バラバラだった検知器を、全社ひとつに。記録が確実に残る仕組みが、現場の意識まで変えた。

⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。

【事業内容】 道路をはじめとする舗装・土木工事を中心に、公共インフラから民間工事、建設資材の製造・販売、リサイクルまで幅広く展開しています。公共・民間双方における豊富な施工実績、確かな自社技術、そして資材販売にいたるまで、多角的な事業基盤を強みとしています。

【パーパス】 「真心こめた『みち』への挑戦 〜安心と感動を〜」を掲げています。ここで言う「みち」とは、整備を担う道路だけではありません。人々の生活を支え、地域をつなぎ、経済社会の発展を支える大切な基盤という想いを込め、道をつくる仕事に真心を注ぎ、社会から必要とされ続ける企業を目指しています。

【技術力と環境への対応】 自然災害リスクやインフラの老朽化、資源循環といった社会課題に対し、独自の技術開発力で応えられる点が強みです。 都市型水害やヒートアイランド現象を抑制する日本初の透水性コンクリート舗装「パーミアコン」、間伐材や建設廃材を活用した環境配慮型の木質舗装「ウッドクリート」、家庭ごみプラスチックを再利用した高強度・耐震雨水貯留槽「リ・タンスイシステム」、そして水の力で低騒音・低粉じんにコンクリートを削るウォータージェット工法「ハイドロミリング」など、環境や安全に配慮した独自の工法を多数保有しています。

そして、こうした事業を継続する大前提となるのが現場の「安全」です。公共工事を主とする建設会社にとって、安全は「気持ちの問題」ではなく事業の継続性に直結する経営課題です。

労働災害自体は減少傾向にある一方で交通事故、特に若年層の事故率は高いとされています。こうした背景もあり、全国の現場で多数の車両や重機を稼働させる私たちは、従業員や地域の皆様の安全を守ることを絶対的な使命として日々活動しており、その一環として、この度、クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」を導入しました。

⸺ 利用している部署と使い方を教えてください。

現在では、本社(工事本部、営業本部、技術研究所、機械センター)、関東支店、中部支店、北陸支店、東北支店です。今後は北海道支店(今年度中を予定)、近畿支店・中四国支店・九州支店(既契約期間終了後を予定)への導入を計画しています。(2026年10月時点)

本社の工事本部、営業本部、技術研究所では連絡車が共用車両なので、車両に1台のアルコールチェッカーを配置しています。他部署は基本として一人1台を原則としており、共用車両のある部署は据置型にて対応しています。

⸺ 全社導入を決定いただいた背景を教えてください。

2022年に白ナンバーにおいてもアルコールチェックの義務化が施行され、当社でも実施していましたが、拠点ごとに使用する検知器や管理方法が異なり全国でバラバラでした。その後、工事本部の会議において、他部署から「人事異動のたびに機材購入や操作方法等の説明が必要になるので全国統一にした方が良い」との意見をもらい、本社にて検討に入りました。

機種統一により操作やマニュアルが共通化されて人事異動時の再教育が不要になり、メーカー窓口の一本化で各部署の購買や保守の手間も激減し、独立管理を維持しながら全社で運用を効率化できると考えました。

⸺ 導入前にはどのような運用をされており課題があったか、を教えてください。

以前の「簡易的なチェッカーと紙での記録」という運用方法では、日々の検知結果を紙で回収・確認する手間がかかっており、管理者の業務負担が大きい状態でした。

また、簡易チェッカーと電話点呼の組み合わせでは、極端に言えば「やったことにできてしまう」状態で、記録の信頼性に不安がありました。実際に検知していたのか、数値がいくつだったのかを管理者が客観的に確認する術がなかったのです。

法改正によるアルコールチェック義務化に伴い、経営の重要課題として掲げる「コンプライアンス」や「リスクマネジメント」を徹底するためには、「誰かが確実に見ている状態」を作り出し、客観的な証拠を必ず残すシステムへの移行が急務だと考えました。現場と管理者の双方にとって簡単かつ確実、スピーディーに管理できるクラウド化が検討の軸となりました。

⸺ 検討を進める中で、コストや運用方法等どのような懸念がございましたか。

全社統一時は、機器の一斉買い替えによる初期費用や、各部署への一括導入・操作説明の初期コスト、現在使用している機種(別会社)からの切り替え時期等が課題でした。また、出社や直行直帰など、部署ごとの働き方に適した機器選定(据置型かスマホ連動型か)の見極めも重要でした。コストについては、上層部から特に異論はありませんでした。法令で決められていることですので、必要なコストは掛けるべきだという共通認識があったためです。ただ、世の中には多くのメーカーがあり、比較し始めるとキリがありません。そこで「年間でどのくらいの差が出るのか」という点はしっかり比較検討しました。

⸺ アルコールチェッカーを検討する上での外せない条件はなんでしたか?

