業務に支障をきたし、法令違反にもつながります。</p>
		<p class="mb1">法令を遵守したアルコールチェックを実施するために、運用ルールを定め、事前に社内に周知した上で運用を開始しましょう。</p>
		<p>また、運用ルールを整備する際は、就業規則や社内規程の見直しが必要な場合があるため、あわせて確認するとよいでしょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>【対応4】アルコールチェックの記録・保管体制を整える</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェックの記録は、1年間の保管が義務づけられています。</p>
		<p class="mb1">保管方法は厳格に決められていませんが、大きく分けて主に以下の3つの方法があります。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary" style="width: fit-content;">
				<li>紙</li>
				<li>エクセルデータ</li>
				<li>クラウド型アルコールチェッカーシステム</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">紙やエクセルデータで保管する場合、記録漏れなどのヒューマンエラーや、紛失、改ざんなどのリスクが考えられます。</p>
		<p class="mb1">ドライバーや管理者の業務負担も増えるため、近年はクラウド型のアルコールチェッカーを導入する企業が増えています。</p>
		<p class="mb1">クラウド型のアルコールチェッカーは、検知結果はクラウドに自動送信・保存されるため、運用の手間を大幅に削減できます。</p>
		<p class="mb1">さらに、改ざんなどの不正リスクも低く、監査の際に、公安委員会から記録簿の提出を求められた場合、必要な情報を即座に取り出せるのも大きなメリットです。</p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの実施も重要ですが、記録・管理体制を整えることも大切な業務のひとつです。</p>
		<p class="">自社に適した管理体制を整えましょう。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>7. アルコールチェック義務化に違反した場合の罰則</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2025/06/img-alcoholcheck-mandatory-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化に違反した場合、企業・安全運転管理者・ドライバーそれぞれに厳しい罰則が科される可能性があります。</p>
		<p class="mb1">さらに、飲酒運転による重大事故が発生した場合は、刑事罰や行政処分に加え、企業の社会的信用を大きく損なうリスクもあります。</p>
		<p class="">そこで本章では、違反時に想定される企業・安全運転管理者の罰則と、ドライバーへの罰則を解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>企業・安全運転管理者への罰則</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェックを実施しなかった場合、安全運転管理者には「安全運転管理者制度違反」により、以下のいずれかの行政処分が下されます。</p>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【安全運転管理者制度違反】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th style="width: 26%;">違反名</th><th style="width: 48%;">違反内容</th><th>処分内容</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<td><span class="u-text-weight-medium">選任義務違反</span></td><td>選任義務の対象であるにもかかわらず、安全運転管理者を選任していない</td><td rowspan="3">50万円以下の罰金</td>
						</tr>
						<tr>
							<td><span class="u-text-weight-medium">解任命令違反</span></td><td>公安委員会が「安全運転管理者が適切に職務を遂行できない」と判断し、解任したにもかかわらず、選任を継続したり、再選任している</td>
						</tr>
						<tr>
							<td><span class="u-text-weight-medium">是正措置違反</span></td><td>公安委員会が是正措置を勧告したにもかかわらず、是正措置を行っていない</td>
						</tr>
						<tr>
							<td><span class="u-text-weight-medium">選任解任届出義務違反</span></td><td>安全運転管理者を選任（解任）したにもかかわらず、選任（解任）してから15日以内に管轄の公安委員会へ届出を行っていない</td><td>5万円以下の罰金</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">継続的な違反や事故発生などが重なると、企業に対して、営業停止や車両停止の行政処分が科される可能性があります。</p>
		<p class="mb1">また、飲酒運転による死傷事故が発生した場合、企業や安全運転管理者に、罰金や懲役などの刑事罰や、民事訴訟による賠償金の支払いが科される可能性も考えられます。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240516/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者制度の義務を怠った場合の罰則について解説！その背景は？</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>ドライバーが飲酒運転した場合の罰則</h3>
		<p class="mb1">ドライバーが飲酒運転した場合の罰則は以下のとおりです。</p>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【ドライバーが飲酒運転した場合の罰則】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th>&nbsp;</th><th>呼気中アルコール濃度</th><th>違反点数</th><th>行政処分</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th rowspan="2">酒気帯び運転</th><td>0.15mg/l以上0.25mg/l未満</td><td>13 点</td><td>免許停止（90日間）</td>
						</tr>
						<tr>
							<td>0.25mg/l以上</td><td>25 点</td><td>免許取り消し（欠格期間2年）※</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>酒酔い運転</th><td>数値の判断ではない</td><td>35点</td><td>免許取り消し（欠格期間3年）※</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1 sm">※欠格期間とは、運転免許の取消処分を受けた者が運転免許を再度取得することができない期間</p>
		<p class="mb1">酒酔い運転は、数値による判断ではなく、「ろれつが回っていない」「正常に受け答えができない」など、明らかに酔っている状態で運転をした場合に適用されます。</p>
		<p class="mb1">そのため、呼気中アルコール濃度が低くても、アルコールの影響を強く受けている場合、酒酔い運転が適用される可能性があります。</p>
		<p class="mb1">「毎日飲酒しているから酔わない」「アルコールチェッカーに反応しなければ問題ない」といった安易な考えは、重大事故につながるリスクがあります。</p>
		<p class="mb1">飲酒に関する正しい知識を身につけ、運転に携わる者としての自覚と責任を持つことが重要です。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240617/" target="_blank" rel="noopener">【2024年】飲酒運転の概要と現状について｜罰則と行政処分・防止するためにできること</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>8. 運送業における「点呼」とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-alcoholcheck-mandatory-08.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">運送事業者（緑ナンバー）では、アルコールチェックと同様に「点呼」が法令で義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">点呼とは、「ドライバーの健康状態・酒気帯びの有無・車両の状態などを確認し、安全に運行できるかを判断する法定業務」です。</p>
		<p class="mb1">点呼はアルコールチェックよりも広い安全管理の枠組みであり、適切に行われていない場合は、行政処分（車両停止など）や、重大事故時の企業責任につながります。</p>
	</div>
	<p class="mb1">本章では、「点呼が義務付けられている理由」と「行政処分」について解説し、正しい点呼を行うための3つのポイントを紹介します。</p>
	<p>関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250710/" target="_blank" rel="noopener">運送業における「点呼」とは？点呼のやり方・種類・タイミングなど全体像を完全把握</a>』</p>
	<section>
		<h3>点呼が義務付けられている理由</h3>
		<p class="mb1">点呼の最大の目的は「事故の未然防止」です。</p>
		<p class="mb1">特に運送業では長時間の運転や車両トラブルのリスクが大きく、ドライバーのわずかな体調変化も事故につながります。</p>
		<p class="mb1">点呼では主に以下の5つを確認します。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary">
				<li>酒気帯びの有無（アルコールチェッカーによる確認）</li>
				<li>疾病・疲労など体調異常</li>
				<li>車両の日常点検が済んでいるか</li>
				<li>運行時の道路状況や天候の変化</li>
				<li>運行指示（経路・注意事項など）</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">形式的な点呼では事故防止につながらず、過去には「不適切点呼が原因で重大事故が発生し、事業者が厳しい行政処分を受けた」事例もあります。</p>
		<p class="mb1">点呼が「単なる業務確認」ではなく、法令で定められた重要業務であることをしっかり理解することが大切です。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/gian/hoan/mission1st-202104.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">点呼は安全運行の要（PDF）｜国土交通省 中部運輸局</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>行政処分について｜点呼未実施・不適切点呼のリスクと罰則</h3>
		<p class="mb1">点呼の未実施や不適切点呼は、行政処分の対象です。</p>
		<p class="mb1">内容によっては、以下のような処分が科される可能性があります。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary">
				<li>点呼の未実施：初違反で40日車、再違反で80日車</li>
				<li>不適切な点呼：初違反で20日車、再違反で40日車</li>
				<li>軽微な違反など：初違反で警告、再違反で10日車</li>
				<li>飲酒運転防止にかかる点呼実施義務違反：初違反で100日車、再違反で200日車</li>
			</ul>
			<p class="mb1">※日車＝営業用車両の使用停止日数</p>
		</div>
		<p class="mb1">特にアルコール関連の違反は処分が重く、企業の信頼低下や行政監査の強化につながります。</p>
		<p class="mb1">運送業では、アルコールチェック義務化以上に厳しく管理されている領域であるため、確実な運用が必要となります。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250619/" target="_blank" rel="noopener">「不適切点呼」とは？点呼未実施との違いや罰則・違反事例をわかりやすく解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>正しく点呼を行う3つのポイント</h3>
		<p class="mb1">点呼を法令に沿って正しく実施するには、最低限、以下の3つのポイントを押さえておく必要があります。</p>
		<section>
			<h4>① 運転を伴うすべての業務で「運転前後の点呼」を行うこと</h4>
			<p class="mb1">運送業では、業務前と業務後それぞれに点呼が必要です。</p>
			<p class="mb1">健康状態・車両異常・酒気帯びの有無など確認すべき項目が異なるため、2回の実施が必須です。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>② 点呼は原則「対面」で行う</h4>
			<p class="mb1">対面点呼が基本であり、ドライバーの声、表情、挙動などを確認して事故を防ぎます。やむを得ない場合のみ、一定の条件下においてIT点呼や電話点呼が認められています。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>③ 点呼記録を1年間保存する</h4>
			<p class="mb1">点呼内容は法令で1年間の保存が必須です。</p>
			<p class="mb1">紙・Excelでの記録も認められていますが、改ざん防止や業務効率の面から、近年はクラウド型点呼システムの導入が進んでいます。</p>
		</section>
	</section>
</section>

<section>
	<h3>9.【独自調査】アルコールチェックの導入と運用実態に関する調査</h3>
	<div style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-alcoholcheck-mandatory-09.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">パイ・アールでは、2025年の秋の全国交通安全運動にあわせて、独自で「アルコールチェックの導入と運用実態に関する調査（※義務化対象企業の勤務者800名を対象／2025年8月29〜30日実施）」を行いました。</p>
		<p class="mb1">詳しくは以下の参考記事をご覧ください。</p>
		<p class="sm mb1">参考：『<a class="linkcolor" href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000087017.html" target="_blank" rel="noopener">【秋の全国交通安全運動】アルコールチェック義務化から約1年半制度はできたが3人に1人が検知結果を”自己申告のみ”、3割以上が…</a>』</p>
	</div>
	<p class="mb1">本調査によって、アルコールチェックをめぐる実態が浮き彫りになりました。</p>
	<p class="mb1">まず注目すべきは、「約60%の企業が義務化前の段階でアルコールチェッカーを導入していた」という点です。</p>
	<p class="mb1">一方で、その運用を「第三者が確認していない企業が約34%」にのぼり、曖昧な自己申告に頼った運用が残っていることも明らかになりました。</p>
	<p class="mb1">さらに深刻なのは、「実際にアルコールが検出された経験がある人が4人に1人」という結果です。</p>
	<p class="mb1">しかも、そのうち半数以上が「もう抜けていると思っていた」と回答しており、無自覚な酒気残りが大きなリスクをはらんでいることも分かりました。</p>
	<p class="mb1">制度の整備が進む一方で、人の感覚にゆだねられたリスクがまだ残っている実態が伺えます。</p>
	<p class="mb1">業務のデジタル化が進む中、「クラウド型のアルコールチェックシステムを導入している企業は約44%」にとどまっており、導入状況にはまだ企業ごとに大きな差があります。</p>
	<p class="mb1">運用の徹底や記録の透明性、データ管理まで含めて仕組み化を進める企業と、従来のやり方にとどまる企業との差が広がりつつある状況です。</p>
	<p class="mb1">こうした調査結果は、義務化対応だけでは十分ではなく、企業側が「安全運転管理の質」をどこまで高められるかが今後の大きな課題であることを示しています。</p>
	<p class="mb1">さらに、以下の記事では、今後起こりえる課題や考察を交えて深掘りして解説していますのであわせてご覧ください。</p>
	<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250918/" target="_blank" rel="noopener">【独自調査】アルコールチェック義務化から1年半｜企業の実態調査で見えた課題とは？</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>10. 2025年最新のアルコールチェッカー導入状況</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2025/06/img-alcoholcheck-mandatory-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">本章では、2025年1月にLINE WORKS株式会社が行った「アルコールチェック義務化に関する意識や取り組み状況・課題」に関する実態・意識調査の内容をもとに最新の導入状況などを紹介します。</p>
		<p class="mb1">本調査は、全国20〜59歳のアルコールチェック義務化の対象企業、またはアルコールチェックに関する業務に携わっている1,000人を対象に実施されたインターネット調査です。</p>
	</div>
	<p class="mb1">本調査から、アルコールチェックの義務化により「導入」は完了しつつあり、次は「運用の質」にフェーズが移行していることが分かります。</p>
	<p class="mb1">現場で実際に起きている状況を把握し、導入の進捗状況や運用上の課題について考えてみましょう。</p>
	<p class="sm">参考：<a href="https://line-works.com/pr/20250114/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">アルコールチェック義務化に関する実態・意識調査｜LINE WORKS株式会社</a></p>
	<section>
		<h3>アルコールチェッカー使用の実施率100%は5割以下</h3>
		<p class="mb1">2025年1月に発表された調査内容では、アルコールチェッカーを導入している企業は全体の79%でした。</p>
		<p class="mb1">一見すると普及が進んでいるようにも見えますが、前年度（76%）からの増加はわずか3ポイントにとどまっています。</p>
		<p class="mb1">義務化から1年以上が経過しているにもかかわらず、いまだ約2割の企業が導入に踏み切れていない状況です。</p>
		<p class="mb1">さらに、アルコールチェッカーによる酒気帯び確認を「100%確実に実施できている」と回答した企業は48%でした。</p>
		<p class="mb1">前年度の35%より改善しているとはいえ、半数以上の企業では運転後の確認が漏れやすく、運用が安定していないことが分かります。</p>
		<p class="mb1">こうした結果から「事故でも起きない限り、運用が徹底されにくいのではないか」と懸念されるほど危機的状況だと感じています。</p>
		<p class="">企業は、法令遵守を徹底し、安全管理体制を整えるために、今後も運用フローの見直しや改善が必要といえるでしょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>非クラウド型アルコールチェッカーや手書き管理が現場の負担に</h3>
		<p class="mb1">調査内容によると、非クラウド型のアルコールチェッカーを使用している企業は<span class="bd">51%</span>、手書きでの記録管理を行っている企業は<span class="bd">66%</span>に上ります。</p>
		<p class="mb1">手書きやエクセル入力などのアナログな運用方法は、管理者やドライバーにとって大きな負担になっており、業務効率の低下やミスの原因とされています。</p>
		<p class="mb1">クラウド型のアルコールチェッカーであれば、検知内容はクラウドに自動送信・保存されるため、運用の手間を大幅に削減できます。</p>
		<p class="mb1">アルコールチェッカーの導入を検討する企業も増える中で、今後、クラウド型システムへの移行が進むことが予測されています。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://line-works.com/pr/20250114/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">アルコールチェック義務化に関する実態・意識調査｜LINE WORKS株式会社</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>11. 自社に適したアルコールチェッカーの選び方｜失敗しないための4つのポイント</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-alcoholcheck-mandatory-11.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化が進む中で、「どの機器を選べばいいか分からない」という声は依然多くあります。</p>
		<p class="mb1">アルコールチェッカーは見た目が似ていても、用途・耐久性・管理方法・センサー精度がモデルごとに大きく異なります。</p>
		<p>本章では、事業所規模や運用ルールに合わせて、後悔しないための「4つの選定ポイント」を整理して紹介します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>勤務体系に合わせて「据置型」か「モバイル型」を選ぶ</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェッカーは主に、事業所に常設して使う「据置型」と、外出先でも使える「モバイル型」があります。</p>
		<p class="mb1">それぞれ、勤務形態や使用用途にあわせて選ぶと運用時のトラブルを防ぐことができるでしょう。</p>
		<p class="mb1"><span class="bd">【据置型】</span>出社・帰社の流れが一定<br><span class="bd">【モバイル型（併用）】</span>直行直帰・出張が多い</p>
		<p>近年は、外での勤務が多い企業ほど「どこで測定しても記録が残る運用」が求められているケースが多いです。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>希望する記録・保存方法に対応しているか</h3>
		<p class="mb1">法令にあわせてアルコールチェックの結果を1年間記録しなくてはなりません。</p>
		<p class="mb1">そのため、アルコールチェッカーを選ぶ際は、自社の記録方法、保存方法に適しているか確認すると良いでしょう。</p>
		<p class="mb1">保存方法は大きく以下の3種類に分かれます。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>クラウド型（不正防止・管理効率が高い）</li>
			<li>PC管理型（電子保存だが社内で管理）</li>
			<li>紙・手書き管理（導入は安価だがミス・改ざんリスクが高い）</li>
		</ul>
		<p>アルコールチェック義務化の影響で、監査強化の流れもあり、クラウド型を選ぶ企業が増加しています。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>年間の測定回数とメンテナンスやサポートの充実</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェッカーは、製品ごとに「センサーが正確に測定できる回数」や「使用期限」が設定されています。</p>
		<p class="mb1">業務で毎日使用する企業では、この「耐久性」や「使用回数」が機種選びの重要な判断材料になります。</p>
		<p class="mb1">例えば、以下のケースを想定してみましょう。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>アルコールチェッカーを使用する運転者が10名</li>
			<li>1日の始業と終業の2回測定</li>
			<li>1か月の稼働日が22日間</li>
		</ul>
		<p class="mb1">10名×2回/1日×22日間×12か月＝5280回</p>
		<p class="mb1">上記の場合、年間の測定回数はおよそ5,000回です。</p>
		<p class="mb1">年間使用回数をあらかじめ計算しておくことで、センサー更新のタイミングを揃えやすくなり、メンテナンス管理もシンプルにできます。</p>
		<p>また、メーカーのサポートも確認しておくと、さらに安心です。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>センサーの種類（電気化学式（燃料電池式）・半導体式）</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェッカーを選ぶ際に必ず確認したいのが「センサーの種類」です。</p>
		<p class="mb1">現在一般的に使われているのは電気化学式（燃料電池式）と半導体式の2種類で、特徴と精度が異なります。</p>
		<p class="mb1">まず、業務用途で主流となっているのが「電気化学式」のセンサーです。</p>
		<p class="mb1">アルコール成分以外の物質にはほとんど反応しないため、非常に安定した測定結果が得られることが特徴です。</p>
		<p class="mb1">また、経年劣化が比較的少なく、長期運用でも精度が落ちにくい点も企業向けとして支持されている理由の1つです。</p>
		<p class="mb1">価格は半導体式よりやや高めですが、信頼性や法令遵守の観点から多くの企業が電気化学式を採用しています。</p>
		<p class="mb1">一方の半導体式センサーは、導入しやすい価格帯であることから個人利用や簡易用途で普及しています。</p>
		<p class="mb1">ただし、匂い成分などアルコール以外の物質にも反応してしまうケースがあり、測定値にばらつきが出やすい点には注意が必要です。</p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化に対応し、日々の測定結果を確実に管理する必要がある企業の場合、「精度・安定性・信頼性」の面から電気化学式を選ぶケースが多いのが現状です。</p>
		<p>関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240515/" target="_blank" rel="noopener">【2024年】アルコールチェッカーを機能や使用目的ごとに比較！おすすめの10選</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>12. アルコールチェック義務化による業務負担</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-alcoholcheck-mandatory-12.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化は、安全運行を確保するうえで欠かせない取り組みですが、現場では運用の手間や時間的な負荷が大きく、担当者・ドライバー双方に業務負担が発生しています。</p>
		<p>本章では、それぞれが抱える代表的な業務負担を整理し、課題の全体像を明確にします。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>安全運転管理者の負担</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェックの中心的役割を担う安全運転管理者には、日常業務とは別に多くの追加タスクが発生します。</p>
		<p class="mb1">運転前後の確認、記録をこなすほか、直行直帰のドライバーへの対応、アルコールチェッカー本体の管理、点呼との調整など、業務は多岐にわたります。</p>
		<p class="mb1">また、紙やエクセルで記録している場合は、記入漏れや改ざんリスクを防ぐための管理が必要となり、日々の業務を圧迫する大きな要因となっています。</p>
		<p>「管理者1名では対応しきれない」という声も多く、運用体制の見直しは業界全体の課題といえます。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>ドライバーの負担</h3>
		<p class="mb1">ドライバー側にも、アルコールチェック義務化により新たな業務が追加されています。</p>
		<p class="mb1">毎日の測定・報告に加え、混雑時の待ち時間、直行直帰時の遠隔対応など、運行以外の作業が増えることで業務効率が低下しやすい状況です。</p>
		<p class="mb1">特に、アナログ型のアルコールチェッカーを使用している現場では、「紙の管理が煩雑」「再測定の記録に時間がかかる」といった声が多く、負担は管理者以上に深刻です。</p>
		<p>こうした現場のストレスは、結果として測定精度の低下や、運用ルールの形骸化につながる恐れもあります。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>13. アルコールチェック義務化に対する業務負担軽減の3つの方法</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-alcoholcheck-mandatory-13.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェック義務化により業務負担が増加することは、一見ネガティブに感じますが、安心安全のための取り組みであるため、軽視はできません。</p>
		<p class="mb1">そもそも業務負担を前提とするのではなく「仕組みで軽減する」ことが、法令遵守と効率化の両立につながります。</p>
		<p>本章では、多くの企業が実践して成果を上げている3つの業務負担軽減策を紹介します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>チェック体制・フローの見直し</h3>
		<p class="mb1">まず取り組むべきは、日々のアルコールチェックの流れを整理することです。</p>
		<p class="mb1">測定場所の動線、朝の混雑時間帯の対応、直行直帰時のチェック方法など、現場で起きている負担の多くは「フローの不整備」によって生じています。</p>
		<p>測定器の配置見直しや台数追加、担当者の役割分担など、現場の課題を洗い出して再設計するだけでも、ドライバー・管理者双方の負担は大きく軽減できます。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>記録体制の最適化</h3>
		<p class="mb1">紙・エクセルといったアナログ管理は、記入漏れ、誤記入、改ざんリスクが大きく、管理者の負担を増幅させる要因になっています。</p>
		<p class="mb1">記録方法の標準化やテンプレートの見直し、回収・保管フローの整理だけでも、日々の業務効率が向上し、法令遵守の徹底にもつながります。</p>
		<p>アルコールチェッカーの対応マニュアルを整備し、社内教育を行うことで、トラブル時の判断ミスも防止できるでしょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>クラウド型アルコールチェッカーの活用</h3>
		<p class="mb1">最も効果が大きいのが、クラウド型アルコールチェッカーの導入です。</p>
		<p class="mb1">測定結果が自動でクラウドに保存されるため、管理者の確認・集計作業が大幅に軽減され、ドライバーの手書き作業もなくなります。</p>
		<p class="mb1">不正防止や改ざん対策にも強く、監査対応も迅速に行えるため、法令遵守の観点でも非常に優れています。</p>
		<p>「運用を効率化したい」「負担を根本的に減らしたい」という企業にとって、最も現実的で効果的な選択肢といえるでしょう。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>14. 義務化対応のアルコールチェッカーは「アルキラーNEX」</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="ct"><img class="kiji-img-float-none" decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2025/02/img_common_alkillernex_11.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの完全義務化に対応するアルコールチェックシステムとして、お客様に喜ばれているのが、パイ・アールが開発している「アルキラーNEX」です。</p>
		<p class="mb1">法令遵守はもちろん、業務の効率化や記録管理のしやすさを兼ね備えたモデルとして、緑・黒ナンバー事業者や白ナンバー事業者を中心に多くの企業で導入されています。</p>
		<p class="">そこで本章では、アルキラーNEXの特徴や、2025年のアップデートに関する最新機能について分かりやすく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>アルキラーNEXの特徴</h3>
		<p class="mb1">アルキラーNEXは、いつ・どこで・だれが検知したか、ひと目でわかるクラウド型アルコールチェッカーサービスです。</p>
		<p class="mb1">スマートフォンとアルコールチェッカーを連携させることで、簡単にアルコールチェックを行い、検知結果はクラウド上で一元管理できます。</p>
		<p class="mb1">日時・位置情報・顔写真といった関連データが自動でクラウドに送信されるため、管理者はリアルタイムで詳細な情報を確認できます。</p>
		<p class="mb1">アルキラーNEXは、アルコール検知器協議会の認定機器であり、業務用クラウド型アルコールチェッカーとして、規模や業界を問わず、幅広い企業で導入されています。</p>
		<p class="mb1">ほかにも、以下のような特徴があります。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary">
				<li>日本製ガスセンサーにより高精度の検知が可能</li>
				<li>サポート体制とアフターサービスが充実</li>
				<li>顔認証やワンタイムパス認証による不正防止機能を搭載</li>
				<li>走行管理オプション機能で車両予約や免許証の有効期限管理が可能</li>
				<li>外部システムの 勤怠システムやキーボックスとの連携が可能など</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">アルキラーNEXは、単なるアルコールチェッカーではなく、業務の効率化をサポートする多機能ツールです。そのため、ドライバーと安全運転管理者の業務負担を軽減することが可能です。</p>
		<p class="">これに加え、2025年1月より事業者の業務負担をさらに軽減する最新機能が搭載されています。次項で詳しく紹介します。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>2025年1月｜機能が大幅アップデート</h3>
		<p class="mb1">アルキラーNEXは、アルコールチェックの運用に加えて、走行管理をサポートする新機能をアップデートしました。</p>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【アルキラーNEXの新アップデート機能】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th style="width: 30%;">新機能</th><th>内容</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>動態管理</th><td>車両の位置情報をリアルタイムで地図上に表示し、運行状況を可視化。ドライバーの安全確保や業務指示に活用可能。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>運転経路の表示</th><td>各車両の運転ルートを地図上に表示。運行ルートの確認や見直しが可能。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>走行距離の自動計算</th><td>GPS情報をもとに走行距離を自動で計算。オドメーターの数値入力の手間をなくし、ガソリン代などの経費算出にも利用可能。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>運転報告ごとの写真添付</th><td>運転報告ごとに写真を最大3枚まで添付可能。訪問先到着の報告や経費発生時のレシート画像の添付などに活用可能。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>有料道路料金の入力</th><td>有料道路料金の入力が可能となり、写真添付機能と組み合わせて、運転日報上で経費の報告も可能。</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">今回のアップデートにより、アルキラーNEXはアルコールチェックだけでなく、運行管理全体をサポートするツールへと進化しました。</p>
		<p class="mb1">安全運転管理者は、アルコールチェックの結果だけでなく、運転日報や車両の利用状況を一元管理できるようになり、業務の効率化と安全性の向上が期待できます。</p>
		<p class="mb1">アルキラーNEXの機能や導入実績など、詳細内容は以下のリンクから確認できます。</p>
		<p class="">参考：<a href="/product/alkillernex/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">アルキラーNEX｜クラウド型アルコールチェッカー【アプリで簡単操作】</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>15.【Q&#038;A】アルコールチェック義務化に関する10の質問</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2025/06/img-alcoholcheck-mandatory-07.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの義務化に伴い、「対象となる企業は？」「どのタイミングで検査すべき？」「記録の保管期間は？」など、現場ではさまざまな疑問や不安の声があがっています。</p>
		<p class="mb1">そこで本章では、アルコールチェックに関してよく寄せられる10の質問をQ&#038;A形式でわかりやすく解説します。</p>
		<p class="mb1">正しい運用のヒントとして、ぜひ参考にしてください。</p>
	</div>
	<div class="faq-box" itemscope itemtype="https://schema.org/FAQPage">
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">アルコールチェックを行うタイミングは？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">アルコールチェックを行うタイミングは、<span class="bd">運転前の1回と運転後の1回の計2回</span>です。</p>
					<p class="mb1">1日に何回も運転する場合、その都度チェックする必要はありません。</p>
					<p>法令にも「運転を含む業務の開始前や出勤時、および終了後や退勤時に行うことで足りる」と記されています。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">義務化において「対面確認」は必須？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">原則として、<span class="bd">対面での目視確認が必要</span>です。</p>
					<p>ただし、直行直帰や出張で対面確認がむずかしい場合は、電話やビデオ通話など、対面に準じた方法での確認が認められています。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">レンタカーでもアルコールチェックは必要？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">レンタカーやカーシェアは、企業（借主）が保有する車両ではありませんが、車両の使い方や状況次第では、<span class="bd">アルコールチェックが必要</span>です。</p>
					<p class="mb1">例えば、安全運転管理者の選任が必要な企業が、業務でレンタカーやカーシェアを数週間から数か月にわたって継続的に利用する場合、その車両は企業が管理するものとみなされ、アルコールチェック義務の対象になります。</p>
					<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250408/" target="_blank" rel="noopener">レンタカーやカーシェアを業務で使用する際はアルコールチェックが必要｜安全運転管理者が注意すべきポイント</a>』</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">アルコールチェックは誰が行う？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">アルコールチェックの実施者はナンバープレートの色によって異なります。<br>
						緑ナンバー事業者では「<span class="bd">運行管理者</span>」、黒ナンバー事業者では「<span class="bd">貨物軽自動車安全管理者</span>」、そして白ナンバー事業者では「<span class="bd">安全運転管理者</span>」が行います。</p>
					<p class="">関連記事：<br>
						『<a class="linkcolor" href="/column/20221122/" target="_blank" rel="noopener">運行管理者とは｜仕事内容や必要な資格・安全運転管理者との違いを解説</a>』<br>
						『<a class="linkcolor" href="/column/20250122/" target="_blank" rel="noopener">貨物軽自動車安全管理者とは？業務内容・義務化の背景・罰則を詳しく解説</a>』<br>
						『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">安全運転管理者が不在の時は誰が実施する？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">安全運転管理者が不在の場合、「<span class="bd">副安全運転管理者</span>」または「<span class="bd">安全運転管理者の業務を補助する者</span>」が運転者のアルコールチェックを実施します。</p>
					<p>安全運転管理者が不在の場合でも、アルコールチェックは必ず実施しましょう。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">直行直帰の場合でもアルコールチェックは必要？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">直行直帰の場合でも「目視」と「アルコールチェッカー」で<span class="bd">酒気帯びの確認が必要</span>です。</p>
					<p class="mb1">ドライバーにスマートフォンや携帯型アルコールチェッカーを携行させ、電話やビデオ通話によって安全運転管理者が目視確認を行い、アルコール検知器による測定結果もチェックします。</p>
					<p class="mb1">出張時や、早朝・深夜などで対面での確認が困難な場合も、同様に実施する必要があります。</p>
					<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230119/" target="_blank" rel="noopener">直行直帰時のアルコールチェック｜義務化以降の必要性と対処方法・罰則を解説</a>』</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">法人向けのアルコールチェッカーは指定されている？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">法人向けのアルコールチェッカーの指定はありません。</p>
					<p class="mb1">ただし、国家公安委員会は、アルコールチェッカーを「<span class="bd">呼気中のアルコールを検知し、その有無又はその濃度を警告音、警告灯、数値等により示す機能を有するもの</span>」と定義しています。</p>
					<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240515/" target="_blank" rel="noopener">【2024年】アルコールチェッカーを機能や使用目的ごとに比較！おすすめの10選</a>』</p>
					<p class="sm">参考：<a href="https://www.npsc.go.jp/report_2021/11-04.pdf#page=2" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」等について（PDF）｜国家公安委員会</a></p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">お酒を飲まない人もアルコールチェックの対象？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">アルコールチェックの対象は、「事業所の業務のために運転する者」と定められているため、運転する場合は<span class="bd">お酒を飲まない人もチェックの対象</span>です。</p>
					<p class="mb1">業務のために車を運転する場合は、お酒を飲まない人でも運転前後1日2回のアルコールチェックを行わなければなりません。</p>
					<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230705/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェックの義務化は飲まない人も対象になる？対象者や注意点を解説</a>』</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">アルコールチェックの記録はいつまで保管するの？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">アルコールチェックの義務化に伴い、記録簿を<span class="bd">1年間保管</span>することが定められました。</p>
					<p class="mb1">記録を保存していない場合は罰則があるので、紛失や不正が発生しないように厳重に保管しましょう。</p>
					<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230605/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェック記録簿｜記入例、クラウド型アルコールチェッカーで簡易的に実施する方法を紹介</a>』</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">アルコールチェッカーの導入コストを抑える方法はある？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">アルコールチェックシステムの導入コストを抑えるには、<span class="bd">補助金や助成金制度の活用</span>がおすすめです。</p>
					<p class="mb1">全日本トラック協会では、対象機器の取得価格の1/2、上限2万円を助成しています（各都道府県のトラック協会ごとに異なります）。</p>
					<p class="mb1">各自治体でも独自に補助金や助成金を実施しているため、導入前に募集情報があるかチェックしてみましょう。</p>
					<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230907/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェッカー導入に活用できる補助金・助成金｜申請方法や注意点を紹介</a>』</p>
				</div>
			</div>
		</section>
	</div>
</section>

