バラバラだった検知器を、全社ひとつに。記録が確実に残る仕組みが、現場の意識まで変えた。
管理者のPOINT

工事本部 安全環境部 部長 藤岡様
関東支店 総務部長 亀田様
工事本部 工務部 工事課 西山様
拠点ごとにバラバラだった管理を、全社統一のクラウド型へ
- 紙や簡易チェッカーで拠点ごとに異なっていた管理方法を統一
- 機種統一で人事異動時の再教育が不要。窓口も一本化
- 先行導入した支店から、条件を満たし問題なく使えていると直接確認できたのが決め手
⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。
【事業内容】 道路をはじめとする舗装・土木工事を中心に、公共インフラから民間工事、建設資材の製造・販売、リサイクルまで幅広く展開しています。公共・民間双方における豊富な施工実績、確かな自社技術、そして資材販売にいたるまで、多角的な事業基盤を強みとしています。
【パーパス】 「真心こめた『みち』への挑戦 〜安心と感動を〜」を掲げています。ここで言う「みち」とは、整備を担う道路だけではありません。人々の生活を支え、地域をつなぎ、経済社会の発展を支える大切な基盤という想いを込め、道をつくる仕事に真心を注ぎ、社会から必要とされ続ける企業を目指しています。
【技術力と環境への対応】 自然災害リスクやインフラの老朽化、資源循環といった社会課題に対し、独自の技術開発力で応えられる点が強みです。 都市型水害やヒートアイランド現象を抑制する日本初の透水性コンクリート舗装「パーミアコン」、間伐材や建設廃材を活用した環境配慮型の木質舗装「ウッドクリート」、家庭ごみプラスチックを再利用した高強度・耐震雨水貯留槽「リ・タンスイシステム」、そして水の力で低騒音・低粉じんにコンクリートを削るウォータージェット工法「ハイドロミリング」など、環境や安全に配慮した独自の工法を多数保有しています。
そして、こうした事業を継続する大前提となるのが現場の「安全」です。公共工事を主とする建設会社にとって、安全は「気持ちの問題」ではなく事業の継続性に直結する経営課題です。
労働災害自体は減少傾向にある一方で交通事故、特に若年層の事故率は高いとされています。こうした背景もあり、全国の現場で多数の車両や重機を稼働させる私たちは、従業員や地域の皆様の安全を守ることを絶対的な使命として日々活動しており、その一環として、この度、クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」を導入しました。
⸺ 利用している部署と使い方を教えてください。
現在では、本社(工事本部、営業本部、技術研究所、機械センター)、関東支店、中部支店、北陸支店、東北支店です。今後は北海道支店(今年度中を予定)、近畿支店・中四国支店・九州支店(既契約期間終了後を予定)への導入を計画しています。(2026年10月時点)
本社の工事本部、営業本部、技術研究所では連絡車が共用車両なので、車両に1台のアルコールチェッカーを配置しています。他部署は基本として一人1台を原則としており、共用車両のある部署は据置型にて対応しています。
⸺ 全社導入を決定いただいた背景を教えてください。
2022年に白ナンバーにおいてもアルコールチェックの義務化が施行され、当社でも実施していましたが、拠点ごとに使用する検知器や管理方法が異なり全国でバラバラでした。その後、工事本部の会議において、他部署から「人事異動のたびに機材購入や操作方法等の説明が必要になるので全国統一にした方が良い」との意見をもらい、本社にて検討に入りました。
機種統一により操作やマニュアルが共通化されて人事異動時の再教育が不要になり、メーカー窓口の一本化で各部署の購買や保守の手間も激減し、独立管理を維持しながら全社で運用を効率化できると考えました。
⸺ 導入前にはどのような運用をされており課題があったか、を教えてください。
以前の「簡易的なチェッカーと紙での記録」という運用方法では、日々の検知結果を紙で回収・確認する手間がかかっており、管理者の業務負担が大きい状態でした。
また、簡易チェッカーと電話点呼の組み合わせでは、極端に言えば「やったことにできてしまう」状態で、記録の信頼性に不安がありました。実際に検知していたのか、数値がいくつだったのかを管理者が客観的に確認する術がなかったのです。
法改正によるアルコールチェック義務化に伴い、経営の重要課題として掲げる「コンプライアンス」や「リスクマネジメント」を徹底するためには、「誰かが確実に見ている状態」を作り出し、客観的な証拠を必ず残すシステムへの移行が急務だと考えました。現場と管理者の双方にとって簡単かつ確実、スピーディーに管理できるクラウド化が検討の軸となりました。
⸺ 検討を進める中で、コストや運用方法等どのような懸念がございましたか。
全社統一時は、機器の一斉買い替えによる初期費用や、各部署への一括導入・操作説明の初期コスト、現在使用している機種(別会社)からの切り替え時期等が課題でした。また、出社や直行直帰など、部署ごとの働き方に適した機器選定(据置型かスマホ連動型か)の見極めも重要でした。コストについては、上層部から特に異論はありませんでした。法令で決められていることですので、必要なコストは掛けるべきだという共通認識があったためです。ただ、世の中には多くのメーカーがあり、比較し始めるとキリがありません。そこで「年間でどのくらいの差が出るのか」という点はしっかり比較検討しました。
⸺ アルコールチェッカーを検討する上での外せない条件はなんでしたか?
紙ベースでの管理からの脱却と、確実な法令遵守を両立するため、以下の機能が「外せない要件」になりました。
① 即時通知(安全運転管理者へのメール):アルコール反応を検知すれば安全運転管理者に即時にメールが届くこと。これにより誤反応(マウスウォッシュ等)の確認や、前夜の飲酒による反応の場合、安全運転管理者からの指示が可能になること
② 記録の自動化(クラウド保存・記録簿の自動生成):アプリを起動して息を吹き込むだけでデータが自動でクラウドへ保存され、点呼記録簿が自動生成(Excel・CSV出力)されること。紙の日報への記入と回収作業が完全に不要になること
③ なりすまし防止(顔認証と検知器認証):息を吹き込む間に2つの認証を同時に行える機能。手動での写真撮影が不要でありながら、不正を確実に防止できること
④ 検知器のシリアル番号・メンテナンス管理:シリアル番号と利用者情報が紐づき、利用回数や最終利用日がブラウザで一元管理できること
⑤ 検知漏れの防止(リマインダー):スマートフォンへの通知やメール自動送信により、未検知者をリスト化して検知漏れを防げること
この中でも特に外せなかったのが①です。管理画面には本人の電話番号も登録されていますので、通知を受けたその場で本人に架電し、「今どういう状況か」を確認して運転を止めることができます。これは紙や電話点呼では絶対にできなかったことです。
⸺ 他社製品との比較・検討はされましたか?その中で決め手となったポイントはどこでしたか?
