通勤利用からでも、気軽に始められる。無理なく続けられる仕組みが、安全と健康につながる。

⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。

「人とテクノロジーで地方の未来を拓く」をミッションに掲げ、沖縄・札幌を拠点に首都圏の大手企業へ直接ITサービスを提供する「ニアショアダイレクトモデル」を事業の核としています。主な事業は、システム開発・保守/運用・データセンターの3つを柱としており、お客様と直接対話を重ねながら上流工程から一貫して携わることで、目の前の課題を解決するだけでなく、ビジネス全体の最適解を主体的に導き出すことを大切にしています。

また、人材育成・働き方の面にも力を入れています。社員数は200名以上で、新入社員には半年間の研修を経てから現場に送り出す体制を整えており、「個人の成長=会社の成長」の理念のもと、社員一人ひとりが成長を実感しながら長く働き続けられる環境づくりにも取り組んでいます。

⸺ アルキラーNEXはどのような場面で利用されていますか?

主に通勤時の利用です。沖縄では車通勤が主流であり、運転の安全確保は欠かせません。そのため、出社前のアルコールチェックを日々の習慣として取り入れています。なお、業務での社用車利用はほとんどなく、出張など業務上の移動が必要な場合はレンタカーを活用して対応しています。

⸺ 導入前には、どのような課題があり検討を始めたか等、検討の経緯を教えてください。

導入の背景には、「社員一人ひとりが安心して働ける環境づくり」と「社員自身の健康意識の向上」という思いがあります。当社は健康経営優良法人として、社員が自分の健康と向き合い、日々の生活習慣を整えていくことを大切にしており、健康リテラシーが高まることが個人の成長、ひいてはチーム・会社全体の活力につながると考えています。

沖縄県の飲酒運転検挙は出勤時間帯が最も多いとのことです。前日のお酒が残っているのを自己判断で運転に及ぶケースが多いと思われます。現時点で通勤時のアルコールチェックは法令上の義務対象ではありませんが、体質や体調によってアルコールの分解スピードは人それぞれであるため、客観的な数値でチェックできる仕組みを取り入れることにしました。

⸺ 導入前の社内検討はどのように進みましたか?

当初は「簡易型のアルコールチェッカーでよいのではないか」という声も上がりました。しかし、紙やExcelに手入力する必要がなく、測定結果が管理画面に即時に自動記録され、記録の抜け漏れや改ざんを防げるクラウド型のメリットと、ドライバーは毎日運転するため、手間がかからず快適に続けられること2点を重視して、アルコールチェッカーの選定を進めました。

⸺ 数ある製品の中で、アルキラーNEXを選んだ決め手は何ですか?

前述のとおり、私たちは「①測定結果がクラウドに記録され、あとから確認・管理しやすいこと」と「②毎日運転するドライバーが手間なく続けられること」の2点を重視して選定を行い、最終的にアルキラーNEXを選びました。

①については、検知器本体もアプリも自社開発で一貫して手掛けており、記録・管理の仕組みからサポートまで開発元が同じで、問い合わせ窓口が一本化されている点も決め手になりました。何かあったときに問い合わせがしやすく、対応も一つで済むため、日々の管理を任せるうえで安心感がありました。②については、PCとカメラを連動させるタイプよりも、各自のスマホアプリで手軽に検知できる点が、毎日運転するドライバーの続けやすさにそのまま直結し、好印象でした。

⸺ 導入後、社員の反応はいかがでしたか?

当初は検査忘れなどもありましたが、概ね安定しております。慣れてくれば負担感は少ないですし、現在は負担や混乱はありません。また社員へは「自分ではアルコールは抜けたと思っていても、体質や体調によっては実際には残っている場合もある」ことを説明してきました。会社として社員の安全と健康を守るための取り組みとして、引き続き丁寧に向き合いながら運用を続けています。日頃から各種管理を徹底している社風もあり、今では社員が自発的にアルコールの抜け時間を意識するようになっています。

⸺ 運用で工夫されていることはありますか?

自動実行設定という利用者向けに通知を飛ばすことができる機能で朝7〜8時の出社時間に合わせた自動通知を設定しており、検知忘れを防いでいます。さらに、未検知リストでその日にまだ検知していない社員を一覧で確認し、必要に応じて管理者から直接声をかけることで、少しずつ運用の定着を進めています。あわせて、Teams連携機能でアルコール反応が出た社員の情報を即座にその場で共有できる体制も整えており、こうした機能を組み合わせて実施率が向上しています。

⸺ 導入してよかった点を教えてください。

まず、飲酒をしていない、前日に飲んだがアルコールが抜けている社員にとって「本当に飲んでいない」ことを客観的に示せる点がよかったです。会社としてきちんと記録・共有できるため、お互いの安心材料になっています。