紙ベースでの管理からの脱却と、確実な法令遵守を両立するため、以下の機能が「外せない要件」になりました。

① 即時通知(安全運転管理者へのメール):アルコール反応を検知すれば安全運転管理者に即時にメールが届くこと。これにより誤反応(マウスウォッシュ等)の確認や、前夜の飲酒による反応の場合、安全運転管理者からの指示が可能になること

② 記録の自動化(クラウド保存・記録簿の自動生成):アプリを起動して息を吹き込むだけでデータが自動でクラウドへ保存され、点呼記録簿が自動生成(Excel・CSV出力)されること。紙の日報への記入と回収作業が完全に不要になること

③ なりすまし防止(顔認証と検知器認証):息を吹き込む間に2つの認証を同時に行える機能。手動での写真撮影が不要でありながら、不正を確実に防止できること

④ 検知器のシリアル番号・メンテナンス管理:シリアル番号と利用者情報が紐づき、利用回数や最終利用日がブラウザで一元管理できること

⑤ 検知漏れの防止(リマインダー):スマートフォンへの通知やメール自動送信により、未検知者をリスト化して検知漏れを防げること

この中でも特に外せなかったのが①です。管理画面には本人の電話番号も登録されていますので、通知を受けたその場で本人に架電し、「今どういう状況か」を確認して運転を止めることができます。これは紙や電話点呼では絶対にできなかったことです。

⸺ 他社製品との比較・検討はされましたか?その中で決め手となったポイントはどこでしたか?

機能とコストの両面から他社比較・検討した結果、アルキラーの導入を決定しました。

一番の決め手は、弊社の中部支店・北陸支店・機械センターが先行して運用していたことです。他社製品を使用していた部署もありますが、使用している支店の担当者へヒアリングを行った結果、アルキラーNEXは上記の「外せない機能」をすべて網羅しており、かつ現場と管理者の「面倒くさい」を解消するストレスフリーな設計であったことも理由として直接聞けたことが最終判断に繋がりました。

また、当社は出社する部署と直行直帰の部署が混在しているため、「モバイル版」と「据置版」を運用に合わせて使い分けられる点や、リアルタイムでのデータ集約がブラウザ一つで完結する点も、多くの車両を稼働させる建設業の現場管理と非常に相性が良いと感じました。あわせて、導入実績・シェアの広さも安心材料になっています。

⸺ 同じ建設業でアルコールチェックを検討している企業へのおすすめポイント/一言

まず申し上げたいのは、「記録に残す」ということが何より大事だということです。部下を信用しているから紙ベースの簡易的なやり方でよい、というのも法律違反ではありません。しかし、記録を残すことは法令で求められている要件ですし、万一のときに自社を守ってくれるのは客観的な記録だけです。

特に建設業では、事故が入札の評価点に直結します。安全管理は「やっておいたほうがよいこと」ではなく、事業を継続するための必須条件です。

もう一点、安全運転管理者は他の業務と兼務しているケースがほとんどです。日々の業務に追われる中で、点呼や記録の確認に時間をかけ続けるのは現実的ではありません。任せられる部分は仕組みに任せ、人は本来注力すべき安全管理に力を割くべきだと思います。その意味で、アルキラーのアルコールチェッカーは有効な選択肢になると思っています。

⸺ 利用者から届く検知データを、どのように(どのタイミングで)確認・管理していますか?

基本は、朝の始業前後に管理画面のホーム画面を開き、誰が実施済みで誰が未実施かを一覧で確認しています。以前のように紙を回収して突き合わせる必要がなく、画面を見れば一目で分かります。

これに加えて、アルコール反応が出た場合には安全運転管理者のスマートフォンへ即時にメール通知が届く設定にしています。外出先にいても通知を受け取れるので、その場で本人に電話をして状況を確認し、運転を止めるという対応ができます。誤検知であっても当社ではどの拠点も「数値が0.00になるまで運転させない」というルールで統一しています。

また、帰社時のチェック漏れ対策として、時刻を指定したリマインダー通知(例:18時に未実施者へ通知)も活用しています。それでも実施していない所員には、直接声をかけるようにしています。

⸺ 導入前の課題は、どのくらい改善しましたか?

未実施者が誰なのかがその場で分かるようになったこと自体が大きな改善です。

紙の運用と比べると、記録票の記入・回収・確認という作業は完全になくなりました。以前は電話点呼だけで済ませられてしまう状態でしたが、今は必ず客観的な記録が残ります。

⸺ 導入してよかった点を教えてください。

管理者目線では、大きく3つあります。1つ目は利用者の中で検知中に有反応があった際に通知が即時に届くこと。メールアドレスの登録により外出先でも通知を受け取れるので、事務所にいなくても管理者としての責務を果たせます。2つ目は管理画面でリアルタイムに所属の利用者の検知結果が管理できること。誰がやっていて誰がやっていないかが一発で分かり、拠点をまたいだ確認もブラウザ一つで完結します。3つ目は記録が確実に残ること。点呼記録簿が自動で生成されるため、紙の回収・保管の手間がなくなりました。記録を残すことは法令上の要件ですし、当社の場合は入札の際の安全実績の証明にも直結します。

⸺ アルキラーを導入したことによる副次効果はありましたか?(飲酒習慣の見直し等)

導入してから、所員が前の日のお酒を自発的に控えるようになったのが1番の変化です。

数値として可視化されるので、「自分は酒に強いから大丈夫」と思っていた人が、翌朝測ってみると反応が出てしまう。逆に「これくらいなら翌朝は残らない」という自分なりの目安も分かってきます。こういう機会がなければ、誰も自分の数値なんて分かりません。飲酒に対する意識改革という意味で、非常に大きな効果があったと感じています。

⸺ 現場に定着させるために、管理者として工夫されたことがあれば教えてください。

特別なことをしているわけではありませんが、根気強く声をかけ続けることに尽きます。検知を実施していない所員には「きちんとやってね」と個別に伝えています。管理画面で誰がやっていないかが分かるので、的を絞って声をかけられるのが助かっています。

⸺ 今後あったらいいなと思う機能があれば教えてください。

少し遊びのある機能があると面白いと思っています。例えば、アルコール反応がなかったら褒めてくれる、操作が分からないときに教えてくれるキャラクターがいる、といったものです。毎日必ず行うことですので、測定そのものが前向きになるような仕掛けがあると、現場への定着もしやすくなるのではないかと感じています。

⸺ 率直な使い勝手はどうですか?