機能とコストの両面から他社比較・検討した結果、アルキラーの導入を決定しました。
一番の決め手は、弊社の中部支店・北陸支店・機械センターが先行して運用していたことです。他社製品を使用していた部署もありますが、使用している支店の担当者へヒアリングを行った結果、アルキラーNEXは上記の「外せない機能」をすべて網羅しており、かつ現場と管理者の「面倒くさい」を解消するストレスフリーな設計であったことも理由として直接聞けたことが最終判断に繋がりました。
また、当社は出社する部署と直行直帰の部署が混在しているため、「モバイル版」と「据置版」を運用に合わせて使い分けられる点や、リアルタイムでのデータ集約がブラウザ一つで完結する点も、多くの車両を稼働させる建設業の現場管理と非常に相性が良いと感じました。あわせて、導入実績・シェアの広さも安心材料になっています。
⸺ 同じ建設業でアルコールチェックを検討している企業へのおすすめポイント/一言
まず申し上げたいのは、「記録に残す」ということが何より大事だということです。部下を信用しているから紙ベースの簡易的なやり方でよい、というのも法律違反ではありません。しかし、記録を残すことは法令で求められている要件ですし、万一のときに自社を守ってくれるのは客観的な記録だけです。
特に建設業では、事故が入札の評価点に直結します。安全管理は「やっておいたほうがよいこと」ではなく、事業を継続するための必須条件です。
もう一点、安全運転管理者は他の業務と兼務しているケースがほとんどです。日々の業務に追われる中で、点呼や記録の確認に時間をかけ続けるのは現実的ではありません。任せられる部分は仕組みに任せ、人は本来注力すべき安全管理に力を割くべきだと思います。その意味で、アルキラーのアルコールチェッカーは有効な選択肢になると思っています。
現場管理者と利用者のPOINT

復旧第一営業所 副所長 兼 安全運転管理者 春田様
復旧第一営業所 板橋様
現場は約7秒で測定完了。管理者は実施状況を一目で確認でき、記録が必ず残る
- 反応が出れば即時通知。0.00になるまで運転させない
- 実施・未実施が一目で分かり、紙の記入・回収・確認が不要に
- 起動して吹き込むだけ、約7秒。直行直帰でも使いやすい
- 数値が見えるので、前夜の飲酒を自発的に控えるように
⸺ 利用者から届く検知データを、どのように(どのタイミングで)確認・管理していますか?
基本は、朝の始業前後に管理画面のホーム画面を開き、誰が実施済みで誰が未実施かを一覧で確認しています。以前のように紙を回収して突き合わせる必要がなく、画面を見れば一目で分かります。
これに加えて、アルコール反応が出た場合には安全運転管理者のスマートフォンへ即時にメール通知が届く設定にしています。外出先にいても通知を受け取れるので、その場で本人に電話をして状況を確認し、運転を止めるという対応ができます。誤検知であっても当社ではどの拠点も「数値が0.00になるまで運転させない」というルールで統一しています。
また、帰社時のチェック漏れ対策として、時刻を指定したリマインダー通知(例:18時に未実施者へ通知)も活用しています。それでも実施していない所員には、直接声をかけるようにしています。
⸺ 導入前の課題は、どのくらい改善しましたか?
未実施者が誰なのかがその場で分かるようになったこと自体が大きな改善です。
紙の運用と比べると、記録票の記入・回収・確認という作業は完全になくなりました。以前は電話点呼だけで済ませられてしまう状態でしたが、今は必ず客観的な記録が残ります。
⸺ 導入してよかった点を教えてください。
管理者目線では、大きく3つあります。1つ目は利用者の中で検知中に有反応があった際に通知が即時に届くこと。メールアドレスの登録により外出先でも通知を受け取れるので、事務所にいなくても管理者としての責務を果たせます。2つ目は管理画面でリアルタイムに所属の利用者の検知結果が管理できること。誰がやっていて誰がやっていないかが一発で分かり、拠点をまたいだ確認もブラウザ一つで完結します。3つ目は記録が確実に残ること。点呼記録簿が自動で生成されるため、紙の回収・保管の手間がなくなりました。記録を残すことは法令上の要件ですし、当社の場合は入札の際の安全実績の証明にも直結します。
⸺ アルキラーを導入したことによる副次効果はありましたか?(飲酒習慣の見直し等)
導入してから、所員が前の日のお酒を自発的に控えるようになったのが1番の変化です。
数値として可視化されるので、「自分は酒に強いから大丈夫」と思っていた人が、翌朝測ってみると反応が出てしまう。逆に「これくらいなら翌朝は残らない」という自分なりの目安も分かってきます。こういう機会がなければ、誰も自分の数値なんて分かりません。飲酒に対する意識改革という意味で、非常に大きな効果があったと感じています。
⸺ 現場に定着させるために、管理者として工夫されたことがあれば教えてください。
特別なことをしているわけではありませんが、根気強く声をかけ続けることに尽きます。検知を実施していない所員には「きちんとやってね」と個別に伝えています。管理画面で誰がやっていないかが分かるので、的を絞って声をかけられるのが助かっています。
⸺ 今後あったらいいなと思う機能があれば教えてください。
少し遊びのある機能があると面白いと思っています。例えば、アルコール反応がなかったら褒めてくれる、操作が分からないときに教えてくれるキャラクターがいる、といったものです。毎日必ず行うことですので、測定そのものが前向きになるような仕掛けがあると、現場への定着もしやすくなるのではないかと感じています。
⸺ 率直な使い勝手はどうですか?
朝の忙しい時間でもストレスなく使えています。アプリを起動して息を吹き込むだけで、7秒程度で完了します。以前の簡易型と比べても、むしろアルキラーの方が早いくらいです。家から現場に直行するときも、起動してからが早いので助かっています。顔認証もワンタイムパスも、最初は少し戸惑いましたが今はすっかり慣れました。
⸺ アルキラーを使い始めて効率化できた部分はどこですか?
