導入事例
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■団体名/近畿日本ツーリスト株式会社 広島支店
■事業内容/観光調査事業、受入環境整備事業、地域プロモーション事業、誘客・商品造成・地域イベント事業
■会社HP/https://corp.knt.co.jp/ja/
■ご利用コンテンツ/アルキラーNEX
■ご利用検知器/モバイル版(半導体式)
■ご利用開始/2024年9月~
社用車の鍵管理とアルコールチェックを一元化し、
コンプライアンス強化を実現

管 理 者の P O I N T
会社の課題が解決できる
ぴったりなサービス
副支店長 沖田敏孝様
教育旅行担当 山中賢也様
- ・記録不備や形骸化の改善
- ・時間と労力をかけずに車両管理
- ・社員の健康管理に貢献
⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。
弊社の事業内容は、お客様の国内外の旅行サポートを行うことが中心です。主に個人旅行・団体旅行の取り扱いを行っており、特に、修学旅行の手配が長年の実績としてあり、これが弊社の柱の1つになっています。
最近ではBPO事業や受託業務の分野にも力を入れています。弊社の強みは「人と人とのつながり」です。営業担当が積極的に出向き、関係性を築きながらお仕事をいただくスタイルが特徴です。
⸺ アルキラーNEXとSPLATS KEY導入前には、どのような課題があり導入検討を始めたのでしょうか。
以前は、社用車の鍵は誰でも自由に持ち出せる状態で、誰がどの車を使用したか把握しづらく、鍵の紛失のリスクがありました。
また、夜間業務の後に社用車が私的に使用されるケースも発生していました。アルコールチェックも紙ベースの管理で、記録の不備や形骸化などが課題でした。社内でもコンプライアンスの強化に向けてスイッチを入れる時期だったこともあって、安全管理が必要だとなりました。
⸺ 検討を進める中で、コストや運用方法等なにか課題点はございましたか。
社内ではコスト面の課題はなかったですね。社員からの反発や大きなストレスというのは一切なかったです。最初は慣れない社員が面倒くさがっていましたが、「アルコールチェックをしないと車の鍵を取り出せない」ので、おのずとやっていますね。
時間をかけずに、労力をかけずに管理できる
⸺ 検討する上での条件やアルキラーを選定した決め手を教えてください。
鍵管理とアルコールチェック、会社の課題がちょうど解決できるぴったりなサービスでした。新しいサービス、時間をかけずに、労力をかけずに管理できる方法がよかったのだと思います。最初に鍵管理を紹介いただいて、併せてアルコールチェックも連携できるということで決断しました。
⸺ 導入後どのような流れで運用されていますか?
事務所にアルキラーNEXとSPLATS KEYを並べて置いています。社用車を使う前にアルコールチェックをしてすぐにカードキーをキーボックスにかざして、鍵が取り出せるようにしています。


⸺ アルキラーNEXを利用してよかった点はありますか
利用者側からすると、鍵の管理が徹底されて返却忘れがなくなり、出かける前に検知をしなければいけないので早めに行動するよう意識が変わりました。
管理者としては、データをCSVで落とせるところですね。データを見て社員がこの時間にセールスに出て、この時間に帰ってきたという動きがわかるので営業管理にも役立っています。
あとは社員の健康にも結びつくのではと思っています。次の日に車で出る必要があるときに、お酒を飲む時間を気にしたり、社員が逆算して行動できるようになりましたね。
⸺ その他、ご意見やご要望がございましたらお聞かせください。
営業時間の管理ができるようになったので、アルコールチェックだけでなく、大きく「運転」というくくりでグラフを出したり分析できるような製品を開発してもらえたらいいなと思います。
アルキラーNEXで行ったアルコールチェックの結果を自動的にSPLATS KEYに共有。アルコールを検出しなかった場合のみ、キーボックスから鍵を取り出せます。
アルキラーNEXとSPLATS KEYの連携について詳しくはこちら
https://lp2.pai-r.com/alkiller-splatskey