また、未検知の社員に管理者から直接声をかけるようにしたところ、社員自身が「チェックを忘れていた」ことを意識するようになり、少しずつ習慣として定着してきました。実際に使ってみると「思ったより手間ではない」という声が多かったことも、定着を後押ししてくれました。

さらに、万が一アルコール反応が出た場合も、時間を空けて再検知し、それでも続くようであればその日の車での出社はさせないことを徹底しています。

こうした日々の積み重ねを通じて、社員一人ひとりが安全運転への意識を自然と高めていると感じています。

⸺ アルキラーを導入したことによる副次効果はありましたか?(飲酒習慣の見直し等)

社員が自発的にアルコールの抜け時間を意識するようになったのは大きな変化です。「何時間で抜けるか」「何杯まで飲めるか」を自分で考えるようになり、休日に自らチェックして確認する社員も出てきました。こうした日々の積み重ねが、飲酒習慣そのものの見直しにつながっていると感じています。

また、日常的にチェックを続けることで、自分では気づきにくい飲酒傾向への早期の気づきにもつながる可能性があると考えています。会社単位での取り組みが、社員の健康意識を高め、ひいては地域の飲酒運転に対する意識や文化を変えていくきっかけになればと感じています。

⸺ 今後あったらいいなと思う機能はありますか?

社員自身がアプリから自分の車両情報(車検期限・保険期限など)を登録・更新できる機能があると助かります。現在は管理者側で私有車の車検・保険期限もあわせて管理しているため、社員が自分で管理できる範囲が広がることで、管理者の負担軽減にもつながると思います。

⸺ 同じ通勤利用でのアルコールチェックを検討している企業へのおすすめポイント/一言

義務対象外であっても、導入することで社員一人ひとりの安全運転への意識が高まるきっかけになると感じています。「会社がきちんと管理している」という環境が、社員自身の安全意識に対する行動変容につながっていくと感じています。アルコールチェックを通じた飲酒習慣の見直しは、社員の健康にもつながります。事故を減らし、地域の意識・文化を変えていくきっかけにもなり得る取り組みとして、通勤利用での導入をぜひおすすめしたいです。

アナログ管理では見えなかった“本当の実施状況”。機械警備部門がクラウド管理で検知率100%を達成するまで。

⸺ まず、御社の事業内容について教えてください。

セントラル警備保障株式会社は、創業60周年を迎える警備会社です。

創業者の理念である「仕事を通じ社会に寄与する」「関係するすべての人々の幸福を追求する」を事業の根幹として受け継いでまいりました。

主な事業としては、常駐警備・機械警備・輸送警備・機器販売および工事・画像サービスを展開しており、「人による警備・サービス」を重視しながら、多様なお客様のニーズに対応しています。

今後はこれらのサービスにAIを組み合わせることで、より高度かつ最適な警備・サービスの提供を目指し、安全・安心・快適な社会の実現に貢献してまいります。

⸺ 現在、どの部門や業務でアルキラーNEXを利用されていますか?

一部対面での点呼が行える拠点を除き、全社でアルキラーNEXを導入しています。

今回詳しくお話しするのは、そのうちの機械警備部門、横浜支社での運用です。機械警備は24時間365日稼働しており、お客様から連絡を受けて防犯や設備の対応に車両で駆けつける業務です。日常的に車両を使用するため、アルコールチェックの確実な実施が特に重要な部門になっています。

⸺ アルコールチェックの利用シーンについて教えてください。

機械警備では24時間365日の交代制勤務を行っており、出勤して交代するタイミングでアルコールチェックを実施しています。お客様から連絡を受けて緊急で駆けつける業務が中心のため、運転の直前ではなく出勤時に検知するルールにしています。

その日に乗車予定のあるドライバーのリストがあり、交代時間に合わせて管理画面を確認し、全員が実施できているかをチェックします。出勤時に漏れがあれば声かけをして運転前までに対応するという流れで実施しています。

⸺ 導入前には、どのような課題があり検討を始めたか等の検討の経緯を教えてください。

以前は簡易型の検知器と紙でアルコールチェックの記録を管理していました。しかし、紙の記録では実際に検知を実施したかどうかの確認が難しく、正直なところ「一切やっていなくても記録上は書けてしまう」という状態でした。

リアルタイムでのデータ確認もできず、各拠点から紙の記録を集めてまとめるという作業にも手間がかかっていました。定期監査のたびに管理表を改めて作成し、提出するという負担も大きかったです。

こうした管理面での課題を解決するために、クラウド型のアルコールチェッカーの導入を検討し始めました。

⸺ 数ある製品の中で、アルキラーNEXを選んだ決め手は何ですか?

