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	<title>バイク | 株式会社パイ・アール</title>
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	<description>自社開発のクラウド型アルコールチェッカーで交通社会を変える</description>
	<lastBuildDate>Wed, 13 May 2026 04:55:02 +0000</lastBuildDate>
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		<title>【事例】モペットの交通事故が急増｜罰則や賠償リスク・対処法・正しい交通ルールを解説</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20260218/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Feb 2026 23:30:22 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>近年、モペットによる交通事故が各地で相次ぎ、運転者だけでなく歩行者が巻き込まれるケースが増えています。 自転車感覚で乗れる手軽さがありますが、道路交通法上は原付に区分されるため、無免許運転やノーヘル走行は罰則の対象です。 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">近年、モペットによる交通事故が各地で相次ぎ、運転者だけでなく歩行者が巻き込まれるケースが増えています。</p>
		<p class="mb1">自転車感覚で乗れる手軽さがありますが、道路交通法上は原付に区分されるため、無免許運転やノーヘル走行は罰則の対象です。</p>
		<p class="">そこで本記事では、モペットによる事故が急増している今、改めてモペットの車両区分や運転手に対する義務項目、事故の推移、万が一事故を起こした場合の対処法について解説します。</p>
	</div>
</div>

<section>
	<h2>1. モペットと自転車の決定的な違いとは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/02/img-moped-accident-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">モペットと自転車の決定的な違いは、「自走できるかどうか」という点です。</p>
		<p class="mb1">また、「モペット」は法律用語ではなく、一般に「ペダル付き電動バイク」を指す呼称です。</p>
	</div>
	<p class="mb1">車両の仕様によっては一般原付（または自動二輪）として扱われる可能性があり、免許・ヘルメット・ナンバー登録・自賠責加入などが必要な点も自転車と大きく違う点です。</p>
	<p class="mb1">基本的に、モペットはペダルを漕がなくても自走可能な作りで、自転車や電動アシスト自転車は、ペダルを漕がないと進みません。</p>
	<p class="mb1">モペットは、ペダルが付いている見た目から、自転車と勘違いされやすいですが、法律上は「原動機付自転車」に分類されます。</p>
	<p class="mb1">一方で、自転車は法律上「軽車両」に分類され、モペットとは交通ルールや義務項目が大きく異なります。</p>
	<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240909/" target="_blank" rel="noopener">モペット（フル電動自転車）が免許不要の対象ではない理由｜特定小型原動機付自転車との違いを解説</a>』</p>
	<p class="sm">参考：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/electric_mobility/pedal.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">「電動アシスト自転車」と「ペダル付き電動バイク」の違いについて｜警視庁</a></p>
	<section>
		<h3>1-1 モペットと特定小型原動機付自転車の違い</h3>
		<p class="mb1">モペットと特定小型原動機付自転車（一部のモペットや電動キックボード）は、どちらも小型の原動機付車両ですが、法律上の車両区分が異なります。</p>
		<p class="mb1">車両区分は、車体の大きさや電動機の定格出力等によって決まります。</p>
		<p class="mb1">モペットの場合、原付一種として扱われるモデルが多く、運転免許やヘルメット着用が必須です。</p>
		<p class="mb1">一方、特定小型原動機付自転車に区分される車両は「電動機の定格出力が0.60kW以下、車体の長さが1.9m以下、幅0.6m以下で、かつ最高速度が20km/h以下」とされています。<br>※特定小型原付に該当するかは要件（出力・速度・寸法など）で個別に決まる</p>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【モペットと特定小型原動機付自転車の比較】</div>
			<div class="">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th>&nbsp;</th><th>モペット：一般原付区分</th><th>特定小型原動機付自転車<br>（電動キックボード等）</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>運転免許</th><td><span class="red">必須</span></td><td>不要（16歳以上）</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>ヘルメット</th><td><span class="red">義務（違反は点数加算）</span></td><td>努力義務</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>通行場所</th><td><span class="red">車道のみ（歩道不可）</span></td><td>車道（特例時は歩道も可）</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">見た目やサイズが近くても、守るべきルールや義務項目が異なるため、なんとなくで交通ルールを判断せず、それぞれの区分を正しく理解しましょう。</p>
		<p class="mb1">なお、電動キックボードはナンバープレートの取得が必要です。</p>
		<p class="mb1">以下の関連記事では、電動キックボードのナンバープレートの取得方法や、正しい交通ルールについて解説しているので、あわせて参考にしてください。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240911/" target="_blank" rel="noopener">【必須】電動キックボードのナンバープレートの取得方法と注意点を紹介</a>』</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.city.himeji.lg.jp/anzen/0000031545.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">モペット・電動キックボードの違いと交通ルール｜姫路市公式ホームページ</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2. 「知らない」では済まされない！モペットの「6つの義務」</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/02/img-moped-accident-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">モペットはペダルが付いているため、自転車のように見えますが、法律上は原付として扱われます。</p>