アルコールチェックの記録を手書きする作業がなくなったことです。以前は紙の運転日報に、アルコールチェックのチェックマーク、走行キロ数、行き先などを毎回書き込んでいました。アルキラーを導入してからは、アルコールチェックの記録が自動で残るようになり、その分の手間がなくなりました。
手厚いサポートと運用しやすい管理体制で、
アルコールチェック義務化への対応を全社でスムーズに実現。
管理者のPOINT
総務部 折笠様
台数が増えても管理は簡単。
親身なサポートが全社展開を後押し
- ・ケーブルレスで接触不良と交換の手間削減
- ・台数が増えても管理しやすく全社運用が円滑
- ・説明会や迅速な対応など手厚いサポート
⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。
1916年の創立から100年を超える歴史を持つ防災事業のパイオニアであり、自動火災報知設備や消火設備などで日本を代表する総合防災メーカーです。
研究開発から設計、製造、販売、施工、メンテナンスまでの一貫体制の下、多種多様な最先端の防災システムを手掛けています。
国内での強力なプレゼンスに加えて、東南アジアなどの海外市場にも積極的に展開しています。
⸺ 現在どの部門や業務で利用されていますか?
営業部門・施工部門を中心にアルコール検知器を利用しています。
⸺ アルコールチェックの利用シーン(車両に1台、一人1台など)車両台数、ドライバー人数を教えてください。
拠点や部門によって運用形態が異なり、ドライバー一人一人がアルキラーを所持する拠点もあれば、車両ごとに1台設置して複数名で利用する拠点もあり、現場の運用に合わせた柔軟な体制を取っています。
⸺ 総務部が担う役割を教えてください。
総務部では、導入台数の管理、利用者の登録、運用ルールの整備、一時的な問い合わせ対応等、運用全体の管理を担当しています。日々の点呼業務やデータの確認は、各拠点の管理者に委ねており、総務は環境整備とバックアップを行っています。
ケーブル手配や食べ物による誤検知対応がアルキラーNEX導入で改善
⸺ アルキラーNEXを導入する以前、アルコール検知・点呼においてどのような業務上の課題がありましたか?
アルキラーPLUSを使用していましたが、スマホと検知器をケーブルで接続する方式だったため、ケーブルの劣化に伴う接触不良が発生していました。長期間使用するほどケーブルの劣化が進み、検知が上手くできない事象が多発したため、ケーブルの手配や交換対応に時間がかかっていました。
また、食べ物による誤検知もあり、それが誤検知かどうか判断するための再チェックにも手間がかかっていました。
⸺ その課題によって、具体的にどのような影響が出ていましたか?(時間的ロス、人手不足、情報の属人化、作業ミス など)
ケーブル不良により検知ができないケースが現場で発生し、その対応のために総務へ問い合わせが集中していました。交換品の手配や動作確認に時間を要し、特に遠方拠点では調整の負担が大きくなっていました。また、誤検知時の再チェックも手間となり、安全管理以外の部分に工数がかかってしまう状態でした。
⸺ アルキラーPLUS導入検討時、他社ツールと比較して「ここが一番の決め手だった」というポイントはどこでしょうか?(操作性、検知の正確さ、価格など)
当初は日ごろからお付き合いのある代理店からご紹介いただいたことがきっかけでした。ただ紹介という理由だけで決めたわけではなく、実際に説明を受ける中で当社の運用にあっていると感じた点が多くありました。
特に、台数が増えても管理が複雑にならず、全社展開しても無理なく運用できる仕組みであることは、総務として導入を進めやすいポイントでした。
⸺ 当時、どのような課題(直行直帰の管理が大変、なりすまし防止など)を解決したいと考えて導入を決められましたか?
アルコールチェック義務化への対応方法に悩んでいた中、導入実績の多い貴社に親身になって相談に乗っていただき不安点が解消できたことも導入への後押しとなりました。
丁寧なサポートで新機器への切り替えもスムーズに
⸺ アルキラーNEXの全社への導入にあたり、ドライバー様が迷わないように工夫した点(独自のマニュアル作成や説明会の実施など)はありますか?
アルキラーPLUSからアルキラーNEXに切替えるにあたり、使用方法が大きく変わってしまうことが懸念点でした。利用者への使用方法の周知に悩んでいたのですが、利用者が戸惑わないようにと、貴社にオンラインの説明会を開催していただき、スムーズな切替を行うことができました。
⸺ 導入当初、現場からの反発や戸惑いはありましたか?もしあった場合、どのように解消されましたか?
今まで使用していたものに慣れてきた所で新しい機器への切替だったため、戸惑いの声も一部ありましたが、貴社担当者様が親身になって対応してくださり、弊社の状況に寄り添ったサポートをしていただけたことで円滑に切替できました。
⸺ アルコールチェックだけでなく、「走行管理」まで一元管理しようと思われた最大の理由は何でしょうか?
運転日報も利用できるというところが導入の最大の理由です。拠点によって管理方法が様々ですが、運転日報を電子化したい拠点もあったため、利用している拠点は管理が楽になりました。
⸺ 導入後のサポート体制やマニュアルなどは活用されましたか?
導入にあたってのサポートは非常に手厚く、マニュアルも分かりやすかったため、スムーズに全社に展開できました。
困ったことがあっても、コールセンターに電話するとすぐに解決
⸺ トラブルや不明点があった際の対応はいかがでしたか?
トラブル対応時の問い合わせ対応も迅速で、特に拠点からの細かい質問に対しても丁寧にご対応していただける点は、総務として非常に助かっています。コールセンターに電話するとすぐに解決策を教えてくださるので、困ったことがあってもすぐに解決できます。
⸺ 今後のバージョンアップや新機能に期待することはありますか?
今後も現場の声を吸い上げながら、安全運転管理に関わる機能がさらに拡充されることを期待しています!
アルコールチェックや走行データなど、日々蓄積される情報がさらに活用しやすくなることで、各拠点の運用改善や安全意識の向上にもつながると感じています。
また、運用が広がるにつれて拠点ごとの問い合わせや相談も増えていくため、今後も分かりやすい情報提供やサポートを継続していただけると、管理部門としてもとても心強いです。
引き続きよろしくお願いいたします!
部署ごとに異なっていた運用を統一し、
グループ3社の管理をスムーズに実現
管理者のPOINT
JFEビジネスサポート横浜株式会社
サイトサポート部 加藤様
アルコールチェック運用を統一し、管理体制を強化
- ・管理画面の操作が直感的で扱いやすい
- ・マスター登録の更新がスムーズ
- ・現場との情報連携が効率化
⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。
JFEエンジニアリング株式会社の間接部門(総務・人事等)の業務効率化および業務品質を高めるBPO業務を行っております。また、駐輪・駐車場設備の運営・管理から社内便の運用まで幅広い業務を行っております。
⸺ 導入前には、どのような課題があり検討を始めたか等の検討の経緯を教えてください。
部署ごとに使用しているアルコール検知器が異なり、法令義務化に伴い利用を徹底していくためグループ会社として検知器の統一を行いました。
グループ3社で「アルキラーNEX」を導入し一元管理
⸺ 現在どの部門や業務で利用されていますか?