「本人が実施した証拠がリアルタイムで確認できる」という点が最大の決め手でした。

検討段階では簡易型の製品と比較していましたが、アルキラーNEXはクラウド上でリアルタイムにデータを確認でき、検知結果がすぐに反映されます。さらに顔認証機能が付いていることで、遠隔でも確実に本人が検知を行ったという証拠が残り、健康面の点呼もできる。紙管理では実現できなかった「本当にやったのか」の確認が、データと顔写真の両方で可能になるという点が、管理者として非常に魅力的でした。

前日から逆算して飲酒を控える習慣が、現場の当たり前になった

⸺ 導入後、ドライバーの意識に変化はありましたか?

確実に変わりました。紙管理の時代は、管理者の目が届かない場所では本人任せにならざるを得ず、実際には検知をしていなくても記録上は書けてしまう状態で、記録が形骸化するリスクがありました。アルキラー導入後は、アラート設定により、アルコール反応が出た際に管理者にメール通知が届きます。実際に反応があった場合には本人に連絡して確認することを徹底しています。

その結果、翌日が勤務で車に乗る日には前日のお酒を控えるようになったり、会社での飲み会でも翌日が仕事のメンバーは早めに切り上げるという意識が浸透しました。

クラウド上で管理されていることで、誰にも見られていない場所でごまかすということができなくなりました。ゼロでなければ通知がいくという仕組みが、意識の向上に大きく貢献しています。

⸺ 管理業務の面ではどのような変化がありましたか?

手間が大幅に減りました。これまでは紙の記録を回収したり、本当に検査をやったのかを確認する作業が必要でしたが、紙だけでは確認が難しく管理が大変でした。

その点、アルキラーではデータはもちろん顔写真もあり、健康面の点呼記録も残るため、遠隔であっても確実に実施しているかどうかが確認できます。数値と時間、本人の顔写真がセットで記録されるので、実施状況が一目でわかるようになりました。

特に大きいのが、定期監査時の提出資料作成です。以前は各拠点からアルコールチェックの用紙を集めて改めて管理表にまとめて提出する流れでしたが、今はアルキラーの管理画面からデータを出力するだけで済むので、非常に楽になりました。

⸺ 検知器の期限管理の運用はいかがですか?

年1回のカートリッジ交換を実施しています。各支社で交換作業を行い、古いカートリッジは本社に返却する運用です。

メンテナンスのたびに検知器自体の購入費用がかからないのがいい点です。簡易型の場合はその都度新しい検知器を購入する必要がありましたが、アルキラーNEXは、交換時に追加費用が発生しません。

また、管理画面の機器ページからシリアル番号ごとにメンテナンス期限がわかるので、交換時期が把握しやすく使いやすいです。

⸺ 導入後、お問い合わせや不具合などはありましたか?

アルキラーを導入してからは、大きなトラブルや困りごとはほとんどありません。操作も直感的でわかりやすいので、現場からの問い合わせも少なく、サポートセンターに連絡するようなケースもほぼない状況です。

強いて挙げるとすれば、手指のアルコール消毒をした直後に検知すると反応が出てしまうことがたまにありますが、少し時間を置いて再検知すれば解消するので、現場でも自然と対応が定着しています。

⸺ 実施率はどのくらいですか?

機械警備部門では100%の実施率を達成しています。機械でのチェックと対面での点呼を行っており、検知漏れは基本的にゼロです。現場の皆が習慣として定着しており、100%を維持できている状況です。

⸺ 今後、あったらいいなと思う機能はありますか?

検知器と端末の組み合わせではなく、検知器単体でアルコールチェックができるようになると助かります。現在は使用する端末が足りていない拠点があり、やむを得ず簡易型を併用して写真で記録しているところもあります。使用するものを統一して、すべてクラウド上で一元管理できるようになれば理想的です。

部署ごとに異なっていた運用を統一し、グループ3社の管理をスムーズに実現

⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。

JFEエンジニアリング株式会社の間接部門(総務・人事等)の業務効率化および業務品質を高めるBPO業務を行っております。また、駐輪・駐車場設備の運営・管理から社内便の運用まで幅広い業務を行っております。

⸺ 導入前には、どのような課題があり検討を始めたか等の検討の経緯を教えてください。

部署ごとに使用しているアルコール検知器が異なり、法令義務化に伴い利用を徹底していくためグループ会社として検知器の統一を行いました。

グループ3社で「アルキラーNEX」を導入し一元管理

⸺ 現在どの部門や業務で利用されていますか?

JFEエンジニアリング、JFEテクノス、JFEパイプラインの3社で導入しています。

⸺ どのような機能をよく利用されていますか?

機能ではありませんが、3社分の車両・運転者情報を管理しているため、「発注管理」や「社員設定・車両設定のマスター管理」を中心に利用しています。
そのため、ほぼ毎日アルキラーの管理画面にログインしています。

⸺ グループ会社間での検知のデータ管理やマスター登録情報など、どのような体制で運用されていますか?