<section>
	<h2>16. まとめ｜アルコールチェック義務化に対応したアルコールチェックを実施しよう</h2>
	<p class="mb1">本記事では、アルコールチェック義務化の概要や背景、最新の導入状況、運用方法や罰則、対象企業やよくある質問について紹介しました。</p>
	<p class="mb1">アルコールチェックの義務化は、ドライバーの安全を守り、飲酒運転による重大事故を未然に防ぐための重要な取り組みです。</p>
	<p class="mb1">事業者は、法令に則ったアルコールチェックの実施と記録管理を徹底することで、ドライバーの安全意識の向上と企業の信頼性の確保につながります。</p>
	<p class="">また、クラウド型アルコールチェッカーの導入も検討しつつ、無理なく継続できる運用体制を整え、業界全体で飲酒運転ゼロを目指しましょう。</p>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/alcohol-check-mandatory/">【2026年版】アルコールチェック義務化のポイント総まとめ｜対象者・罰則・企業が行う対応手順を解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>レンタカーやカーシェアを業務で使用する際はアルコールチェックが必要｜安全運転管理者が注意すべきポイント</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20250408/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Apr 2025 02:02:22 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=25322</guid>

					<description><![CDATA[<p>近年、飲酒運転による事故防止を目的に、一定の条件を満たした企業に対して、アルコールチェックの義務化や規制強化が進んでいます。 アルコールチェックの対象は社用車だけでなく、業務で使用するレンタカーやカーシェアも対象です。  [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20250408/">レンタカーやカーシェアを業務で使用する際はアルコールチェックが必要｜安全運転管理者が注意すべきポイント</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">近年、飲酒運転による事故防止を目的に、一定の条件を満たした企業に対して、アルコールチェックの義務化や規制強化が進んでいます。</p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの対象は社用車だけでなく、業務で使用するレンタカーやカーシェアも対象です。</p>
		<p class="mb1">車両の保有形態にかかわらず、アルコールチェックが必要なため、適切なアルコールチェックの方法を周知・徹底することが重要です。</p>
		<p class="mb1">規制に違反した場合、行政処分や罰金が科される可能性があります。</p>
		<p class="mb1">そこで本記事では、レンタカーやカーシェアの利用シーンごとに、アルコールチェックが必要なケースを解説します。</p>
		<p class="">また、レンタカーやカーシェアにおける適切なアルコールチェック方法も分かりやすく紹介します。</p>
	</div>
</div>

<section>
	<h2>1．業務使用のレンタカー（カーシェア）はアルコールチェックが必要｜条件あり</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/04/img-car-rental-alcohol-check-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">道路交通法第74条の3に基づき、安全運転管理者の選任が必要な企業は、アルコールチェックが義務化されています。</p>
		<p class="mb1">具体的には、以下のいずれかの条件に該当する企業が対象です。</p>
		<ul class="bd mb1">
			<li>・定員11人以上の車両を1台以上保有</li>
			<li>・車両を5台以上保有</li>
		</ul>
	</div>
	<p class="mb1">レンタカーやカーシェアは、企業（借主）が保有する車両ではありませんが、車両の使い方や状況次第では、社用車としてカウントされるため、アルコールチェックが必要です。</p>
	<p class="mb1">この場合のアルコールチェックの責任者は安全運転管理者です。</p>
	<p class="mb1">適切に実施しなかった場合、安全運転管理者の業務違反とみなされ、<span class="bd">公安委員会から解任命令や是正措置命令を受ける可能性</span>があります。</p>
	<p class="mb1">アルコールチェックの義務がない企業であっても、従業員の安全意識を高めるために、自主的に実施している企業もあります。</p>
	<p class="mb1">従業員数が多い場合、紙ベースでの管理は手間がかかるため、クラウド型アルコールチェッカーの導入がおすすめです。</p>
	<p class="mb1">パイ・アールのアルコールチェッカーを導入いただいたエプソン様では、レンタカーやカーシェアの利用時にアルコールチェックを実施し、運用されています。<br>
		導入後の運用状況などをインタビューさせていただきました。以下の導入事例をぜひ参考にしてください。<br>
		参考：<a class="linkcolor" href="/case-study/epson/" target="_blank" rel="noopener">エプソン様｜導入事例</a></p>
	<p class="">関連記事：<br>
		『<a class="linkcolor" href="/column/20230531/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェック義務化の対象者｜責任者（管理者）や自家用車のルールについても解説</a>』<br>
		『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
	<section>
		<h3>レンタカーの一般利用はアルコールチェックは不要</h3>
		<p class="mb1">例えば、出張中に1日休みがあり、その日にプライベートで個人名義のレンタカーを使って観光を楽しむ場合は、アルコールチェックの義務はありません。</p>
		<p class="mb1">ただし、そのレンタカーが会社名義で手配されている場合、業務利用とみなされ、アルコールチェックの対象になる可能性があります。</p>
		<p class="mb1">例外的な状況に備えて、社内で使用ルールを明確にしておくと安心です。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241127/" target="_blank" rel="noopener">飲酒後に運転できるのは6時間後？8時間後？飲酒運転をしないために</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2．レンタカー（カーシェア）のアルコールチェックが必要な利用シーンを紹介</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/04/img-car-rental-alcohol-check-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">レンタカーやカーシェアを業務で利用する場合、基本的にアルコールチェックの義務が発生します。</p>
		<p class="">本章では、長期利用や頻繁な使用など、特に注意が必要なケースを取り上げ、必要な対応を紹介します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>レンタカー（カーシェア・リース）を長期利用する場合</h3>
		<p class="mb1">業務でレンタカーやカーシェアを数週間から数か月にわたって継続的に利用する場合、その車両は企業が管理するものとみなされ、アルコールチェック義務の対象になります。</p>
		<p class="mb1">一時的な利用であっても、頻度が高かったり、業務で計画的に使用されている場合には、同様の対応が求められます。</p>
		<p class="mb1">また、リース車両に限らず、レンタカーやカーシェアも含めて、業務で使用している車両台数が一定の条件を超える場合、安全運転管理者の選任とアルコールチェックが必要です。</p>
		<p class="mb1">以下のいずれかに該当する場合、法令に基づきアルコールチェックの義務があります。</p>
		<ul class="mb1 list-primary bd">
			<li>定員11人以上の車両を1台以上保有する企業</li>
			<li>車両を5台以上保有する企業</li>
		</ul>
		<p class="mb1">ちなみに、自家用車（白ナンバー）で業務を行っている場合も、アルコールチェック義務化の対象です。ただし、通勤やプライベート利用のみであれば、義務化の対象ではありません。</p>
		<p class="mb1">なお、アルコールチェック義務化の対象外であっても、従業員が飲酒運転を起こせば、企業の社会的信頼を大きく損なうおそれがあります。そのため、義務の有無にかかわらず、自主的なアルコールチェックの実施を検討することが望ましいでしょう。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230630/" target="_blank" rel="noopener">自家用車（白ナンバー）はアルコールチェック義務化の対象？通勤やプライベート利用時の疑問を解消</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>直帰直行でレンタカー（カーシェア）を利用する場合</h3>
		<p class="mb1">訪問先から直行直帰でレンタカーやカーシェアを利用する場合、業務使用に該当するため、出発前と業務終了後にアルコールチェックが必要です。</p>
		<p class="mb1">原則として、対面でのアルコールチェックが必要ですが、困難な場合は、ビデオ通話などでのチェックが許可されています。</p>
		<p class="mb1">チェックのタイミングが深夜や早朝になる場合は、副安全運転管理者や業務を補助する従業員が確認を行うことも認められています。</p>
		<p class="mb1">直行直帰におけるアルコールチェックは、検知結果を遠隔で確認できるクラウド型や、不正やなりすまし防止ができるアルコールチェッカーがおすすめです。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230119/" target="_blank" rel="noopener">直行直帰時のアルコールチェック｜義務化以降の必要性と対処方法・罰則を解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>出張先でレンタカー（カーシェア）を利用する場合</h3>
		<p class="mb1">出張先でレンタカーやカーシェアを業務目的で利用する場合、アルコールチェックが必要です。</p>
		<p class="mb1">その際、従業員は携帯型アルコールチェッカーを携行し、アルコールチェックを行う必要があります。</p>
		<p class="mb1">出張中の休日に個人名義でレンタカーを借りる場合は、プライベート利用となり、アルコールチェックの義務はありません。</p>
		<p class="mb1">しかし、二日酔いなどで、前日のアルコールが体内に残っていると飲酒運転に該当する可能性があります。</p>
		<p class="">飲酒運転は、企業の社会的信頼の失墜につながるため、慎重な行動を心がけましょう。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．レンタカー事業者の場合｜アルコールチェックは必要？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/04/img-car-rental-alcohol-check-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">レンタカー事業者におけるアルコールチェックの必要有無は、業務目的で使用する車両台数によって決まります。</p>
		<p class="mb1">例えば、以下のケースでは、レンタカー事業者にもアルコールチェックが義務付けられます。</p>
	</div>
	<ul class="mb1 list-primary">
		<li>レンタカー利用者の送迎目的で、乗車定員11名以上の車両を使用する場合</li>
		<li>事業所の業務目的（営業など）で、車両を5台以上使用する場合&nbsp;&nbsp;など</li>
	</ul>
	<p class="mb1">レンタカーとして貸出す車両は、アルコールチェック義務の判断基準には含まれませんが、事業所の業務目的で使用する車両は対象となります。</p>
	<p class="mb1">保有台数が5台未満の場合や、乗車定員が11人未満の車両を保有する場合は、アルコールチェックの義務はありません。</p>
	<p class="mb1">トヨタモビリティサービス様では、レンタカーの店舗などにアルコールチェッカーを設置し、運用されています。</p>
	<p class="mb1">導入のきっかけや、運用状況などをインタビューさせていただきました。以下の導入事例をぜひ参考にしてください。<br>
		参考：<a class="linkcolor" href="/case-study/t-mobility-s/" target="_blank" rel="noopener">トヨタモビリティサービス様｜導入事例</a></p>
</section>