JFEエンジニアリング、JFEテクノス、JFEパイプラインの3社で導入しています。
⸺ どのような機能をよく利用されていますか?
機能ではありませんが、3社分の車両・運転者情報を管理しているため、「発注管理」や「社員設定・車両設定のマスター管理」を中心に利用しています。
そのため、ほぼ毎日アルキラーの管理画面にログインしています。
⸺ グループ会社間での検知のデータ管理やマスター登録情報など、どのような体制で運用されていますか?
検知データの確認は各現場管理者が担当しています。
運転者の変更やマスター登録は、各現場からメールで依頼を受け、当社側で対応しています。
⸺ データの閲覧や管理者権限はどのように設定されていますか?
マスター権限は各社の現場担当者にも付与していますが、実際の操作は当社で行っています。
⸺ トラブルや不明点があった際の対応はいかがでしたか?
サポートセンターにはよく問い合わせをしていますが、レスポンスが非常に早く、いつも助かっています。
⸺ 今後のバージョンアップや新機能に期待することはありますか?
発注履歴を管理画面上で確認できるようになると、より便利になると感じています。
チェックの習慣化とデータ管理の徹底で、安全レベルが向上
現場管理者のPOINT
JFEエンジニアリング株式会社
総務部 山口様
日常の運用が安定し、
チェック作業が習慣化
- ・毎日の検知状況をスムーズに確認
- ・誤反応や問い合わせ時にも迅速に対応できる
- ・月度管理用データの抽出作業が簡単
⸺ 1日の流れを教えてください(検知のタイミング・方法など)。
配車業務開始時・終了時、アルコールチェックを実施しています。
検知漏れもなく、アルコールチェックが完全に習慣化しています。
⸺ アルコールを飲んでいないのに反応が出てしまった場合の対応方法を教えてください。
アラート設定によりすぐに通知が届くため、原因の確認を行います。
食べ物などが原因の場合は再検知を行い、数値が規定値内であることを確認した上で運転指示をしています。
検知時の顔写真が管理画面で確認できて便利
⸺ アルキラーNEXの機能で便利に感じる点を教えてください。
検知時の顔写真が管理画面で確認できる点が便利です。
月末に当月データをExcel出力する必要があり、データ抽出ができるので助かっています。
⸺ どのような機能をよく利用されていますか?
検知の詳細画面の「管理者コメント」を利用しています。
誤反応が出た際に、原因の確認を行いその内容を記載し管理しております。
⸺ 導入後のサポート体制やマニュアルなどは活用されましたか?
基本的にはJFEビジネスサポート横浜株式会社の加藤さんに問い合わせをしていますが、管理画面上のマニュアルも活用しています。
⸺ 今後のバージョンアップや新機能に期待することはありますか?
管理画面やアプリ上で通知やメッセージのやり取りができるようになると、さらに使いやすくなると思います。
直感的に使える操作性で、日々のチェックがストレスフリーに
ドライバーのPOINT
JFEエンジニアリング株式会社
加藤様
直感的に使える操作性で
ストレスなく運用
- ・Bluetooth接続で手間なく検知できる
- ・誤反応時も再検知でスムーズに対応
- ・持ち運びしやすく、運転前後のルーティンに組み込みやすい
⸺ アルコールチェッカーは初めての利用ですか?
いえ、初めて使用したのは旧シリーズのアルキラーPlusです。
当時は有線接続だったため操作が煩雑でしたが、アルキラーNEXになってBluetooth接続となり、使いやすくなりました。
⸺ アルコールチェックをする日々の生活で気を付けていること、または気を付けるようになったことはありますか?
普段から飲酒を控えており、業務前日は特に注意しています。
直感的に操作でき、説明書を読まなくてもすぐに使いこなせました
⸺ アルキラーを利用してみて操作感等どのように感じていますか?
直感的に操作でき、説明書を読まなくてもすぐに使いこなせました。
⸺ 1日の流れを教えてください(検知のタイミング・方法など)。
検知器はダッシュボードに保管しており、運転前・後ともに車内で検知をしています。
⸺ アルコールを飲んでいないのに反応が出てしまった場合どのように対応していますか?有反応時の流れを教えてください。
誤反応はあまりありませんが、もし出てしまった場合は水を飲むなどして対応しています。
事前にマウスウォッシュやアルコールの手指消毒をしないよう気をつけています。
⸺ ご自身が日々意識している「安全」への考えを教えてください
長年運転していることに慢心せず、過信せず、日々最新の注意を払いながら運転することを心掛けています。
⸺ その他、ご意見やご要望がございましたらお聞かせください。
マウスピースがもう少し柔軟に動くと助かります。
また、残量マークはLEDランプが点灯するよう見やすくすることや、夏場は滑りやすいのでラバー加工があると嬉しいです。
アルコールチェックのクラウド化で業務効率化を実現
管理者のPOINT
経営企画本部 人事総務部 業務チーム
吉田 大治様
アルコール検知と記録のクラウド化で管理負担を大幅に削減
- ・検知データをクラウド管理、紙記録を廃止
- ・検知器の有効期限や利用状況を自動管理
- ・点呼代行サービス連携で確認者の負担を軽減
⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。
当社は、エネルギーや固定通信などのインフラサービスの販売および保守、ガス機器ならびに住設機器等の販売およびメンテナンス、暮らしのお困りごとへの各種サービスの提供などを通じて、家庭用のお客さまのご要望やご期待にお応えするため、2020年4月に事業を開始いたしました。
最近ではデジタル化の急速な進展や、新型コロナウイルスの感染拡大以降の在宅時間の増加により、お客さまの暮らしに関する課題も変化している中で、暮らしのデジタルプラットフォームである「スマイLINK」を通じて、お買い物、医療、暮らしのサポートから飲食店で使えるデジタルチケットまで、生活をもっと快適・便利にできるさまざまなサービスも提供しております。
⸺ 導入前には、どのような課題があり検討を始めたか等の検討の経緯を教えてください。
2022年4月の道路交通法改正によって運転前後の目視等による酒気帯びの確認が義務化され、弊社ではその当時より簡易型のアルコール検知器を用いた検査を行い、結果を紙に記録していました。
その後、当時使用していた簡易型のアルコール検知器の使用期限および更新が2024年3月に到来することに合わせて、アルコール検知・記録の徹底とドライバー・確認者など関係者の業務効率化を図っていきたいと思い、検査記録をクラウドに自動保存できるアルコールチェックサービスの導入に向けた検討を始めました。
⸺ 検討を進める中で、コストや運用方法等どのような課題点がございましたか。
簡易的なアルコール検知器ですと、誰にいつ渡したのか、買い足した時の有効期限など、管理が非常に煩雑となり、期限切れが発生するリスクがありました。
特に、弊社は本社をあわせると事業所が10以上あり、アルコール検知器は合計すると数百台所有していたため、すべてのアルコール検知器の有効期限を管理するのは非常に難しく大きな課題でした。
また、車両に関する帳票がアルコール検知記録・走行カード(運転日報)・ETCの明細、ガソリン代の明細など複数に分かれており、明細は走行カードに直接貼り付けて提出をしていました。