検知データの確認は各現場管理者が担当しています。
運転者の変更やマスター登録は、各現場からメールで依頼を受け、当社側で対応しています。

⸺ データの閲覧や管理者権限はどのように設定されていますか?

マスター権限は各社の現場担当者にも付与していますが、実際の操作は当社で行っています。

⸺ トラブルや不明点があった際の対応はいかがでしたか?

サポートセンターにはよく問い合わせをしていますが、レスポンスが非常に早く、いつも助かっています。

⸺ 今後のバージョンアップや新機能に期待することはありますか?

発注履歴を管理画面上で確認できるようになると、より便利になると感じています。

チェックの習慣化とデータ管理の徹底で、安全レベルが向上

⸺ 1日の流れを教えてください(検知のタイミング・方法など)。

配車業務開始時・終了時、アルコールチェックを実施しています。
検知漏れもなく、アルコールチェックが完全に習慣化しています。

⸺ アルコールを飲んでいないのに反応が出てしまった場合の対応方法を教えてください。

アラート設定によりすぐに通知が届くため、原因の確認を行います。
食べ物などが原因の場合は再検知を行い、数値が規定値内であることを確認した上で運転指示をしています。

検知時の顔写真が管理画面で確認できて便利

⸺ アルキラーNEXの機能で便利に感じる点を教えてください。

検知時の顔写真が管理画面で確認できる点が便利です。
月末に当月データをExcel出力する必要があり、データ抽出ができるので助かっています。

⸺ どのような機能をよく利用されていますか?

検知の詳細画面の「管理者コメント」を利用しています。
誤反応が出た際に、原因の確認を行いその内容を記載し管理しております。

⸺ 導入後のサポート体制やマニュアルなどは活用されましたか?

基本的にはJFEビジネスサポート横浜株式会社の加藤さんに問い合わせをしていますが、管理画面上のマニュアルも活用しています。

⸺ 今後のバージョンアップや新機能に期待することはありますか?

管理画面やアプリ上で通知やメッセージのやり取りができるようになると、さらに使いやすくなると思います。

直感的に使える操作性で、日々のチェックがストレスフリーに

⸺ アルコールチェッカーは初めての利用ですか?

いえ、初めて使用したのは旧シリーズのアルキラーPlusです。
当時は有線接続だったため操作が煩雑でしたが、アルキラーNEXになってBluetooth接続となり、使いやすくなりました。

⸺ アルコールチェックをする日々の生活で気を付けていること、または気を付けるようになったことはありますか?

普段から飲酒を控えており、業務前日は特に注意しています。

直感的に操作でき、説明書を読まなくてもすぐに使いこなせました

⸺ アルキラーを利用してみて操作感等どのように感じていますか?

直感的に操作でき、説明書を読まなくてもすぐに使いこなせました。

⸺ 1日の流れを教えてください(検知のタイミング・方法など)。

検知器はダッシュボードに保管しており、運転前・後ともに車内で検知をしています。

⸺ アルコールを飲んでいないのに反応が出てしまった場合どのように対応していますか?有反応時の流れを教えてください。

誤反応はあまりありませんが、もし出てしまった場合は水を飲むなどして対応しています。
事前にマウスウォッシュやアルコールの手指消毒をしないよう気をつけています。

⸺ ご自身が日々意識している「安全」への考えを教えてください。

長年運転していることに慢心せず、過信せず、日々細心の注意を払いながら運転することを心掛けています。

⸺ その他、ご意見やご要望がございましたらお聞かせください。

マウスピースがもう少し柔軟に動くと助かります。
また、残量マークはLEDランプが点灯するよう見やすくすることや、夏場は滑りやすいのでラバー加工があると嬉しいです。

クラウド型への移行で管理負担が軽減、検知実施率95%に向上

⸺ 御社の事業内容やPRポイントを教えてください。

当社は創業34年を迎える水道業者です。主な事業内容として、水回りのトラブル修理・修繕や設備交換をはじめ、電気やガスなどのトラブル対応、さらにはリフォーム工事など、暮らしに関わるさまざまなサポートを行っております。従業員数は約1,300名で、拠点数は90カ所、47都道府県に展開しています。

⸺ 品質推進部とは具体的にどのような業務を行っている部署でしょうか?

品質推進部は物ではなく人の管理を行う部署です。お客様からの苦情やクレームが発生した際には、現場の初動対応を確認し、その対応が適切だったかどうかを検証した上で、必要な対策を講じます。苦情やクレームに対する対応については、PDCAサイクルを回し、改善を図っています。

⸺ 現在どの部門や業務でアルキラーNEXを利用されていますか?