朝の忙しい時間でもストレスなく使えています。アプリを起動して息を吹き込むだけで、7秒程度で完了します。以前の簡易型と比べても、むしろアルキラーの方が早いくらいです。家から現場に直行するときも、起動してからが早いので助かっています。顔認証もワンタイムパスも、最初は少し戸惑いましたが今はすっかり慣れました。

⸺ アルキラーを使い始めて効率化できた部分はどこですか?

アルコールチェックの記録を手書きする作業がなくなったことです。以前は紙の運転日報に、アルコールチェックのチェックマーク、走行キロ数、行き先などを毎回書き込んでいました。アルキラーを導入してからは、アルコールチェックの記録が自動で残るようになり、その分の手間がなくなりました。

顔を見て、確実に確認する。アルキラーのビデオ点呼オプションによる遠隔点呼で、安心・安全な運行管理を実現。

管理者のPOINT

ザ・オリエンタルバス株式会社様

札幌営業所 顧問 森田様
札幌営業所 所長代理 榊様

最大9人の同時点呼で朝の混雑を解消。顔が見える安心感と通信の安定性が決め手

  • ・ビデオ点呼機能で最大9人までの同時確認が可能
  • ・Bluetooth接続でケーブルの手間と断線を解消
  • ・導入やトラブル時に頼れる迅速なサポート

⸺ 導入前の点呼・アルコールチェックの運用体制と、抱えていた課題を教えてください。

業務前後の点呼は自動点呼を基本とし、非対面での確認が必要な場面では遠隔点呼を併用しています。現場の状況に応じて、自動点呼と遠隔点呼を使い分けて運用しております。

アルキラーNEX導入前は、電話による点呼を行っていましたが、1人あたりの確認に時間がかかる点が課題でした。特に朝など点呼が集中する時間帯は運用負荷が高く、効率化の必要性を感じていました。

安全性を確保しつつ効率化できる点も評価

⸺ アルキラーNEX導入のきっかけと、最終的な決め手を教えてください。

アルキラーNEXのビデオ点呼機能を活用することで、最大9人まで同時に遠隔点呼ができる点に大きな魅力を感じました。点呼が集中する時間帯でも、複数のドライバーを一度に確認できるため、点呼業務の効率化が図れると考えました。

また、ビデオ点呼によってドライバーの顔や様子をリアルタイムで確認しながら点呼が行えるため、安全性を確保しつつ効率化できる点も評価しています。

他社製品とも比較検討しましたが、操作性や信頼性に加え、不具合が起きた際のサポート対応が迅速である点を重視しました。さらに、Bluetooth接続により通信や運用の安定性が向上する点も決め手となりました。ケーブルが不要になったことで、日々の点呼業務がよりスムーズになっています。

⸺ 導入後の変化や、ドライバーの反応について教えてください。

点呼にかかる時間は全体的に短くなりました。
ドライバーからは「スイッチを押して吹くだけで使えるので分かりやすい」「すぐに慣れた」といった声が上がっています。

導入当初は操作に不安を感じるドライバーもいましたが、繰り返し使用することで問題なく運用できるようになりました。高齢のドライバーについても同様で、実際に使ってもらうことでスムーズに定着しています。

また、顔を見ながら点呼ができることで安心感があるという声も多く、Bluetooth接続についても「一度つなぐと切れにくい」と評価されています。

⸺ 導入時の説明や教育で工夫した点はありますか?

特別なことをしたというよりも、とにかく何度も操作してもらうことを意識しました。
実際に触って慣れてもらうことで、自然と不安がなくなっていった印象です。

⸺ サポート体制についての印象はいかがでしたか?

問い合わせへの対応が早く、オンラインでの説明も分かりやすかったです。
各拠点の管理者にもスムーズに理解してもらうことができ、導入・展開がしやすかったと感じています。

バタつく朝の時間帯に余裕が生まれた

⸺ 遠隔点呼導入で、どのような業務改善がありましたか?

点呼担当者の負担軽減につながりました。点呼にかかる時間が短くなって、朝のバタつく時間帯に余裕が出ました。持ち場を離れなくても遠隔点呼ができる点も助かっています。

⸺ 複数拠点での管理・記録確認はどう変化しましたか?

情報が一括で送られるので、口頭でのやり取りは減りました。記録の確認については、運用に合わせて今後さらに見やすくなると嬉しいです。

⸺ 今後、遠隔点呼や安全運転管理をどう進化させたいですか?

できるところは自動化して、事務所側の業務負担をさらに減らしていけるといいと思っています。

⸺ アルキラーNEXへの期待・要望は?

吹き込み(測定)時間をもう少し短くできると助かります。吹く力が必要な感じもあるので、軽くても反応する方向に改善されると負担が減ると思います。落下耐性やケースなど耐久性も強くなると安心です。あと体温計は、搭載が難しければBluetooth連携などで自動取り込みできると、入力が減って嬉しいです。

⸺ 同業他社におすすめするとしたら、どんな点を伝えたいですか?