走行カードも手書きかつ帳票が細かく分かれていることで、ドライバーだけでなく管理者の確認の負担も大きく課題として考えておりました。そのため各種帳票を集約してペーパーレス化もあわせて図りたいと考えました。
すべてを一本化で提供している企業が意外とありませんでした
⸺ アルコールチェッカーを検討する上での基準条件とアルキラーを選定した決め手を教えてください。
アルキラーNEXを含めて複数社の商品・サービスを比較検討いたしました。
重視したのは簡易型アルコール検知器を使用していた時に課題となっていた、検知器の期限管理がシステム上でできる点と、アルコール検知器そのものと、利用者向けアプリおよび検知結果を管理するシステムすべてがパッケージ化されている点の2つでした。
アルコール検知器だけを作っていらっしゃるメーカーさまやアプリ・システムのみを開発していらっしゃるソフトウェア会社さまはいらっしゃるものの、すべてを一本化で提供しておられる企業が意外とありませんでした。
パッケージ化されていれば問い合わせ窓口が一本化されるので、トラブル時に素早く対応してもらえることや、要望が反映されやすいと思ったため個人的には必須条件でした。
走行管理オプションについては、機能を紹介していただいたことで、アルコールチェックと一括管理できるのであれば、車両に関する帳票が複数に分かれている現状を踏まえると導入したいと思いました。
ただ、一斉にどちらも導入することは実際に利用されている皆さんの負担などを考慮すると、難しいと社内にて意見が挙がったため、アルコールチェックの運用が馴染んでから再度検討することになりました。
アルコール検知器の導入からしばらく経って、現場から「一本化して欲しい」という声が出てきたタイミングで走行管理オプションを導入することを決めました。
⸺ 利用者から届く検知データをどのように(どのタイミングで)確認・管理していますか?
基本的には対面もしくは電話で結果を確認し、その後システムへの検知確認を速やかに登録しています。
検知器のメンテナンスにかかる負担はおよそ半分以下に
⸺ アルキラー機能で便利に感じる点、アルキラーだからこそできた事、他社にはない魅力を教えてください。
簡易型検知器を使っていた時は、1年に1回の交換(メンテナンス)について、各事業所に対して台数などをヒアリングし、誰が使っているのか、使っている・使っていない検知器の洗い出しなどを行った後、注文・配布を行っていました。
しかし、アルキラーNEXなら管理画面で検知器のシリアルナンバーと利用者の情報が自動的に紐づいてくれますし、最終利用日も見られることで長らく使っていない検知器などの情報が一目でわかり、各事業所との簡単なコミュニケーションのみで交換(メンテナンス)が出来るようになりました。
事前の準備から交換作業までの作業量を考えると、関係者にかかる負担はおよそ半分以下になったのではないかと思います。日々の検知結果の確認についてもリアルタイムで確認ができ、紙を回収する手間などもなくなり各事業所の安全推進委員などの業務は大幅に削減されました。
また、休日にお客さま先へ訪問したり、早朝や遅い時間帯での車両利用も多く発生したりするため、点呼業務について確認者がすべて対応するのは大きな負担となっていました。
そこで、アルキラーNEXとシステム連携しているバディネット様の点呼代行も活用しています。
バディネット様にて確認いただいた内容が自動的にアルキラーNEXの管理画面に反映されるため、確認者が休日に対応する必要がなくなり、かなり助かっているという声をいただいています。
現在では、就業時間外だけではなく確認者が会議中などで対応できないタイミングなどでも、積極的に活用しています。
⸺ その他、ご意見やご要望がございましたらお聞かせください。
アルコール検知に関しての要望は特にありませんが、走行管理機能においては日報出力の際のCSVエクスポート画面でエクスポートする項目のカスタマイズができればありがたいです。
(これより以下は現場ドライバーのインタビュー)
紙記入は月末の作業負担が大きかったですが、アプリになり負担がなくなった
⸺ 簡易型の検知器からアルキラーに切替していただいて業務効率は良くなりましたか?
検知結果や走行カードがすべてシステムで管理できるので良くなったと思います。
以前は朝早い時間や土日も上司に連絡する必要があったので申し訳ないと感じていましたが、点呼確認も外部のコールセンターに委託できるようになり、良くなったと思います。
外部のコールセンターからの電話に時間がかかることがあるので、その点がよくなればより使いやすいと思います。
これまですべて紙で記入だったため月末の作業負担が大きかったですが、アプリになってその負担がなくなったことが良いです。
⸺ 現在、アルキラーNEXを使っていただいている中で、「もっとこうだったらいいのに」と思うことがあれば教えてください。
・ガソリンレシートをアプリ内で貼り付けられるようにしてほしいです。
・イレギュラー時に入力を忘れてしまったり、スマホの不具合で登録できていないときがあったりするので、管理者に依頼することなく、いつでも自分で修正できたら便利だと思います。
クラウドで運転管理とアルコールチェックの両立を実現、
「導入しない理由はなかった」
管理者のPOINT
(左から)上田様、寺井様
上田様、寺井様
クラウド管理で運転日報とアルコールチェックを一元化
- ・アプリ連携で検知と日報をまとめて管理
- ・スマホ入力とデータ集計で業務負担を大幅削減
- ・操作が簡単で全社に習慣化が定着
⸺ 現在の運用について教えてください
モバイル版のアルキラーは、展示場に勤務する営業部門の社員や、石川支社およびテクニカルセンターに所属する工事・設計部門の社員を中心に活用されています。
一方で、据え置き型のアルキラーは、本社や石川支社、テクニカルセンターといったバックヤード拠点に勤務する内勤者を対象に、主に事務系業務に従事する社員が利用しています。
⸺ アルキラー導入のきっかけについて教えてください
2022年に始まったアルコールチェック義務化により、企業としての対応が必要になりました。
導入検討する際、全16拠点にわたる管理を考えるとアナログな運用体制では非現実的であると早々に判断し、クラウドによる一元管理を“必須条件”として、システム導入の検討を開始しました。
ただ、当時はどのサービスが最適か判断がつかず、情報収集に苦戦しておりました。そんな中、代理店を通して『アルキラー』の存在を知り、導入事例や実際のユーザーの声に安心感を持ち、「まずはやってみよう」という判断で導入が決定しました。
アプリ1つで完了できるのは、現場でも非常に好評
⸺ 走行管理機能導入の背景について教えてください
アルコール検知とは別に、ドライバーの走行記録で紙管理の運用課題がありました。 ドライバー自身の紙ベースでの記録、事務方のデータ管理が大きな課題となり、「クラウドでの一括記録管理ができるなら導入しない理由はない」との考えで、アルキラーの走行管理機能を追加導入しました。
ドライバーの負担を増やさず、アプリ1つで運転日報+アルコールチェックを完了できるのは、現場でも非常に好評です。
走行管理機能について詳しくはこちらをご覧ください >
⸺ 実際導入して業務効率化につながりましたか?
