calendar_month 2022-07-12

アルコールチェッカーはどこで買える?市販(コンビニ・ホームセンター)やメーカーなどおすすめ購入先も紹介

アルコールチェッカーは市販で変えるの?

2023年12月から開始されたアルコールチェッカー導入義務化により、今までは必要のなかったアルコールチェッカーの購入に迫られている企業も多いかと思います。

色々調べると、多くのアルコールチェッカーが出てくることから、どこで入手できるのか、どんな検知器がおすすめなのか、分からない方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、アルコールチェッカーの購入先や、おすすめのアルコールチェッカーなどについて解説していきます。

1.アルコールチェッカーの購入先

アルコールチェッカーの購入先

アルコールチェッカーの購入先には、主に以下の3つが挙げられます。

  • ①ホームセンター
  • ②通信販売
  • ③メーカー

購入先について、詳しく確認していきましょう。

①ホームセンター

一部のホームセンターでは、簡易型のアルコールチェッカーが販売されています。簡易型のアルコールチェッカーとは、主にアルコール反応の有無だけを測定するタイプです。

②通信販売

通販サイトでもアルコールチェッカーは販売されています。ホームセンターと同じく簡易型の検知器が豊富に掲載されており、購入しやすいという特徴があります。ただし、種類が豊富な反面、中には精度が低いアルコールチェッカーが販売されているため注意しましょう。

検知器には簡易型タイプ以外に、以下のようなタイプの検知器が販売されています。

  • ・アルコールチェッカー内にSDカードが内蔵されているタイプの検知器
  • ・検知した記録を保存するための管理ソフト付きのアルコール検知器

SDカード内蔵型の検知器とは、SDカードをパソコンに挿入し、検知した記録をパソコンなどに残せるアルコールチェッカーです。また、管理ソフト付きの検知器とは、ソフトインストールを行ったパソコン上で検知結果の管理ができるタイプのアルコールチェッカーです。

通販で購入した際は、メーカーからお取り寄せの場合もあります。納品を急ぐ場合は注意が必要です。

③メーカー

メーカーによって販売されている検知器のタイプはそれぞれ異なります。クラウド管理システムを採用したアルコールチェッカーもありますが、コンビニやホームセンターなどで入手することはできません。メーカーから直接購入する必要があります。

クラウド管理システムは、管理ソフトをインストールする必要がないため、インターネット環境があればどこからでも検知データを確認可能です。

アルコールチェッカーの購入先について、以下の表にまとめました。

購入先 ホームセンター 通信販売 メーカー コンビニ
購入できる
アルコールチェッカーのタイプ
・簡易型 ・簡易型
・SDカード保存型
・管理ソフト型
・簡易型
・SDカード保存型
・管理ソフト型
・クラウド管理システム搭載型
・販売なし
入手のしやすさ
おすすめ度 ★☆☆ ★★☆ ★★★

2.おすすめのアルコールチェッカーと購入先

おすすめのアルコールチェッカーと購入先

おすすめのアルコールチェッカーは、クラウド管理型のアルコールチェッカーです。クラウド管理型のアルコールチェッカーはメーカーから購入できます。

クラウド管理型のアルコールチェッカーがおすすめな理由は、以下の2点です。

  • ①時間と手間を省ける
  • ②サポート体制が充実している

どういった理由なのか、詳しく見ていきましょう。

①時間と手間を省ける

簡易型のアルコールチェッカーは、実は膨大な手間と時間がかかります。2022年4月1日の法改正に伴い、運転開始前と業務終了後の1日2回検知し、必要な項目を1年間保存することが義務付けられました。

日常業務に加えて、必要な項目を毎日手書きで残していくとなると、膨大な業務量になるでしょう。そのため、簡易型で測定できたとしても、記録を手書きで残すことには限界が生じます

また、検知の記録や測定などは従業員各々の意識頼りになるため、実際の検知結果ではない虚偽の結果を記載するなどの不正が起こりえます。さらに、不正だけでなく、検知記録を残す時間がなくそのまま記載を忘れて抜け漏れが生じるなどのリスクが大きいです。

クラウド管理型のアルコールチェッカーであれば、このような課題を解決できます。アルコールチェックを行うと、検知結果だけではなく、記録必須項目も管理画面上に自動的に送信されるからです。そのため、時間や手間を大幅に削減できます。

②サポート体制が充実している

全てのアルコールチェッカーは、導入してから永続的に利用できるわけではありません。アルコールチェッカーは、買い直しや1年~2年ごとに定期的なメンテナンスが必要です。

特に、ホームセンターで入手できる簡易型タイプや通販で購入したタイプでは、定期的なメンテナンスなどのサポートがついておらず、買い直しが必要なものが多いでしょう。

メーカーが販売しているクラウド管理型のアルコールチェッカーには、サポートがつくのが一般的です。そのため、クラウド管理型のアルコールチェッカーも永続的に使用できるわけではないですが、買い替えやメンテナンスなどの手間を省くことが可能です。

関連記事:『アルコールチェッカーはクラウド管理型がおすすめ!種類の比較やメリット・デメリットを解説

3.クラウド管理型アルコールチェッカーを選ぶ際のポイント

高性能なアルコールチェッカーとは?

クラウド管理型アルコールチェッカーを選ぶ際のポイントは、J-BAC認定機器の中から選択することです。

J-BAC(Japan-Breath Alcohol Testing Consortium)とは、「アルコール検知器協議会」のことで、アルコールチェッカーの品質・技術の向上、そしてアルコールチェッカーの普及による業界の地位向上を図るために設立された非営利団体です。関係官庁や各団体と協力し、飲酒によって引き起こされる様々な問題の撲滅を目的としています。

J-BACでは「アルコール検知器機器認定制度」という制度を設けています。以下の制度基準を満たした機器は、高性能なアルコールチェッカーとして認められています。

1)(略)「アルコール検知器検定 販売ガイドライン」の基準を満たしていること。
2)品質保証体制に関する要件を満たしていること。
3)外部機関によるサイト監査において問題がないこと。
4)技術規格文書の確認試験において問題がないこと。

出典:アルコール検知器協議会HP(アルコール検知器検定制度  2.8 認定合格要件 検定を申請した機器のうち、以下の要件を満たしたものを、検定合格(認定)とする)

特に、J-BACの認定には「品質保証体制」に関する要件を満たし、「技術規格文書」の確認試験において問題があれば認められないため、品質面や精度面でも保証されています。通販などで販売されている検知器の中には、J-BAC認定機器ではない検知器も多く販売されています。

J-BAC認定機器ではない検知器の性能が必ずしも悪いわけではありませんが、安心してアルコール検知を実施するために、検知器はJ-BAC認定機器を推奨します。

PAGETOP