毎日の点呼が確実にラクになります。
点呼時間が短くなること、通信が安定していてやり直しのストレスが少ないこと、そして顔を見て確認できる安心感は大きなメリットです。

点呼時間を短縮し、通信ストレスを軽減。
現場が感じた「操作性」と「つながる安心感」

ドライバーのPOINT

ザ・オリエンタルバス株式会社:ドライバーK様、S様

ドライバーK様
ドライバーS様

「スイッチを押して吹くだけ」で、毎朝の接続ストレスから解放。

  • ・ケーブルレスで毎日の準備・操作の手間を削減
  • ・接続が途切れにくく、毎回の再設定が不要
  • ・エラーによる「やり直し」がなくなり時短に

⸺ アルキラーNEX導入前の点呼運用と、感じていた課題を教えてください。

アルキラーPlusを使用していた頃は、検知と送信を一度行ったあと、改めて管理者と電話で確認する流れになっており、点呼の工程が分断されていました。
複数人の点呼が重なる時間帯は電話が集中し、どうしても時間がかかってしまう状況でした。

また、送信不良やエラーが発生するとやり直しになることもあり、点呼のたびに小さなストレスが積み重なっていたのを覚えています。

感覚的には「スイッチを押して吹くだけ」

⸺ アルキラーNEXの操作にはすぐに慣れましたか?また、Plusと比べて便利になった点は?

操作自体はすぐに慣れました。感覚的には「スイッチを押して吹くだけ」で、特に難しいと感じることはありませんでした。

Plusの頃と比べると、点呼の流れがかなりスムーズになりました。以前は送信してから確認する形で、エラーが出ると手戻りが発生していましたが、今はリアルタイムでつないで進められるため、やり直しが少ないです。

また、ケーブルが不要になったのも地味ですが大きな変化です。毎日の点呼で配線の手間がなくなっただけでも、かなり楽になりました。

⸺ 測定速度や通信安定性など、実際の使用感はいかがですか?

全体的に点呼にかかる時間は短くなったと感じています。
通信も安定していて、一度つなぐと切れにくい印象です。次の日になっても再設定が不要なことが多く、感覚的には普通のイヤホンより切れにくいくらいです。

一方で、吹き込み(測定)の時間については、もう少し短くなると助かると感じることはあります。体調によってはむせることもありますし、年配のドライバーには少し負担になる場面もあります。

⸺ ビデオ点呼を初めて利用したときの印象を教えてください。

最初は正直、少し恥ずかしさがありました。ただ、使っていくうちにすぐ慣れましたし、今では特に違和感はありません。

画面越しでのやり取りもスムーズで、タイムラグが気になることもなく、運用面で不安を感じることはほとんどありませんでした。

⸺ 導入後、どのような点で「便利になった」「楽になった」と感じますか?

一番大きいのは、点呼の時間が短くなったことです。
朝のバタつく時間帯に余裕ができたのは助かっています。

また、車両情報などが一括で送られるので、口頭で伝える手間が減りました。送信不良やエラーでやり直しになることも少なくなり、「ー度つないだら切れない」という安心感があります。
確認事項がまとまって送れるため、抜け漏れが起きにくい点も安心につながっています。

「点呼が短くなる」「通信が安定している」こと

⸺ ご自身が感じるアルキラーNEXの一番の魅力は何ですか?

「点呼が短くなること」と「通信が安定していること」です。
毎日必ず行う作業だからこそ、ここがスムーズで安定しているのは本当にありがたいです。

⸺ 今後、さらに改善されると嬉しい点はありますか?

吹き込みの測定時間がもう少し短くなると助かります。また、軽い吹き込みでも反応するようになると、負担が減ると思います。
耐久性についても、落としても壊れにくい設計や、丈夫なケースがあると安心です。

⸺ 同業のドライバーに勧めるとしたら、どんな点を伝えたいですか?

「毎日の点呼がラクになるよ」という点です。
点呼が短くなって朝が楽になること、通信が安定していてやり直しのストレスが少ないことは大きなメリットだと思います。操作も難しくないので、その点も安心して使えると伝えたいです。

■「アルキラーNEXビデオ点呼機能」紹介動画

LINE WORKSとの連携で異常値があった際に
迅速な対応・指示ができる

管理者のPOINT

リアル建設様

コーポレート本部 本部長兼人事総務部長 塩田様
コーポレート本部 情報システム部 小笠原様

クラウド管理でペーパーレス化や
リアルタイム性の向上

  • ・国土交通省認定の機器
  • ・LINE WORKSとの連携
  • ・スムーズな周知で導入への抵抗がない

⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。

弊社は上水道・下水道・電線共同溝等の土木インフラ事業を営む会社で、昨年からは農業分野にも進出しました。
特長としては、積極的に外国籍の方を採用している点と、未経験者の受入や社員のスキルアップのために独自の教育体制を設けて多能工化を推進している点があげられます。

⸺ 導入前の課題、検討のきっかけや経緯を教えてください。

これまでは、運転する社員の体調や酒気帯びの有無は目視で確認しておりましたが、その確認と管理方法に限界を感じていたところでした。
2021年11月公布の内閣府令をきっかけに、よりよい管理方法を取り入れたいと考え、クラウド型のアルコール検査システムを検討することになりました。

⸺ 検討を進める中で、コストや運用方法等どのような課題点がありましたか。

運用面では、検知器を使用するタイミングが日勤や夜勤といった勤務体系の違いだけでなく現場の進捗によっても異なるため、管理者をどのように配置するかが課題となりました。

他社のコールセンターサービスを利用する方法も検討しましたが、コストが大きく採用に踏み込み切れませんでした。
また、紙の補充や台帳への記入が事務所へ寄らないとできない状況を改善したいと考えておりました。

異常値を検知した際は、LINE WORKSのトークルームにて管理者に通知

⸺ 利用者から届く検知データをどのように(どのタイミングで)確認/管理していますか?