以前は全ドライバーの運転記録が正しく把握できていない課題がありましたが、導入してからは距離の入力もスマホから可能となり、データのダウンロードも管理者側でできるため、総務部門でのデータ管理、各管理者の集計や分析がスムーズとなり非常に助かっています。
社員ごとの集計や、車両別の管理など多様な視点での集計が可能となったところも導入してよかったと感じています。
シンプルな操作性がどの年代にも馴染みやすい
⸺ アルキラーを実際に導入してみて
アルキラーを導入してから、モバイル版を利用している部門は「毎日アルコールチェックする」という意識が徐々に定着しました。運転の有無にかかわらず出退勤時に検知を行うという習慣が社内に根付き始めています。
アルキラーはシンプルな操作性がどの年代にも馴染みやすいことも、習慣化に繋がった要素の1つだと思います。
⸺ 今後アルキラーに求めること
現在は今ある機能をしっかり活用できているので大きな要望はありませんが、今後さらに連携先が拡大していけば、より一層業務効率がよくなると感じています。
紙だと管理しきれないため
クラウド管理は非常に利便性があり助かっています
管理者のPOINT
(左から)渡邉様、荒井様、逆井様、永塚様
通信事業部 渡邉様、荒井様、逆井様
総務部 永塚様
車両管理から運用改善まで
車両に関するお悩みを解決
⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。
トヨタモビリティサービス(以下、TMS)はトヨタグループの一員として、法人向け自動車リースから利活用サービスまで一貫したサービス提供を目指し、法人向け自動車リース事業やレンタカー事業の強化に加え、モビリティ社会を見据えた新たなモビリティサービスの創造・提供に取り組んでいます。
とりわけ、TMSの法人向け自動車リースは全国約8,000社のお客様へ幅広くご採用頂いております。
- ①トヨタ自動車との連携
トヨタならではの豊富なラインナップから最適なご提案が可能です。
- ②安定供給
トヨタ自動車・全国トヨタ販売店との連携により、お客様のニーズに合わせて必要な車種・台数をお届けします。
- ③安心メンテナンス
トヨタ品質のメンテナンスで毎日使う営業車をサポートします。
- ④地産地消
納車する車両は現地の販売店からお届けします。
- ⑤ソリューションサービス
車両管理から運用改善まで車両に関するお悩みを解決します。
(アルコールチェッカーの取り扱いもこの中に含まれます)
以上、5つの強みでビジネス移動のお困りごと解決を進めております。
ユーザー目線のPOINT
(左)佐野様、(右)永塚様
総務部 総務ユニット 永塚様、佐野様
お客様のお困り事に寄り添いながら
アルキラーPlusで自社の運用改善
- ・営業職の直行直帰に対応
- ・利便性のあるクラウド管理
- ・弊社サービス(TMP)との連携
⸺ 現在の運用状況を教えてください(設置場所、どのタイミングで検知をする、だれが確認等)。
アルキラーPlus据置版を本社の各フロアに6台、レンタカー店舗36拠点、レンタカー整備工場に合わせて42台設置しています。営業職の直行直帰に対応するためにアルキラーPlusモバイル版を17台用意しており、モバイル版を貸し出す際は事前予約制で取りに来てもらう運用としています。 対象者は車両を運転する全員です。車両を主に使う部署のフロアに分けて設置しています。
据置型の検知器は通信事業部の商材であるauのタブレットを検知器専用として設置しています。
本社ではリースの営業職がメインで利用をしています。
レンタカー整備工場では、整備後の試運転の際に利用しています。レンタカーの整備も毎日あるため利用頻度は多いです。店舗では1年間で8,000回ほど利用している店舗もあります。(※店舗在籍人数により利用回数は異なります)
本社ビル勤務者は運転前と運転後、店舗では始業時、終業時の1日2回検知しています。
点呼確認は管理職が対面で確認しますが、出張時は電話確認をしています。
電話確認では基本的にはラインメンバーの上長ですが、不在時は近くの上長が確認しています。
お客様のお悩み解決の一助になるのではという想いでアルキラーPlusを選定
⸺ アルコールチェッカーを検討する上での基準条件とアルキラーPlusを選定した決め手を教えてください。
法改正ももちろんですが、TMSでは自動車リースをご採用頂いているお客様も同じお悩みを抱えていることから、お客様のお困りごと解決の一助になるのではという想いで、先行してアルキラーPlusを選定しました。
また、TMSの営業社員が利用する社用車をクラウドで管理をしており、アルコールチェックの結果をクラウド管理できるのも決め手の1つでした。
自社のアルコールチェック運用についてお客様に伝えることで
説得力のあるアプローチが可能
⸺ 導入してみてどうだったかお聞かせください。
対象者が多く、紙だと管理しきれないためクラウド管理は管理面で非常に利便性があり助かっています。
帳票管理について、本社分は総務、店舗は専属の管理部門で確認しています。
都内に36店舗あるレンタカーの店舗では、管理画面上で階層分けを設定することでマネージャーの対象店舗のみ表示させることができるため利便性を感じています。
また、自動車リースの提案では、お客様との会話の中でTMSの使用検知器やアルコールチェックの運用について聞かれる場面が多く、自社でも利用している実績や使用感を伝えることでお客様へ説得力のあるアプローチができていると営業社員からも大変好評です。
トヨタモビリティポータル(以下、TMP ※1)とアルキラーPlusとの連携で、アルコールチェッカーと車の管理を密に連携させることができるため、訴求しやすいこともポイントになっています。
これからも、お客様のお困り事に寄り添いながら、自社の運用改善を続けていきたいと思います。
※1 TMPは、トヨタ自動車が提供する車両や車両運行を管理するクラウド型システムです。アルキラーNEXと連携するとアルコールチェッカーで検知した結果がクラウドへ自動連携されるため、TMPの管理画面上で一元管理が可能です。
トヨタモビリティポータルについて詳しくはこちら
https://mobility.toyota.jp/leasing/service/solutionservice/sharyoukanri/
トヨタモビリティポータルとアルキラーNEXの連携について詳しくはこちら
LINE WORKSとの連携で異常値があった際に
迅速な対応・指示ができる
管理者のPOINT
コーポレート本部 本部長兼人事総務部長 塩田様
コーポレート本部 情報システム部 小笠原様
クラウド管理でペーパーレス化や
リアルタイム性の向上
- ・国土交通省認定の機器
- ・LINE WORKSとの連携