<section>
	<h2>4．業務用レンタカーでのアルコールチェック方法【安全運転管理者必見】</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/04/img-car-rental-alcohol-check-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">業務でレンタカーを使用する際のアルコールチェック方法は、社用車の場合と同じです。</p>
		<p class="mb1">ただし、直行直帰や出張中のアルコールチェックは、例外的な方法が認められています。</p>
		<p class="mb1">そこで本章では、業務用レンタカーでのアルコールチェック方法について詳しく解説します。</p>
		<p class="">適切なアルコールチェックを行い、飲酒運転を未然に防ぎましょう。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>基本は社用車と同じ</h3>
		<p class="mb1">道路交通法では、アルコールチェックの運用ルールが定められており、企業はルールに則ってアルコールチェックを実施する必要があります。</p>
		<p class="mb1">レンタカーの場合でも業務利用であれば、このルールの対象となります。</p>
		<p class="mb1">しかし、「アルコールチェックを行えば義務化に対応できている」というわけではありません。</p>
		<p class="mb1">適切なアルコールチェックが行われていない場合、以下のような命令が下されます。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary">
				<li>使用者と安全運転管理者に必要な資料や報告の提出が求められる</li>
				<li>安全運転管理者の解任命令や是正措置命令が下される可能性がある</li>
				<li>命令に従わない場合は、50万円以下の罰金が科される</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">万が一、飲酒運転が発覚した場合、上記のように従業員だけでなく企業や代表者も責任を問われる可能性があります。</p>
		<p class="mb1">また、従業員が翌朝に運転することを知りながら、会社側がお酒を提供した場合、酒類の提供者として以下のような罰則が科されます。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="bd">【酒類の提供者】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>酒気帯び運転：2年以下の懲役または30万円以下の罰金</li>
				<li>酒酔い運転：3年以下の懲役または50万円以下の罰金</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">飲酒運転は重大な過失であることを周知し、アルコールチェックを徹底することが重要です。</p>
		<p class="mb1 sm">参考：<br>
			・<a class="linkcolor" href="https://laws.e-gov.go.jp/law/335AC0000000105#Mp-Ch_8-At_119_2" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第119条の2（第8章 罰則）｜e-Gov法令検索</a><br>
			・<a class="linkcolor" href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/torishimari/inshu_info/inshu_bassoku.html" target="_blank" rel="noopener">飲酒運転の罰則等｜警視庁</a></p>
		<p class="">では早速、アルコールチェックの適切な運用方法をみていきましょう。</p>
		<section>
			<h4>アルコールチェックのタイミング</h4>
			<p class="mb1">アルコールチェックを実施するタイミングは、運転前と運転後の1日2回です。	</p>
			<p class="mb1">1日に数回運転をする場合や、途中で別車に乗り換える場合は、運転の都度行う必要はありません。	</p>
			<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230829/" target="_blank" rel="noopener">義務化に伴いアルコールチェックのタイミングは変わる？運転前・中・後などケースごとに解説</a>』</p>
		</section>
		<section>
			<h4>目視で確認する</h4>
			<p class="mb1">アルコールチェックは、安全運転管理者による目視での確認が必要です。</p>
			<p class="mb1">確認する際は、以下の項目をチェックしましょう。</p>
			<div class="mb1 c-box-primary">
				<ul class="list-primary">
					<li>顔色（赤面していないか、顔色は悪くないか）</li>
					<li>呼気の匂い（アルコール臭くないか）</li>
					<li>立ち居振る舞い（ろれつは回っているか、いつもより声が大きくないか、受け答えができているか）など</li>
				</ul>
			</div>
			<p class="mb1">直行直帰や出張で対面でのチェックができない場合は、ビデオ通話などでのチェックが認められています。</p>
			<p class="">メールやチャットは認められないため、適切な方法でアルコールチェックを行いましょう。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>アルコールチェッカーを使用する</h4>
			<p class="mb1">目視による酒気帯びの確認には限界があるため、アルコールチェッカーによる測定が必要です。</p>
			<p class="mb1">出張先でレンタカーやカーシェアを利用する場合、従業員はアルコールチェッカーを携帯し、記録と報告をしなければなりません。</p>
			<p class="mb1">クラウド型アルコールチェッカーであれば、遠隔地でもリアルタイムで測定情報を把握でき、不正や検知漏れも防止できます。</p>
			<p class="mb1">万が一、アルコール反応がある場合は、直ちに運転を中止しましょう。</p>
			<p class="mb1">また、未飲酒なのにアルコール反応がある場合は、食べ物や喫煙、体調による影響が出ている可能性があります。</p>
			<p class="mb1">対策としては、真水でうがいをする、または水や白湯をコップ1杯以上飲み、30分ほど時間を空けて再測定してください。</p>
			<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230216/" target="_blank" rel="noopener">未飲酒でもアルコールチェッカーが反応してしまう？7つの原因や対処法を解説</a>』</p>
		</section>
	</section>
	<section>
		<h3>アルコールチェックで記録すべき項目</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者は、アルコールチェックの際に、以下の8項目を記録する必要があります。</p>
		<div class="c-box-primary mb1">
			<p class="bd">【記録すべき項目】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>確認者名（点呼執行者）</li>
				<li>運転者名</li>
				<li>運転者の業務に係る自動車の自動車番号または識別できる記号、番号など</li>
				<li>確認の日時</li>
				<li>どのように確認したか（対面/TEL/クラウドツールなど）</li>
				<li>酒気帯びの有無</li>
				<li>管理者からの指示事項</li>
				<li>そのほか必要な事項</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">記録した内容は、1年間保管することが義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">また、上記の8項目を1日2回（運転前後）、記録簿に残す必要があります。</p>
		<p class="mb1">業務の手間がかかるため、検知器の利用台数が多い企業は、クラウド型アルコールチェッカーがおすすめです。</p>
		<p class="mb1">クラウドシステムと連携させることで、検知結果が即座に自動保存され、手書きの手間が削減できます。</p>
		<p class="mb1">さらに、検知結果はまとめてダウンロードできるため、万が一監査があった場合でも、必要なデータをすぐに提出できます。</p>
		<p class="mb1">業務の効率化にもつながるため、アルコールチェック体制を見直す際は、クラウド型アルコールチェッカーの導入をおすすめします。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230605/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェック記録簿｜記入例、クラウド型アルコールチェッカーで簡易的に実施する方法を紹介
		</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5．クラウド型アルコールチェッカーなら「アルキラーNEX」</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/01/img_common_alkillernex_12.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">パイ・アールが提供する「<a class="linkcolor" href="/product/alkillernex/" target="_blank" rel="noopener">アルキラーNEX</a>」は、アルコール検知器・スマホアプリ・クラウド管理システムを連携させたクラウド型アルコールチェッカーです。</p>
		<p class="mb1">運転者が検知器に息を吹きかけると、測定結果がクラウドに自動送信され、管理者はリアルタイムでデータ確認できます。</p>
		<p class="mb1">自動保存されたデータは、ExcelやCSVでダウンロード可能です。</p>
	</div>
	<p class="mb1">アルキラーNEXの場合、顔写真は1年1か月、検知データは3年間クラウド上に保存されます。</p>
	<p class="mb1">そのほかの、アルキラーNEXの特徴は以下のとおりです。</p>
	<ul class="mb1 list-primary">
		<li>J-BAC<span class="sm">※1</span> 認定機器、日本製の電気化学式センサー使用で検知精度が高い<br>
			<span class="sm">※1 アルコール検知器協議会の略称。アルキラーNEXは一定の品質基準を満たしたアルコール検知器として認定済み</span></li>
		<li>顔認証やワンタイムパスで、不正やなりすましを防止</li>
		<li>毎年無償メンテナンスが可能なためコスト削減が期待できる</li>
		<li>機器不良は無償交換可能、交換時期はアラートでお知らせされるため自己管理の手間が省ける&nbsp;&nbsp;など</li>
	</ul>
	<p class="mb1">データの自動保存で、業務の手間や人的ミスを防止できるため、義務化の法令にも対応しています。</p>
	<p class="mb1">業務効率の向上や、法令遵守の徹底に、ぜひアルキラーNEXをご活用ください。<br>
		参考：<a class="linkcolor" href="/product/alkillernex/" target="_blank" rel="noopener">アルキラーNEX｜クラウド型アルコールチェッカー【アプリで簡単操作】</a></p>
</section>

<section>
	<h2>6．まとめ｜レンタカー（カーシェア）を業務で使用する際はアルコールチェックの体制を整えよう</h2>
	<p class="mb1">レンタカーやカーシェアを業務で使用する場合、一定の条件を満たした企業には、基本的にアルコールチェックの実施が義務付けられています。</p>
	<p class="mb1">会社名義で車両を手配する場合や、営業活動などで継続的に利用する場合は、安全運転管理者によるアルコールチェックが必要です。</p>
	<p class="mb1">違反した場合、企業や管理者に行政処分や罰則が科される可能性があるため、適切な管理体制を整えることが重要です。</p>
	<p class="">業務でレンタカーやカーシェアを利用する際は、自社が義務の対象かどうかを確認したうえで、社内ルールを明確にし、アルコールチェッカーの活用や記録の適切な保存を徹底しましょう。</p>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20250408/">レンタカーやカーシェアを業務で使用する際はアルコールチェックが必要｜安全運転管理者が注意すべきポイント</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>車両管理とは？業務内容や企業にもたらすメリット・車両管理システムについて解説</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20250327/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Mar 2025 05:37:19 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=25269</guid>

					<description><![CDATA[<p>車両管理とは、社用車の運用を総合的に管理し、適切に活用するための業務です。 ドライバーや車両の安全管理、運行に関する書類作成など、業務内容は多岐にわたります。 企業が車両を適切に管理すれば、安全性の向上やコスト削減、業務 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20250327/">車両管理とは？業務内容や企業にもたらすメリット・車両管理システムについて解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">車両管理とは、社用車の運用を総合的に管理し、適切に活用するための業務です。</p>
		<p class="mb1">ドライバーや車両の安全管理、運行に関する書類作成など、業務内容は多岐にわたります。</p>
		<p class="mb1">企業が車両を適切に管理すれば、安全性の向上やコスト削減、業務効率の改善といった効果が期待できるでしょう。</p>
		<p class="mb1">近年では、車両管理システムを活用する企業も増え、デジタル化によって管理業務の効率化が急速に進んでいます。</p>
		<p>そこで本記事では、車両管理の業務内容や企業にもたらすメリット、車両管理システムの活用方法について詳しく解説します。</p>
	</div>
</div>

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				</div>
			</div>
		</div>
		
  
<section>
	<h2>1．車両管理とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-vehicle-management-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">車両管理とは、企業が所有（リース）している社用車を適切に維持・運用するための業務全般を指します。</p>
		<p class="mb1">車両やドライバーの安全管理、運転日報の作成、定期的な車検やメンテナンス、事故対応、車両の稼働状況の把握と運行管理などを行う必要があり、業務内容は多岐にわたります。</p>
	</div>
	<p class="mb1">大変な業務ですが、安全性の向上や事故防止を目的として、さまざまな企業で車両管理が行われています。</p>
	<p class="mb1">適切な車両管理を行わなかった場合、車両の故障や不具合による事故のリスクが高まり、企業の信用を失いかねません。</p>
	<p class="mb1">また、ドライバーの安全運転が徹底されていない場合、人為的なミスによる事故が発生しやすくなります。</p>
	<p class="mb1">こうした事故を防ぐために、<span class="bd">道路交通法では、一定台数以上の車両を保有する企業は「安全運転管理者」を選任し、車両管理を行うことが義務付け</span>られています。</p>
	<p class="mb1">2022年には罰則が強化され、選任義務があるにも関わらず、<span class="bd">安全運転管理者を選任しなかった場合は、50万円以下の罰金</span>が科されます。</p>
	<p class="mb1">選任義務の対象外の企業の場合でも、適切な車両管理を行うために、車両管理の担当者を設置するように努めましょう。</p>
	<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
	<p class="sm">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzenuntenkanrisya/pdf/seido.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">安全運転管理者制度の概要｜警察庁</a></p>
</section>

<section>
	<h2>2．車両管理はなぜ必要？5つのメリット</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-vehicle-management-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">適切な車両管理は、事故のリスクを低減するだけでなく、業務の効率化やコスト削減に役立ちます。</p>
		<p class="mb1">また、企業が遵守すべき法律や規制にも対応しやすくなり、コンプライアンスの強化にもつながります。</p>
		<p class="mb1">そこで本章では、企業が車両管理を行うことで得られるメリットについて、詳しく解説します。</p>
		<p class="">車両管理の徹底で、企業の安全性や業務効率がどのように改善するのか、詳しくみていきましょう。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>従業員の安全を守る</h3>
		<p class="mb1">車両管理を徹底すれば、従業員の安全を守れます。</p>
		<p class="mb1">定期的な点検やメンテナンスを実施することで、ブレーキやタイヤの不具合を早期に発見し、事故のリスクを軽減できます。</p>
		<p class="mb1">また、アルコールチェックや運転日報の管理を行うことで、飲酒運転や過労運転による事故の防止が可能です。</p>
		<p class="mb1">企業にとって、従業員の安全確保は最優先事項であり、適切な車両管理が不可欠です。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241203/" target="_blank" rel="noopener">車の定期点検（法定点検）をしないとどうなる？車検との違いや点検時期・費用を解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>コストの最適化</h3>
		<p class="mb1">適切な車両管理を行うことで、ムダなコストを削減し、経費の最適化を実現できます。</p>
		<p class="mb1">例えば、燃費の悪化を防ぐために、定期的なメンテナンスを実施することで、長期的な燃料費の削減が可能になります。</p>
		<p class="mb1">また、車両の稼働状況を把握し、不要な車両を削減することで、維持費や保険料のコストカットが可能です。</p>
		<p class="mb1">リース車両の場合、契約内容を見直せば、ムダな支出を減らせます。</p>
		<p class="">徹底した車両管理は、経営効率を高めるために欠かせない業務と言えるでしょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>事故のリスクを下げる</h3>
		<p class="mb1">車両管理の最大の目的は、事故防止です。</p>
		<p class="mb1">定期点検やメンテナンスの実施、ドライバーの運転状況の記録や分析、運転日報などの業務は、事故のリスク回避につながります。</p>
		<p class="mb1">また、デジタコ、ドラレコ、アルコールチェッカーの導入により、従業員の危険運転を防止し、社内の安全意識を向上させることも可能です。</p>
		<p class="">企業にとって、事故による損害は財務的な負担だけでなく、社会的信用の低下にもつながるため、車両管理によるリスク管理は欠かせません。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>エコドライブの実現</h3>
		<p class="mb1">エコドライブとは、地球温暖化の原因のひとつであるCO2や、自動車の排出ガスを削減するために、環境に配慮して運転することです。</p>
		<p class="mb1">例えば、デジタコが取得したアイドリング情報を元に、ドライバーへ「環境に配慮した運転指導」を行うことができます。また、営業先付近で事故や渋滞が発生した場合でも、オフィスからリアルタイムで最適なルートの指示が可能です。</p>
		<p class="mb1">企業にとって、エコドライブの実現は、避けては通れない取り組みのひとつであり、社会的責任を果たしているとの評価となり、企業イメージの向上につながります。</p>
		<p class="mb1">しかし、エコドライブをイベントやファッションとして捉えるのではなく、車両管理の一環として、企業全体で取り組むことが大切です。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241018/" target="_blank" rel="noopener">デジタコは義務化されている？装着を怠った場合の罰則やアナタコとの違いについて</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>法令遵守の徹底</h3>
		<p class="mb1">企業が社用車を運用する際は、道路交通法や労働基準法など、さまざまな法律や規制を遵守する必要があります。</p>
		<p class="mb1">特に、一定台数以上の車両を保有する企業は、安全運転管理者の選任が義務付けられており、運転日報の記録やアルコールチェックの実施が求められます。</p>
		<p class="mb1">法令を遵守しない場合、行政処分や罰則の対象となるだけでなく、企業の社会的信用にも大きな影響を及ぼすため、徹底した車両管理が重要です。</p>
		<p class="">コンプライアンス強化にもつながるため、適切な車両管理は企業に大きなメリットをもたらすと言えます。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．車両管理の主な業務は3つ</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-vehicle-management-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">車両管理の業務内容は多岐にわたりますが、特に重要なのが以下3つです。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>・ドライバーの管理</li>
			<li>・車両の管理</li>
			<li>・車両管理台帳の作成</li>
		</ul>
		<p class="">この章では、車両管理を行う上で徹底すべき、3つの業務内容について詳しく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>ドライバーの管理</h3>
		<p class="mb1">ドライバーの安全を守ることは、企業の責任であり、車両管理の重要な業務のひとつです。</p>
		<p class="mb1">具体的な業務内容は以下のとおりです。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>運転記録の管理</li>
			<li>運行計画の作成</li>
			<li>走行ルートの指示</li>
			<li>交代要員の配置</li>
			<li>個別での定期的な安全運転指導</li>
			<li>講習会の開催</li>
			<li>アルコールチェックの実施</li>
			<li>始業前点呼</li>
			<li>運転免許証の有効期限の確認 など</li>
		</ul>
		<p class="mb1">特にアルコールチェッカーの導入は、飲酒運転を防ぐために有効であり、「定員11人以上の車両を1台保有」もしくは「車両を5台以上保有」している企業は、アルコールチェックの実施が義務付けられています。なお、緑ナンバー車両を保有する企業については、台数にかかわらず義務化の対象です。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230531/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェック義務化の対象者｜責任者（管理者）や自家用車のルールについても解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>車両の管理</h3>
		<p class="mb1">車両の適切な管理は、業務効率の向上とコスト削減に直結します。</p>
		<p class="mb1">具体的な業務内容は以下のとおりです。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>定期点検や車検のスケジュール管理</li>
			<li>燃費の記録</li>
			<li>保険やリース契約の更新</li>
			<li>デジタコ、ドラレコ、アルコールチェッカーの導入とメンテナンス</li>
			<li>車両台数の調整 など</li>
		</ul>
		<p class="mb1">定期的なメンテナンスを行うことで、故障を未然に防ぎ、修理費用の削減につながります。</p>
		<p class="">また、車両の使用状況を分析し、不要な車両の削減や、最適な車両配置を行うことで、企業全体のコストパフォーマンスの向上が期待できます。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>車両管理台帳の作成</h3>
		<p class="mb1">車両管理台帳とは、車両に関する情報を一元管理するための帳票です。</p>
		<p class="mb1">車両台帳や車両管理表とも呼ばれ、作成は義務化されていませんが、車両の不備や事故のリスク回避、業務の効率化に役立つため、作成することが推奨されています。</p>
		<p class="mb1">車両管理台帳に記載する項目は、以下のとおりです。</p>
	</section>
	<div class="wscroll">
		<table class="clm_table">
			<caption>車両管理台帳に記載する項目例</caption>
			<tbody>
				<tr>
					<th style="width: 36%;">車両本体に関する情報</th><td>車名、登録年度、車体番号、型式、色、定員数、登録番号</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>購入と廃車に関する情報</th><td>購入日（契約日）、廃車日（解約日）、購入先、仕入れ区分、リース期間</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>車検やメンテナンスに関する情報</th><td>車検の有効期限、定期点検記録、整備工場名、整備状況</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>使用状況に関する情報</th><td>所属、使用目的、運転者名、管理者名、走行距離、変更履歴</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保険に関する情報</th><td>自賠責保険（保険年月日、保険会社、証券番号、保険金額）、任意保険（契約年月日、契約期間、保険内容、証券番号、代理店名）</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>経費に関する情報</th><td>車検費用、修理費用、車載器購入費用、オイル代、ガソリン代など</td>
				</tr>
			</tbody>
		</table>
	</div>
	<p class="mb1">あくまでも一例なので、お伝えした項目すべてを記録する必要はありません。</p>
	<p class="mb1">しかし、車両に関する情報を記録することで、各車両の状態を一目で把握でき、適切なメンテナンスが可能になります。</p>
	<p class="mb1">また、万が一事故が発生した場合にも、台帳のデータを活用して、迅速な対応ができるため、企業のリスク管理にも役立ちます。</p>
	<p class="">項目内容が多いため、デジタル化された車両管理システムの導入で、効率的な台帳の記録と管理が可能です。</p>
</section>

<section>
	<h2>4．車両管理を始める上で実施すべき3つの対応</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-vehicle-management-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">車両管理を適切に行うためには、体制を整えることが重要です。</p>
		<p class="mb1">特に、以下の3つを実施することで、車両管理のルールが明確になり、運用の効率化や安全対策の強化につながります。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>・安全運転管理者の選任</li>
			<li>・車両管理規程の作成</li>
			<li>・管理部門と責任者の明確化</li>
		</ul>
		<p class="">そこで本章では、企業が車両管理を始める上で実施するべき3つの対応について、それぞれ詳しく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>安全運転管理者の選任</h3>
		<p class="mb1">以下いずれかに該当する企業や事業所において、安全運転管理者の選任が義務付けられています。</p>
		<p class="mb1"><span class="bd">「乗車定員が11人以上の自動車を1台以上使用する事業所」</span><br>もしくは、<br><span class="bd">「その他の自動車を5台以上使用する事業所（使用本拠地）」</span><br>
		<span class="sm">※大型自動二輪と普通自動二輪は、1台を0.5台として計算</span></p>
		<p class="mb1">また、<span class="bd">使用台数が20台以上40台未満の場合は副安全運転管理者を1人、40台以上の場合は、20台増やすごとに1人の副安全運転管理者の選任が必要</span>です。</p>
		<p class="mb1">リース車両においても、条件に該当する場合は、安全運転管理者の選任が必要です。</p>
		<p class="mb1">義務化の対象外の場合、車両管理の一環として、自主的に安全運転管理者を選任することに関しては、問題ありません。</p>
		<p class="mb1">関連記事：<br>
			『<a class="linkcolor" href="/column/20240425/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者に必要な4つの資格とは？法定講習を受けなかったらどうなる？
			</a>』<br>
		『<a class="linkcolor" href="/column/20240422/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者は必要ない？義務となるケースや解任（解除）についても解説！</a>』</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzenuntenkanrisya/pdf/seido.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">安全運転管理者制度の概要｜警察庁</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>車両管理規程の作成</h3>
		<p class="mb1">車両管理を効率的に運用するためには、社内で統一したルールを決めることが重要です。</p>
		<p class="mb1">車両管理規程に盛り込むと良いとされる項目は以下のとおりです。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>安全運転管理者の選任</li>
			<li>車両管理責任者の明示</li>
			<li>車両管理台帳の作成</li>
			<li>運転者台帳の作成</li>
			<li>社用車の保守点検および整備</li>
			<li>安全運転教育の実施</li>
			<li>加入する保険の条件</li>
			<li>マイカーの業務使用について</li>
			<li>社用車の私的使用の可否 など</li>
		</ul>
		<p class="">車両管理規程を作成することで、従業員全員が共通のルールのもとで車両を使用できるようになり、不適切な運用や事故リスクを防止できます。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>管理部門と責任者の明確化</h3>
		<p class="mb1">一般的に、総務部や管理部などで、車両点検、保険、免許更新などの管理を行うことが多いです。</p>
		<p class="mb1">実際に社用車を使用する営業部などは、車両の利用状況の管理、アルコールチェックの実施や記録、勤怠管理を行います。</p>
		<p class="mb1">管理を行うのが総務部や管理部、運用を行うのが営業部というようなイメージです。</p>
		<p class="mb1">しかし、部署をまたいだ車両管理は、情報やルールが明確にならないため、トラブルが発生した際にスムーズな対応が難しくなる可能性があります。</p>
		<p class="">こうした事態を防ぐために、各部門で責任者を定め、指示系統を明確にしておくことが大切です。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5．手間のかかる業務はクラウド化がおすすめ</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-vehicle-management-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">車両管理には、点検や整備の記録、保険や税金の更新や手続き、始業前点呼やアルコールチェックの実施、運行状況の把握など、多くの業務が発生します。</p>
		<p class="mb1">すべてを手作業で管理した場合、情報の更新漏れや人的ミスが起こりやすく、業務効率の低下につながります。</p>
		<p class="mb1">そこでおすすめなのが、クラウド型の車両管理システムの導入です。</p>
	</div>
    <p class="mb1">クラウド型車両管理システムを導入することで、業務の負担を軽減しながら、正確で効率的な車両管理が可能になります。</p>
    <p class="">本章では、車両管理システムの概要や導入するメリット、車両管理システムの選び方について詳しく解説します。</p>
	<section>
		<h3>車両管理システムとは？</h3>
		<p class="mb1">車両管理システムとは、社用車に関する情報を一元管理し、運用の効率化を支援するクラウド型のツールです。</p>
		<p class="mb1">車両点検や整備の記録、燃費管理、運行状況、ドライバーの勤務状況などをデータとして蓄積し、リアルタイムで確認できる機能を備えています。</p>
		<p class="mb1">アルコールチェッカーと連携可能な車両管理システムもあり、ドライバーのアルコールチェックの自動記録や、リアルタイムでの確認が可能です。</p>
		<p class="">従来のExcelや紙ベースによる管理に比べ、情報の共有・更新がスムーズになり、管理者の負担を大幅に軽減できるのが特徴です。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>車両管理システムを導入するメリット</h3>
		<p class="mb1">車両管理システムの導入で、業務効率の向上やコスト削減、安全管理の強化が可能です。</p>
		<p class="mb1">例えば、車検のスケジュールや、アルコールチェックのデータを自動で管理できるため、法令遵守の徹底に役立ちます。</p>
		<p class="mb1">さらに運行データを分析することで、燃費の改善やドライバーへの安全運転指導にも活用可能です。</p>
		<p class="">手間のかかる業務をシステム化することで、業務負担を減らしながら、より精度の高い車両管理を実現できます。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>車両管理システムの選び方</h3>
		<p class="mb1">車両管理システムを導入する際は、自社のニーズや、社用車の使用状況に適したものを選びましょう。</p>
		<p class="mb1">先に、管理したい項目（点検・整備、アルコールチェックの記録、燃費管理など）を明確にし、効率的に管理できる機能が備わっているか確認しましょう。</p>
		<p class="mb1">また、操作のしやすさや、スマートフォンやタブレットで操作可能なのかも重要なポイントです。</p>
		<p class="">料金プランやサポート体制も比較し、導入後に継続利用できるシステムを選ぶことが大切です。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>6．アルキラーNEX｜クラウド型アルコールチェッカーで車両管理を一元化</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/02/img_common_alkillernex_11.webp" alt="アルキラーNEX"></p>
		<p class="mb1">企業における車両管理では、ドライバーの安全確保や法令遵守が欠かせません。</p>
		<p class="mb1">特に、飲酒運転防止のためのアルコールチェックは、道路交通法の改正により、厳格な管理が求められています。</p>
		<p class="mb1">そこで、パイ・アールのおすすめが、クラウド型アルコールチェッカー「<a href="/product/alkillernex/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">アルキラーNEX</a>」です。</p>
	</div>
	<p class="">アルキラーNEXは、従来のアルコールチェック業務をクラウド化し、記録の自動保存やリアルタイム管理を可能にすることで、企業の車両管理を効率化します。</p>
	<section>
		<h3>【アルキラーNEXが車両管理に役立つポイント】 </h3>
		<ul>
			<li class="mb1" style="text-indent: -1.5em; padding-left: 1.5em;">① <span class="bd">【アルコールチェックの自動記録・管理】</span><br>アルキラーNEXは、測定結果をクラウド上にリアルタイムで保存するため、紙ベースでの記録・管理が不要になります。管理者は遠隔地からでもドライバーのチェック状況を確認でき、不正防止や業務の効率化に貢献します。</li>
			<li class="mb1" style="text-indent: -1.5em; padding-left: 1.5em;">② <span class="bd">【外部システムと連携可能】</span><br>外部システムとの連携で、アルコールチェックの結果と走行管理を一元管理できます。例えば、ドライバーや車両の基本データの管理、勤怠管理、運行管理などが利用できます。安全運転指導のデータとして活用できるだけでなく、事故リスクの低減にもつながります。</li>
			<li class="mb1" style="text-indent: -1.5em; padding-left: 1.5em;">③ <span class="bd">【法令遵守の徹底とコンプライアンス強化】</span><br>アルキラーNEXの導入により、義務化されている法令遵守に必要なアルコールチェックの情報が自動で保存されます。さらに、なりすまし防止機能やワンタイムパス認証により、正確なアルコールチェックの実施が可能です。今後も変更される可能性がある法改正への対応も見据え、企業のコンプライアンス強化に貢献します。</li>
		</ul>
		<p class="mb1">アルキラーNEXを導入することで、アルコールチェック業務の負担を軽減しながら、より正確で効率的な車両管理を実現できます。</p>
		<p class="mb1">飲酒運転のリスクをゼロにし、安全な車両運用を目指しましょう。</p>
		<p class="">参考：<a href="/product/alkillernex/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">アルキラーNEX｜クラウド型アルコールチェッカー【アプリで簡単操作】</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>7．まとめ｜業務の効率化は車両管理システムの導入がおすすめ</h2>
	<p class="mb1">本記事では、車両管理の業務内容や企業にもたらすメリット、車両管理を始める上で企業がすべき対応について解説しました。</p>
	<p class="mb1">車両管理は、企業のコスト削減や安全対策、業務効率の向上に欠かせない業務です。</p>
	<p class="mb1">しかし、手作業での管理には多くの手間と時間がかかり、人的ミスも発生しやすくなります。</p>
	<p class="mb1">このような課題を解決するために、車両管理システムを導入することで、人的ミスを減らせるほか、法令を遵守した正確な業務が行えます。</p>
	<p class="mb1">また、車両管理システムで得たデータを元に、最適な運用計画やエコドライブの実施、ドライバーへの運転指導が可能となり、より安全でコストパフォーマンスの高い運用が可能となるでしょう。</p>
	<p>車両管理をクラウド化することで、さまざまなメリットが得られます。車両管理業務を担当している方や、事業所で管理業務を担当している方は、本記事で紹介した内容を参考に、安全で正確な車両管理業務のアップデートを検討してみてください。</p>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20250327/">車両管理とは？業務内容や企業にもたらすメリット・車両管理システムについて解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>アルコールチェックと運転日報をまとめて管理する時の運用ルールを解説</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20240723/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Jul 2024 02:25:41 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=23745</guid>