異常値を検知した際は、LINE WORKSのトークルームにて管理者に通知が届くようにしております。
必要に応じて音声や映像での通話をほぼリアルタイムで管理者が確認を行い、運転する社員に対して指示を出すことができています。

⸺ アルキラー機能で便利に感じる点、アルキラーだからこそできたこと、他社にはない魅力を教えてください。

国土交通省認定の機器として信頼性があることに加え、検知中の顔写真を残すことで不正防止や顔色の確認が対面でなくともできる点が魅力でした。
また、LINE WORKSとの連携を活用することで、異常値があった際に迅速な対応・指示ができる点にも利便性を感じました。

クラウド管理になり、ペーパーレス化やリアルタイム性の向上

⸺ 導入前課題点だった部分は、どのくらい改善しましたか?例えば、紙管理からクラウドになり業務の手間が0%削減になったなど、数字でご教示いただけると幸いです。

クラウド管理になり、ペーパーレス化やリアルタイム性の向上が図れた点が良いと思っております。

⸺ クラウド管理の利便性やメリットを教えてください。

サーバーの用意やメンテナンスが不要であること、各デバイスヘのソフトウェアインストールやバージョンアップが不要であること、インターネット接続環境あれば場所を問わず利用できるところにメリットを感じております。

⸺ その他、ご意見やご要望がございましたらお聞かせください。

当社は自動車の運転だけではなく現場作業においても酒気帯びによる事故を未然に防ぐために、運転をしない社員もアルコールチェックを実施しております。

また、これからの季節は熱中症による体調不良者が多くなるため、アルキラーの点呼項目に体調チェックの内容を追加して健康管理に活用していこうと考えております。

⸺ 最後に検討中に法改正が延期となりましたが、検討・導入を決定された理由を教えてください。

法改正が延期になってとしても、飲酒運転を防止することは社会的責務であるため、検討の中断はしませんでした。
そのおかげで、アルコールチェックを習慣づけるための期間が増え、滞りなく法改正への対応をすることができると考えております。

いつでも・どこでも検知や確認ができ、とても便利だと感じております

⸺ アルキラーを利用してみて操作感等どのように感じていますか?

最初は息を吹き込むのに慣れなかったので時間がかかりましたが、今では問題なく使用できております。
事前にマニュアルがあったため、スムーズに周知ができ、導入への抵抗はありませんでした。

また、アルキラーは、いつでも・どこでも検知や確認ができ、とても便利だと感じております。

⸺ アルコールを飲んでいないのに反応が出てしまった場合、どのように対応していますか?有反応時の流れを教えてください。

水で口をゆすいだり、他者の利用している検知器を借りて、数値が正常になるまで繰り返し検知を実施しております。
また、管理者は動画通話でアルコールを検知した運転手の状態を確認しながら、迅速な指導をしております。

リアル建設様のLINE WORKSの導入事例はこちら
https://line-works.com/cases/realconstruction/

ビジネス版LINE「LINE WORKS」は、チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。

LINE WORKS

“客観的な証拠が残る”アルキラーPlusで、安心・安全を確保!

管理者の課題

日通トランスポート三好様

福井支店管理次長 兼 整備課長 三好 健一様

  • ・飲酒運転の黙認をなくす
  • ・飲酒量をコントロールし残り酒を防ぐ

⸺ 簡易型検知器から弊社アルキラーPlusに切替えられましたが、その背景を教えて下さい。

簡易型アルコールチェッカーはドライバーの性善説に委ねられてしまい、結果的には飲酒運転を黙認出来てしまう状況でした。アルコールチェックに重要なのは“測定すること”ではなく、“客観的な証拠が残ること”だと思いましたので、簡易型検知器をやめてアルキラーPlusに切り替えました。

アルコールチェックは”測定”だけでなく、”管理”しないといけない

日通トランスポート車両1

性善説に委ねられるからというのも、決して社員を信用していないわけではなく、誰でも自分をコントロールできない時はあると思います。残り酒の具合もお酒を飲んだ量や睡眠時間、水を飲んだ量でも大きく変わります。

つまり、測定結果を自己申告するだけでは虚偽が出来てしまいます。測定結果を結局偽って0.00mg/Lと報告出来てしまう仕組みであれば、アルコールチェックをしている意味は全く無いです。

それこそ本末転倒ですし、仕組みを黙認している管理者が責任対象になると思います。結果的には飲酒事故が起きていないだけで、簡易型検知器では飲酒運転を根絶出来ないのです。

ちなみに、ドライバーにお酒を飲むなとも絶対に言えません。長距離運転は生活リズムも不安定になるので、睡眠をとらないといけないときにお酒は必要という考えも当然理解できます。だからこそ飲酒量をコントロールできず、つい残り酒が起きてしまうケースはゼロではないと思います。

自分の家族が乗っている車で飲酒運転をするような人は、世の中でもほぼゼロに近いと思います。では、仕事のときに大切なお客様のお荷物なら良いのか?
ましてや飲酒事故を起こしてもたらされる対人、対物の被害にどう責任を取るのか? そこまで考える人は少ないかもしれませんが、突き詰めていけば、簡易型ではなくデータ管理型にしないといけない理由が理解できると思います。
個人の責任にするのではなく、会社として責任を負うので、きちんと”管理”ができるアルコールチェックを選びました。