- ・スムーズな周知で導入への抵抗がない
⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。
弊社は上水道・下水道・電線共同溝等の土木インフラ事業を営む会社で、昨年からは農業分野にも進出しました。
特長としては、積極的に外国籍の方を採用している点と、未経験者の受入や社員のスキルアップのために独自の教育体制を設けて多能工化を推進している点があげられます。
⸺ 導入前の課題、検討のきっかけや経緯を教えてください。
これまでは、運転する社員の体調や酒気帯びの有無は目視で確認しておりましたが、その確認と管理方法に限界を感じていたところでした。
2021年11月公布の内閣府令をきっかけに、よりよい管理方法を取り入れたいと考え、クラウド型のアルコール検査システムを検討することになりました。
⸺ 検討を進める中で、コストや運用方法等どのような課題点がありましたか。
運用面では、検知器を使用するタイミングが日勤や夜勤といった勤務体系の違いだけでなく現場の進捗によっても異なるため、管理者をどのように配置するかが課題となりました。
他社のコールセンターサービスを利用する方法も検討しましたが、コストが大きく採用に踏み込み切れませんでした。
また、紙の補充や台帳への記入が事務所へ寄らないとできない状況を改善したいと考えておりました。
異常値を検知した際は、LINE WORKSのトークルームにて管理者に通知
⸺ 利用者から届く検知データをどのように(どのタイミングで)確認/管理していますか?
異常値を検知した際は、LINE WORKSのトークルームにて管理者に通知が届くようにしております。
必要に応じて音声や映像での通話をほぼリアルタイムで管理者が確認を行い、運転する社員に対して指示を出すことができています。
⸺ アルキラー機能で便利に感じる点、アルキラーだからこそできたこと、他社にはない魅力を教えてください。
国土交通省認定の機器として信頼性があることに加え、検知中の顔写真を残すことで不正防止や顔色の確認が対面でなくともできる点が魅力でした。
また、LINE WORKSとの連携を活用することで、異常値があった際に迅速な対応・指示ができる点にも利便性を感じました。
クラウド管理になり、ペーパーレス化やリアルタイム性の向上
⸺ 導入前課題点だった部分は、どのくらい改善しましたか?例えば、紙管理からクラウドになり業務の手間が0%削減になったなど、数字でご教示いただけると幸いです。
クラウド管理になり、ペーパーレス化やリアルタイム性の向上が図れた点が良いと思っております。
⸺ クラウド管理の利便性やメリットを教えてください。
サーバーの用意やメンテナンスが不要であること、各デバイスヘのソフトウェアインストールやバージョンアップが不要であること、インターネット接続環境あれば場所を問わず利用できるところにメリットを感じております。
⸺ その他、ご意見やご要望がございましたらお聞かせください。
当社は自動車の運転だけではなく現場作業においても酒気帯びによる事故を未然に防ぐために、運転をしない社員もアルコールチェックを実施しております。
また、これからの季節は熱中症による体調不良者が多くなるため、アルキラーの点呼項目に体調チェックの内容を追加して健康管理に活用していこうと考えております。
⸺ 最後に検討中に法改正が延期となりましたが、検討・導入を決定された理由を教えてください。
法改正が延期になってとしても、飲酒運転を防止することは社会的責務であるため、検討の中断はしませんでした。
そのおかげで、アルコールチェックを習慣づけるための期間が増え、滞りなく法改正への対応をすることができると考えております。
いつでも・どこでも検知や確認ができ、とても便利だと感じております
⸺ アルキラーを利用してみて操作感等どのように感じていますか?
最初は息を吹き込むのに慣れなかったので時間がかかりましたが、今では問題なく使用できております。
事前にマニュアルがあったため、スムーズに周知ができ、導入への抵抗はありませんでした。
また、アルキラーは、いつでも・どこでも検知や確認ができ、とても便利だと感じております。
⸺ アルコールを飲んでいないのに反応が出てしまった場合、どのように対応していますか?有反応時の流れを教えてください。
水で口をゆすいだり、他者の利用している検知器を借りて、数値が正常になるまで繰り返し検知を実施しております。
また、管理者は動画通話でアルコールを検知した運転手の状態を確認しながら、迅速な指導をしております。
リアル建設様のLINE WORKSの導入事例はこちら
https://line-works.com/cases/realconstruction/
ビジネス版LINE「LINE WORKS」は、チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。
クラウド管理やサポート面をトータル的に考え
アルキラーPlusに決めました
管理者のPOINT
車両管理者 西村様、屋敷様
スマートフォンを
活用できるクラウド管理
- ・スマートフォンを活用できる利便性
- ・確実なサポート面
- ・導入事例に大手企業が掲載されている安心感
⸺ 導入のきっかけを教えてください
法改正が決まる前から、社内ではアルコールチェックをやらなければならないという話が出ていました。
その上で、千葉県八街の事故が発生し法改正が発表され、より具体的に検討をはじめた時にオートビジネスサービス株式会社(以下ABS)へご相談をしました。
オートビジネスサービス株式会社(ABS)に相談し適切な機器を選定
⸺ 導入前に懸念された点はありましたか?(コストや運用など)
運転者が800名以上おり、常に使用する人もいれば年に数回しか使用しない人もいる中で、どう運用していくのかが一番悩んだところでした。また、アルコールチェッカーにはセンサー寿命があるために毎年交換の必要があることを認識し、機器の配送等のサポート面に関しても確実性を求めました。この点についても、ABSさんが親身に相談を受けてくれたため、よりスムーズに適切な機器を選定することができました。
導入事例に大手企業が多数掲載されていたことで安心感
⸺ 導入の決め手になった理由を教えてください(条件などあれば)
全国に営業がいるので、その都度紙管理で集約するのは現実的ではないと思ったため、クラウド管理できるアルコールチェッカーの導入を考えていました。
その中でもアルキラーPlusに決めた点は、スマートフォンを活用できるところや、点呼機能を使って車両の外装チェックもできるところで、とても利便性を感じました。
また、ホームページに導入事例として大手企業も数多く掲載されていたので安心感もありました。
⸺ 導入後どのような流れで運用(活用)されていますか?