		<p class="mb1">運転免許や保険加入、車両の整備など、一般的な原付と同じ義務が課されるため、違反や事故を起こした場合は、重い罰則や賠償のリスクも考えられます。</p>
		<p class="mb1">「知らなかった」では済まされないため、正しい知識を身につけ、安全運転を心がけることが大切です。</p>
		<p class="mb1">ここでは、モペットを運転するにあたり、運転者に求められる6つの義務項目について解説します。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240927/" target="_blank" rel="noopener">モペットは自転車ではない｜取り締まり強化の背景と罰則・罰金について解説</a>』</p>
	</div>
	<section>
		<h3>2-1 モペットには運転免許が必要</h3>
		<p class="mb1">モペットを運転するには、原動機付自転車免許または、普通自動車免許以上の取得が必須です。</p>
		<p class="mb1">無免許での走行は「無免許運転」に該当し、「3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金」という非常に重い刑事罰の対象となります。（※2025年6月1日以降、刑罰用語が「拘禁刑」に一本化されています。）</p>
		<p class="mb1">自転車感覚で未成年が無免許走行してしまうケースもありますが、無免許運転は重大な交通違反であることを認識しなければいけません。</p>
		<p class="mb1">貸し借りで友人に乗せる場合も同様で、車両の持ち主や保護者が責任を問われるおそれがある点にも注意が必要です。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20260108/" target="_blank" rel="noopener">原付免許の取り方と費用は？試験の流れと準備することを徹底解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-2 自賠責保険への加入</h3>
		<p class="mb1">公道を走行するすべてのモペットには、自賠責保険（自動車損害賠償責任保険）への加入が義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">これは、交通事故の被害者を救済するための最低限の保険です。</p>
		<p class="mb1">未加入で走行した場合、「1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金」に加え、即座に免許停止（違反点数6点）の対象となります。</p>
		<p class="mb1">モペットの場合、自賠責保険に加入・納付後、ステッカーが配布されるので、ナンバープレートに貼り付けましょう。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">運転する際は、自賠責保険を納付した際に渡される「自賠責保険証明書」を携行しましょう。</p>
			</div>
		</div>
	</section>
	<section>
		<h3>2-3 ナンバープレートの設置</h3>
		<p class="mb1">モペットを公道で運転するためには、市区町村で登録手続きとナンバープレートの取得・取り付けが法律で義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">ナンバープレートを未取得のまま走行した場合、無登録運行として道路運送車両法違反の取り締まりの対象となります。</p>
		<p class="mb1">また、ナンバープレートは、夜間に番号を視認できる「番号灯（ライセンスランプ）」の整備も必須です。</p>
		<p class="mb1">ナンバープレートを隠したり、判別困難な角度で取り付ける行為も禁止されています。</p>
		<p class="mb1">正しい位置でナンバープレートを固定し、汚れや破損があれば速やかに交換しましょう。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241111/" target="_blank" rel="noopener">【一覧】ナンバープレートの全種類とひらがなや数字の見方・意味を解説</a>』</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/H062-2.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路運送車両の保安基準 第62条の2（番号灯）[PDF]｜国土交通省</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-4 モペットの保安装置の整備</h3>
		<p class="mb1">モペットにも、ミラー、ライト、ブレーキランプ、ウインカー、速度計など、原付として必要な保安装置の装備と整備が求められます。</p>
		<p class="mb1">装置が故障したまま走行した場合、視認性の低下や合図不十分による事故を招くだけでなく、整備不良として取り締まりの対象になります。</p>
		<p class="">また、ブレーキの制動力も基準を満たしている必要があるため、日常点検と定期的なメンテナンスを心がけましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-5 ヘルメットの着用義務</h3>
		<p class="mb1">モペットを運転する際は、道路交通法によりヘルメットの着用が義務付けられています。</p>
		<p class="mb1">自転車用のヘルメットは基準を満たさない場合が多く、必ず「PSCマーク」「SGマーク」が付いた乗車用ヘルメットを選びましょう。</p>
		<p class="mb1">最近では、自転車用ヘルメットが努力義務化されましたが、モペットは「着用しなければ交通違反」です。</p>
		<p class="mb1">万が一の転倒時に頭を保護し、命を守るためにも、正しく装着する習慣を身につけましょう。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-bike/subcategory-supplies/faq349" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">バイクのヘルメットはどんな点に気をつければいいですか？｜JAF</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-6 通行区分の遵守</h3>
		<p class="mb1">モペットの通行区分は、原則として「車道の左側端」です。</p>
		<p class="mb1">ペダルを漕いでいる状態であっても、歩道を走行することは一切認められていません。</p>
		<p class="mb1">歩道走行は「通行区分違反」として取り締まりの対象となり、歩行者との事故を起こした場合は、過失の程度に応じた責任を問われます。</p>