現場スタッフが主に利用しており、社員1,300名中約800名が車両を利用しています。具体的には、お客様先に向かう社員が対象です。

クラシアンのサービス車両

⸺ アルキラーNEXを導入する前、どのような業務上の課題がありましたか?

義務化以前よりアルコールチェックを実施しており、アルキラー導入前は、紙ベースでの管理を行っておりました。
実際に呼気検知が行われているかどうかの確認が難しく、その点が課題となっていました。
また、各拠点で管理されていた紙の記録を本社でまとめる必要があり、その作業に多くの工数がかかっており、効率的ではありませんでした。

⸺ その課題によって、具体的にどのような影響が出ていましたか?

検知状況を確認するため、総務担当者が各拠点に設置されたカメラ映像を一つひとつ手作業でチェックしており、その作業には多大な時間と労力がかかっていました。

⸺ アルキラーNEXを選んでいただいたポイントは?

クラウド管理になることで誰が検知しているのかが管理できる点、なりすまし防止機能がついているところに魅力を感じました。価格や機能を総合的に比較検討した結果、自社の要件を満たすサービスは、最終的にアルキラーNEXだけでした。

⸺ どのような機能をよく利用されていますか?

検知リスト内のデータの絞り込みを利用しています。

⸺ アルキラーNEX導入後、作業時間の削減や業務品質の向上など、どのような成果がありましたか?

以前使用していた「アルキラーPlus」は、スマートフォンと検知器を有線で接続する仕様だったため、接続不良が頻発していました。しかし、「アルキラーNEX」に切り替えてからはBluetoothによる無線接続となり、接続の安定性が大きく向上しました。その結果、操作性が改善され、検知の実施率の向上にもつながりました。

実際、全国平均で80%だった検知の実施率が95%まで向上し、これにより現場と管理者双方の意識も高まりました。加えて、点呼体制の整備にも好影響を与えたと感じています。

当社ではコンプライアンスを重要視しており、検知の実施率を評価指標の1つとして設定することで、全社員が同じ目線で取り組む体制を築いています。

アルキラーNEX

⸺ 導入して初めて気づいたメリットはありましたか?

以前は管理者のみが点呼記録を取っていましたが、現場スタッフも自ら記録を取れるようになり、業務がスムーズになりました。

⸺ 導入後のサポート体制やマニュアルは活用されていますか?

顔認証に関しては、アルキラーNEXの説明資料に加えて、独自にブラッシュアップしたマニュアルを作成し、全社に展開しています。

⸺ 今後のバージョンアップや新機能に期待することはありますか?

現在はコンプライアンスの強化が目的ですが、将来的には全社員での運用も視野に入れています。

点呼体制の徹底でコンプライアンス強化を実現

⸺ アルキラーNEXを導入する前、どのような業務上の課題がありましたか?

アルコールチェックの義務化前は簡易型のアルコールチェッカーを使用していましたが、検査に対する管理が甘く、正確性が欠けていました。

⸺ その課題によって、具体的にどのような影響が出ていましたか?

ヒューマンエラーや記入漏れなどがあり、記録表の管理が大変だったなと感じます。

⸺ 点呼フローについて教えてください

業務開始時にスタッフから電話があり、アルキラーNEXでのアルコールチェックの実施と数値の確認を行っています。
現場スタッフは1人1台の車を持っており、検知は車内で行い検知後、割り振られた業務先に向かうようにしております。

⸺ アルコールを飲んでいないのに反応が出た場合、どう対応していますか?

反応が出た際は、その場で待機し、再度検知を実施します。通常は数分間の待機や水分補給を行った後に再検査することで、多くの場合は問題なくクリアできます。

⸺ アルキラーを使用してみて、操作感や使い勝手についてどう感じていますか?

検知する際に運転免許証もカメラに映るよう検知を実施しています。
検知時の写真が管理画面から確認できるため、免許証の携帯を確認できるところが便利だと感じています。
また、複数人のスタッフの検知データを一括でチェックできるところが使いやすいです。

⸺ 今後のバージョンアップや新機能に期待することはありますか?

シフト制のため、当日出勤しているスタッフがしっかりアルコールチェックを行っているかの確認が手間となっています。なので、シフトの入力ができるようなカレンダー機能などがあるともっと使いやすくなると思います。

⸺ 退職時の検知器の管理について

すぐに品質推進部に戻し、現場での保管はしないようにしています。

ドライバー目線でも直感的に使える操作性と現場対応

⸺ アルコールチェックに対してお持ちの印象を教えてください。

K・K様:嫌悪感はとくになく、必要なことだという認識でいます。
H・O様:お酒は飲まないので個人的には不要だと感じますが、法律で定められているものなので取り組むようにしています。

⸺ 1日の流れを教えてください(検知のタイミング・方法など)。

車は1人1台保有しており、自宅から現場となるお客様先に水回りの修理で訪問を行っています。
業務開始前と業務終了時に、駐車場で検知を実施しています。

アルキラーNEXでアルコールチェックを実施している様子

⸺ アルコールチェックをする中で気を付けるようになった事はありますか?