					<description><![CDATA[<p>2023年12月より、安全運転管理者を選任すべき白ナンバー事業者に対し、アルコールチェッカーを用いた酒気帯びの有無の確認が義務化されました。 これに伴い、アルコールチェックの記録や運転日報の作成といった業務負担が増え、管 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20240723/">アルコールチェックと運転日報をまとめて管理する時の運用ルールを解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">2023年12月より、安全運転管理者を選任すべき白ナンバー事業者に対し、アルコールチェッカーを用いた酒気帯びの有無の確認が義務化されました。</p>
		<p class="mb1">これに伴い、アルコールチェックの記録や運転日報の作成といった業務負担が増え、管理の煩雑さを感じている企業も多いのではないでしょうか。</p>
		<p class="mb1">本記事では、</p>
		<ul class="mb1">
			<li>「アルコールチェックや運転日報の記録として何を残しておけばいいのか？」</li>
			<li>「少しでも管理を楽にする方法はないか？」</li>
		</ul>
		<p class="">といった疑問を解決するために、アルコールチェックと運転日報の記録・管理をスムーズに行うための運用方法を解説します。</p>
	</div>
</div>

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					<a href="/product/alkillernex/#a-function-driving" target="_blank">
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					<p class="cta-banner-body__catch u-show-sm">スマホだけで走行データを記録・管理</p>
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				</div>
			</div>
		</div>
		
  
<section>
	<h2>1．アルコールチェックの重要性</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img_common_alkillernex_09.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">2023年12月1日より、一定台数以上の社用車を保有する事業者において、アルコールチェッカーを用いたアルコールチェックの義務化が始まりました。</p>
		<p class="mb1">万が一アルコールチェックを怠った場合、安全運転管理者の責任が問われ罰則が科される可能性があります。<br>
			アルコールチェックのデータ管理を含め、安全運転管理者の業務というのは非常に重要な役割となります。</p>
	</div>
	<p class="">また、アルコールチェックの重要性は法令のためのみならず会社や社員はもちろん、街の交通安全を守ることにも繋がります。</p>
	<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230404/" target="_blank" rel="noopener">【2023年12月1日開始】アルコールチェック義務化の対象と対応すべきことを解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>2．アルコールチェックの義務化で抑えておきたい3つのポイント</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/07/img-operational-rules-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェックの義務化が始まり、以下のような悩みを持っている方も多いようです。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>「自分の会社は対象に入っているのか」</li>
			<li>「何をしたら義務化に対応できるのか分からない」</li>
		</ul>
		<p class="">本章では、アルコールチェックの義務化で抑えておきたい3つのポイントについて紹介します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>白ナンバー事業者も義務化の対象</h3>
		<p class="mb1">2023年12月1日より、安全運転管理者を選任すべき白ナンバー事業者に対し、アルコールチェッカーを用いた酒気帯び確認が義務付けられました。</p>
		<p class="mb1">下記いずれかの条件を満たしている事業者が対象となります。</p>
		<ul class="list-primary bd">
			<li>乗車定員が11名以上の自動車を1台以上保有</li>
			<li>その他の自動車を5台以上保有</li>
		</ul>
		<p class="sm">※ただし、原動機付自転車を除く自動二輪は1台につき自動車0.5台としてカウント</p>
		<p>&nbsp;</p>
		<p>また、上記の対象企業に関しては、安全運転管理者の選任が義務づけられており、安全運転管理者はアルコールチェックの実施記録をしっかりと管理する必要があります。<br>
		安全運転管理者について詳しくは以下の関連記事をご覧ください。<br>
		関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者とは？選任義務から罰則、業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>アルコールチェック義務化の内容</h3>
		<p class="mb1">アルコールチェックが義務化された内容について紹介します。</p>
		<ul class="list-primary bd mb1">
			<li>アルコールチェッカーを用いて酒気帯びの有無の確認（運転前後の1日2回）</li>
			<li>確認内容について1年間の記録保存</li>
			<li>アルコールチェッカーを常に正常に作動する状態で保持</li>
		</ul>
		<p class="">上記の3点が義務化に対応するために必要な事項となります。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>具体的な3つの実施内容</h3>
		<p class="">続いて必要事項について詳しく説明します。</p>
		<section>
			<h4>アルコールチェッカーを用いて酒気帯びの有無を確認</h4>
			<p>呼気中のアルコールを検知し、その有無またはその濃度を警告音、警告灯、数値等により示す機能を有する機器（＝アルコールチェッカー）でのアルコールチェックが義務付けられています。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>確認内容について1年間の記録保存</h4>
			<p>アルコールチェッカーを用いて検知した結果は、1年間記録保存しておく必要があります。記録しておかなければならない項目は8項目あります。8項目の詳しい内容については後の章でくわしく解説します。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>アルコールチェッカーを常時有効に保持</h4>
			<p class="mb1">「常時有効に保持する」とは、アルコールチェッカーが正常に作動し、故障がない状態で保持しておくことを指します。このためアルコールチェッカーの取扱説明書に基づき適切に使用・管理を行い、保守するとともに定期的に故障の有無を確認して、故障がないものを使用する必要があります。	</p>
			<p class="mb1">とくに注意すべき点として、基本的にアルコールチェッカーには、メーカーごとに使用期限や使用回数が設定されており、超過すると正確な測定ができなくなる可能性があります。</p>
		</section>
	</section>
	<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230404/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェック義務化の最新情報｜日程や対象者、対応すべきことを解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>3．運転日報とは何か</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/07/img-operational-rules-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">運転日報とは日々の運転について残す日誌（記録）のことです。</p>
		<p class="">アルコールチェックの結果と同様に、白ナンバー車両を業務で使用する企業でも一定台数以上の自動車を保有している場合、運転日報を記録しておく必要があるので必要な内容など確認していきましょう。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>運転日報作成の義務について</h3>
		<p class="mb1">道路交通法施行規則より安全運転管理者の業務の1つとして運転日報の記録について記載されています。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="">運転者名、運転の開始及び終了の日時、運転した距離その他自動車の運転の状況を把握するため必要な事項を記録する日誌を備え付け、運転を終了した運転者に記録させること。</p>
			<cite class="sm quote-box__authority" style="display: block;">引用元：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335M50000002060#Mp-At_9_10" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法施行規則第9条の10第8項（安全運転管理者の業務）｜e-Gov法令検索</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="">この法律により安全運転管理者の選任が義務付けられている企業は、運転日報の記録も必要となります。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>運転日報作成に必要な項目</h3>
		<p class="mb1">白ナンバー車両を業務で使用する企業が運転日報を作成する場合、記録すべき項目は道路交通法の施行規則で「運転の状況を把握するため必要な事項」と定められています。</p>
		<p class="mb1">具体的には、以下の内容が含まれます。</p>
		<ul class="mb1 list-primary bd">
			<li>運転者の氏名</li>
			<li>運転の開始日時と終了日時</li>
			<li>運転した距離</li>
			<li>その他、自動車の運転状況を把握するために必要な事項</li>
		</ul>
		<p class="mb1">これらの項目は最低限記録する必要がありますが、より詳細な情報を残しておくことで業務の効率化にもつながります。例えば、給油量や訪問先、運行ルートを記録しておけば、燃費管理や配送ルートの最適化に活用できます。</p>
		<p>また、車両の整備履歴を運転日報と一緒に管理することで、定期点検の計画や故障リスクの低減にもつながるでしょう。</p>
	</section>
	<p>&nbsp;</p>
	<p class="mb1">運転日報の書き方やテンプレートを活用すれば、よりスムーズに記録できます。また、運転日報アプリを導入すると、記録ミスの防止やデータの一元管理が可能になります。詳しくは、以下の関連記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。<br>
		関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240718/" target="_blank" rel="noopener">おすすめの運転日報アプリ10選｜選び方も交えて解説</a>』<br>
		『<a class="linkcolor" href="/column/20240605/" target="_blank" rel="noopener">運転日報の書き方とテンプレートを紹介｜法律に基づいた保管方法と必要項目とは？</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>4．アルコールチェックの日報への記載方法について</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/07/img-operational-rules-03.webp" alt=""></p>
		<p class="">先ほどアルコールチェッカーを用いて検知した結果は、1年間記録保存する必要があると述べましたが、実際に何を記録しておく必要があるのか説明します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>アルコールチェック後に記録する内容</h3>
		<p class="mb1">記録しておかなければならない内容として下記の8項目があります。こちらの8項目をアルコールチェックした際に記録かつ1年間保存する必要があります。</p>
		<p class="bd"></p>
		<table class="clm_table">
			<thead>
				<th>1年間記録・保存が必要な8項目</th>
			</thead>
			<tbody>
				<tr><td>①確認者名</td></tr>
				<tr><td>②運転者名</td></tr>
				<tr><td>③運転者の業務に係る自動車の自動車登録番号又は識別できる記号、番号等</td></tr>
				<tr><td>④確認の日時</td></tr>
				<tr><td>⑤確認の方法</td></tr>
				<tr><td>⑥酒気帯びの有無
					<ul style="padding: 0 0 0 1em;">
						<li>ア：アルコール検知器の使用の有無（※2023年12月より使用は必須）</li>
						<li>イ：対面でない場合は具体的方法</li>
					</ul>
				</td></tr>
				<tr><td>⑦指示事項</td></tr>
				<tr><td>⑧その他必要な事項</td></tr>
			</tbody>
		</table>
		<p>上記8項目は法令上必要な項目となりますので、必ず記録に残しておきましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>紙ではなく電子記録するのがおすすめ</h3>
		<p class="mb1">電子記録ツールは種類が多く、使用感や機能が異なるため、選定には時間とコストがかかります。しかし、一度電子記録化してしまうことで、データの管理を非常に楽にかつ確実にすることができるようになり大変便利です。</p>
		<p class="">アルコールチェックの記録について、おすすめの方法を以下の関連記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。<br>
			関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230605/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェック記録簿｜項目や記入例、クラウド型検知器で簡易的に実施する方法を紹介</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5．紙でアルコールチェックを記録する場合のメリットとデメリット</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/07/img-operational-rules-04.webp" alt=""></p>
		<p class="">先ほどアルコールチェックの記録について電子記録がおすすめと記載しましたが、紙で管理することのメリットとデメリットについて説明します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>紙でアルコールチェックを記録するメリット</h3>
		<p class="mb1">紙でアルコールチェックの結果を記録するメリットとして、記録用紙のテンプレートを作成するだけで手間なく始めることができるという点が挙げられます。</p>
		<p class="">今すぐアルコールチェックの記録を残さなければならない場合に紙の記録が向いていますが、紛失の可能性なども考えると電子記録での管理をおすすめします。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>紙でアルコールチェックを記録するデメリット</h3>
		<p class="mb1">紙でアルコールチェックの結果を記録するデメリットとして4つ紹介いたします。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>アルコールチェックのデータ漏れの可能性がある</li>
			<li>不正をすることができる</li>
			<li>誤字脱字など記録の精度が低くなる</li>
			<li>紙の回収や記録の確認など管理コストがかかる</li>
		</ul>
		<p class="">紙でアルコールチェックのデータを管理するとなるとどうしても抜けや誤りが出てきてしまいます。せっかくアルコールチェックをやっているにもかかわらず正確なデータを残せていないといった事態が出てくるかもしれません。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>6．アルコールチェックをクラウドで管理するならアルキラーNEX</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/02/img_common_nex-e_01.webp" alt="アルキラーNEX"></p>
		<p class="mb1">クラウド型のアルコールチェッカーの中でもパイ・アールが提供する「<span class="bd">アルキラーNEX</span>」であれば、アルコールチェックの結果が自動送信されます。</p>
		<p class="mb1">法令上必要な項目に関してはすべて記録されるため、アルコールチェックのデータ漏れやデータの改ざんなどの不正を防止することが可能です。</p>
	</div>
	<p class="mb1">さらに「走行管理<span class="sm">（オプション）</span>」機能もありますので、運転日報の作成に必要な項目を入力し、その情報をもとに運転日報の自動生成ができます。</p>
	<p class="mb1">アルキラーNEXについて、詳しくは下記の製品情報ページをご覧ください。<br>
		参考：<a href="/product/alkillernex/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">アルキラーNEX｜クラウド型アルコールチェッカー【アプリで簡単操作】</a></p>
	<p class="mb1">また、実際にアルキラーシリーズを導入した企業様の導入事例は、以下ページよりご覧いただけます。企業の規模や業界問わず幅広く利用いただいていますので、ぜひ参考にしてください。<br>
	参考：<a href="/case-study/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">導入事例一覧</a></p>
</section>

<section>
	<h2>7．まとめ｜運用ルールを見直しアルコールチェックと運転日報を効率よく記録しよう</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">法令によりアルコールチェックの記録や運転日報など、さまざまな記録を残す必要があり業務の負担が増えているなか、いかに楽にかつ正確に記録を残すかがポイントになってきます。</p>
		<p class="mb1">クラウド型のアルコールチェッカーであればアルコールチェックの記録に加え、運転日報と連携できる商品もあり手間なく管理をすることができるのでおすすめです。</p>
		<p>法令対応だけでなく、会社や社員の安全を守るためにも、適切なアルコールチェッカーを選び、記録・管理をスムーズに行いましょう。</p>
	</div>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20240723/">アルコールチェックと運転日報をまとめて管理する時の運用ルールを解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【2024年最新】おすすめの運転日報アプリ10選｜選び方も交えて解説</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20240718/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 18 Jul 2024 01:12:26 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=23733</guid>

					<description><![CDATA[<p>運転日報とは、一定以上の白ナンバー車両を保有する事業者において法律で作成が義務付けられています。 走行距離や走行時間、行先など業務における運転の記録をつけるもので、運転日報の保存期間は最低1年間と定められています。 手書 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">運転日報とは、一定以上の白ナンバー車両を保有する事業者において法律で作成が義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">走行距離や走行時間、行先など業務における運転の記録をつけるもので、運転日報の保存期間は最低1年間と定められています。</p>
		<p class="mb1">手書きやExcelで記録しても問題はありませんが、以下のような事態が発生してしまう場合があります。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>書き間違いや記載漏れが発生する</li>
			<li>誤字脱字が発生したり字が読めなかったりする</li>
			<li>後日まとめて記入してしまうこともあり、時間や距離が正確ではない場合がある</li>
			<li>記録や回収の手間が発生する</li>
			<li>データの集約や分析が難しい</li>
		</ul>
		<p class="mb1">上記のような課題をクリアでき、近年企業で導入が進んでいるのが運転日報アプリです。</p>
		<p>本記事では、運転日報をスマホで楽に正しく記録できるアプリについて紹介します。<br>
			おすすめのアプリもいくつか紹介しますので、自社の運用に合ったものを選んでください。	</p>
	</div>
</div>

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				</div>
			</div>
		</div>
		