		<p class="mb1">また、一方通行の逆走禁止や二段階右折の遵守など、原付としての交通ルールを徹底しましょう。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">エンジンを切って押して歩く場合は歩行者扱いとなります。</p>
			</div>
		</div>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3. 【2026年最新】モペットによる事故件数の推移</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="ct"><img class="kiji-img-float-none" decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/02/img-moped-accident-03.png" alt="警察庁のデータを基にしたモペット関連事故の発生状況を示した図"></p>
		<p class="mb1">モペットによる交通事故は増加傾向にあり、警察庁の資料や報道によると、人身事故は、令和4年（2022年）の27件から令和5年の57件、令和6年（2024年）には68件となり、この3年で約2.5倍に増加しています。</p>
		<p class="mb1">東京都内でも同様の傾向が見られ、警視庁管内のモペット関連人身事故は、2022年の8件から2023年には24件と、わずか1年で急増しました。</p>
		<p class="mb1">また、2024年11月1日から道路交通法が改正されたことをきっかけに、取り締まりが強化され、2024年11月から2025年9月までの東京都内のモペットの取り締まり件数は、計1,214件（暫定値）と増加しています。</p>
		<p class="mb1">さらに、飲酒運転による摘発事例も報告されており、重大事故のリスクが社会的に問題視されています。</p>
		<p class="mb1">モペットは「原付」である以上、事故の際の過失責任は重く、数千万円規模の賠償や刑事罰が科されるケースも少なくありません。</p>
		<p class="mb1">運転者には、正しい交通ルールの把握と、安全運転の遵守が求められています。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/council/newmobility13_4.pdf#page=16" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">事務局説明資料 [PDF]｜警察庁</a></p>
	</div>
</section>

<section>
	<h2>4. モペットによる事故の事例</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/02/img-moped-accident-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">近年、モペットの運転マナーや飲酒運転が問題視されており、たびたびモペットによる交通事故が報道されています。</p>
		<p class="">ここでは、2024年から2026年にかけて報告された、社会的影響の大きい3つの事例を通して、モペットに乗る際に気をつけるべき点を解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>4-1 モペットで一方通行を逆走し自転車と衝突した事例</h3>
		<p class="mb1">2024年10月、東京都世田谷区で22歳の大学生が、無免許のままモペットを2人乗りで運転し、一方通行の道路を逆走して自転車の男性と衝突しました。</p>
		<p class="mb1">男性は頭部に重い障害が残る大怪我を負い、運転者には無免許危険運転致傷罪などで懲役3年の実刑判決が言い渡されました。</p>
		<p class="mb1">事故当時、時速約33kmで走行し、スピード違反に加え、ナンバープレートの未取得や自賠責保険の加入もない状態だったとされ、複数の交通違反が重大事故と重い刑事罰に直結したと考えられます。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://motor-fan.jp/article/146557/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">一方通行を逆走して男性と衝突した“原付のペダル付モペット”。運転者が「無免許危険運転致傷罪」で懲役3年の実刑判決（東京地裁）｜Motor-Fan[モーターファン]</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>4-2 信号無視で横断中の歩行者をはねた事例</h3>
		<p class="mb1">2025年1月、東京都中央区日本橋の国道で、45歳の会社員がモペットを運転中に赤信号を無視して交差点へ進入し、横断歩道を渡っていた20代女性に衝突しました。</p>
		<p class="mb1">女性は全治3週間の怪我を負い、運転者は自動車運転処罰法違反（危険運転致傷）の疑いで逮捕されました。</p>
		<p class="mb1">事故前にも、一方通行逆走や複数回の信号無視をしていたとみられており、「自転車に近い乗り物だから」と信号や優先関係を軽視した結果、重い罪に問われたケースです。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.yomiuri.co.jp/national/20250516-OYT1T50066/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">ペダル付きバイク「モペット」信号無視で人身事故…４５歳の男を危険運転致傷容疑で逮捕｜読売新聞オンライン</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>4-3 複数の交通違反を犯し歩行者を負傷させた事例</h3>
		<p class="mb1">2025年4月、44歳の自営業の男が2人乗りでモペットを運転し、一方通行を逆走していた際、歩行中の10代の男子大学生に後ろから衝突し軽傷を負わせたほか、同乗していた40代の女性に左手首を骨折する重傷を負わせる事故が起きました。</p>
		<p class="mb1">男は警察が現場に着いた際に、その場から60メートルほど離れた場所まで逃走し、ひき逃げの疑いもあり、免許も携行しておらず、ヘルメットやナンバープレートも付けていませんでした。</p>
		<p class="mb1">さらに、同乗者とともに呼気から基準値を超えるアルコールが検出されており、警察は、同乗していた女性についても、道路交通法違反（酒気帯び運転同乗）の疑いで調べを進めています。</p>
		<p class="mb1">度重なる交通違反を犯しており、その危険性と深刻さ、モペットに対する交通ルールの認識の甘さがよく分かります。
		</p>