日通トランスポート車両2

余談ですが、会社の古くからいる大先輩にこんなことをよく言われました。「運送会社は何で商売しているか分かるか?」

それは「公道を走らせてもらって我々は商売している」のだと。他の職業でも良い仕事をしている方々は商売道具を凄く大切にしている。

つまり、公道は我々の商売道具の一つという意識で仕事をしている。まして自分たちの所有権があるわけではなく、「使わせてもらっている」なら、きちんとルールや規律やコンプライアンスどころか公道を利用する人たちの模範的であるべきだと。

⸺ 大先輩と脈々から受け継がれている考え方が社内に浸透していることは、仕事に対する使命や責任感がにじみ出ていますね。ドライバーに対して責任感や安全運転意識はどうやって根づかせていますか?

日通トランスポート車両3

仮に酒気帯びで人を轢いてしまったとしたら、新聞やニュース、ネット記事、それこそSNSの記事や投稿は一生消えません。
本当にたった一件でも、どれだけコストをかけようとも絶対に消せない。消せないというよりもお客様に見られた時点で記憶には残ってしまいます。

つまり、会社名と飲酒事故の記憶と記録が消えない限り、社会からの信頼性は無くなります。ということは「たったこれぐらい」「ちょっとぐらい」という緩みや甘えが会社の命運を大きく左右します。

2021年6月に起きた千葉・八街市の悲惨な事故もそんな会社側の緩みが起因しているのではないかと思います。勿論、運転手が一番いけないですが、結局会社が責任を取りますよね。考えたくはないですが、事実そうであれば、いかに会社がアルコールチェックを軽視できないか想像できます。

社員を守らないと会社も守れない。会社も守れないと自分も守れない。一個人を守ることが会社を守ることになり、自分を守り、家族を守ることになる。ドライバーの一人ひとりにそんな意識が通じていることだと信じています。

簡易型検知器は100%飲酒チェックが出来ていると言えない

日通トランスポート三好様

⸺ 今後も飲酒運転根絶を目的に簡易型検知器を検討される会社がいらっしゃると思いますが、アドバイスするとしたら、どんなことを伝えられますか?

どこの企業もまず安全第一を掲げていると思います。でもその割には企業として利益を追求しすぎていると思います。
利益は必須なのも当然ですが、コストを抑えるところとかけるとこはきちんと見極めないといけませんよということを伝えたいです。でないと、後で手痛い大きなしっぺ返しが来ると思います。

いくら安くても、結局は何のために導入したのか?
それは本来の目的がきちんと果たせるのか?そこが何よりも重要です。綺麗ごとで飲酒事故を無くせるなら、飲酒事故のニュースは聞こえてこないはずです。

投資をする以上、何かしらのリターンは当然必要ですが、簡易型検知器で得られる恩恵から「100%自信を持って、うちは飲酒チェック大丈夫!」と言えないと思います。それなら、投資失敗だと思います。 失敗だけで済めばまだいいですが、アルコールチェックに関しては「損害」にまで繋がります。

日通トランスポート車両4

機器を採択した管理責任を問われ、リスクヘッジの過失となり、その時に「予算の都合上、安さを重視しました」と返答するのでしょうか?

簡易型検知器に年間1万円程度を上乗せして投資することでアルキラーPlusが使えていて、飲酒運転の心配がなくなります。その1万円は高いでしょうか? 保険の費用だと思ったら、全然高くないと私は思います。

弊社は対面でのアルコールチェックができない長距離運行時にアルキラーPlusを持たせていますが、時間と場所と顔写真の証拠の3拍子が揃っているので、自信を持って飲酒運転は無いと言い切れます。管理者が車両1台毎に同乗して常に対面でチェックできるなら簡易型でいいと思いますが、現実的にはマンパワーに頼るような話ではなく、信頼できる機器に頼れる部分は大いに活用していければと思います。

アルキラーの導入で、日々の業務の安全対策を強化!

管理者のPOINT

収集運搬部部長渡邊 正則様

収集運搬部 部長 渡邊 正則様

ドライバーの意識が高まり
管理の徹底で安全安心を確保

  • ・検知状況がわからず証明できるものがない
  • ・会社として社員を守りたい

⸺ アルキラーを導入する前の問題・課題について教えてください

車通勤の従業員は自宅で検知し、その他の従業員は出社してから乗務前に検知するためタイミングもバラバラで、ドライバーが本当に検知しているのか分からない状態でした。また、前日に飲酒したかどうか、どのくらい飲酒したのかは自己申告だったため、きちんと証明できるものがありませんでした。
何かあってからでは手遅れですし、会社としても社員を守るためにきちんとデータで残るようにしたいと思いアルキラーを導入しました。
今では、「安全」に関して管理が徹底でき、社員の安全も確保しながら安心して業務に取り組むことができています。

安全を確保するため従業員を説得

受賞、記念品
新和環境様のためだけに作成された
オリジナルコンテナやたくさんの認定証

⸺ アルキラーの導入はスムーズでしたか?

普段、お酒を飲まない人たちからは「なぜ飲まないのにやらなければいけないのか」という声があがりましたが、「安全に業務を行う」事についてしっかり説明し、従業員への意識付けをして説得しました。
また業務上、取引先の企業様より安全対策について聞かれることがありますが、きちんと対策を行っているという事で信頼も得ています。

⸺ アルキラーの価格(コスト)面はどうでしょうか?