  
<section>
	<h2>1．業務効率が向上する運転日報アプリとは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/07/img-driving-report-app-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">日々記録しなければならない運転日報ですが、アプリで自動記録ができることはご存じでしょうか？</p>
		<p class="mb1">運転日報をアプリ化することでミスや手間が減り、運転手と管理者双方の業務負荷を軽減することが可能です。</p>
		<p class="mb1">ここからは「運転日報アプリでどういったことができるのか？」「たくさんある運転日報アプリはそれぞれどういった特徴があるのか？」について解説します。</p>
	</div>
	<p class="mb1">運転日報についてより詳しく知りたいという方は、以下の関連記事もあわせてご覧ください。<br>
		関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240605/" target="_blank" rel="noopener">運転日報の書き方とテンプレートを紹介｜法律に基づいた保管方法と必要項目とは？</a>』</p>
	<section>
		<h3>運転日報アプリの4つの基本機能</h3>
		<p class="">運転日報アプリにはいくつか基本機能があります。一般的によくある機能について4つ紹介します。</p>
		<section>
			<h4>①運転日報の記録・管理</h4>
			<p class="mb1">白ナンバー車両の運転日報で記録が定められている項目は以下の通りです。</p>
			<ul class="mb1 list-primary">
				<li>ドライバーの氏名</li>
				<li>運転の開始/終了日時</li>
				<li>運転した距離</li>
				<li>運転状況の詳細情報（例：燃費、給油量、行先）</li>
			</ul>
			<p>とくに決められたフォーマットはありませんが、上記の他に同乗者や行先、給油量や日常点検の項目を記録している企業が多いです。このような項目を運転日報アプリで入力することでシステム上に記録を残すことができます。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>②車両点検</h4>
			<p class="mb1">運行を始めるにあたって異常な箇所がないかどうか、ブレーキペダルの踏みしろや効き具合は正常かどうか、タイヤの空気圧は正常かどうかなど運転前に車両の点検を実施する必要がありますが、その内容も運転日報アプリで記録を残すことができます。</p>
			<p>アプリによっては、車の写真を撮影して記録できる機能や、点検項目をカスタイズできる機能など、アプリならではのメリットが多くあります。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>③車両予約</h4>
			<p class="mb1">会社によっては1人1台車両を与えられているわけではなく、共有車を複数名で使用しているケースが多いかと思います。共有車の場合、車両を使用する際に他の人とかぶらないように事前に予約が必要となりますが、その予約もアプリを通じて行うことができます。</p>
			<p class="">予約時間になったにもかかわらず「運転開始」が押されない場合にアラートを出すなど、運転日報の記録漏れを防ぐことができるものもあります。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>④アルコールチェック</h4>
			<p class="mb1">白ナンバー車両を保有する事業者に対して、2022年4月より運転前後のアルコールチェックと1年間の記録保存が義務付けられました。さらに、2023年12月からアルコール検知器の使用が義務となり、運転手・安全運転管理者双方の負担はさらに大きなものとなっています。</p>
			<p class="mb1">運転日報アプリでは、アルコールチェックの計測結果も一緒に管理できるものが増えています。手入力で簡易的に記録できるものもあれば、クラウド型のアルコールチェッカーと連携し、アルコールチェッカーを使用して検知したデータを自動的に運転日報アプリへ記録できるものも出てきています。</p>
			<p class="mb1">虚偽報告や検知漏れも防げるため、せっかく運転日報アプリを導入するのであればアルコールチェックまで一元的に管理できるものがおすすめです。</p>
			<p class="">検知データをクラウドで一元管理ができる、弊社が提供する「アルキラーNEX」は下記をご覧ください。<br>
				参考：<a class="linkcolor" href="/product/alkillernex/" target="_blank" rel="noopener">アルキラーNEX製品情報</a></p>
		</section>
	</section>
	<section>
		<h3>運転日報の有料アプリと無料アプリの5つの違い</h3>
		<p class="mb1">無料でもひととおり運転日報の記録をとれるものがほとんどですが、有料アプリになるとより管理できる項目が増えたり、安全運転に活用できる機能があったりします。</p>
		<p class="">有料アプリにある機能の一例を5つ紹介します。</p>
		<section>
			<h4>①専用端末とあわせて利用することで走行ルートや運転診断などができる</h4>
			<p class="mb1">車載器をつけて走行することで、運転日報アプリで記録しなくても自動的に走行ルートがとれるものや、急発進・急加速などの危険運転の診断ができるものもあります。</p>
			<p class="">シガーソケットに差し込むだけで利用できる簡易的なものや、ドラレコのように取付作業を行って本格的に利用するものもあります。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>②オドメーターを撮影するだけで自動的に走行距離を読み取って記録できる</h4>
			<p class="mb1">一般的な運転日報アプリではオドメーター値を手入力し走行距離を記録しますが、車のオドメーターをスマホカメラで撮影するだけで、走行距離を自動記録できるものもあります。</p>
			<p class="">車種によってうまく読み取れない場合は手入力で修正もできます。	入力だと本当に正しい値かどうか不透明ではありますが、写真読み取りだとより正確で簡単に記録を残すことができます。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>③スマホで車の鍵の開け閉めができる「デジタルキー」機能がある</h4>
			<p class="mb1">スマホが車の鍵の代わりとなるのがデジタルキー機能です。鍵の受け渡しも不要になるうえ、アルコール検知で数値が出てしまったら車の鍵が開かなくなり物理的に運転を不可能にできます。</p>
			<p class="">運転日報の記録だけではなく日々の業務効率に加え、より安全運転対策を強化することが可能です。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>④アルコールチェッカーとの連携で測定結果を自動記録</h4>
			<p class="mb1">ほとんどの運転日報アプリには、アルコールチェック結果を記録できる欄が設けられていますが、クラウド型のアルコールチェッカーと連携して、測定した数値が自動的に運転日報アプリに反映されるものもあります。</p>
			<p class="mb1">アプリに入力するだけの場合、やっていなくてもやったと入力する、本当はアルコールが検出されたのに「0」と入力する、など虚偽の報告ができてしまいますが自動連携であればそんな心配もありません。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>⑤詳細なレポート作成機能</h4>
			<p class="">GPS機能を有するドライブレコーダーなどの車載器を活用して、より詳細なレポートを作成できる機能です。走行距離や走行時間は自動で記録される他、給油量や高速道路料金を入力することで燃費やCO2排出量なども自動計算される機能もあります。燃費が悪くなっている場合は点検に回すなど、車両のメンテナンスにも役立てることができます。</p>
		</section>
	</section>
	<section>
		<h3>運転日報アプリの選び方について</h3>
		<p class="mb1">機能や価格帯は運転日報アプリによってさまざまで、どれが自社にマッチしているのか選ぶのは悩ましいですよね。無料の運転日報アプリであれば気軽に始めることができますが、自社で抱える課題を解決できるのか、実際に利用する運転者・管理者双方に負担のかかるものでないのかなどを確認した上で、慎重に導入を検討する必要があります。	</p>
		<p class="">また、有料の運転日報アプリになればできることの幅が広がりますが、機能が多いから良い、というわけではありません。導入する目的にあわせて本当に必要な機能をもった運転日報アプリを導入するようにしましょう。	</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2．運転日報をデジタル化することによるメリット3選</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/07/img-driving-report-app-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">前章では、運転日報アプリを導入することで、どのように業務効率が向上できるのか解説しました。</p>
		<p class="">多くのことが自動化でき便利になりそうですよね。導入することによるメリットもたくさんありそうですが、その中からいくつか抜粋して解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>ペーパーレス運用のメリット4選</h3>
		<p class="mb1">運転者の日々の記録の負担が軽減されることがペーパーレス化の最大のメリットですが、管理者にとっても以下のような4つのメリットがあります。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>データをリアルタイムで確認できる</li>
			<li>部署ごとや月ごとなど見たいデータの絞り込み検索が容易にできる</li>
			<li>日報回収の手間が不要になる</li>
			<li>アルコールチェックなど他のシステムと一元管理ができる</li>
		</ul>
		<p class="">順番に詳しく解説します。</p>
		<section>
			<h4>①データをリアルタイムで確認できる</h4>
			<p class="mb1">運転日報アプリで入力したデータは管理者専用の画面で集約して確認ができます。紙媒体の日報であれば運転者が運転日報を提出をするまで内容の確認ができませんが、運転日報アプリであればリアルタイムで確認することができとても便利です。</p>
			<p class="">記録漏れや記録ミスにいち早く気づいて指摘ができる、運転者が今どこで何をしているのかわかる、などのメリットがあります。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>②部署ごとや月ごとなど見たいデータの絞り込み検索が容易にできる</h4>
			<p class="">紙やExcelシートで部署や期間ごとにファイリングしている会社も多いと思いますが、いざというときにどこに誰の日報があるのか探すのが非常に大変です。<br>
				そんな時に運転日報アプリであれば、管理者画面で簡単に部署や期間などの条件で絞り込み検索ができ、見たいデータを見たい時に簡単に確認ができます。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>③回収の手間が不要になる</h4>
			<p class="">紙媒体での日報であれば、週に一度や月に一度など定期的に運転者から回収する必要があります。しかし運転日報アプリであれば、提出漏れや提出のリマインドも不要となるため管理者の業務負担を大幅に減らすことができます。</p>
		</section>
		<section>
			<h4>④アルコールチェックなど他のシステムと一元管理ができる</h4>
			<p class="mb1">運転日報を紙やExcelシートで管理していると他のシステムとのデータ連携ができず、たとえば運転している日にきちんとアルコールチェックを実施しているかなどの確認が困難となります。</p>
			<p class="mb1">日報で運転記録を確認しつつ、アルコールチェック結果を確認して全員が運転前後に確実にアルコールチェックしているかどうかを確認するには非常に時間がかかり大変です。リアルタイムで確認できないことで、運転前後のアルコールチェック漏れに気づくこともできません。</p>
			<p class="mb1">運転日報アプリとアルコールチェックシステムが連携できれば、検知漏れに気づくことができ、さらに結果を一元管理できるといったメリットがあります。</p>
			<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240723/" target="_blank" rel="noopener">アルコールチェックと運転日報をまとめて管理する時の運用ルールを解説</a>』</p>
		</section>
	</section>
	<section>
		<h3>運転データを活用できるメリット</h3>
		<p class="mb1">運転記録がデータ化されることでそのデータをさまざまなことに活かすことができます。<br>
			たとえば運転時間が長すぎないか、休憩はきちんととれているかなどを確認することで労務管理にも役立てることができますし、運転診断ができることでドライバーへの安全運転指導にも活用できます。</p>
		<p class="">他にも走行距離と給油量を確認することで燃費計算もできるので、車両のメンテナンスにも活用できます。ただ単に記録に残したり手間を削減するだけではなく、ドライバーの不正行為や危険運転を防止し、社員全員の運転の質を向上させることにも繋がります。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>管理業務が効率的になる</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者は業務内容が非常に多岐にわたっており、本来の業務に加えてアルコールチェックや運転日報の管理などを行わなくてはなりません。</p>
		<p class="">運転日報アプリによってドライバーの運転情報がデータ化されることで、データ回収や記録簿の整理、リマインド作業、他のデータとの突合作業などが簡略化され管理業務全般が大幅に効率化されます。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．2024年におすすめの運転日報アプリ10選</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/07/img-driving-report-app-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">運転日報アプリは各社から出ており何が自社にあっているのか、それぞれどんな機能をもっているのか迷われている方も多いかもしれません。</p>
		<p>ここからはとくにおすすめの10個に絞って、それぞれの特徴やどういった企業に向いているのかを解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>AI-Contactフリート</h3>
		<p class="mb1">AI-Contactフリートは完全無料で使える運行管理システムです。運行管理から日報作成、アルコールチェック結果の電子記録まで幅広く対応しています。別途、車載器も不要なのでドライバーのアプリと管理者のパソコンさえあれば運用を開始できます。+200円／月<span class="sm">※</span> でサポートや設定代行をつけることもでき、手軽に始められるシステムです。<br><span class="sm">※2024年7月時点</span></p>
		<p class="">参考：<a href="https://ai-contact.jp/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">AI-Contact フリート｜完全無料の運行管理システム</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>Drive Report</h3>
		<p class="mb1">Drive Reportは、スマホカメラでオドメーターを撮影すると走行距離が自動で反映されるため、記入漏れや記入ミスを防ぐことができます。<br>
			初期費用もかからず、月額は社用車1台あたり330円（税込）<span class="sm">※</span> といった低価格で複数名で利用しても車両台数分しかかからないため、導入しやすいサービスです。<br><span class="sm">※2024年7月時点</span></p>
		<p class="">参考：<a href="https://www.ntp-system.com/business/drivereport/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">DriveReport ～社用車運転記録システム～</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>D-Drive</h3>
		<p class="mb1">D-Driveは、車載器は不要でドライバーのスマートフォンのみで報告が完了する運転日報アプリです。管理者は管理画面から承認できますが、各社の管理状態に応じて承認のワークフローを設定できるのも魅力的です。車両の稼働状況をグラフなどで分かりやすく表示し、車両台数の調整やメンテナンスにも役立てることができます。</p>
		<p class="">参考：<a href="https://www.ubiteq.co.jp/service_product/d-drive-2" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">D-Drive 運行管理、車両管理</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>KIBACO</h3>
		<p class="mb1">KIBACOは、事故情報やデータの一元管理ができ、業務効率化を支援するクラウド型車両管理システムです。管理者機能は無料で使用でき、オプションでドライバーの点呼機能や運転日報入力機能が利用できます。アルコールチェック結果や免許証情報の登録もでき、モバイルでデータを集約できます。</p>
		<p class="">参考：<a href="https://kimura-kibaco.jp/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">クラウド型車両管理システム-KIBACO（キバコ）</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>スマートドライブフリート</h3>
		<p class="mb1">スマートドライブフリートは、シガーソケットに差すだけの手軽なデバイスを用いて走行データを自動収集できるサービスです。運転者はデバイスを設置した車両で走行するだけで運転日報を自動作成でき、管理者はリアルタイムで位置情報を把握できます。	アプリとあわせて使うことでアプリから乗務記録の登録や走行履歴の確認なども可能です。</p>
		<p class="">参考：<a href="https://smartdrive.co.jp/fleet/service/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">クラウド車両管理システム SmartDrive Fleet｜SmartDrive｜移動データプラットフォームで移動の進化を後押しする</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>LINKEETH DRIVE</h3>
		<p class="mb1">LINKEETH DRIVEは、AI搭載型ドライブレコーダーを活用し、安全運転支援と車両運行管理をトータルに実現するテレマティクスサービスです。ドライブレコーダーのAIセンサーが危険運転を警告し事故を未然に防止でき、アルコールチェックサービスとの連携も可能です。サポートデスクやマニュアルなどのアフターサポートも充実しており、導入後も安心して利用できます。</p>
		<p class="">参考：<a href="https://www.ntt.com/business/services/linkeeth/lp/linkeeth/service/drive.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">LINKEETH DRIVE AI搭載通信型ドライブレコーダー</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>Drive Chart</h3>
		<p class="mb1">Drive Chartは、AI搭載のドラレコを活用し、脇見運転などの危険運転の防止、遠隔地の動画取得とあわせて運転日報の自動作成ができます。アルコールチェックの外部データの取り込みも可能で、日報はCSVで出力できます。個人の運転のクセもレポート画面で表示し、安全運転指導に役立てることができます。</p>
		<p class="">参考：<a href="https://drive-chart.com/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">DRIVE CHART（ドライブチャート）- 次世代AIドラレコサービス</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>DRIVEBOSS</h3>
		<p class="mb1">DRIVEBOSSは、デイサービス業界向けの送迎計画自動作成システムや配送業界向けの配送計画自動作成システムなど、業界に特化した悩み解決ができる点がポイントです。案内されたルートと実績データをクラウド上に保存でき、各ドライバーの運転を客観的に評価します。</p>
		<p class="">参考：<a href="https://driveboss.automotive.panasonic.com/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">送迎システム・自動配車・テレマティクスのドライブボス</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>Cariot</h3>
		<p class="mb1">Cariotは、車の状況をリアルタイムで管理でき、運転日報もアプリで作成可能です。訪問先や給油量はスマートフォンのカメラを用いて画像アップロードも可能なため報告の手間を軽減するだけではなく、クレーム対応などにも活用可能です。アルコールチェッカーとも連携ができ、アルコールチェックの結果は自動的に記録されます。</p>
		<p class="">参考：<a href="https://www.lp.cariot.jp/driving-report" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">【Cariot】ドライバーの一日の業務をデジタルで効率化</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>モバレポ</h3>
		<p class="mb1">モバレポは、運送会社向けの運転日報作成アプリです。 荷積み・荷下ろしの時間や場所、休憩時間まで記録が可能です。訪問先は事前に登録しておけば、スマホのGPS機能を使って自動で表示されるため逐一入力は不要です。</p>
		<p class="">参考：<a href="https://www.tiger-inc.co.jp/trans-system/mobarepo/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">スマホで乗務日報 モバレポ | トラックメイトのタイガー</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>4．アプリ機能が充実しているアルキラーNEX</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/01/img_common_alkillernex_12.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">おすすめの運転日報アプリ10選を紹介しましたが、当社が法人向けに開発・提供しているクラウド型アルコールチェックシステム「アルキラーNEX」においても、オプション機能として「<span class="bd">走行管理機能</span>」があります。</p>
	</div>
	<div class="mb1" style="border: solid 1px #b3bec9; padding: 1.0em 1.5em;">
		<p class="bd" style="margin: 0 0 .5em;">【アルキラーNEX走行管理機能一覧】</p>
		<ul class="mb1 list-primary c-grid -col-xs-1 -col-sm-2 -col-md-3">
			<li>運転時間</li>
			<li>走行距離</li>
			<li>位置情報 <span class="sm">※1</span></li>
			<li>訪問先</li>
			<li>検知データ連携</li>
			<li>給油量</li>
			<li>帳票自動生成</li>
			<li>車両保険期限</li>
			<li>車検期限通知</li>
			<li>免許期限通知</li>
			<li>車両予約</li>
			<li>予定追加/編集/確認</li>
			<li>予定時間の通知</li>
			<li>社員の車両予定管理</li>
			<li>検知漏れ表示</li>
		</ul>
		<p class="sm">※1 車両の動態情報ではありません</p>
	</div>
	<p class="mb1">アルキラーNEXのアプリ内で走行記録が簡単にとれる便利な機能です。ドライバーは運転開始前にアルコールチェックを実施したあと、同アプリで開始オドメーター値・終了オドメーター値・給油量・行先などを入力します。</p>
	<p class="mb1">運転開始時・終了時の日時や位置情報は、管理者がリアルタイムで確認でき、入力した情報をもとに運転日報を自動生成します。もちろん、アルコールチェック結果も自動反映します。</p>
	<p class="mb1">万が一、運転開始時にアルコールチェックが未実施だった場合、ドライバー本人にアルコールチェックを促すようなポップアップが表示され検知漏れも防ぐことができます。</p>
	<p class="">参考：<a class="linkcolor" href="/product/alkillernex/" target="_blank" rel="noopener">アルキラーNEX｜クラウド型アルコールチェッカー【アプリで簡単操作】</a></p>
</section>

<section>
	<h2>5．まとめ｜運転日報アプリを使って効率よく正しく管理しましょう</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">一定台数以上の白ナンバー車両を保有する企業に義務付けられている運転日報の記録。まだまだ手書きで管理されている企業も多いかと思いますが、便利な運転日報アプリについて紹介しました。</p>
		<p class="mb1">運転日報アプリを導入すれば、ドライバーと管理者双方の手間が削減されるだけではなく安全指導に役立てたり、他のシステムとの連携ができたりメリットがたくさんあることがわかりました。</p>
		<p>2023年12月より安全運転管理者の業務としてアルコールチェックの管理も増え、ますます負担は大きくなっています。アプリの導入を検討し、より負担を小さく、効率的な運用を検討してみてはいかがでしょうか。</p>
	</div>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20240718/">【2024年最新】おすすめの運転日報アプリ10選｜選び方も交えて解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>運転日報の書き方とテンプレートを紹介｜法律に基づいた保管方法と必要項目とは？</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20240605/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Jun 2024 02:30:14 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=23556</guid>

					<description><![CDATA[<p>企業は業務で自動車を利用した場合、運転日報の記録や保存が義務付けられています。 運転日報を日々記録するなかで、抜けや漏れを防ぐためにはテンプレートを活用することをおすすめします。 ところで、運転日報はどのような項目を記録 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<style>
.icon-download {
	position: relative;
	top: 4px;
	color: #63bcb8;
	font-size: 1.2em;
}
</style>
<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">企業は業務で自動車を利用した場合、運転日報の記録や保存が義務付けられています。<br>
			運転日報を日々記録するなかで、抜けや漏れを防ぐためにはテンプレートを活用することをおすすめします。</p>
		<p class="mb1">ところで、運転日報はどのような項目を記録してどのように保存するかご存じでしょうか？</p>
		<ul class="mb1">
			<li>「自社は運転日報作成・保存の義務はあるの？」</li>
			<li>「なぜ運転日報を記録しないといけないの？」</li>
			<li>「具体的にどんな項目を記載すればいいの？」</li>
			<li>「作成を怠った時の罰則は？」</li>
		</ul>
		<p class="">本記事では上記のような疑問に回答しつつ、運転日報のテンプレートや書き方（記入例付）、法令に基づく保管方法なども紹介しますので、運転日報の記録・運用にぜひ役立ててください。</p>
	</div>
</div>
	
<section>
	<h2>1．そもそも運転日報とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/06/img-driving-report-template-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">運転日報とは、企業が保有している車両を業務で使用した従業員が氏名や運転開始・終了した日時、走行した距離など、車両を使用した内容を都度記録したものです。</p>
		<p class="mb1">日々の記録をしておくことにより、従業員が就業している状況や、保有している車両の状態などを把握することができます。</p>
	</div>
	<p>また、運転日報の記録・保存は、紙、アプリ、パソコンなどさまざまな方法があります。</p>
	<section>
		<h3>運転日報を義務と定めている法律について</h3>
		<p class="mb1">運転日報の作成は以下2つの法律によって義務付けられています。</p>
		<ul class="bd mb1">
			<li>・貨物自動車運送事業輸送安全規則</li>
			<li>・道路交通法施行規則</li>
		</ul>
		<p class="mb1">トラック運送（緑ナンバー）などの一般貨物自動車運送業を営む企業では「貨物自動車運送事業輸送安全規則」により、また一般企業（白ナンバー）では、車両を5台以上保有する事業所、定員11人以上の車両を1台以上保有している事業所は「道路交通法施行規則（第9条の10第8項）」により、運転日報の記録と保管が義務付けられています。</p>
		<p class="">緑ナンバーと白ナンバーの違いについて、詳しくは下記の関連記事で解説しています。<br>
			関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20221024/" target="_blank" rel="noopener">白ナンバーと緑ナンバーの違い｜条件やメリット・デメリットを解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>運転日報の管理は安全運転管理者の必須業務</h3>
		<p class="mb1">道路交通法施行規則では、車両を5台以上保有する事業所、定員11人以上の車両を1台以上保有している事業所は安全運転管理者の選任が必須です。</p>
		<p class="mb1">安全運転管理者の主な業務の1つとして、運転者の氏名、運転の開始および終了の日時、運転した距離、その他自動車の運転の状況を把握するため必要な事項を記録する日誌を備え付け、運転を終了した運転者に記録させることを義務付けています。</p>
		<p class="mb1 sm">参考：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335M50000002060_20231201_505M60000002062#Mp-At_9_10" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法施行規則第9条の10（安全運転管理者の業務）｜e-Gov法令検索</a></p>
		<p class="">安全運転管理者の業務内容について、詳しくは以下の関連記事で解説しています。あわせてご覧ください。<br>
			関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者とは？選任義務から罰則、業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>運転日報の保管方法</h3>
		<p class="mb1">運転日報の日々の記録だけでなく、その保存と管理も重要です。「貨物自動車運送事業輸送安全規則」や「道路交通法施行規則」では、<span class="bd">運転日報は最低1年間保存</span>することが義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">一方、「労働基準法（第109条・記録の保存）」によれば、「労働関係に関する重要書類は5年間保存しなければならない（2020年の労働基準法改正の経過措置として当分の間は3年）」と定められているため、運転日報は「<span class="bd">最低3年間、可能であれば5年間の保存</span>」が望ましいです。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049#Mp-At_109" target="_blank" rel="noopener">労働基準法第109条（記録の保存）｜e-Gov法令検索</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2．運転日報の記録と保管が法律で定められているケース</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/06/img-driving-report-template-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">運転日報は前述のとおり「貨物自動車運送事業輸送安全規則」と「道路交通法施行規則」ともに1年間とされています。</p>
		<p class="">本章では、社用車で営業などを行っているケースと運送業のケース、それぞれ詳細を解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>社用車で営業などを行っているケース</h3>
		<p class="mb1">社用車を保有する企業は「道路交通法施行規則第9条の8」によると、</p>
		<ul class="mb1 bd">
			<li>・貨物自動車運送事業を営む企業以外</li>
			<li>・乗車定員が11人以上の自動車なら1台、その他の自動車なら5台以上を使用している</li>
		</ul>
		<p class="">いずれもあてはまる場合、「安全運転管理者」を選任し運転日報の記録と保存が義務付けられています。運転日報に記載する項目は、後ほど詳しく解説します。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>運送業を行っているケース</h3>
		<p class="mb1">貨物自動車運送事業者に該当する企業は「貨物自動車運送事業輸送安全規則 第8条」によって、運転日報の記録と保存が義務付けられています。営業所ごとに車両台数に応じて定められた人数以上の「運行管理者」を選任し、ドライバーの運転状況を管理しなければなりません。運転日報に記載する項目は、後ほど詳しく解説します。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．運転日報の運用フローチャート</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/06/img-driving-report-template-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">運転日報の運用のフローは、以下の4ステップです。</p>
		<ol class="mb1">
			<li>①ドライバーが運転する前後に記載</li>
			<li>②安全運転管理者（または運行管理者）に提出</li>
			<li>③安全運転管理者（または運行管理者）が確認</li>
			<li>④運転日報の保管</li>
		</ol>
		<p class="mb1">ステップごとに解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3 class="hnone">①ドライバーが運転する前後に記載</h3>
		<p class="mb1">運転日報の記載はドライバーの仕事です。運転業務の前後に必要項目を記入します。マニュアルなどを準備し、記入例の共有なども必要です。</p>
	</section>
	<section>
		<h3 class="hnone">②安全運転管理者（または運行管理者）に提出</h3>
		<p class="mb1">運転日報はドライバーが安全運転管理者、または運行管理者に提出し、安全運転管理者または運行管理者がチェックを行うのが基本です。</p>
	</section>
	<section>
		<h3 class="hnone">③安全運転管理者（または運行管理者）が確認</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者、または運行管理者が内容の確認を行い、不備があれば差し戻しをします。記入漏れ、読み取れない文字、記載間違いなどを確認し、必要に応じて修正依頼をします。</p>
	</section>
	<section>
		<h3 class="hnone">④運転日報の保管</h3>
		<p class="mb1">運転日報は、事業者が<span class="bd">1年間の保存義務</span>があります。<br>
			一方、労働基準法によれば先述のとおり「労働関係に関する重要書類は5年間保存しなければならない（2020年の労働基準法改正の経過措置として当分の間は3年）」と定められているため、運転日報は<span class="bd">「最低3年間、可能であれば5年間の保存」</span>をしておくと良いでしょう。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049#Mp-At_109" target="_blank" rel="noopener">労働基準法第109条（記録の保存）｜e-Gov法令検索</a></p>
	</section>
	<p>&nbsp;</p>
	<p>上記のステップを踏んで、正しく運転日報を記録・保存をして運用していきましょう。次の章で、書き方と記入する項目を解説します。</p>
</section>