		<p class="mb1">モペットは自転車ではなく、原付であるため、交通ルールと交通マナーを遵守し、安全運転を心がけることが大切です。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241022/" target="_blank" rel="noopener">飲酒運転の同乗者も罪に問われる？罰則対象になる基準や刑罰の内容・取り調べ時の対応を解説</a>』</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.fnn.jp/articles/-/861381" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">「モペット」酒を飲んだ状態で無免許運転　一方通行逆走で歩行者ひき逃げ疑いの男を逮捕　ヘルメットやナンバープレートもなし ｜FNNプライムオンライン</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5. モペットの事故が発生した場合の対処法</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/02/img-moped-accident-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">万が一、モペットで事故を起こした場合や、モペットによる事故に巻き込まれた場合、パニックになってその場を離れたり、相手と口論になったりすると、状況はさらに悪化します。</p>
		<p class="mb1">まずは、人命を最優先にしつつ、警察や救急への通報、現場状況の記録、連絡先の交換など、落ち着いて適切な手順を踏むことが重要です。</p>
	</div>
	<p class="">本章では、加害者・被害者のどの立場でも共通して押さえておきたい基本的な対処法を解説します。</p>
	<section>
		<h3>5-1 119番｜ケガ人の救護と安全確保</h3>
		<p class="mb1">事故が発生した際、最優先すべきは人命救助です。</p>
		<p class="mb1">ただちに車両を安全な場所に止め、負傷者がいないか確認してください。</p>
		<p class="mb1">怪我がある場合は、速やかに119番通報を行い救急車を要請しましょう。</p>
		<p class="mb1">救護を怠りその場を立ち去ると「救護義務違反」に問われます。</p>
		<p class="mb1">また、後続車による二次被害を防ぐため、車両を路肩に寄せ、必要に応じて発煙筒で周囲に危険を知らせる「道路上の安全確保」も運転者の義務です。</p>
		<p class="">モペットを転倒させたまま放置すると、後続のバイクや自動車を巻き込む可能性があるため、迅速な対応が求められます。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>5-2 110番｜警察への通報</h3>
		<p class="mb1">怪我の有無や被害の大きさに関わらず、必ず110番で警察に通報しましょう。</p>
		<p class="mb1">人身事故はもちろん、物損事故でも基本的に通報が必要です。</p>
		<p class="mb1">110番では「事故の場所」「車両の種類」「怪我人の有無」などを落ち着いて伝えましょう。</p>
		<p class="mb1">事故を起こした場合、運転者には「報告義務」があり、これを怠ると当て逃げやひき逃げとして処罰の対象になります。</p>
		<p class="mb1">また、警察への届け出がないと、被害者の保険金請求に必要な「交通事故証明書」が発行されません。</p>
		<p class="mb1">「自転車同士だと思った」「相手が大丈夫だと言った」という理由で警察を呼ばないのは厳禁です。</p>
		<p class="mb1">モペットは原付であるため、警察の介入なしにその場で示談交渉を始めてしまうと、後日、法外な賠償請求をされたり、自身の正当な権利を主張できなくなったりするリスクが高まるため注意しましょう。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://laws.e-gov.go.jp/law/335AC0000000105#Mp-Ch_4-Se_2-At_72" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法第72条（交通事故の場合の措置）｜e-Gov 法令検索</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>5-3 現場の状況整理と連絡先の確保</h3>
		<p class="mb1">通報と救護を済ませたら、事故の状況を整理し記録しておきましょう。</p>
		<p class="mb1">スマホで現場や車両の損傷箇所、ブレーキ痕、信号や標識などを撮影しておくと、過失割合の判断材料として役立ちます。</p>
		<p class="mb1">また、加害者、被害者共に相手の氏名・住所・電話番号・ナンバープレート・加入している保険会社名などを確認し、必ずメモしておきましょう。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">その場の感情に流されて口約束だけで済ませると、後々トラブルにつながる可能性があるため、必ず記録を残しましょう。</p>
			</div>
		</div>
	</section>
	<section>
		<h3>5-4 必ず病院を受診する</h3>
		<p class="mb1">事故直後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくく、自覚症状がない場合も多いですが、必ず当日中に病院を受診してください。</p>
		<p class="mb1">特に「むちうち」などは、数日後に症状が現れることが多く、受診が遅れると事故との因果関係が認められず、治療費や慰謝料が支払われないおそれがあります。</p>
		<p class="mb1">医師に診断書を作成してもらい、警察へ提出することで、事故の扱いを「物損事故」から「人身事故」へ切り替えることができます。</p>
		<p class="">警察に届け出る際は、事前に交通課などに電話で連絡し、加害者側の保険会社にも、人身事故に切り替えることを連絡しましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>5-5 被害者の場合｜損害賠償の請求</h3>
		<p class="mb1">モペット事故の被害者になった場合、治療費や通院交通費、休業損害、慰謝料などを加害者側に請求できる可能性があります。</p>
		<p class="mb1">まずは警察への届出を済ませた上で、自賠責保険や任意保険の窓口に相談し、必要書類や手続きの流れを確認しましょう。</p>
		<p class="mb1">示談交渉では、感情的にならず、診断書・領収書・事故状況の記録など客観的な資料をもとに進めることが大切です。</p>
		<p class="">金額や条件に不安がある場合は、交通事故に詳しい専門家への相談も検討しましょう。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>6. まとめ｜モペットの事故が年々急増中！正しい交通ルールを把握しよう</h2>
	<p class="mb1">本記事では、モペットの車両区分や運転手に対する義務項目、事故の推移や、万が一、事故を起こした場合の対処法について解説しました。</p>
	<p class="mb1">モペットは原動機付自転車であり、運転免許証が必要です。</p>
	<p class="mb1">近年は、ルールの誤解や認識不足から、無免許・ノーヘル走行などによる事故が急増しています。</p>
	<p class="mb1">免許の保有、ヘルメットの着用、ナンバープレートの装着、自賠責保険への加入などは法律上の義務であり、自分と周囲の人の安全を守るために必要な項目です。</p>
