プロダクト


パイ・アールの代表作であり代名詞 【クラウド型アルコールチェッカー】 アルキラー誕生ストーリー
Alkiller Development Storyクラウド型アルコールチェックサービス「アルキラー」は、“飲酒による事故ゼロ”を社会の当たり前にするため、現場担当者の声と技術の力を掛け合わせて生まれた。

Episode 01 はじまりと想い Beginnings and Thoughts

志を持つ
創業者の思いでスタート。
当時、アルコールチェックは多くの企業で手作業とアナログ管理に頼っていた。
管理者は毎朝の点呼で記録を取り、ドライバーは測定の順番待ち。忙しい時間帯に抜け漏れが起きることも珍しくなかった。
その実情を知ったパイ・アールの創業者が、「飲酒にまつわる事故を1件でもなくしたい」という思いを胸にチームを発足。
議論は何度もぶつかり合ったが、結論はひとつだった。“現場が自然に運用できて、かつ確実に記録が残る仕組みを作ろう”。ここからアルキラーの原型が動き始める。
Episode 02 試行錯誤の日々 TRIAL AND ERROR

試行錯誤を続けること
長い開発期間の中で
ぶつかり合いも
発見も繰り返してきた。
既存のアルコール検知器は「検知器としては優秀」だが、“現場運用の全体最適”を考えると課題が多かった。
- 正確だが、記録管理が煩雑
- データが残らず、証跡にならない
- 拠点ごとに管理方法がバラバラ
パイ・アールはこうした課題を、ユーザー企業の担当者とともに整理。しかし解決しようとすると、単なる検知器の改善では追いつかない ことがわかった。
そこで思い切って方向転換し、ソフトウェア × ハードウェアのすべてを再設計する決断をする。
現場を訪問し、担当者の作業動線を観察し、ヒアリングを重ね、「どうすれば“現場にフィットする仕組み”になるか」を探り続けた。
Episode 03 業界初 Industry first

失敗を恐れず、
領域を絞り込むことなく、
業界初のクラウド型
アルコールチェッカーを発表。
「機器を売る」のではなく、“安全管理の仕組みそのものを提供する”という考え方で、業界初のクラウド型アルコールチェッカーをリリース。
- 誰が
- いつ
- どこで測ったか
がリアルタイムで把握できるクラウド管理を実現。リリース直後、ユーザーからは驚きと疑念が入り混じった反応もあったが、実運用が始まると、管理者から「やっと現場に合う仕組みに出会えた」という声が届き、開発チームの思いが報われた瞬間でもあった。
Episode 04 進化 Evolution

利用者の声と
エンジニアのアイデアを元に、
簡単・確実・スピーディーな
サービスへ進化。
サービス開始後も、パイ・アールは現場の声を聞き続けた。
- マウスピース交換の工数
- 不正防止の仕組み
- 検知忘れの防止
- 大規模拠点での運用負担
現場の“本音”をひとつずつ拾い上げ、エンジニアが改善アイデアを形にした。その積み重ねにより、アルキラーは“簡単・確実・スピーディーに運用できる”サービスへと進化していった。
Episode 05 社会へ throughout society

利用企業は
5,000社を超え、
交通社会に不可欠な
「あたりまえ」の存在に。
導入企業は数千社規模に成長。白ナンバー義務化も追い風となり、
アルキラーは “安全運転管理のプラットフォーム”として位置づけられるようになった。
今やパイ・アールのアルコールチェッカーはシェアNo.1※。今では多くの企業で「まずアルキラーでチェックする」という、新たな“当たり前”を根付かせることができた。
スマートフォンとアルコールチェッカーを連携させ、「いつ・どこで・誰が検知したか」を確認できるIoTサービス
「アルキラー」シリーズ は
企業活動や人々の生活に次第に溶け込み、驚きと感動を与え、飲酒運転による事故を減らすために不可欠なアイテムとなった。
わずか数人のエンジニアの技術と想いを起点に、多くの仲間を巻き込み、形とした経験があるからこそ、胸を張って言えることがある。
次の未完成を完成させよう。
今はまだ存在しないサービスやシステムが、世の中の当たり前になるまで。人々の暮らしの安心につながるテクノロジーが、手に届くまで。

Future 未完成への挑戦へ throughout society

NEXTキラーを
見つけにいこう
アルキラーNEXでシェアNo.1※を獲ったことはパイ・アールにとって“ゴール”ではない。
むしろその成功は、「立ち止まった瞬間に、進化は止まり、進化が止まれば、いつでも追い抜かれうる」──そんな当たり前の事実を、誰よりも強く自覚するきっかけになった。
だからこそ私たちは思う。つくり続ければ、また“次の未完成”を完成させられる。その確かな実感が仲間の中に根づいている。
加速する「未来創造部」の取り組み
未来創造部では、アルキラーで培った技術・知見・プロダクト開発の型を土台に、次の0→1を生み出すための挑戦を行っている。
Slackでは部門を超えてアイデアが飛び交い、有志のメンバーによってプロトタイプの作成を行うなど、次の種まきと準備を着実に進めている。小さな成功と学びを積み重ねながら、次のキラーを育てている真っ只中だ。
チームで取り組む
新たな代名詞の開発
誰かひとりの天才がつくるのではなく、小さな発見や試作を “バトン”のように受け渡しながら、仲間の力で磨かれていく。それがパイ・アールのものづくりだ。
過去の実績にぶら下がる気はない。一度つくれたなら、次もつくれるはず。だが、そのためには歩みを止めないこと。トップランナーである私たちこそ、もっとも早く次へ向かうべきだと知っている。パイ・アールは今日も、次のキラーコンテンツを探しに、前へ進み続けている。
富士キメラ総研 「業種別IT投資動向/DX市場の将来展望 2026年版」デジタル点呼/アルコールチェック管理システム白ナンバー向け金額 2024年度シェアNo.1