<section>
	<h2>4．運転日報の書き方と記録が必要な項目</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/06/img-driving-report-template-04.webp" alt=""></p>
		<p class="">運転日報を運用する上で記録が必要な項目がありますが、一般貨物自動車運送事業者（緑ナンバー）と、社用車で業務を行う事業者（白ナンバー）で変わりますので、それぞれ解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>一般貨物自動車運送事業者の場合（8つの記入項目）</h3>
		<p class="mb1">一般貨物自動車運送事業者（緑ナンバー）の場合は以下が必要な項目です。</p>
		<ul class="mb1 bd">
			<li>①ドライバーの氏名</li>
			<li>②自動車登録番号</li>
			<li>③業務の開始地点と終了地点および業務に従事した距離</li>
			<li>④業務を交代した場合の地点と日時</li>
			<li>⑤休憩を取った場合の地点と日時</li>
			<li>⑥貨物の積載状況</li>
			<li>⑦事故や遅延の記録</li>
			<li>⑧運行指示の内容</li>
		</ul>
		<p class="sm">参考：『<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=402M50000800022#Mp-At_8" target="_blank" rel="noopener">貨物自動車運送事業輸送安全規則第8条（業務の記録）｜e-Gov法令検索</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>社用車で業務を行う事業者の場合（4つの記入項目）</h3>
		<p class="mb1">社用車で業務を行う事業者（白ナンバー）の場合は以下が必要な項目です。</p>
		<ul class="mb1 bd">
			<li>①ドライバーの氏名</li>
			<li>②業務の開始地点と終了地点および業務に従事した日時</li>
			<li>③業務で運用した距離</li>
			<li>④運転状況を把握するために必要な内容</li>
		</ul>
		<p class="mb1">その他にも点呼記録や行き先、給油量などの項目をくわえることで、業務効率の改善や生産性の向上に繋がります。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335M50000002060#Mp-At_9_10" target="_blank" rel="noopener">道路交通法施行規則第9条の10（安全運転管理者の業務）｜e-Gov法令検索</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5．【無料ダウンロード】運転日報のテンプレート（記入例付）</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/06/img-driving-report-template-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">ここからは、運転日報のテンプレートを記入例付きで</p>
		<ul class="mb1">
			<li>・運送業向け</li>
			<li>・社用車で業務を行う事業者向け</li>
		</ul>
		<p class="mb1">の2つに分けて紹介します。</p>
		<p class="mb1">運転日報の書式は、特に決められたフォーマットはありません。</p>
	</div>
	<p>記入すべき項目を記録・保存ができていれば問題ありませんので、テンプレートを必要に応じてカスタマイズのうえご使用ください。</p>
	<section>
		<h3>運送業向け</h3>
		<p class="mb1">運送業の運転日報では、先述したとおり貨物自動車運送事業輸送安全規則で定められた、以下の8項目について記載する必要があります。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>①運転者の氏名</li>
			<li>②運転前後の場所、主な途中経過地点、乗務した距離</li>
			<li>③運転した自動車の自動車登録番号、または自動車が識別可能な表示</li>
			<li>④運転を途中で交代した場合の場所と日時</li>
			<li>⑤休憩や睡眠を取った場合の場所と日時</li>
			<li>⑥貨物の積載状況・集荷状況(車両総重量が8トン以上/最大積載量が5トン以上の事業用普通自動車の場合)</li>
			<li>⑦交通事故・著しい運行の遅延やその他の異常な状況が発生した際の概要と原因</li>
			<li>⑧経路などの運行指示があった場合の指示事項</li>
		</ul>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=402M50000800022#Mp-At_8" target="_blank" rel="noopener">貨物自動車運送事業輸送安全規則第8条（業務の記録）｜e-Gov法令検索</a></p>
		<section>
			<h4>運転日報テンプレート（記入例付）無料ダウンロード</h4>
			<div class="" style="display: flow-root;">
				<p><img decoding="async" style="border: solid 1px #cbcbcb;" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/06/img-driving-report-template-05-green.webp" alt=""></p>
				<p>下記よりテンプレートをダウンロードしてご使用ください。<br>
					<span class="material-icons icon-download">file_download</span> <a class="linkcolor" href="/wp/wp-content/uploads/2024/06/template-nippou-for-green.xlsx">運転日報テンプレート（緑ナンバー向け）<span class="sm">[Excel形式｜27KB]</span></a></p>
			</div>
		</section>
	</section>
	<section>
		<h3>社用車を活用している事業者向け</h3>
		<p class="mb1">社用車（白ナンバー車）を保有する事業者の運転日報では、先述したとおり道路交通法施行規則第9条の10に定められた4項目について記載する必要があります。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>①運転者の氏名</li>
			<li>②運転開始と終了の日時</li>
			<li>③走行距離</li>
			<li>④その他自動車の運転状況を把握するための必要な事項</li>
		</ul>
		<p class="mb1">ただし、上記は最低限の項目です。<br>
			給油状況や点検記録などの項目を追加することで社用車の活用に繋げていきましょう。</p>
		<section>
			<h4>運転日報テンプレート（記入例付）無料ダウンロード</h4>
			<div class="" style="display: flow-root;">
				<p><img decoding="async" style="border: solid 1px #cbcbcb;" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/06/img-driving-report-template-05-white.webp" alt=""></p>
				<p>下記よりテンプレートをダウンロードしてご使用ください。<br>運転者別と車両別でシートが分かれています。<br>
					<span class="material-icons icon-download">file_download</span> <a class="linkcolor" href="/wp/wp-content/uploads/2024/06/template-nippou-for-white.xlsx">運転日報テンプレート（白ナンバー向け）<span class="sm">[Excel形式｜44KB]</span></a></p>
			</div>
		</section>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>6．運転日報の記録を怠った場合の罰則について</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/06/img-driving-report-template-06.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">運転日報の作成や保存を怠った場合の罰則について解説します。</p>
		<p class="mb1">現時点では、貨物自動車運送事業輸送安全規則、および道路交通法施行規則において、運転日報の記録や保存を怠った場合の直接的な罰則は定められていません。</p>
		<p class="mb1">ただし、貨物自動車運送事業輸送安全規則に基づく違反が発覚した場合、国土交通省の指導・行政処分の対象となる可能性があります。</p>
		<p class="mb1">また、運転日報に関する業務は、緑ナンバーでは運行管理者、白ナンバーでは安全運転管理者に課された業務内容の1つになります。</p>
	</div>
	<p class="mb1">そのため、<span class="bd">運転日報の記録・保存を怠ると、運行管理者や安全運転管理者の行為に対して罰則や行政処分が下されます</span>。</p>
	<p class="mb1">安全運転管理者においては、令和4年の道路交通法の改正により罰則が強化され、最大50万円の罰金が科されるようになりました。</p>
	<p class="">安全運転管理者について詳しくは下記の関連記事で解説しています。参考にご覧ください。<br>
		関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者とは？選任義務から罰則、業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>7．まとめ｜運転日報の記録にテンプレートを活用し日々の状況を残しましょう</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">企業が業務で車両を使用する場合、「運転日報」の記録・保存が義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">法令を遵守する目的は、安全を確保することにあります。日々の記録を残すことで、従業員の就業状況や車両の管理が適切に行えます。運転日報を活用することで、安全運転の意識向上や業務の効率化にもつながるでしょう。</p>
		<p class="mb1">また、貨物自動車運送事業輸送安全規則や道路交通法施行規則では、運転日報の保存期間を最低1年と定めていますが、労働基準法の観点から3〜5年の保管が望ましいとされています。適切な方法で運用し、安全な業務環境を整えましょう。</p>
		<p class="">さらに、テンプレートを活用し、運転日報の記録・管理を徹底することで、法令遵守と安全運転の推進に役立ててください。</p>
	</div>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20240605/">運転日報の書き方とテンプレートを紹介｜法律に基づいた保管方法と必要項目とは？</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>安全運転管理者制度の義務を怠った場合の罰則について解説！その背景は？</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20240516/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 May 2024 01:32:40 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=23479</guid>

					<description><![CDATA[<p>2023年12月1日よりアルコールチェッカーを使用した飲酒検査が義務化となり、安全運転管理者の業務や社内ルールの見直しを検討している企業も多いのではないでしょうか。 安全運転管理者は、車両を使用する企業にとって重要な存在 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<section>
	<div class="catch">
		<div class="intro">
			<p class="mb1">2023年12月1日よりアルコールチェッカーを使用した飲酒検査が義務化となり、安全運転管理者の業務や社内ルールの見直しを検討している企業も多いのではないでしょうか。</p>
			<p class="mb1">安全運転管理者は、車両を使用する企業にとって重要な存在であり、罰則等もしっかりと定められています。</p>
			<p class="mb1">また、千葉県八街市で起きた白ナンバートラックの飲酒運転事故の影響により、安全運転管理者制度に関連する罰則が引き上げられました。</p>
			<p class="mb1">安全運転管理者は非常に多くの業務を実施しなければならず、業務負担が大きいと感じる方もいますが、コンプライアンスの観点や会社と社員を守るためにも、きちんと理解した上で遵守しなければいけません。</p>
			<p>本記事では、安全運転管理者の業務を万が一怠ってしまった場合の罰則や罰則事例について、詳しく解説します。</p>
		</div>
	</div>
</section>
  
<section>
	<h2>1．そもそも安全運転管理者とはどんな制度？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/05/img-penalty-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者制度とは、自動車の使用者（事業主等）が一定台数以上の自家用自動車を使用する場合に、安全運転管理者とそれを補助する副安全運転管理者を選任し、<span class="bd">事業所等における安全運転管理の責任の明確化と交通事故防止体制の確立を図ることを目的</span>として定められた制度です。</p>
		<p class="mb1">安全運転管理者は、国家公安委員会が公表する「交通安全教育指針」や内閣府令で定める安全運転管理者の業務（道路交通法施行規則第9条の10）にしたがって、自動車の安全運転に必要な指導や管理業務を行います。</p>
	</div>
	<p class="mb1">事業者には、安全運転管理者を選任する義務があり、業務を怠った場合には罰則が科されます。</p>
	<p class="">安全運転管理者について、さらに詳しく知りたい方は以下の関連記事をご覧ください。<br>
		関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>2．4つの安全運転管理者制度の罰則をそれぞれ解説</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/05/img-penalty-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者制度には4つの罰則があり、それぞれ違反した場合には厳しい罰則が科せられます。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>①選任義務違反</li>
			<li>②解任命令違反</li>
			<li>③是正措置命令違反</li>
			<li>④選任解任届出義務違反</li>
		</ul>
		<p>それぞれの罰則を詳しく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>①選任義務違反</h3>
		<p class="mb1"><a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法第74条の3</a>に基づき、一定台数以上の自家用自動車を使用する企業や事業所には、使用の本拠地ごとに内閣府令で定められた要件を満たす人物から安全運転管理者を選任する義務があります。</p>
		<p class="mb1">選任義務の対象であるにもかかわらず安全運転管理者を選任しない場合は「選任義務違反」となり、公安委員会から警告、是正措置命令、罰則などの措置を受ける可能性があります。</p>
		<p class="mb1">罰則は、<span class="bd">50万円以下の罰金</span>です。法改正（2022年10月）前の最大5万円以下の罰金から大きく引き上げられ、安全運転管理者選任の重要性が一層強調されています。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3（安全運転管理者等）｜e-GOV法令検索</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>②解任命令違反</h3>
		<p class="mb1">解任命令とは<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3-Pr_6" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3第6項</a>に基づき、安全運転管理者が職務を適切に遂行できないと判断された場合や法令違反などの不適切な管理が明らかになった際に、行政機関から安全運転管理者の解任を命じる通知や命令が発令されます。</p>
		<p class="mb1">その解任命令に従わず、選任の状態を継続したり、解任命令に反して同一人物を再任すると罰則が科せられます。<br>
			罰則は選任義務違反と同じ<span class="bd">50万円以下の罰金</span>となっており、改正前の最大5万円以下の罰金より引き上げられています。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3-Pr_6" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3第6項（安全運転管理者等）｜e-GOV法令検索</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>③是正措置命令違反</h3>
		<p class="mb1">2022年10月施行の道路交通法の改正により、規定を遵守せず安全運転が確保されていないと判断された場合、公安委員会から自動車の使用者に対して是正措置命令が発令されます。</p>
		<p class="mb1">企業や事業所には、<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3-Pr_7" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3第7項</a>と<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3-Pr_8" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3第8項</a>に基づき、是正措置命令に含まれる具体的な改善要求や対応策を適切に実施しなければならない義務があります。この是正措置命令に従わず改善措置を怠ったり、要求事項に沿わない場合は、「是正措置命令違反」となります。</p>
		<p class="mb1">罰則は、<span class="bd">50万円以下の罰金</span>が科せられます。</p>
		<p class="sm">参考：<br>
			・<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3-Pr_7" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3第7項（安全運転管理者等）｜e-GOV法令検索</a><br>
			・<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3-Pr_8" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3第8項（安全運転管理者等）｜e-GOV法令検索</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>④選任解任届出義務違反</h3>
		<p class="mb1"><a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3-Pr_5" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3第5項</a>に基づき、企業や事業所は安全運転管理者や副安全運転管理者の選任や解任を行った際に、15日以内に管轄の公安委員会へ届出をしなければいけません。</p>
		<p class="mb1">この届出を怠ると「選任解任届出義務違反」となり、罰則は<span class="bd">5万円以下の罰金</span>が科せられます。法改正前の2万円以下の罰金より引き上げられました。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3-Pr_5" target="_blank" rel="noopener">道路交通法第74条の3第5項（安全運転管理者等）｜e-GOV法令検索</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．安全運転管理者制度の罰則が重くなった背景（罰則事例）</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/05/img-penalty-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">前章では安全運転管理者制度の4つの罰則を解説しましたが、そもそもなぜ安全運転管理者制度の罰則が重くなったのでしょうか？</p>
		<p class="mb1">その背景となったのは、2021年（令和3年）6月28日、千葉県八街市で起きた児童5人が死傷した痛ましい事故です。</p>
	</div>
	<p class="mb1">当時、千葉県八街市の市道で飲酒をしていたドライバーが運転するトラックが下校中の小学生の列に突っ込み、5人の児童が死傷しました。</p>
	<p class="mb1">運転手の呼気からは基準値以上のアルコールが検出され、その影響で運転中に居眠りをしていたことが発覚しました。事故を起こしたトラック運転手は、日頃から業務中の飲酒をしており、上司に注意されても続けていました。車内には、過去に飲んだ酒の空容器も見つかり、日常的に飲酒を繰り返していたことが分かります。</p>
	<p class="mb1">これにより、世間からは事故を起こしたドライバーだけでなく、所属していた会社も管理不足や社員の教育不足による多くの批判や意見が挙がりました。</p>
	<p class="mb1">実際、運転手は危険運転致死傷の罪で懲役14年の判決、会社と代表取締役は道路交通法違反の罪で略式起訴され、それぞれに罰金5万円の略式命令を受けています。</p>
	<p class="mb1 sm">参考：<a href="https://www.asahi.com/articles/ASPBF66KBPBFUDCB00Q.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">親会社に罰金の略式命令　安全運転管理者置かず　八街児童死傷事故｜朝日新聞</a></p>
	<p class="mb1">この事故が大きな社会問題となり、内閣府は2021年8月に「通学路等における交通安全の確保および飲酒運転の根絶に係る緊急対策」を発表し、この内容を踏まえ、以下のように道路交通法施行規則の一部が改正されました（道路交通法施行規則 第9条の10を改正、2021年11月10日に交付）。</p>
	<ul class="mb1 bd">
		<li>・運転前後の運転者に対し、当該運転者の状態を目視等で確認することにより、当該運転者の酒気帯びの有無を確認すること。および、その確認の内容を記録し、1年間保存すること（第6号、第7号 令和4年4月1日施行）</li>
		<li>・上記の確認を、国家公安委員会が定めるアルコール検知器を用いて行うこと。および、そのアルコール検知器を常時有効に保持すること（第6号、第7号 令和5年12月1日施行）</li>
	</ul>
	<p class="sm">参考：<br>
		・<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzenuntenkanrisya/index.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">安全運転管理者制度｜警察庁</a><br>
		・<a href="https://laws.e-gov.go.jp/law/335M50000002060/#Mp-Ch_2_4-At_9_10" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法施行規則 第9条の10（安全運転管理者の業務）｜e-Gov法令検索</a></p>
</section>

<section>
	<h2>4．安全運転管理者業務を怠った場合のリスク</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/05/img-penalty-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">では安全運転管理者業務を怠った場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>・そもそも義務のため法令違反となり罰則を受ける</li>
			<li>・飲酒運転を見逃してしまい大きな事故につながる</li>
			<li>・企業の信頼度が低下する</li>
		</ul>
		<p>こちらもそれぞれ解説していきます。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>そもそも義務のため法令違反となり罰則を受ける</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者の選任や自動車の安全運転に必要な業務を行うことは、自動車を使用する企業や事業所にとっては義務となっています。<br>
			そのため、義務を怠った場合は義務違反として罰則を受けなければなりません。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/2022913/" target="_blank" rel="noopener">酒気帯び運転（飲酒運転）とは｜基準や処分・罰則内容をわかりやすく解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>飲酒運転を見逃してしまい大きな事故につながる</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者の業務を怠ってしまうと、未然に防げるはずの飲酒運転を見逃してしまい大きな事故に繋がる可能性が高くなります。</p>
		<p class="mb1">たとえば、社員が飲み会に行った翌日に体内にお酒が残っていた場合、本来であれば安全運転管理者の業務として飲酒の有無を確認する業務があります。</p>
		<p class="mb1">しかし、この確認業務を怠ると、お酒が残っているまま運転をさせてしまい、飲酒運転等で大事故を引き起こす可能性があります。</p>
		<p class="">こうしたリスクを防ぐためにも、日々の確認業務を確実に実施することが重要です。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>企業の信頼が低下する</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者の業務を怠り、それが原因でドライバーが事故を引き起こしてしまった場合、企業や事業所としての責任が問われます。</p>
		<p class="mb1">そうなるとお客様や取引先企業から「業務を怠る会社」「事故を引き起こした会社」として信頼や信用を大きく失ってしまうリスクがあります。</p>
		<p class="">企業の存続にも関わる大きなリスクとなりますので、法令や安全運転管理者の義務はしっかり確認しましょう。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5．安全運転管理者の主な業務は？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/05/img-penalty-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">それでは安全運転管理者はどのような業務をしなければいけないのでしょうか。</p>
		<p>安全運転管理者は主に下の9つの業務を実施しなければいけません。それぞれ解説します。</p>
	</div>
	<div class="wscroll">
		<table class="clm_table">
			<tbody>
				<tr>
					<th style="width: 24%;">①運転者の適性等の把握</th>
					<td><p>自動車の運転についての運転者の適性、知識、技能や運転者が道路交通法等の規定を守っているか把握するための措置をとること。</p></td>
				</tr>
				<tr>
					<th>②運行計画の作成</th>
					<td><p>運転者の過労運転の防止、その他安全な運転を確保するために自動車の運行計画を作成すること。</p></td>
				</tr>
				<tr>
					<th>③交替運転者の配置</th>
					<td><p>長距離運転または夜間運転となる場合、疲労等により安全な運転ができないおそれがあるときは交替するための運転者を配置すること。</p></td>
				</tr>
				<tr>
					<th>④異常気象時等の措置</th>
					<td><p>異常な気象・天災その他の理由により、安全な運転の確保に支障が生ずるおそれがあるときは、安全確保に必要な指示や措置を講ずること。</p></td>
				</tr>
				<tr>
					<th>⑤点呼と日常点検</th>
					<td><p>運転しようとする従業員（運転者）に対して点呼等を行い、日常点検整備の実施および過労、病気等により正常な運転ができないおそれの有無を確認し、安全な運転を確保するために必要な指示を与えること。</p></td>
				</tr>
				<tr>
					<th>⑥酒気帯びの有無の確認</th>
					<td><p>運転しようとする運転者および運転を終了した運転者に対し、酒気帯びの有無について、当該運転者の状態を目視等で確認するほか、アルコール検知器（呼気に含まれるアルコールを検知する機器であつて、国家公安委員会が定めるものをいう。）を用いて確認を行うこと。<br>
						※アルコール検知器使用義務化規定については、令和5年12月1日から適用。</p></td>
				</tr>
				<tr>
					<th>⑦酒気帯びの有無の確認結果の記録と保存</th>
					<td><p>酒気帯びの有無を確認した内容を記録し、その記録を1年間保存すること。</p></td>
				</tr>
				<tr>
					<th>⑧運転日誌の備付け</th>
					<td><p>運転の状況を把握するため必要な事項を記録する日誌を備え付け、運転を終了した運転者に記録させること。</p></td>
				</tr>
				<tr>
					<th>⑨安全運転指導</th>
					<td><p>運転者に対し、「交通安全教育指針」に基づく教育のほか、自動車の運転に関する技能・知識その他安全な運転を確保するため必要な事項について指導を行うこと。</p></td>
				</tr>
			</tbody>
		</table>
	</div>
	<p class="mb1">安全運転管理者について、詳しくは以下の関連記事で解説していますので、参考にしてください。<br>
		関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
	<p class="mb1">上記の内容を正しく確実に義務を全うするとなると、安全運転管理者の業務は広範囲に渡り、業務量も非常に多くなってしまいます。安全運転管理者は他の業務を兼任していることが多いため、安全運転管理者の業務が疎かになってしまうこともあります。</p>
	<p class="">次章では安全運転管理業務を正しく継続するための、効率的な方法を解説します。</p>
</section>

<section>
	<h2>6．安全運転管理の業務を効率的に正しく行う方法</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/01/img_common_alkillernex_12.webp" alt="アルキラーNEX製品画像"></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者の業務はかなり多く大変ですが、自動車の安全運転確保のために欠かせないため、確実に義務を全うする必要があります。</p>
		<p class="mb1">そのため、パイ・アールでは「<a class="linkcolor" href="/product/alkillernex/" target="_blank" rel="noopener"><span class="bd">アルキラーNEX</span></a>」の導入をおすすめしています。</p>
		<p class="mb1">アルキラーNEXは、アルコールチェックの実施結果をクラウド上に自動保存する機能や走行管理機能などにより、安全運転管理者の業務の負担を大幅に削減することが可能です。</p>
	</div>
	<p class="mb1">顔認証機能などによる不正防止や、アプリ1つで運転日誌を作成可能です。そして、簡単かつ確実にアルコールチェックの結果が取得できます。</p>
	<p class="mb1">詳しい使い方やサービス内容について、<a class="linkcolor" href="/form/" target="_blank" rel="noopener">お気軽にお問い合わせください</a>。</p>
	<p>参考：<a class="linkcolor" href="/product/alkillernex/" target="_blank" rel="noopener">アルキラーNEX製品ページ</a></p>
</section>

<section>
	<h2>7．まとめ｜安全運転管理者の義務と業務を怠った場合の罰則を確認し正しく運用しよう</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">本記事では、安全運転管理者の罰則について詳しく解説しました。</p>
		<p class="mb1">千葉県八街市の事故を受け、罰則が引き上げられ、安全運転管理者の業務の重要性がより一層強調されています。企業や事業所にとって、安全運転管理者は単なる制度上の役職ではなく、社内の交通安全を守るために欠かせない存在です。</p>
		<p class="mb1">適切な業務遂行が求められるのはもちろん、罰則を避けるためだけでなく、社員の安全を確保し企業の社会的信用を守るためにも、日々の業務の見直しが重要です。</p>
		<p>社内ルールの整備やアルコールチェック体制の強化など、法令遵守を徹底し、安全運転管理者の業務を正しく理解し、適切に運用していきましょう。</p>
	</div>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20240516/">安全運転管理者制度の義務を怠った場合の罰則について解説！その背景は？</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20240430/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Apr 2024 05:23:24 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=23416</guid>