	<p class="">「知らなかった」では済まされないため、正しい知識を身につけて、安全運転を心がけましょう。</p>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20260218/">【事例】モペットの交通事故が急増｜罰則や賠償リスク・対処法・正しい交通ルールを解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>原付免許の取り方と費用は？試験の流れと準備することを徹底解説</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20260108/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Jan 2026 23:30:04 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=34584</guid>

					<description><![CDATA[<p>原付免許（原動機付自転車免許）は、免許センターで学科試験に合格し、原付講習を受けることで取得できます。 最短1日で取得できる場合もありますが、地域によっては予約が必要な場合や、講習日が別日の場合があるため、事前確認が重要 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">原付免許（原動機付自転車免許）は、免許センターで学科試験に合格し、原付講習を受けることで取得できます。</p>
		<p class="mb1">最短1日で取得できる場合もありますが、地域によっては予約が必要な場合や、講習日が別日の場合があるため、事前確認が重要です。</p>
		<p class="mb1">また、必要書類の不備があると受験できないケースがあるため、「当日の流れ」「持ち物」「試験費用」「勉強のポイント」も押さえてから、試験に臨みましょう。</p>
		<p class="">この記事では、原付免許の取り方をステップごとに整理し、試験当日の流れや所要時間、総額費用や2025年4月からの新基準について、まとめて分かりやすく解説します。</p>
	</div>
</div>

<section>
	<h2>1. 原付免許の取り方｜免許取得までの流れ</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-moped-license-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">原付免許は自動車の普通免許とは取得方法が異なります。</p>
		<p class="mb1">取得までの流れを先に把握しておくと、書類の不備を防止でき、万全の態勢で受験できるでしょう。</p>
		<p class="mb1">ここでは、免許センターで免許を取得する際の大まかな流れについて解説します。</p>
		<p class="">スムーズな受験ができるように、流れを把握しておきましょう。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>1-1 原付免許は免許センターで当日中に取得できる</h3>
		<p class="mb1">原付免許は各都道府県の免許センターで取得できます。</p>
		<p class="mb1">学科試験に合格し、当日中に原付講習も受講できた場合、最短1日で原付免許の取得が可能です。</p>
		<p class="mb1">ただし地域によっては、原付講習が別日に指定され、先に講習修了証明書が必要になる場合もあります。</p>
		<p class="mb1">事前に、お住まいの地域にある免許センターの案内に従って、予約方法、受付時間、講習日程を確認しておくと安心です。</p>
		<p class="">受験者が多い時期は手続きが長引くケースもあるため、時間に余裕をもって行動しましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>1-2 受付から交付までの受験の流れ</h3>
		<p class="mb1">免許センターに到着したら、受付に申請書類を提出し、受験手数料を納付しましょう。</p>
		<p class="mb1">手続きを済ませたら、「適性試験」と「学科試験」を受け、合格したら「原付講習」を受けます（※原付講習は別日の場合があります）。</p>
		<p class="mb1">原付講習を受講したのち、免許証用の写真撮影を済ませ、免許が交付されます（※地域により順序が前後する場合があります）。</p>
		<p class="">免許センターが混雑している場合は、アナウンスを聞き逃す可能性もあるため、掲示板の番号、集合場所、次の予定の開始時刻を確認し、番号札を紛失しないように注意しましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>1-3 必要な持ち物と事前準備</h3>
		<p class="mb1">原付免許を取得する際に必要な持ち物は、以下のとおりです。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary">
				<li>本人確認書類（マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証など）</li>
				<li>本籍地が記載された住民票（交付日から6か月以内のもの）</li>
				<li>申請用の証明写真（3×2.4cm/無帽、正面、上三分身、無背景/6か月以内に撮影したもの）</li>
				<li>筆記用具（鉛筆・消しゴム）</li>
				<li>手数料（試験手数料、原付講習受講料、免許証交付手数料）</li>
				<li>メガネやコンタクト（必要な場合）</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">当日に原付講習を受講することも考えて、長袖・長ズボン、運動靴など、安全に運転できる服装で向かいましょう。</p>
		<p class="mb1">また、受験する地域によっては事前予約が必要です。</p>
		<p class="mb1">WEB予約が必須な免許センターも増えているため、あらかじめ確認しておきましょう。</p>
		<p class="mb1">都道府県によっては、指定された自動車学校で原付講習のみを受講できる場合があるため、受講しやすいほうを選びましょう。</p>
		<p class="sm">参考：<br>
			・<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/annai/gentsuki/tetsuzuki16.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">原付免許試験｜警視庁</a><br>
			・<a href="https://www.police.pref.osaka.lg.jp/tetsuduki/untenmenkyo/10543.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">学科試験手続きについて（オンライン予約による完全予約制です。）｜大阪府警察</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>1-4 原付免許取得当日のタイムラインと所要時間</h3>
		<p class="mb1">学科試験や原付講習は、原則平日のみ受験できます。土曜、日曜、祝日、年末年始（12月29日〜1月3日）はお休みです。</p>
		<p class="mb1">ただし、教習所実施の原付講習は土日に実施されるケースもあります。</p>
		<p class="mb1">受付開始日時や試験開始時間は、各都道府県の免許センターによって異なるため、事前に免許センターのホームページなどを確認し、時間に遅れないように注意しましょう。</p>