H・O様:気化性のもの(汗拭きシート、業務で使用する接着剤など)でアルコール反応が出る場合があるため、車内で検知する際は換気を行ったり、アルコール反応が出てしまった場合は車外で検知を実施するようにしています。

⸺ アルキラーNEXを利用してみて操作感等どのように感じていますか?

H・O様:取扱説明書を確認せずとも、初回から直感的に操作できるため、非常に使いやすいと感じました。
ただ、アルコールチェックをする時の待機時間の10秒が長く感じるのでもう少し短くなれば良いなと思います。
K・K様:タブレットとペアリングして検知を行っているため、顔認証の際に画面内に検知器・顔・運転免許証をしっかり写すのが大変だなと感じています。

⸺ 「安全」について日々の中で意識されていることはありますでしょうか?

K・K様:アルコールチェックをするようになってから、出勤前日のお酒は控えるようになりました。
H・O様:お酒を飲まないので、アルコールチェックをする面で気をつけていることはないですが、日々の業務では安全運転を心がけています。

アルコールチェック機能に加え点呼機能の活用で
運転者の状況確認が容易になりました

⸺ 御社の事業内容やPRポイントなどを教えてください。

ドラッグストアの運営を行っており、全国に多数の店舗を展開しています。
24時間営業をはじめとする利便性の高いサービスにより、お客様の多様なニーズに応えています。

また、調剤部門においても積極的な取り組みを行っており、高齢者宅への訪問を中心とした在宅サービスを強化することで、地域の健康サポートに努めています。

ウエルシアの移動販売車「うえたん号」

さらに、薬だけでなく食品関係も取り扱う移動販売車「うえたん号」の運用を開始し、サービスの幅を広げています。

地域のコミュニティづくりを支援する移動販売車「うえたん号」が2024年グッドデザイン賞を受賞しています。

⸺ 導入前の課題を教えてください。

導入前の課題として、会社全体のリスクヘッジが挙げられていました。
アルコールチェックの義務化は、原則として車両を5台以上保有する拠点に適用されます。
当社が管理している社用車約600台のうち、対象となる車両は約40台で、全体の約7%にあたりますが、業務上必要としている店舗車両・その他車両を含め全台に導入しています。

義務化の対象車両のみに限定して実施するという選択肢もありましたが、道路交通法における対象義務ではない車両であっても、会社として社会的責任を果たすべきという考えから、全車両でアルコールチェックを実施する方針が決定しました。

機器の交換や保守まで対応してくれる体制が、手間や負担を大幅に削減できると判断

⸺ アルコールチェッカーの検討条件やポイント、アルキラーを選定した決め手を教えてください。

アルコールチェッカーの導入にあたっては、まずコスト面を含む全体的なバランスを検討しましたが、特に注目したのはクラウドサービスとアルコールチェック機能の両方を1つの会社が提供している点でした。このような組み合わせを実現している企業は少なく、そこでアルキラーに注目しました。

さらに、単に検知器を購入するだけではなく、メーカーが機器の交換や保守まで対応する体制が、運用時の手間や管理の負担を大幅に削減できると判断し、最終的にアルキラーの導入を決定しました。

⸺ 実際の運用状況について教えてください(利用シーン)。

店舗を含め社用車すべてにおいて、アルコールチェッカーの利用をルール化しています。店舗など、複数の従業員が1台の車両を共有する場合には、車両1台にアルコールチェッカー1台と専用スマホ1台を紐づけています。

直行直帰型のスタッフの場合は、運転者の社用スマホにアルコールチェッカーを紐づけています。検知結果は総務部で毎日確認しています。アルコールが検知されるとリアルタイムで総務部に通知が行くので、車両の数が多くても十分管理できます。

⸺ 導入後、どのような効果が得られましたでしょうか?

導入後は、アルコールチェック機能に加え点呼機能を活用することで、運転者の状況確認が容易になりました。
また、導入から3年間で運転事故が減少し、安全意識の向上にもつながっています。

短期間でアルコールチェックの実施率が大幅に向上

⸺ アルキラーPlusからアルキラーNEXに切り替えたことで変化はありましたか?