導入前にインターネットでも色々調べましたが、大体の価格は表記されていても、ランニングコストまでは表記されていない物ばかりでした。アルキラー以外は使用したことがないので価格面での比較は難しいですが、安全の確保はお金には変えられないので、少し高いと感じたとしてもやるべきと考えています。
また、ドライバーに配布しているipad をうまく活用して、アルコールチェックができています。

「飲みすぎない」ドライバーの意識が高まる

⸺ 有反応を検知した場合はどのような対応をされていますか?

新和環境様外観

ドライバーは毎朝、出発前に検知を行います。有反応が検知された場合は管理者にメールが来るので、本当に飲酒していないのかきちんと確認した上で再度検知させています。
最初はドライバーも抵抗があったようですが、深酒してしまうと次の日の検知に影響して業務ができないので、前日に飲みすぎないようドライバー各々の意識はかなり高まりました。

⸺ アルキラーに求める機能はありますか?

アルコールチェックの他に、血圧測定などヘルスケアができれば更にドライバーの安全を確保できると思います。

⸺ もし、アルキラーがなかったら?

常識的に考えて、ありえないとは思いますが、「大丈夫だろう」という安易な考えからアルコールが残った状態で運転するドライバーがいた可能性はあったと思います。

⸺ アルキラーの満足度は何点ですか?

90 点。他社製品に目移りしていません。
アルキラーを使用することでドライバーの意識が高まり、今まで事故も発生していないことから、安全対策として満足しています。

アルキラーを使用してから、
次の日の事を考えて飲酒量が減りました!

乗務員のPOINT

ドライバー菅谷様

サービスドライバー グループリーダー 菅谷 輝明様

アルコールに対する意識が高まる
自分の命を守り、会社を守る

  • 勤続年数 入社13年目

⸺ アルキラー以外の検知器を使用したことはありますか?

前職は営業職だったため、業務でアルコールチェックを行うのは初めてです。日常では警察の検問くらいしか知りませんでした。
アルキラーを使用するようになって、前日に深酒をしないよう意識するようになりました。
ドライバー一人ひとりの意識が自分の命を守り、且つ会社を守るという意味もあると思いますので一番大事なところだと思います。

⸺ 不具合が発生した時、業務に影響することなく改善できていますか?

故障した場合は予備を使用するようにしていますし、万が一忘れても会社に別途検知可能な箇所があるので、不具合が発生して業務に影響することはないです。
また、飲酒していないのに有反応が出た場合は管理者に連絡して直接確認していただきます。

次の日のことを考え飲酒量が減少

トラックと菅谷様

⸺ もし、アルキラーがなかったら?

アルキラーを導入してから次の日の事を考えるようになり、毎日飲んでいたお酒の量が減りました。今ではアルキラーがないことは想定できません。

⸺ アルコールチェック以外に、安全策として考えていることはありますか?

運行前点検があるので車両点検はもちろん行いますが、体温も計って必ず担当者に報告しています。
運行中のスピードは、デジタコを搭載して管理しています。

新和環境様トラック

⸺ アルキラーの満足度は何点ですか?

70点。改善要望点はありますが、このまま使用したいです。
検知器の保管時にマウスピースの予備を2本保管できるようにしたいです。家だけでなく車の中で行うときや出先で行うことがあり、予備のマウスピースも収納しているので、収納部分に予備もしくは、使い捨てがあればいいと思います。
アルキラーを使用してから、普段使用するマウスウォッシュもノンアルコールの物を使用するほどアルコールへの意識が高まり、日々安全を確認してから業務を行っています。

アルキラーPlus のおかげで、安全を確保できています!

管理者のPOINT

ハイヤー部管理者佐藤様

ハイヤー部管理者 佐藤 眞之様

コストを抑えながらもアルコールチェックを徹底

  • ・アルコールチェックを抜けることが出来るリスク
  • ・現場のオペレーション

⸺ アルキラーPlus を導入して解決した点を教えてください

以前は、記録が残らない簡易型のアルコールチェック機器を使用していましたが、虚偽報告による逸脱が不可能ではない状況で、乗務員の性善説に基づいた管理でした。
アルキラーPlusを導入してから、管理者側でリアルタイムに検知の有無が確認できるため、全員にアルコールチェックを徹底させることができています。
また、導入前は毎朝、毎夕に電話点呼をそれぞれ150 回~ 200 回ほど行っており、時間も手間もかかっていました。
アルキラーPlus を導入したことで、管理目的の人件費と天秤にかけてもお釣りがくるほどオペレーションコストを圧倒的に抑えられるので、アルキラーPlus を利用する価値は高いと思っています。

サポートも懇切丁寧に対応してもらっています

ハイヤー

⸺ アルキラーPlus を長く使う理由を教えてください

やはりコストパフォーマンスが業界No.1 だと思います。使用人数が多いため、高価なものだと莫大なコストになります。
商品力そのものも当然ながら、アフターフォローも特に良いと感じています。アルコール検知器は定期メンテナンスが必要なため、アフターフォローは重要です。検知器の使用期限が切れる前に必ずご連絡いただき、交換用の検知器を送付いただくサポート体制のおかげで、管理者としても検知器管理がかなり楽になりました。
また、検知器の校正では検知器本体を新品に交換できるため、センサー交換の手間もなくメンテナンス毎に新しい機器を使用できる面でも非常に楽です。