		<p class="mb1">原付免許取得当日の大まかな流れは以下のとおりです。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">【原付免許取得当日の大まかな流れ】</p>
			<p class="">受付→適性試験→学科試験→合格→原付講習→免許証用写真撮影→原付免許交付</p>
			<p class="sm">※地域により順序が前後する場合があります</p>
		</div>
		<p class="mb1">学科試験の所要時間は30分、原付講習は3時間です。</p>
		<p class="mb1">受付での書類申請の手続きや、各試験の待ち時間を考慮すると、最短でも約4時間はかかるでしょう。</p>
		<p class="">昼食をはさむ場合は、免許証の交付が午後になると見込んでおきましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>1-5 不合格だった場合はどうする？</h3>
		<p class="mb1">学科試験に不合格でも、合格するまで何度も受験できます。</p>
		<p class="mb1">ただし、当日中に学科試験の再受験はできないため、翌日以降の平日に改めて予約を入れましょう。</p>
		<p class="mb1">また、再受験の場合は、その都度受験手数料の支払いが必要です。</p>
		<p class="mb1">なお、免許センターによっては、学科試験が不合格でも、原付講習は当日中に受けられる場合があります。</p>
		<p class="mb1">当日の混雑状況や免許センターの運営方法によって実施状況は異なるため、受付職員や試験の担当者に確認しましょう。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/annai/gentsuki/tetsuzuki16.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">原付免許試験｜警視庁</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2. 原付免許取得に必要な費用を分かりやすく整理しよう</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-moped-license-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">原付免許の取得は、自動車免許と比べてトータルコストが低いですが、費用の内訳が細かいため、事前に確認しておくと安心です。</p>
		<p class="">ここでは、原付免許の取得にかかる費用の内訳や、再受験に発生する費用、費用を抑えるポイントについて詳しく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>2-1 原付免許の受験・講習にかかる基本費用の総額は？</h3>
		<p class="mb1">免許取得における手数料は、マイナンバーカード運転免許証の一体化に伴い、2025年3月24日から改正されています。</p>
		<p class="mb1">2025年12月時点での、原付免許の受験・講習にかかる費用は以下のとおりです。</p>
		<div class="mb1 c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【原付免許の受験・講習費用（新規取得の場合）】</div>
			<div class="">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th>項目</th>
							<th>費用</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>学科試験手数料</th>
							<td>1,600円</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>免許証交付手数料</th>
							<td>2,350円（マイナ免許証は1,550円）</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>原付講習手数料</th>
							<td>5,250円</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>合計</th>
							<td>9,200円（マイナ免許証は8,400円）</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
			<p class="sm">参考：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/oshirase/fee.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">マイナ免許証に伴う手数料改定｜警視庁</a></p>
		</div>
		<p class="mb1">すべて合わせると8,400円〜9,200円かかります。</p>
		<p class="mb1">運転免許証を発行する際は、「運転免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「2枚所持」から選べるため、特にこだわりがない方は手数料が安いマイナ免許証でも良いでしょう。</p>
		<p class="mb1">ただし、マイナ免許証を紛失すると運転免許証の発行が別途必要なため、再発行までに手間と時間がかかります。</p>
		<p class="mb1">マイナ免許証のメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、下記の関連記事で解説しているので、あわせて参考にしてください。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250331/" target="_blank" rel="noopener">【2025年9月】マイナ免許証に新システム導入でさらに便利に？切り替え手続きやメリット・デメリットを解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-2 追加で必要になる可能性がある費用は？</h3>
		<p class="mb1">受験手数料以外にも、以下のような費用が発生します。</p>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【追加で必要な費用】</div>
			<div class="">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th>項目</th>
							<th>費用</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>申請用証明写真代</th>
							<td>200～1,000円程度</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>住民票の発行手数料</th>
							<td>200～400円程度</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>交通費</th>
							<td>数百円～数千円</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>合計</th>
							<td>1,000～3,000円程度</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">ここに受験費用も加算すると、総額で約1万円の費用が必要です。</p>