どこまでの社員を対象とするのか、どのような運用が適切なのかABSさんにも相談をしながら構築を進めました。最終的に全社員への意識づけが必要であるという結論に至り、業務で車両を使用する際はレンタカー・カーシェアを含みすべて対象とし徹底することにしました。
社内周知としては、チェックフロー図を作成し現場が分かりやすく確認できるイントラネット環境を作り、アルコールチェックを使用する上での注意点等を事前に共有する勉強会等も実施しました。
安全運転管理者の職務として日々の確認を徹底するだけでなく会社全体としても推進すべく、役員会で法令順守のためのアルコールチェックの意義について説明を行い、トップレベルからの協力も得られました。
今後の課題として、車両利用回数の少ない人や使用しない人がいる場合の対処方法を考えていかなければならないと思っています。
⸺ 検討時に他社製品と比較はしましたか?
予算がかかる事もあり調達の観点からも適正に購入検討するため、5社で比較しました。
ABSさんにはメーカー選定から比較表を作成の支援等の情報収集のサポートをいただき、機種性能はもとよりクラウド管理可能な点、サポート面・リーズナブルな料金体系を踏まえ、トータル比較してアルキラーPlusに決めました。
⸺ アルキラーPlusの導入・運用において、ABSさんと連携した結果、良かったことは何ですか?
情報共有をいただきながら、運用構築などにおける細かい問題点をつぶしていき、実務面で悩んだ点があった際にもアドバイスをいただきました。また、やらなければならないタスクを洗い出し、立てたスケジュールに沿って進めるためのアシストを要所でいただくことで、円滑に導入することができました。アルコールチェックについては初めての検討で、色々決めなければならない事が多かったですが、ABSさんに検討から導入までご協力いただけたおかげで、安心して運用ができております。
⸺ 満足度で言えば、何点ですか?
85点。現状でも素晴らしいシステムと思っていますが、新機種や機能向上を期待しているので今後を見据えた上での点数と思っています。
プライベートで運転する際も
チェックしようかなと思うようになりました
ドライバーのPOINT
ドライバー 田中様
ボタンも少なく
操作もシンプルで凄く簡単
- ・シンプルな操作性
- ・素早い検知が可能
⸺ 今まで、アルキラー以外のアルコールチェッカーを使用した経験はありますか?
使用した事はないため、今回はじめての使用になります。
ボタンも少なく操作もシンプルで思ったより凄く簡単でした!
⸺ アルキラーについて、使用感等はどう感じていますか?
きちんと測定できるのかが不安でしたが、ボタンも少なく操作もシンプルで思ったよりもの凄く簡単でした!
最初は、検知器本体でカウントが始まる時に測定するのかと、実行するタイミングがつかめませんでしたが、慣れたら素早く検知できるようになりました。
プライベートで運転する際もチェックしようかなと思うようになりました。
⸺ アルキラーを使用し始めて、意識が変わったことなど生活に変化はありましたか?
今日は車両を使って業務を行うという日の朝は、家から出るときにアルコールチェックを行う習慣になりましたので、日常生活に浸透しています。例えるならば、出かける際に玄関に鍵をかけるのと同じ感覚になっています。
ただ帰りの検知は、どうしても業務が終わるとすべてが終わった気になってしまい、運転終了時にチェックを忘れてしまう事があります。ここに関しては、やり忘れているアラート等が出たらいいなぁと思います。
また、プライベートで運転する際もチェックしようかなと思うようになりました。
自宅で検知をしたのちに外出するという習慣にしましたので、チェックしない時に家族から「今日はアルコールチェックしないの?」と声をかけてくれるようになり、運転に対しての家族の意識にも変化を感じました。
⸺ もし、アルコールを飲んでいないのに反応が出てしまった場合、どのように対応していますか?
まず「うがいをし、水や白湯をコップ1杯以上飲む」ことを心がけています。
運用ルールの中で、「30分以内にたばこを摂取しない」「飲み薬やサプリメントを摂取しない」「水や白湯をコップ1杯以上飲む」「マウスピースの定期洗浄を徹底」と言われていますので、できるだけ誤反応を減らせるよう意識はしています。
また勉強会で意図的にマウスウォッシュを含んで、実際に有反応がでた対応をみせてもらい、マウスウォッシュも反応することも理解しました。
有反応に関するエピソードですが、清潔に使用したいためにアルコールウェットティッシュで拭いてしまい、誤反応が出てしまった事がありました。今思えば当たり前ですが、まだ知らなかったもので…笑
いずれも総務がFAQを作成しているため、有反応や何らかの問い合わせをしたい時に改善方法をすぐに確認できるようになっていることがいいと感じます。
⸺ ご利用いただいている中で、修正や改良を加えてほしい点はありますか?
現場にいながら管理する事もあるので、使用者というよりは管理者目線になりますが、誰が測定していて誰が測定していないかをスマートフォンで見られるようになれば、より管理が楽になると思っています。現状でもスマホで見られないことはないですが、表示形式がPC向けになっているため、スマホで見るとレイアウトが崩れてしまいます。自分のチーム範囲で内容確認したいという事もあり、もっと管理を身近にできれば機械的な確認と人的確認の整合性で管理ができると思います。
⸺ 検知器が壊れてしまった場合や何らかの要因で検知が行えない時はどのように対処して業務への影響を対処していますか?
検知器を忘れてしまったとか、エラーが出て検知できない場合は、他の安全運転管理者や役職者に目視確認してもらい記録をするような運用ルールにのっとっています。
また、電波状況などにより検知結果が送信できない時は検知器単体で吹いてもらいますが、データとしてはクラウドに残らないのと目視確認した結果を別入力しているので、必ず検知の確認と記録をするよう徹底しています。
⸺ 満足度で言えば、何点ですか?
80点。20点の不足については、営業車の予約・運行前点検・アルコールチェック・ガソリンの入力を別々のシステムを使用しなければならないので、運転する事自体が面倒になってしまう時があります。安全運転推進と利便性を両立できるよう一元管理できたら良いなと思っています。
取材協力:オートビジネスサービス株式会社
https://www.abs-tokyo.co.jp/service/
オートビジネスサービス株式会社は、車両管理を中核としたお客様企業のコスト削減を実現する国内唯一の車両コンサルティングを行っております。