⸺ 乗務員の反応を教えてください

電気化学式の検知器に変えて精度が上がりました。安定性もアップし、故障が減っています。
現場のドライバーからも、誤検知頻度が減ったことでスムーズに業務に従事できるとの声が多くなっています。

ハイヤーと佐藤様

⸺ ご要望等があれば教えてください

血圧などヘルスケアに関する内容を送ることができれば、より一層安全性を向上させることができると思います。
同じ志を持つ会社とアライアンスを組み、遠隔管理で健康面のデータを取ることで、仕事が出来ているか、眠っていないか、アルコールを飲んでいないか、心拍数が異常に上がっていないかまで社員管理ができれば、今以上に高度な安全対策が取れるのではないかと思っています。
また、アプリを乱立するのではなく、なるべくパッケージ化されている方がいいと思います。運行上の明らかな既定数値を超えると、アラートなどで管理者に通知する機能も絶大な効果があると考えています。
事業を継続するため、お客様の安全を守るための対策としてお金はかかりますが、人の命に関わる仕事ですから、今後もアルキラーPlusを運用して飲酒運転撲滅を徹底的に行いたいと考えています。

お客様の命を守る安全対策として更に意識が上がりました!

乗務員のPOINT

ハイヤー乗務員下川様

ハイヤー乗務員 下川 信雄様

電気化学式でスムーズに勤務開始
安全運転の徹底でおもてなし

  • 年齢 59歳
  • 勤続年数 入社8年目

⸺ アルキラーPlus 以外の検知器を使用したことはありますか?

ハイヤー業務でお客様を自宅へ送った後、帰庫中に警察が検問を行っていました。お客様のアルコールの臭いが車内に残っていたために飲酒を疑われ、呼気検査を実施しました。風船を膨らますタイプの物でしたが、アルキラーPlus のような吹込み式の検知器の方が、正確に検知できると思っています。

⸺ 日々の検知はどのように行っていますか?

出庫時は目的地への到着時間から逆算して考えなければなりません。自分が行けなくなった場合の時間等も考慮しなければならないため、出発の1 ~ 2 時間前に自宅でアルコールチェックをしています。
忘れてしまわないように朝目が冷めたら早々に行っていますが、以前、早すぎて検知から出発までに飲酒できてしまうのではと叱られたこともあります。
帰庫時は基本的に帰庫時刻を過ぎた時点で検知を行っています。自宅が車庫になっているので大体は自宅で行いますが、会社に寄った時は会社で行っています。アルキラーPlus はGPS で検知場所を取得して管理者側にもわかるので素晴らしいと思います。

⸺ アルキラーPlus アプリの操作については?

元々電子機器に強く、スマホを操作することに抵抗はなかったので直ぐに慣れることができました。アプリも操作が簡易的でなじみやすいと思います。

アルキラーPlusと検知器

⸺ 半導体式から電気化学式に切り替わりましたが、違いを感じることはありますか?

半導体式は食品等で反応が出やすく、何回か検知を繰り返すと反応がでなくなる、ということがありましたが、電気化学式に切り替わってからは誤反応が出なくなりました。
ウィスキーボンボン、風邪薬、栄養ドリンク、パンなどで自ら検証を行ったりもしました。
半導体式は吹込み時間が長く感じたり、検知タイミングがズレてしまうこともありましたが、そういう面も改善されました。また、吹込み中の音が半導体の「ピーッ」からドレミの音になったことで吹き込み時間の目安もわかりやすくなったと感じています。
朝の検知から出発までの時間が短縮され、スムーズに勤務を開始できるようになりました。

⸺ アルコールチェックを使用した安全対策についてどう思いますか?

私は、この仕事をしているうちは飲まないと決めています。アルコールチェックは飲酒していないと第三者に知らせるツールとしては、凄くわかりやすいと思います。
検問など街中でのアルコール検査を、どんどんやってほしいと思っています。

⸺ アルキラーPlus の満足度は何点ですか?

90 点。検知器の切替でもっと仕様が変わるのかなと思いましたが、半導体式より大きく持ちやすくなりました。
他のドライバーの方も私と同じように良い製品であり使いやすいと感じていると思います。
今後は、スマートウォッチでもアプリが使えたらいいと思います。

アルキラーPlusは飲酒運転抑止に不可欠

アルキラーPlusと検知器

⸺ もし、アルキラーPlus がなかったら?

アルキラーPlus が無くなったら、本当に飲酒していないか、検知してないのではないか等、誤解を受けることになり信頼性がなくなってしまうと思います。飲酒運転を抑止できる客観的な目として、アルキラーPlus は不可欠だと思います。

⸺ アルコールチェック以外に、安全策として考えていることはありますか?

他のドライバーが使用していた検知器を使用する場合、除菌ができたら衛生面でも安心して使用できると思います。
運転前の点呼中に血圧を計りますが、ヘルスケアの部分でもアルキラーPlus のアプリやスマホだけで完結できれば、より便利になり安全性の向上にもつながると思います。
既に自動車メーカーなどが対応を検討している様に、特に物流関係では車両に連動したバイタルチェックシステムが有用と考えられています。デジタルタコグラフなどに連動し、アルコールチェックなどを終えるとトランスミッションの操作が初めて可能となれば、酒気帯びや体調不良に因る運行事故は水際で止められることになるかと思います。点呼システムと連動した車両への後付けデバイスは、運輸業の安全運行方針に合致した市場があるかも知れません。ゆくゆくは今後も日本交通の社員として、安全運転を徹底し、お客様におもてなしをしていけるよう努めてまいります。