					<description><![CDATA[<p>一定台数以上の自動車を所有する企業や事業所は拠点ごとに、 運転者の安全運転指導 点呼等による過労、病気等により正常な運転をすることが出来ない恐れの有無の確認 安全運転確保のための運行計画書の作成 酒気帯びの有無の確認 な [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">一定台数以上の自動車を所有する企業や事業所は拠点ごとに、</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>運転者の安全運転指導</li>
			<li>点呼等による過労、病気等により正常な運転をすることが出来ない恐れの有無の確認</li>
			<li>安全運転確保のための運行計画書の作成</li>
			<li>酒気帯びの有無の確認</li>
		</ul>
		<p class="mb1">など、自動車の安全な運転に必要な業務を行う者として、安全運転管理者を選任することが道路交通法74条の3にて義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">また、安全運転管理者を選任していない場合、罰則として50万円以下の罰金が科せられることをご存じでしょうか？</p>
		<p>どのような企業や事業所に安全運転管理者の選任が必要なのか、選任の基準や要件、必要な手続きと安全運転管理者が担う業務、選任しなかったときの罰則について詳しく解説します。</p>
	</div>
</div>
  
<section>
	<h2>1．そもそも安全運転管理者制度とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-anzen-unten-kanrisya-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">道路交通法第74条の3にて、自動車の使用者（経営者）は定められた台数以上の自動車の使用の拠点ごとに、必要な要件を備える者のなかから安全運転管理者を選任しなければならないと定めています。</p>
		<p class="mb1">選任された安全運転管理者は運転者に対し、自動車の安全な運転を確保するための交通安全教育やその他自動車の安全な運転に必要な業務を行う必要があります。</p>
	</div>
	<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3" target="_blank" rel="noopener">道路交通法 第74条の3（安全運転管理者等）｜e-Gov法令検索</a></p>
	<section>
		<h3>副安全運転管理者とは？</h3>
		<p class="mb1">20台以上の車を使用している場合は、安全運転管理者だけではなく副安全運転管理者の選任が必要です。</p>
		<p class="mb1">副安全運転管理者とは安全運転管理者の業務を補佐する役割を担い、安全運転管理者の業務を補助したり不在時に代行して業務を行います。安全運転管理者同様に資格要件があり警察署への届出も必要です。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240415/" target="_blank" rel="noopener">副安全運転管理者は必要？資格要件や業務内容について徹底解説</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2．安全運転管理者と運行管理者の違いは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-anzen-unten-kanrisya-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者と運行管理者は、どちらも法律に基づいてドライバーの安全管理を行う役割があります。</p>
		<p class="mb1">大きな違いは、管理対象とする車両が<span class="bd">安全運転管理者は「白ナンバー」</span>であるのに対し、<span class="bd">運行管理者は「緑ナンバー」</span>である点です。</p>
	</div>
	<p class="">それぞれの違いを以下の表にまとめましたので、ご確認ください。</p>
	<table class="clm_table">
		<thead>
			<tr>
				<th>&nbsp;</th>
				<th>安全運転管理者</th>
				<th>運行管理者</th>
			</tr>
		</thead>
		<tbody>
			<tr>
				<th style="width:12%; white-space:nowrap;">資格要件</th>
				<td>
					<ul>
						<li>・20歳以上</li>
						<li>・運転管理の実務経験が2年以上であること</li>
					</ul>
				</td>
				<td>
					<p>※以下どちらか1つで可</p>
					<ul>
						<li>・5年以上の実務経験と所定の講習を5回以上受講すること</li>
						<li>・運行管理者試験に合格する</li>
					</ul>
				</td>
			</tr>
			<tr>
				<th>必要人数</th>
				<td>
					<p>1人<br>※車両台数20台～は副安全運転管理者の選任が必要</p>
				</td>
				<td>車両台数<br>
					1～29台：1人<br>
					30～59台：2人<br>
					※30台ごとに1名追加</td>
			</tr>
		</tbody>
	</table>
	<p class="">運行管理者の詳しい内容は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。</p>
	<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20221122/" target="_blank" rel="noopener">運行管理者とは｜仕事内容や必要な資格・安全運転管理者との違いを解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>3．安全運転管理者の選任は義務！その対象や条件は？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-anzen-unten-kanrisya-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者は誰でも選任できるのではなく、資格要件や講習受講などが定められており、企業・事業所の規模で必要な人数も変わります。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>・安全運転管理者の選任が義務になる対象は？</li>
			<li>・安全運転管理者の人数は何人必要？</li>
			<li>・安全運転管理者になるための資格・要件は？</li>
		</ul>
		<p class="">対象や条件について項目ごとに詳しく確認していきましょう。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>安全運転管理者の選任が義務になる対象は？</h3>
		<p class="mb1"><span class="bd">乗車定員が11名以上の自動車を1台以上保有</span>、または<span class="bd">自動車を5台以上保有</span>している場合に安全運転管理者の選任が義務となります。<br>
		※ただし、原動機付自転車を除く自動二輪は1台につき自動車0.5台としてカウントされます。</p>
		<p class="">また、運送業で配置が義務付けられている運行管理者をすでに選任している場合は対象外となります。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>安全運転管理者の人数は何人必要？</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者は定められた一定台数の自動車を使用する拠点（事業所等）ごとに選任する必要があります。</p>
		<p class="mb1">また、20台以上の自動車を保有している場合は副安全運転管理者も選任が必要となり、<span class="bd">20台ごとに1人ずつ追加</span>しなければなりません</p>
	</section>
	<section>
		<h3>安全運転管理者になるための資格・要件は？</h3>
		<p class="">安全運転管理者になるために必要な資格要件を一覧にまとめました。</p>
		<div class="wscroll">
			<table class="clm_table">
				<thead>
					<tr>
						<th style="width:26%;">&nbsp;</th><th>安全運転管理者</th><th>副安全運転管理者</th>
					</tr>
				</thead>
				<tbody>
					<tr>
						<th>年齢</th>
						<td><p>20歳以上<br>※副安全運転管理者の選任が必要な場合は30歳以上</p></td>
						<td>20歳以上</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>運転管理の実務経験<br><span class="sm">（いずれかに該当していること）</span></th>
						<td>
							<ul>
								<li>・自動車の運転管理に関し2年以上の実務経験を有する者</li>
								<li>・上記と同等以上の能力を有すると公安委員会が認定した者</li>
							</ul>
						</td>
						<td>
							<ul>
								<li>・自動車運転の経験期間が3年以上の者</li>
								<li>・自動車の運転管理に関し1年以上の実務経験を有する者</li>
							</ul>
						</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>欠格要件</th>
						<td colspan="2">
							<ul style="padding: 0 0 0 1em; text-indent: -1em;">
								<li>・公安委員会の命令により安全運転管理者等を解任され、解任から2年を経過していない</li>
								<li>・下記の違反行為をした日から2年を経過していない
									<ul style="padding: 0 0 0 1em; text-indent: -1em;">
										<li>・ひき逃げ</li>
										<li>・無免許運転、酒酔い運転、酒気帯び運転、麻薬等運転、無綿羊運転にかかわった車両の提供、無免許運転の車両への同乗</li>
										<li>・酒酔いまたは酒気帯び運転にかかわった車両の提供、酒類の提供、酒酔いや酒気帯び運転の車両への同乗</li>
										<li>・酒酔いまたは酒気帯び運転、無免許運転、過労運転、放置駐車違反等の下命や容認</li>
										<li>・自動車使用制限命令違反</li>
										<li>・妨害運転（著しい交通の危険、交通の危険のおそれ）</li>
									</ul>
								</li>
							</ul>
						</td>
					</tr>
				</tbody>
			</table>
		</div>
		<p>安全運転管理者になるための資格要件などについて、詳しい内容は以下の記事で解説しています。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240425/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者に必要な4つの資格とは？法定講習を受けなかったらどうなる？</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>4．安全運転管理者の公安委員会への届け出について</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-anzen-unten-kanrisya-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者、副安全運転管理者は<span class="bd">選任日から15日以内</span>に公安委員会に届出を行う必要があり、交代の場合も前任者の解任と後任者の届出が必要となります。</p>
		<p>必要な書類や提出方法について詳しく説明します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>必要書類</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者、副安全運転管理者の選任の申請に必要な書類は以下があげられます。<br>
			都道府県で申請書様式や必要な書類等が異なるため、詳しくは都道府県警察の手続きサイトを確認しましょう。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>安全運転管理者等選任届出書</li>
			<li>戸籍抄本または本籍の記載のある住民票の写し</li>
			<li>運転免許証の表面および裏面の写し</li>
			<li>運転記録証明書（発行から1か月以内で過去3年間もしくは5年間のもの）</li>
			<li>自動車運転管理実務経歴証明書</li>
			<li>居住証明書（以下に該当する場合は別途必要）<br>
				<ul>
					<li>・選任者の住民票住所や免許証住所と実際の住所が異なる</li>
					<li>・選任者の住民票住所と事業所の住所の都道府県が異なる</li>
				</ul>
			</li>
		</ul>
		<p class="sm">参考：<a href="https://proc.npa.go.jp/portaltop/staticpage/html/anzenuntenkanrisya.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法関係 届出｜警察行政手続サイト</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>届出の方法</h3>
		<p class="mb1">届出の方法は、以下の方法があります。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>警察署窓口</li>
			<li>警察署へ郵送</li>
			<li>警察行政手続サイト</li>
		</ul>
		<p class="mb1">自動車の使用者は安全運転管理者等の選任、変更から15日以内に自動車の使用の本拠地を管轄する警察署を経由して、公安委員会に届け出る必要があります。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://proc.npa.go.jp/portaltop/SP0200/04/01.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">安全運転管理者の選任の届出｜警察行政手続サイト</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>要注意！解任や変更も届け出が必要</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者を解任や変更する際にも選任と同様に届け出が必要となります。<br>
			安全運転管理者等を解任する理由としては、次のようなケースが考えられます。</p>
		<ul>
			<li>①自動車の台数が基準値以下になったとき、事業所が別の警察署管内に移転したとき、または事業所が閉鎖になったときなど。</li>
			<li>②安全運転管理者等が「安全運転管理者の選任の資格要件」を備えなくなったときのほか、交通安全教育指針に基づく職場の交通安全教育を怠り、自動車の安全運転が確保されていないと認めるとき公安委員会は、自動車の使用者に対して安全運転管理者等の解任を命ずることができる（解任命令）。</li>
		</ul>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5．安全運転管理者が必要な理由は？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-anzen-unten-kanrisya-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">令和3年6月に千葉県で発生した、児童5名が死傷する凄惨な交通事故の加害者である運転者が勤めていた事業所では、安全運転管理者の選任を行っていなかったことが明らかになっています。</p>
		<p class="mb1">さらに、運転手に対する安全運転教育やアルコールチェックなどの安全管理も実施されていませんでした。</p>
		<p class="mb1 sm">参考記事：<a href="https://www.asahi.com/articles/ASPBF66KBPBFUDCB00Q.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">親会社に罰金の略式命令　安全運転管理者置かず　八街児童死傷事故｜朝日新聞</a></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者は、事故を未然に防ぐためにも車両の状態を確認し、運転者の飲酒運転を防ぐためのアルコールチェックを行うことが義務づけられています。</p>
		<p class="mb1">また、運転手への安全運転指導を実施することで、企業や事業所の交通安全対策を強化する重要な役割を担っています。</p>
	</div>
	<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240422/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者は必要ない？義務となるケースや解任（解除）についても解説！</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>6．安全運転管理者制度を怠った場合の罰則は？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-anzen-unten-kanrisya-06.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者とは、企業や事業所においてドライバーの安全管理を担う重要な存在です。</p>
		<p class="mb1">しかし、この安全運転管理者制度を怠った場合、4つの違反行為に対する罰則が科せられます。</p>
		<p class="mb1">2022年10月の道路交通法の施行規則の改正により、罰則の追加および罰金の引き上げが行われました。</p>
	</div>
	<p>現在の罰則は以下のとおりです。</p>
	<table class="clm_table">
		<thead>
			<tr>
				<th>違反行為</th><th>内容</th><th>罰則</th>
			</tr>
		</thead>
		<tbody>
			<tr>
				<td style="width: 24%;">選任義務違反</td><td><p>安全運転管理者の選任義務の対象であるにもかかわらず、企業や事業所が選任しない場合</p><td style="width: 20%;"><p class="bd">50万円以下の罰金</p></td></td>
			</tr>
			<tr>
				<td>解任命令違反</td><td><p>安全運転管理者の解任命令が出されても適切な手続きを取らず、安全運転管理者の職務を続ける場合</p><td><p class="bd">50万円以下の罰金</p></td></td>
			</tr>
			<tr>
				<td>是正措置命令違反</td><td>安全運転管理者に対して是正措置命令が出されても適切な対応を取らなかった場合</td><td><p class="bd">50万円以下の罰金</p></td>
			</tr>
			<tr>
				<td>選任解任届出義務違反</td><td>安全運転管理者の選任や解任を適切に届け出ない場合</td><td><p class="bd">5万円以下の罰金</p></td>
			</tr>
		</tbody>
	</table>
	<p class="mb1">安全運転管理者制度を怠った場合の罰則については、以下の記事でも詳しく解説しています。罰則が重くなった背景、安全運転管理者制度を怠った場合のリスクなどについても掲載しています。合わせてご覧ください。<br>
		関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240516/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者制度の義務を怠った場合の罰則について解説！その背景は？</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>7．安全運転管理者の9つの業務内容</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-anzen-unten-kanrisya-07.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者は、その管理下の運転者に対して安全運転教育や安全運転管理業務を行わなければなりません（道路交通法施行規則第9条の10）。</p>
		<p>ここでは、安全運転管理者の主な業務を9つ紹介します。</p>
	</div>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">①運転者の状況把握</h3>
		<p class="">自動車の運転についての運転者の適正、知識、技能や運転者が道路交通法の規定を守っているか把握する業務です。</p>
	</section>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">②運行計画の作成</h3>
		<p class="">運転者の過労運転の防止、その他、安全な運転を確保するために自動車の運行計画を作成する業務です。</p>
	</section>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">③交代要員の配置</h3>
		<p class="">長距離運転もしくは夜間運転となる場合、疲労等により安全な運転ができないおそれがあるときは交替するための運転者を配置する必要があります。</p>
	</section>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">④異常気象時等の安全確保の措置</h3>
		<p class="">異常な気象・天災その他の理由により、安全な運転の確保に支障が出る可能性がある際は、安全確保のために必要な指示や措置を講じる必要があります。</p>
	</section>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">⑤安全運転の指示</h3>
		<p class="">安全運転の指示とは、運転しようとする運転者に対して点呼等を行い、車両点検の実施および飲酒、疲労、病気などにより正常な運転ができないおそれがないかを確認し、安全に運転できるよう必要な指示を出す業務です。</p>
	</section>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">⑥アルコール検知器を用いた運転前後の酒気帯び確認</h3>
		<p class="">運転前後の運転者に対して、酒気帯びの有無について該当運転者の状態を目視等で確認するほか、アルコール検知器を用いて確認を行うことです。</p>
	</section>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">⑦アルコールチェックの1年間の記録保存・アルコール検知器の常時有効に保持</h3>
		<p class="">酒気帯びの有無の確認内容を記録し1年間保存することに加え、アルコール検知器を常時有効に保持する業務のことです。</p>
	</section>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">⑧運転日誌の記録</h3>
		<p class="">運転日誌の記録とは、運転の状況を把握するため、運転終了後の運転者に必要事項を記録させることです。</p>
	</section>
	<section class="mb1">
		<h3 class="hnone">⑨運転者に対する指導</h3>
		<p class="">運転者に対して「交通安全教育指針」に基づく教育のほか、自動車の運転に関する技能や知識、その他、安全な運転を確保するため必要な事項について指導を行うことも重要な業務の1つです。</p>
	</section>
	<p>&nbsp;</p>
	<p class="sm">参考：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335M50000002060_20231201_505M60000002062#Mp-At_9_10" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法施行規則 第9条の10（安全運転管理者の業務）｜e-Gov法令検索</a>」</p>
</section>

<section>
	<h2>8．安全運転管理業務を正しく効率的に行う方法</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img_common_alkillernex_09.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者とは、運転者の安全運転を確保する責任者であり、その業務の1つとしてアルコールチェックが含まれています。</p>
		<p class="mb1">法令で定められた8項目の記録と点呼は安全運転管理者にとって大きな業務負担になることもあります。</p>
		<p class="mb1">毎日適切にアルコールチェックを行っていても、不正が発生したり、検知データが管理されていなければ意味がありません。</p>
	</div>
	<p class="mb1">また、正しく検知できているか不安な方や、業務の多忙さからデータ管理が十分に行えない方も少なくありません。</p>
	<p class="mb1">そこで、正しく効率的に安全運転管理業務を行うためには、アルコールチェッカーの選定が非常に重要となってきます。</p>
	<p class="mb1">選定ポイントとして、以下の2点が重要です。</p>
	<ul class="mb1 bd">
		<li>①不正やなりすましができないようなアルコールチェッカーを選ぶ</li>
		<li>②必要な測定データが自動で保存されるようなアルコールチェッカーを選ぶ</li>
	</ul>
	<p class="mb1">パイ・アールが提供しているアルコールチェッカー「アルキラーNEX」は、不正ができないような精度の高い国内製センサーを用い、ワンタイムパス認証の導入によるなりすまし防止にも力を入れています。</p>
	<p class="mb1">また、検知データに関しては必要なデータが自動的にクラウドへ送信されますので、手間なく法令で定められた必要なデータを簡単に管理することが可能です。</p>
	<p class="">参考：<a class="linkcolor" href="/product/alkillernex/" target="_blank" rel="noopener">アルキラーNEX｜クラウド型アルコールチェッカー【アプリで簡単操作】</a></p>
</section>

<section>
	<h2>9．まとめ｜安全運転管理者の選任義務違反は罰則がある</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">安全運転管理者は運転者が安全な運転を行うために必要な業務を担う重要な役割を果たしているため、選任は法律で義務付けられており選任義務違反等の罰則は重いものとなっています。</p>
		<p class="mb1">また、誰でも安全運転管理者に選任できるわけではなく、実務経験や必要な要件などが定められています。</p>
		<p class="mb1">安全運転管理者の選任が必要な企業は、適切な人材の確保や、業務負担を軽減できるツールを活用することで、円滑な業務遂行をサポートすることが重要です。</p>
		<p>安全運転管理者や副安全運転管理者が適切に業務が行える環境を整え、安全な事業運営を行っていきましょう。</p>
	</div>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20240430/">【2025年】安全運転管理者とは？選任義務から罰則・業務内容まで詳しく解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>安全運転管理者に必要な4つの資格とは？法定講習を受けなかったらどうなる？</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20240425/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Apr 2024 01:05:28 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=23403</guid>

					<description><![CDATA[<p>安全運転管理者の選任が義務付けられている中で、以下のような悩みはありませんか？ 「資格がなくても担当できるのか？」 「どのような人を選任すればいいのか？」 安全運転管理者は、誰でも自由に選任できるわけではありません。 「 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20240425/">安全運転管理者に必要な4つの資格とは？法定講習を受けなかったらどうなる？</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">安全運転管理者の選任が義務付けられている中で、以下のような悩みはありませんか？</p>
		<ul class="mb1">
			<li>「資格がなくても担当できるのか？」</li>
			<li>「どのような人を選任すればいいのか？」</li>
		</ul>
		<p class="mb1">安全運転管理者は、誰でも自由に選任できるわけではありません。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>「年齢制限を満たしているか」</li>
			<li>「法定講習を受けているか」</li>
		</ul>
		<p class="mb1">など、必要な資格・要件を満たしている人でないと選任することはできません。</p>
		<p>本記事で、実際に安全運転管理者になるために必要な要件や資格、また資格試験とは何なのか、安全運転管理者にもかかわらず法定講習を受けなかったらどうなるのかなどについて確認していきましょう。</p>
	</div>
</div>
  
<section>
	<h2>1．安全運転管理者に必要な4つの資格要件とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-certification-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者は誰でもなれるわけではありません。</p>
		<p class="mb1">道路交通法に基づいて必要な資格要件があり、以下4つの要件を満たす必要があります。</p>
		<ul class="mb1 bd">
			<li>・20歳以上であること</li>
			<li>・自動車の運転管理に関し2年以上の実務経験を有する者</li>
			<li>・過去2年以内に安全運転管理者の解任命令を受けていないこと</li>
			<li>・過去2年以内に違反行為をしていないこと</li>
		</ul>
	</div>
	<p class="mb1">また、所有する自動車の台数によっては、さらに副安全運転管理者の選任が必要となります。</p>
	<p class="mb1"><span class="bd">■副安全運転管理者の選任条件</span><br>
		・車両の台数が20台以上であること、また20台毎に1人の追加選任が必要となる。</p>
	<p class="mb1">また副安全運転管理者の選任にも必要な資格要件があるため、詳しい内容は以下の関連記事を確認してください。</p>
	<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240415/" target="_blank" rel="noopener">副安全運転管理者は必要？資格要件や業務内容について徹底解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>2．安全運転管理者等法定講習とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-certification-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者を選任し届け出を行ったら、次にやることとして安全運転管理者になる人は「安全運転管理者等講習」を受ける必要があります。</p>
		<p class="mb1">安全運転管理者等講習とは、<span class="bd">道路交通法に基づいて公安委員会が行う法定講習</span>のことです。安全運転管理者等講習を受けるための必要事項について確認していきましょう。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>講習時間はどのくらい？</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者講習の時間は道路交通法で「<span class="bd">6時間以上</span>」と定められています。講習の途中での退席や中抜けは再受講となり、講習手数料に関しても還付されませんのでご注意ください。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335M50000002060#Mp-At_38" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法施行規則 第38条の3（講習）｜e-Gov法令検索</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>講習に必要なものは？</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者講習を受けるために必要なものは、都道府県によって異なりますがおもに以下3点が挙げられます。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>講習通知書</li>
			<li>受講申出書</li>
			<li>身分証明書</li>
		</ul>
		<p class="">※上記は安全運転管理者講習を受ける都道府県によって異なりますので、詳細は講習を受ける都道府県の警察署のホームページよりご確認ください。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>オンラインの講習もある？</h3>
		<p class="">最近では安全運転管理者講習をオンラインでも受講できるようになってきました。<br>
			また、都道府県によっては「オンライン講習」と「会場講習」のどちらかを選択できる場合もあります。<br>
			可能な場合はオンライン講習の受講が便利でおすすめです。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．安全運転管理者講習を受講しなかったらどうなる？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-certification-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者等講習は年1回の受講が義務付けられていますが、現時点では受講しなかった場合の直接的な罰則はありません。</p>
		<p class="mb1">ただし、都道府県によっては年度末に未受講事業者に対する特別診断を実施しているところもあります。</p>
		<p class="mb1">また、所在地を管轄する警察署へ出頭したうえで、自社の安全運転管理に関して質問されたり、必要書類や車両管理関係資料等の提出を求められることがあります。</p>
	</div>
	<p class="mb1">安全運転管理者としての業務を正しく行うために、安全運転管理者等講習を受け、最新の法改正に関する内容や交通事故に関する情報などを知っておく必要があります。</p>
</section>