		<p class="">原付講習は基本的に雨天時でも実施されるため、天候次第では、カッパや防水グローブの購入費がかかる場合があります。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-3 免許取得の再受験にかかる費用は？</h3>
		<p class="mb1">再受験では、原則として学科試験の申請手数料（1,600円）が再度必要です。</p>
		<p class="mb1">住民票は自治体によっては不合格時に返却してもらえるため、再発行の必要はありません。</p>
		<p class="">なお、合格した場合は、免許証発行手数料と原付講習手数料（受けていない場合）が追加で発生するため、事前に準備しておきましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-4 少しでも費用を抑えるためのポイントはある？</h3>
		<p class="mb1">少しでも費用を抑えたいなら、一発合格を目指しましょう。</p>
		<p class="mb1">以下のポイントを押さえることで、最小限の費用で免許を取得できます。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">【原付免許の取得費用を抑えるポイント】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>申請用の証明写真は規定に合うものを準備する</li>
				<li>住民票の写しが再発行にならないように注意する</li>
				<li>家族に送迎を頼むなど</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">申請用の証明写真や住民票は、規定に合わない場合は返却されます。</p>
		<p class="">事前に規定内容を確認し、再発行の手間が発生しないように準備しましょう。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3.【2025年4月から】原付免許の新基準について</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-moped-license-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">2025年4月に施行された道路運送車両法の新基準では、「最高出力4kW以下かつ排気量125cc以下のバイク」が、原付免許で運転できるようになりました。</p>
	</div>
	<div class="mb1 c-box-primary">
		<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">【道路運送車両法施行規則の改正内容】</p>
		<p class="mb1">二輪の原動機付自転車のうち「総排気量が0.050L（50cc）を超え、0.125L（125cc）以下であり、かつ、最高出力が4.0kW以下のもの」を第一種原動機付自転車に新たに追加します。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000313.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">原動機付自転車の区分を見直します ｜国土交通省</a></p>
	</div>
	<p class="mb1">最高出力の制限がない125ccバイクは、小型限定普通自動二輪免許、または普通自動二輪免許の取得が必要です。</p>
	<p class="mb1">原付免許で、最高出力が4kW超の125ccバイクを運転した場合、無免許運転となり、免許取り消しなどの厳しい罰則が科されます。</p>
	<p class="mb1">新基準原付に関する交通ルールや免許区分、よくある質問について、以下の関連記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。</p>
	<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250324/" target="_blank" rel="noopener">2025年4月から｜原付の法改正で125ccも運転可能となる新しい免許区分や交通ルールを解説</a>』</p>
</section>

<section>
	<h2>4.【概要】そもそも「原付免許」とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-moped-license-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">原付免許とは、原動機付自転車のうち排気量50cc以下の原付に加え、2025年4月から新たに導入された「総排気量50cc超125cc以下、最高出力4kW以下」の新基準原付を運転するための免許です。</p>
		<p class="mb1">普通自動車免許に付帯する免許であり、2025年4月から新基準原付が導入されたため、交通ルールや区分が混同されがちです。</p>
	</div>
	<p class="mb1">そこで本章では、原付免許の概要や運転できる車両の範囲、有効期間と更新の流れについて詳しく紹介します。</p>
	<p class="">原付免許の取得後にも役立つ内容になっていますので、安全運転の参考にしてください。</p>
	<section>
		<h3>4-1 原付免許の概要</h3>
		<p class="mb1">原付は小型かつ軽量で小回りが利くため、通学や通勤、買い物など、日常の交通手段として幅広い世代に利用されています。</p>
		<p class="mb1">ほかにも、「燃費が良く維持費が安い」「渋滞に強い」「駐輪がしやすい」などのメリットがあり、世界中で長く愛されています。</p>
		<p class="mb1">また、普通自動車免許を持っている人は、原付免許が付帯しているため、別途受験する必要がなく、運転するハードルが比較的低いところも特徴です。</p>
		<p class="mb1">一方で、法定速度30km/hや二段階右折など、原付独自のルールを守る必要がある点や、車体が軽い分、風に弱くバランスを崩しやすいなどのデメリットがあります。</p>
		<p class="">大型車の横を通過する際の風圧でバランスを崩すケースがあるため、交通量の多い道路では特に安全運転を心がけましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>4-2 原付免許で運転できる車両の範囲</h3>
		<p class="mb1">原付免許で運転できるのは「排気量50cc以下の原動機付自転車」と「最高出力4kW以下かつ排気量125cc以下の原動機付自転車」です。</p>
		<p class="mb1">なお、モペットや一部の電動キックボードを運転する際も原付免許が必要です。</p>
		<p class="mb1">最高出力が4kW以下に制御されていない排気量125ccのバイクは、普通自動二輪免許以上が必要になります。</p>
		<p class="mb1">出力が制御されていない125ccの原付を、原付免許や普通自動車免許のみで運転した場合、無免許運転に該当するため、必ず排気量と最高出力が規定の範囲内であることを確認してから運転しましょう。</p>
		<p class="mb1">関連記事：<br>
			『<a class="linkcolor" href="/column/20250324/" target="_blank" rel="noopener">2025年4月から｜原付の法改正で125ccも運転可能となる新しい免許区分や交通ルールを解説</a>』<br>