アルキラーPlusを使用していた際、実施率が半分強にとどまっており、実施率のアップが課題でした。調べると、接続ケーブルもしくは変換アダプターを原因とした接続エラーをきっかけに検知をしなくなった運転者が一定数いることがわかりました。

そこでBluetooth接続ができるアルキラーNEXに切り替えた結果、接続エラーの報告はほぼゼロとなり、短期間で実施率が大幅に向上しました。また、利用者の使い勝手も改善されていると感じています。

⸺ アルキラーNEXの活用を含めた今後の展望をお聞かせください。

現状、アルコールチェックシステムと車両動態管理は別のシステムで管理しているため、実施率を算出するには、それぞれのシステムから走行実績とアルコール検知実績をCSV方式で抽出し、突合しなければなりません。

将来的には、車両データを一元管理することで、走行日にアルコールチェックをしていない運転者へのリアルタイムな注意喚起や、さらには稼働状況、走行管理、運転評価等の総合的な活用により、車両の効率化、管理工数の削減を目指していきたいと考えています。

⸺ その他、ご意見やご要望がございましたらお聞かせください。

アルキラーNEXは積極的に他のシステムとの連携を進めていますので、アルコール検知の確認だけでなく、より利便性が高く活用できると考えています。まだ使いきれていない機能についても十分に活用できれば、管理の効率化が一層進むのではないかという期待があります。

社用車の鍵管理とアルコールチェックを一元化し、コンプライアンス強化を実現

⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。

弊社の事業内容は、お客様の国内外の旅行サポートを行うことが中心です。主に個人旅行・団体旅行の取り扱いを行っており、特に、修学旅行の手配が長年の実績としてあり、これが弊社の柱の1つになっています。

最近ではBPO事業や受託業務の分野にも力を入れています。弊社の強みは「人と人とのつながり」です。営業担当が積極的に出向き、関係性を築きながらお仕事をいただくスタイルが特徴です。

⸺ アルキラーNEXとSPLATS KEY導入前には、どのような課題があり導入検討を始めたのでしょうか。

以前は、社用車の鍵は誰でも自由に持ち出せる状態で、誰がどの車を使用したか把握しづらく、鍵の紛失のリスクがありました。

また、夜間業務の後に社用車が私的に使用されるケースも発生していました。アルコールチェックも紙ベースの管理で、記録の不備や形骸化などが課題でした。社内でもコンプライアンスの強化に向けてスイッチを入れる時期だったこともあって、安全管理が必要だとなりました。

⸺ 検討を進める中で、コストや運用方法等なにか課題点はございましたか。

社内ではコスト面の課題はなかったですね。社員からの反発や大きなストレスというのは一切なかったです。最初は慣れない社員が面倒くさがっていましたが、「アルコールチェックをしないと車の鍵を取り出せない」ので、おのずとやっていますね。

時間をかけずに、労力をかけずに管理できる

⸺ 検討する上での条件やアルキラーを選定した決め手を教えてください。

鍵管理とアルコールチェック、会社の課題がちょうど解決できるぴったりなサービスでした。新しいサービス、時間をかけずに、労力をかけずに管理できる方法がよかったのだと思います。最初に鍵管理を紹介いただいて、併せてアルコールチェックも連携できるということで決断しました。

⸺ 導入後どのような流れで運用されていますか?

事務所にアルキラーNEXとSPLATS KEYを並べて置いています。社用車を使う前にアルコールチェックをしてすぐにカードキーをキーボックスにかざして、鍵が取り出せるようにしています。

アルキラーNEXとSPLATS KEY 設置の様子-1
アルキラーNEXとSPLATS KEY 設置の様子-2

⸺ アルキラーNEXを利用してよかった点はありますか

利用者側からすると、鍵の管理が徹底されて返却忘れがなくなり、出かける前に検知をしなければいけないので早めに行動するよう意識が変わりました。
管理者としては、データをCSVで落とせるところですね。データを見て社員がこの時間にセールスに出て、この時間に帰ってきたという動きがわかるので営業管理にも役立っています。

あとは社員の健康にも結びつくのではと思っています。次の日に車で出る必要があるときに、お酒を飲む時間を気にしたり、社員が逆算して行動できるようになりましたね。

⸺ その他、ご意見やご要望がございましたらお聞かせください。

営業時間の管理ができるようになったので、アルコールチェックだけでなく、大きく「運転」というくくりでグラフを出したり分析できるような製品を開発してもらえたらいいなと思います。

アルキラーNEXで行ったアルコールチェックの結果を自動的にSPLATS KEYに共有。アルコールを検出しなかった場合のみ、キーボックスから鍵を取り出せます。

アルキラーNEXとSPLATS KEYの連携について詳しくはこちら
https://lp2.pai-r.com/alkiller-splatskey

アルコール検査と車両鍵管理を連携「アルキラーNEX × SPLATS KEY」

導入事例はSPLATSサービスサイトでもご覧いただけます
SPLATS KEY導入事例 | 近畿日本ツーリスト様
https://splats.jp/splatskey/case_knt001/