<section>
	<h2>4．安全運転管理者の違反の厳罰化について</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-certification-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">2021年6月に千葉県八街市で下校中の小学生の列に飲酒運転の大型トラックが突っ込み、児童5人が死傷するという事故がありました。</p>
		<p class="mb1">さらに、トラックの運転手は、日常的に飲酒運転を行っていたということが明らかになっています。</p>
		<p class="mb1">この事故をきっかけに、2022年10月の道路交通法の施行規則の改正より安全運転管理者の違反に関する厳罰化が施行されました。</p>
		<p class="mb1">上記で述べてきた条件や資格を踏まえた上で、安全運転管理者として届出を提出できますが、資格を取得した以上、責任を持って適切に対応することが求められます。</p>
	</div>
	<p class="mb1">企業側も、道路交通法に基づき正しく安全運転管理者を選任する必要があります。</p>
	<p class="sm">参考記事：<a href="https://www.sankei.com/article/20230627-N2PGDCKP7JISXC5GD4T2BMGLHA/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">八街5人死傷事故2年 検査義務拡大も防げぬ飲酒運転｜産経ニュース</a></p>
	<p>&nbsp;</p>
	<p class="mb1">関連記事：<br>『<a class="linkcolor" href="/column/20240617/" target="_blank" rel="noopener">【2024年】飲酒運転の概要と現状について｜罰則と行政処分・防止するためにできること</a>』<br>
		『<a class="linkcolor" href="/column/20241209/" target="_blank" rel="noopener">交通事故を防止するためにできる対策｜企業ができる5つのこと</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>5．安全運転管理者の義務違反に対する罰則について</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-certification-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者の義務違反に関しては、道路交通法に基づき罰則が定められています。</p>
		<p>では、実際に安全運転管理者を正しく選任していなかった場合どうなるのか確認していきましょう。</p>
	</div>
	<table class="clm_table" style="table-layout: fixed;">
		<caption style="font-size: 16px;">■違反した際の罰則</caption>
		<thead>
			<tr>
				<th>違反内容</th><th>罰金内容</th>
			</tr>
		</thead>
		<tbody>
			<tr>
				<th>選任義務違反</th><td>50万円以下の罰金</td>
			</tr>
			<tr>
				<th>解任命令違反</th><td>50万円以下の罰金</td>
			</tr>
			<tr>
				<th>是正措置命令違反</th><td>50万円以下の罰金</td>
			</tr>
			<tr>
				<th>選任解任届出義務違反</th><td>5万円以下の罰金</td>
			</tr>
		</tbody>
	</table>
	<p>つづいて違反内容について詳しく見ていきましょう。</p>
	<section>
		<h3>選任義務違反</h3>
		<p class="mb1">選任義務違反とは、安全運転管理者の選任義務の対象であるにもかかわらず、企業や事業所が選任しないことです。道路交通法によると以下のように定められています。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="">自動車の使用者（道路運送法の規定による自動車運送事業者（中略））は、内閣府令で定める台数以上の自動車の使用の拠点ごとに、年齢、自動車の運転の管理の経験その他について内閣府令で定める要件を備える者のうちから、次項の業務を行う者として、安全運転管理者を選任しなければならない。</p>
			<cite class="sm quote-box__authority">引用元：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法 第74条の3第1項（安全運転管理者等）｜e-Gov法令検索</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="">上記の違反をすると、50万円以下の罰金に処される場合があります。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>解任命令違反</h3>
		<p class="mb1">解任命令違反とは、安全運転管理者の解任命令が出されても適切な手続きをとらず、安全運転管理者の職務を続けることです。<br>
			道路交通法によると以下のように定められています。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="">公安委員会は、安全運転管理者等が第一項若しくは第四項の内閣府令で定める要件を備えないこととなつたとき、又は安全運転管理者が第二項の規定を遵守していないため自動車の安全な運転が確保されていないと認めるときは、自動車の使用者に対し、当該安全運転管理者等の解任を命ずることができる。</p>
			<cite class="sm quote-box__authority">引用元：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法 第74条の3第6項（安全運転管理者等）｜e-Gov法令検索</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="">上記の違反をすると、50万円以下の罰金に処される場合があります。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>是正措置命令違反</h3>
		<p class="mb1">是正措置命令違反とは、安全運転管理者に対して是正措置命令が出されても適切な対応を取らないことです。<br>
			道路交通法によると以下のように定められています。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="">自動車の使用者は、安全運転管理者に対し、第二項の業務を行うため必要な権限を与えるとともに、同項の業務を行うため必要な機材を整備しなければならない。</p>
			<cite class="sm quote-box__authority">引用元：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法 第74条の3第7項（安全運転管理者等）｜e-Gov法令検索</a></cite>
		</blockquote>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="">公安委員会は、自動車の使用者が前項の規定を遵守していないため自動車の安全な運転が確保されていないと認めるときは、自動車の使用者に対し、その是正のために必要な措置をとるべきことを命ずることができる。</p>
			<cite class="sm quote-box__authority">引用元：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法 第74条の3第8項（安全運転管理者等）｜e-Gov法令検索</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="">上記の違反をすると、50万円以下の罰金に処される場合があります。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>選任解任届出義務違反</h3>
		<p class="mb1">選任解任届出義務違反とは、安全運転管理者の選任や解任を適切に届け出ないことです。<br>
			道路交通法によると以下のように定められています。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="">自動車の使用者は、安全運転管理者又は副安全運転管理者（以下「安全運転管理者等」という。）を選任したときは、選任した日から十五日以内に、内閣府令で定める事項を当該自動車の使用の本拠の位置を管轄する公安委員会に届け出なければならない。これを解任したときも、同様とする。</p>
			<cite class="sm quote-box__authority">引用元：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-At_74_3" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法 第74条の3第5項（安全運転管理者等）｜e-Gov法令検索</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="">上記の違反をすると、5万円以下の罰金に処される場合があります。</p>
	</section>
	<p>&nbsp;</p>
	<p>罰則は上記の道路交通法に基づく対応を怠った際に発生しますので、規程をしっかり確認したうえで確実に対応するようにしましょう。<br>
	安全運転管理者の罰則については、以下の関連記事でも詳しく解説しています。ぜひ参考にご覧ください。</p>
	<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240516/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者制度の義務を怠った場合の罰則について解説！その背景は？</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>6．安全運転管理者の資格に関するQ&#038;A</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-certification-06.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">上記より安全運転管理者講習がどのようなものなのか、また受ける重要性について理解できたのではないでしょうか。</p>
		<p class="mb1">次に「申込方法」や「安全運転管理者の交代」など、よくある質問について確認します。</p>
	</div>
	<ul class="faq-box">
		<li class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">安全運転管理者等法定講習の開催は何で知ることができる？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">安全運転管理者に選任されると、年に1回安全運転管理者に関する講習の案内が郵送されてきます。案内が届きましたら、内容を確認のうえ申し込む必要があります。</p>
				<p class="mb1">また、各都道府県ごとに以下のようにホームページから確認できる場合もあります。</p>
				<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.tokushima-ankan.com/seminar.php" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者等講習｜一般社団法人 徳島県安全運転管理協会</a></p>
			</div>
		</li>
		<li class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">安全運転管理者等法定講習は代理受講は可能？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p>安全運転管理者講習は、代理での受講は不可です。最新の道路交通法や交通事故情勢など、安全運転管理業務に必要となる重要な講習となっていますので、年度内に1度必ず講習を受けるようにしましょう。</p>
			</div>
		</li>
		<li class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">安全運転管理者を交代する時はどうする？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p>安全運転管理者を交代する場合、変更後15日以内に管轄する警察署へ選解任届や変更届の提出をする必要があります。届出が完了していない場合は、法定講習を受講することができなくなる可能性がありますので、速やかに手続きが必要です。</p>
			</div>
		</li>
		<li class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">会社が移転する場合は手続きが必要？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">会社が移転する場合は手続きが必要となります。同じ都道府県内での移転に関しては、移転先を管轄する警察署へ安全運転管理者等に関する変更届の提出をする必要があります（解任届の提出は不要です）。</p>
				<p>別の都道府県への移転の場合は移転元を管轄する警察署へ解任届を提出した後、移転先を管轄する都道府県の警察署へ届出を提出する必要があります。</p>
			</div>
		</li>
	</ul>
	<p>&nbsp;</p>
	<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240422/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者は必要ない？義務となるケースや解任（解除）についても解説！</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>7．まとめ｜安全運転管理者講習で最新の法令を理解して企業の安全を守る</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">安全運転管理者の業務を正しく行うために「安全運転管理者等講習」は非常に重要です。</p>
		<p class="mb1">安全運転管理者は、一定の要件や資格を満たした人のみが選任できるため、誰でもなれるわけではありません。</p>
		<p class="mb1">講習を受けることで、最新の道路交通法や交通事故に関する情報を理解し、適切な安全管理が可能になります。</p>
		<p class="mb1">未受講による直接的な罰則はありませんが、事業所の安全管理体制の確認対象となる可能性もあります。</p>
		<p class="mb1">企業の責任として、安全運転管理者が適切に選任・講習を受講し、安全運転の意識を高めることが重要です。</p>
		<p>正しい知識を身につけ、会社やドライバー、社会の安全を守るために、確実に対応しましょう。</p>
	</div>
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			</item>
		<item>
		<title>安全運転管理者は必要ない？義務となるケースや解任（解除）についても解説！</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20240422/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Apr 2024 04:31:27 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=23385</guid>

					<description><![CDATA[<p>法令でアルコールチェック義務化の対象の企業は安全運転管理者を選任しなければならないとありますが、以下のような疑問はありませんか？ 「自分の会社には安全運転管理者は必要ないのでは？」 「安全運転管理者はなぜ必要なの？」 「 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">法令でアルコールチェック義務化の対象の企業は安全運転管理者を選任しなければならないとありますが、以下のような疑問はありませんか？</p>
		<p class="mb1">「自分の会社には安全運転管理者は必要ないのでは？」<br>
			「安全運転管理者はなぜ必要なの？」<br>
			「そもそもどういう条件の時に必要でどういう条件の時に必要ないの？」</p>
		<p class="mb1">安全運転管理者の役割や定義についてあいまいに感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか？</p>
		<p>安全運転管理者がどのような企業に必要であり、どのような企業には必要ないのか、安全運転管理者が必要であるにもかかわらず選任していなかった場合どうなるのか、などについて確認していきましょう。</p>
	</div>
</div>

<section>
	<h2>1．安全運転管理者の選任が必要ないケースは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">安全運転管理者の選任が必要となる条件として、以下のいずれかに該当する企業や事業所です。</p>
		<p class="mb1"><img decoding="async" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-common-duty-01.webp" alt="【安全運転管理者の選任が必要（＝アルコールチェック義務化の対象）となる事業者】定員11人以上の車両を1台以上保有している、またはその他の車両を5台以上保有している（※原動機付自転車を除く自動二輪車は1台を0.5台として計算）"></p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>定員11名以上の自動車1台以上を保有</li>
			<li>その他の自動車を5台以上保有<span class="sm">（大型自動二輪車又は普通自動二輪車は、それぞれ1台を0.5台として計算）</span></li>
		</ul>
		<p class="mb1">つまり、<span class="bd">定員11名以上の自動車を保有していない、またはその他の自動車の保有台数が5台未満の場合、安全運転管理者の選任は必要ない</span>といえます。</p>
		<p>安全運転管理者についてもっと詳しく知りたい方は以下の関連記事も参考にしてください。<br>
			関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者とは？選任義務から罰則、業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
	</div>
</section>

<section>
	<h2>2．安全運転管理者の選任の流れ</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-unnecessary-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者を選定する際、自由に決められるわけではありません。さまざまな要件や手続きがあります。</p>
		<p>本章では、安全運転管理者の選任の流れについてしっかり確認していきましょう。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>安全運転管理者になるための資格は？</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者になるためにはいくつか要件を満たす必要があります。</p>
		<ul class="mb1 bd">
			<li>・年齢が20歳以上であること（副安全運転管理者が置かれる場合は30歳以上）</li>
			<li>・自動車の運転管理に関して2年以上の実務経験があること</li>
		</ul>
		<p class="mb1">注意事項として上記の要件を満たしていても、下記事項に当てはまる方は安全運転管理者にはなれませんので注意してください。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<ul style="padding: 0 0 0 1em; text-indent: -1em;">
				<li>・過去2年以内に公安委員会の安全運転管理者等の解任命令を受けた者</li>
				<li>・以下のいずれかの違反をした日から2年を経過していない者
					<ul style="padding: .5em 0 0 1em; text-indent: -1em;">
						<li>・ひき逃げ</li>
						<li>・無免許運転、酒酔い運転、酒気帯び運転、麻薬等運転</li>
						<li>・無免許運転にかかわる車両の提供・無免許運転車両への同乗</li>
						<li>・酒酔い・酒気帯び運転にかかわった車両・酒類を提供する行為</li>
						<li>・酒酔い・酒気帯び運転車両への同乗</li>
						<li>・次の交通違反の下命・容認<br>酒酔い・酒気帯び運転、麻薬等運転、過労運転、無免許・無資格運転、最高速度違反運転、積載制限違反運転、放置駐車違反</li>
						<li>・自動車使用制限命令違反</li>
						<li>・妨害運転に係る罪</li>
					</ul>
				</li>
			</ul>
			<cite class="sm quote-box__authority">引用元：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/torikumi/drm_top.html#cms2" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">安全運転管理者等法定講習（安全運転管理者等の資格要件）｜警視庁</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240425/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者に必要な4つの資格とは？法定講習を受けなかったらどうなる？</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>交通課へ届出を行う</h3>
		<p class="mb1">誰が安全運転管理者になるか決まったら次は交通課へ届出を出さなければいけません。<br>
			安全運転管理者等を選任した際、その日から15日以内に事業所を管轄する警察署へ必要書類を提出する必要があります。</p>
		<p class="mb1">さらに詳しくは以下の関連記事で解説しています。<br>関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240430/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者とは？選任義務から罰則、業務内容まで詳しく解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>安全運転管理者を選任しなかった場合の罰則は？</h3>
		<p class="mb1">安全運転管理者の選任が必要ない事業者である場合、罰則を受けることはありません。</p>
		<p class="mb1">しかし、必要にもかかわらず選任していなかった場合、以下の罰則が生じる可能性があります。</p>
		<ul class="mb1 list-primary">
			<li>安全運転管理者や副安全運転管理者を選任しなかった場合：50万円以下の罰金</li>
			<li>選任の届出をしていなかった場合：5万円以下の罰金</li>
		</ul>
		<p class="mb1">罰則があるから選任するというわけではありませんが、安全のために要綱をしっかりと確認しておきましょう。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240516/" target="_blank" rel="noopener">安全運転管理者制度の義務を怠った場合の罰則について解説！その背景は？</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．道路交通法の施行規則改正によりアルコールチェックが義務化となった</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-unnecessary-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">道路交通法の施行規則の改正により、2023年12月からアルコールチェッカーを用いたアルコール検知が義務化となりました。</p>
		<p class="mb1">義務化の内容の中には、安全運転管理者に関するルールも含まれますので、安全運転管理者の選定を適切に行う必要があります。</p>
	</div>
	<p class="mb1">車両の台数が5台未満など、規定によっては安全運転管理者の選任が必要ないケースもありますが、義務化された以上、適切なアルコールチェックの体制は整えておきましょう。</p>
	<p class="mb1">アルコールチェックが義務化になった背景や、詳しい内容については以下の関連記事を確認してください。<br>
		関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230404/" target="_blank" rel="noopener">【2023年12月1日開始】アルコールチェック義務化の対象と対応すべきことを解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>4．安全運転管理者の解任の方法は？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-unnecessary-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">安全運転管理者の選任が必要なくなった場合。どのように解任すればよいのか一連の流れについて説明します。</p>
		<p class="mb1">まず使用者は安全運転管理者等を解任したときは、解任日から15日以内に届出をしなければなりません。提出の方法として3種類あります。</p>
	</div>
	<ul>
		<li>① 事業所の所在地を管轄する警察署の交通課窓口に直接持参</li>
		<li>② 事業所を管轄する警察署の交通課宛に郵送</li>
		<li>③ 警察行政手続サイトを利用したオンラインでの届出
			<div style="padding: .5em 0;">
				<p class="bd mb1">■警察庁行政サイトから届出する場合の方法</p>
				<blockquote class="quote-box">
					<ol style="padding: .25em 0 0 1em; text-indent: -1em;">
						<li>1. 届出書を警視庁ホームページからダウンロードし安全運転管理者の解任届書を作成</li>
						<li>2. 上記の書類データを警察庁行政手続きサイトを通じて、事業所を管轄する警察署に送信</li>
						<li>3. 管轄の警察署より事業所にメール受信の連絡</li>
						<li>4. 管轄の警察署より管理者証の返納について連絡</li>
						<li>5. 管理者証の返納をする</li>
					</ol>
					<cite class="sm quote-box__authority" style="display: block;">引用元：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/tetsuzuki/kotsu/application/anzenkanri.files/kainin_nagare.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">解任届申請の流れ｜警視庁（PDF形式：362KB）</a></cite>
				</blockquote>
			</div>
		</li>
	</ul>
	<p>※届出の方法は、都道府県によって内容が異なる場合がありますので、詳しくは管轄警察署にお問い合わせください。</p>
</section>

<section>
	<h2>5．安全運転管理者の選任についてよくある質問5選</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/04/img-unnecessary-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">本章では、安全運転管理者について、よくある質問を5つ紹介します。</p>
		<ul class="mb1">
			<li>・個人が通勤に使っている車両は台数に含む？</li>
			<li>・リースの車両は台数に含まれる？</li>
			<li>・本店と支店で合計5台の車両がある場合は届出が必要？</li>
			<li>・県外に住んでいる場合でも選任できる？</li>
			<li>・運行管理者を選任済みでも安全運転管理者は必要？</li>
		</ul>
		<p class="mb1">それぞれ確認していきましょう。</p>
		<p>&nbsp;</p>
	</div>
	<dl class="faq-box">
		<div class="faq-box__item">
			<dt>個人が通勤に使っている車両は台数に含む？</dt>
			<dd>
				<p class="mb1">マイカーを業務には使用せず通勤にのみ使用している場合は安全運転管理者等選任の対象ではないので台数には含めません。ただし、業務に使用する場合は、自動車の名義に関係なく台数の算定に含める必要がありますので注意してください。</p>
				<p>通勤のみであれば、安全運転管理者の選任は必要ないことを覚えておきましょう。</p>
			</dd>
		</div>
		<div class="faq-box__item">
			<dt>リースの車両は台数に含まれる？</dt>
			<dd>
				<p class="mb1">会社が所有権を有していないリースの車両に関しては安全運転管理者の選任に際して台数に含まれません。安全運転管理者等の選任義務の対象となる「自動車の使用者」とは、「自動車を使用する権限を有する者で、かつ自動車の運行を総括的に支配する地位にある者」をいいます。</p>
				<p>リース車やマイカーを業務に使用している場合でも、事業者がその自動車の所有権、賃貸権等を有しておらず、その運行も通常は従業員が自由に行えるのであれば安全運転管理者を選任する必要はありません。</p>
			</dd>
		</div>
		<div class="faq-box__item">
			<dt>本店と支店で合計して5台の車両がある場合は届出が必要？</dt>
			<dd>
				<p class="mb1">たとえばA会社のB支店に車両が3台、C支店に車両が3台の合計6台となる場合であっても基本的に安全運転管理者の選任の必要はありません。</p>
				<p>台数の算定に関しては「自動車の使用の本拠ごと」に行われるため上記の場合B支店、C支店ともに5台未満なので、安全運転管理者の選任の必要はありません。</p>
			</dd>
		</div>
		<div class="faq-box__item">
			<dt>県外に住んでる場合でも選任できる？</dt>
			<dd>
				<p>県外に住んでいる場合でも選任することは可能です。<br>
					ただし安全運転管理者等の業務を的確に行うことができるのかどうかきちんと考慮した上で選任する必要があります。</p>
			</dd>
		</div>
		<div class="faq-box__item">
			<dt>運行管理者を選任済みの場合でも安全運転管理者は必要？</dt>
			<dd>
				<p class="mb1">事業用自動車を使用する事業所は、道路運送法または貨物自動車運送事業法によって「運行管理者」が選任されていることから、安全運転管理者の選任は必要ありません。</p>
				<p class="mb1">また、道路運送法第79条の規定により、国土交通大臣の登録を受けた自家用有償旅客運送者も選任する必要がないことになっています。</p>
				<p class="mb1">運行管理者については、以下の関連記事で詳しく解説しています。<br>
					関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20221122/" target="_blank" rel="noopener">運行管理者とは｜仕事内容や必要な資格・安全運転管理者との違いを解説</a>』</p>
			</dd>
		</div>
	</dl>
</section>

<section>
	<h2>6．車両台数が5台未満でもアルコールチェックは重要</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/02/img_common_nex-e_01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">アルコールチェックをする理由として、法令遵守に対応するためということもありますが、検知記録を残しておくことは、事故を未然に防ぐことや事故に巻き込まれた時の対応など、さまざまな面で役に立ちます。</p>
		<p class="mb1">法令対象外だからアルコールチェックの必要はない、というわけではありません。</p>
	</div>
	<p class="mb1">安全のために、アルコールチェックを自主的に行う姿勢が重要です。しかし、毎日のアルコールチェックを確実に行い、記録を管理するのは手間がかかる作業です。</p>
	<p class="mb1">そこでおすすめするのが、パイ・アールが提供するクラウド型アルコールチェックシステム「アルキラーNEX」です。</p>
	<p class="mb1">「いつ、どこで、誰が」アルコールチェックを実施したのかが明確にクラウドに保存され、かつ簡単にアルコールチェックを行うことができます。おかげさまで検知実施率90.3%<span class="sm">（※1）</span>と高い数値でご利用頂いています。<br><span class="sm">※1 アルキラーシリーズ利用者から2,500アカウントを抽出、2023年1月～11月の端末利用割合</span></p>
	<p class="">関連ページ：<a class="linkcolor" href="/product/alkillernex/" target="_blank" rel="noopener">アルキラーNEX製品ページ</a></p>
</section>

<section>
	<h2>7．まとめ｜安全運転管理者選任の重要性と必要ない場合の最終確認</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">安全運転管理者の選任は法令で定められており、対象企業は必ず選任する必要があります。違反した場合、罰則の対象となるだけでなく、企業の信用にも影響を及ぼす可能性があります。</p>
		<p class="mb1">また、安全運転管理者の役割は法令遵守だけでなく、アルコールチェックの測定データを正しく管理し、飲酒運転を未然に防ぐことにもあります。これにより、万が一の事故発生時に会社や社員を守ることにつながります。</p>
		<p class="mb1">さらに、法令対象外の企業であっても、自主的にアルコールチェックを実施することは安全意識の向上やリスク対策として有効です。</p>
		<p class="">本記事では、安全運転管理者の選任基準や役割、必要ない場合のポイントについて解説しました。安全運転の文化を根付かせ、従業員が安心して働ける環境を整えていきましょう。</p>
	</div>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20240422/">安全運転管理者は必要ない？義務となるケースや解任（解除）についても解説！</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
