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インタビューにご協力いただいたトヨタモビリティサービス様

「トヨタモビリティサービス」ロゴ

■会社名/トヨタモビリティサービス株式会社
■事業内容/リース、レンタカー、モビリティサービス
■会社HP/https://t-mobility-s.co.jp/
■ご利用コンテンツ/アルキラーPlus
■ご利用検知器/モバイル版(半導体式)、据置版
■ご利用開始/2022年5月~

紙だと管理しきれないため
クラウド管理は非常に利便性があり助かっています

トヨタモビリティサービス:xx様、xx様
(左から)渡邉様、荒井様、逆井様、永塚様

管 理 者の P O I N T

車両管理から運用改善まで
車両に関するお悩みを解決


通信事業部 渡邉様、荒井様、逆井様
総務部 永塚様



⸺ 御社の事業内容やPRポイント等を教えてください。


トヨタモビリティサービス(以下、TMS)はトヨタグループの一員として、法人向け自動車リースから利活用サービスまで一貫したサービス提供を目指し、法人向け自動車リース事業やレンタカー事業の強化に加え、モビリティ社会を見据えた新たなモビリティサービスの創造・提供に取り組んでいます。
とりわけ、TMSの法人向け自動車リースは全国約8,000社のお客様へ幅広くご採用頂いております。

TMSの強みとしては、

①トヨタ自動車との連携

トヨタならではの豊富なラインナップから最適なご提案が可能です。

②安定供給

トヨタ自動車・全国トヨタ販売店との連携により、お客様のニーズに合わせて必要な車種・台数をお届けします。

③安心メンテナンス

トヨタ品質のメンテナンスで毎日使う営業車をサポートします。

④地産地消

納車する車両は現地の販売店からお届けします。

⑤ソリューションサービス

車両管理から運用改善まで車両に関するお悩みを解決します。
(アルコールチェッカーの取り扱いもこの中に含まれます)


以上、5つの強みでビジネス移動のお困りごと解決を進めております。

トヨタモビリティサービス:佐野様、永塚様
(左)佐野様、(右)永塚様

ユーザー目線 の P O I N T

お客様のお困り事に寄り添いながら
アルキラーPlusで自社の運用改善


総務部 総務ユニット 永塚様、佐野様

・営業職の直行直帰に対応
・利便性のあるクラウド管理
・弊社サービス(TMP)との連携


⸺ 現在の運用状況を教えてください(設置場所、どのタイミングで検知をする、だれが確認等)。


アルキラーPlus据置版を本社の各フロアに6台、レンタカー店舗36拠点、レンタカー整備工場に合わせて42台設置しています。営業職の直行直帰に対応するためにアルキラーPlusモバイル版を17台用意しており、モバイル版を貸し出す際は事前予約制で取りに来てもらう運用としています。 対象者は車両を運転する全員です。車両を主に使う部署のフロアに分けて設置しています。

据置型の検知器は通信事業部の商材であるauのタブレットを検知器専用として設置しています。
本社ではリースの営業職がメインで利用をしています。

レンタカー整備工場では、整備後の試運転の際に利用しています。レンタカーの整備も毎日あるため利用頻度は多いです。店舗では1年間で8,000回ほど利用している店舗もあります。(※店舗在籍人数により利用回数は異なります)

本社ビル勤務者は運転前と運転後、店舗では始業時、終業時の1日2回検知しています。
点呼確認は管理職が対面で確認しますが、出張時は電話確認をしています。
電話確認では基本的にはラインメンバーの上長ですが、不在時は近くの上長が確認しています。

アルキラーPlus設置写真-1
エントランス(1階)に設置
アルキラーPlus設置写真-2
社用車キーボックス横(1階)に設置
 

お客様のお悩み解決の一助になるのではという想いでアルキラーPlusを選定

⸺ アルコールチェッカーを検討する上での基準条件とアルキラーPlusを選定した決め手を教えてください。


法改正ももちろんですが、TMSでは自動車リースをご採用頂いているお客様も同じお悩みを抱えていることから、お客様のお困りごと解決の一助になるのではという想いで、先行してアルキラーPlusを選定しました。
また、TMSの営業社員が利用する社用車をクラウドで管理をしており、アルコールチェックの結果をクラウド管理できるのも決め手の1つでした。

自社のアルコールチェック運用についてお客様に伝えることで
説得力のあるアプローチが可能

⸺ 導入してみてどうだったかお聞かせください。


対象者が多く、紙だと管理しきれないためクラウド管理は管理面で非常に利便性があり助かっています。

帳票管理について、本社分は総務、店舗は専属の管理部門で確認しています。
都内に36店舗あるレンタカーの店舗では、管理画面上で階層分けを設定することでマネージャーの対象店舗のみ表示させることができるため利便性を感じています。

また、自動車リースの提案では、お客様との会話の中でTMSの使用検知器やアルコールチェックの運用について聞かれる場面が多く、自社でも利用している実績や使用感を伝えることでお客様へ説得力のあるアプローチができていると営業社員からも大変好評です。

トヨタモビリティポータル(以下、TMP ※1)とアルキラーPlusとの連携で、アルコールチェッカーと車の管理を密に連携させることができるため、訴求しやすいこともポイントになっています。
これからも、お客様のお困り事に寄り添いながら、自社の運用改善を続けていきたいと思います。

※1 TMPは、トヨタ自動車が提供する車両や車両運行を管理するクラウド型システムです。アルキラーNEXと連携するとアルコールチェッカーで検知した結果がクラウドへ自動連携されるため、TMPの管理画面上で一元管理が可能です。

トヨタモビリティポータルについて詳しくはこちら
https://mobility.toyota.jp/leasing/service/solutionservice/sharyoukanri/

トヨタモビリティポータルとアルキラーNEXの連携について詳しくはこちら

「アルキラーNEX」×「トヨタモビリティポータル」
PDF形式[1.63MB]

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