紙だと管理しきれないためクラウド管理は非常に利便性があり助かっています

⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。

トヨタモビリティサービス(以下、TMS)はトヨタグループの一員として、法人向け自動車リースから利活用サービスまで一貫したサービス提供を目指し、法人向け自動車リース事業やレンタカー事業の強化に加え、モビリティ社会を見据えた新たなモビリティサービスの創造・提供に取り組んでいます。
とりわけ、TMSの法人向け自動車リースは全国約8,000社のお客様へ幅広くご採用頂いております。

TMSの強みとしては、

  1. トヨタ自動車との連携
    トヨタならではの豊富なラインナップから最適なご提案が可能です。
  2. 安定供給
    トヨタ自動車・全国トヨタ販売店との連携により、お客様のニーズに合わせて必要な車種・台数をお届けします。
  3. 安心メンテナンス
    トヨタ品質のメンテナンスで毎日使う営業車をサポートします。
  4. 地産地消
    納車する車両は現地の販売店からお届けします。
  5. ソリューションサービス
    車両管理から運用改善まで車両に関するお悩みを解決します。
    (アルコールチェッカーの取り扱いもこの中に含まれます)

以上、5つの強みでビジネス移動のお困りごと解決を進めております。

⸺ 現在の運用状況を教えてください(設置場所、どのタイミングで検知をする、だれが確認等)。

アルキラーPlus据置版を本社の各フロアに6台、レンタカー店舗36拠点、レンタカー整備工場に合わせて42台設置しています。営業職の直行直帰に対応するためにアルキラーPlusモバイル版を17台用意しており、モバイル版を貸し出す際は事前予約制で取りに来てもらう運用としています。対象者は車両を運転する全員です。車両を主に使う部署のフロアに分けて設置しています。

据置型の検知器は通信事業部の商材であるauのタブレットを検知器専用として設置しています。
本社ではリースの営業職がメインで利用をしています。

レンタカー整備工場では、整備後の試運転の際に利用しています。レンタカーの整備も毎日あるため利用頻度は多いです。店舗では1年間で8,000回ほど利用している店舗もあります。(※店舗在籍人数により利用回数は異なります)

本社ビル勤務者は運転前と運転後、店舗では始業時、終業時の1日2回検知しています。
点呼確認は管理職が対面で確認しますが、出張時は電話確認をしています。
電話確認では基本的にはラインメンバーの上長ですが、不在時は近くの上長が確認しています。

アルキラーPlus設置写真-1
エントランス(1階)に設置
アルキラーPlus設置写真-2
社用車キーボックス横(1階)に設置

お客様のお悩み解決の一助になるのではという想いでアルキラーPlusを選定

⸺ アルコールチェッカーを検討する上での基準条件とアルキラーPlusを選定した決め手を教えてください。

法改正ももちろんですが、TMSでは自動車リースをご採用頂いているお客様も同じお悩みを抱えていることから、お客様のお困りごと解決の一助になるのではという想いで、先行してアルキラーPlusを選定しました。
また、TMSの営業社員が利用する社用車をクラウドで管理をしており、アルコールチェックの結果をクラウド管理できるのも決め手の1つでした。

自社のアルコールチェック運用についてお客様に伝えることで説得力のあるアプローチが可能

⸺ 導入してみてどうだったかお聞かせください。

対象者が多く、紙だと管理しきれないためクラウド管理は管理面で非常に利便性があり助かっています。

帳票管理について、本社分は総務、店舗は専属の管理部門で確認しています。
都内に36店舗あるレンタカーの店舗では、管理画面上で階層分けを設定することでマネージャーの対象店舗のみ表示させることができるため利便性を感じています。

また、自動車リースの提案では、お客様との会話の中でTMSの使用検知器やアルコールチェックの運用について聞かれる場面が多く、自社でも利用している実績や使用感を伝えることでお客様へ説得力のあるアプローチができていると営業社員からも大変好評です。

トヨタモビリティポータル(以下、TMP ※1)とアルキラーPlusとの連携で、アルコールチェッカーと車の管理を密に連携させることができるため、訴求しやすいこともポイントになっています。
これからも、お客様のお困り事に寄り添いながら、自社の運用改善を続けていきたいと思います。

※1 TMPは、トヨタ自動車が提供する車両や車両運行を管理するクラウド型システムです。アルキラーNEXと連携するとアルコールチェッカーで検知した結果がクラウドへ自動連携されるため、TMPの管理画面上で一元管理が可能です。

トヨタモビリティポータルについて詳しくはこちら
https://mobility.toyota.jp/leasing/service/solutionservice/sharyoukanri/

トヨタモビリティポータルとアルキラーNEXの連携について詳しくはこちら

「アルキラーNEX」×「トヨタモビリティポータル」

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