			『<a class="linkcolor" href="/column/20240909/" target="_blank" rel="noopener">モペット（フル電動自転車）が免許不要の対象ではない理由｜特定小型付き原動機自転車との違いを解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>4-3 原付免許の有効期間と更新の流れ</h3>
		<p class="mb1">原付免許の有効期間は、運転者の区分によって3年または5年に分かれます。新規取得者や初回更新者、違反運転者は3年、一般運転者や優良運転者は5年（高齢者を除く）です。</p>
		<p class="mb1">ただし、以下の表の通り、高齢の方は有効期限が短くなっています。</p>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【免許更新の有効期間と区分】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th>運転者の区分</th>
							<th>有効期間</th>
							<th>対象となる条件</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>新規取得者</th>
							<td>3年</td>
							<td>初めて免許を取得した方</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>初回更新者</th>
							<td>3年</td>
							<td>免許取得後、初めての更新を迎える方</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>違反運転者</th>
							<td>3年</td>
							<td>複数の違反や、怪我のある事故を起こした方</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>一般運転者</th>
							<td>5年</td>
							<td>5年以上免許を保有し、軽微な違反（3点以下）が1回のみの方</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>優良運転者</th>
							<td>5年</td>
							<td>5年以上継続して免許があり、無事故・無違反の方（ゴールド免許）</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>高齢運転者 (70歳)</th>
							<td>4年</td>
							<td>更新時の年齢が70歳（優良・一般運転者）の方</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>高齢運転者 (71歳〜)</th>
							<td>3年</td>
							<td>更新時の年齢が71歳以上（優良・一般運転者）の方</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">【『優良運転者』『一般運転者』とは？】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>優良運転者は過去5年間、無事故・無違反、重大違反教唆等がない人（ゴールド免許）</li>
				<li>一般運転者は過去5年間に軽微な違反（3点以下）が1回のみの人（ブルー免許5年）</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">更新のタイミングは、免許証の有効期限満了の1か月前〜1か月後（誕生日の前後2か月間）です。</p>
		<p class="mb1">更新はがきが届いたら、必要書類（免許証、はがき、手数料）を持参して、免許センターもしくは免許更新を受け付けている警察署で手続きを行いましょう。</p>
		<p class="mb1">優良運転者の講習時間は30分、一般運転者は1時間です。</p>
		<p class="mb1">原付免許の更新手数料は、希望する免許証の保有状況によって異なります。</p>
		<p class="mb1">マイナ免許証のみを希望する場合が最も安く済みますが、万が一、紛失した場合、再発行までに日数がかかるというデメリットがあるため、各免許証のメリット・デメリットを把握してから更新しましょう。</p>
		<p class="mb1">各免許更新の手数料やメリット・デメリットは、以下の関連記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250331/" target="_blank" rel="noopener">【2025年9月】マイナ免許証に新システム導入でさらに便利に？切り替え手続きやメリット・デメリットを解説</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5. 原付免許を取得するための条件は？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-moped-license-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">原付免許は、比較的取得しやすい免許ですが、実際には視力・聴力・色の識別能力・運動能力など、いくつかの適性条件を満たす必要があります。</p>
		<p class="mb1">ここでは、原付免許を取得するために必要な条件や目安を一覧表で整理し、取得までの目安について解説します。</p>
	</div>
	<div class="mb1 c-table-wrapper">
		<div class="c-table-caption">【原付免許を取得するための条件】</div>
		<div class="wscroll">
			<table class="clm_table">
				<thead>
					<tr>
						<th style="width: 14%;">項目</th>
						<th style="width: 43%;">条件・目安</th>
						<th>補足・注意点</th>
					</tr>
				</thead>
				<tbody>
					<tr>
						<th>年齢</th>
						<td>16歳以上</td>
						<td>誕生日当日から受験可能。<br>学校によっては別途許可が必要。</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>視力・聴力</th>
						<td>視力：両眼で0.5以上（メガネ・コンタクト可）<br>聴力：基準なし or 10mの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること（補聴器着用可）</td>
						<td>視力：一眼が見えない方は、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.5以上あること。<br>聴力：都道府県によって基準を設けていない場合がある。</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>色の識別能力</th>
						<td>赤・黄・青の識別ができること</td>
						<td>すでに免許を取得している方や、更新手続き、失効手続きをする場合は実施しない。</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>そのほかの適性条件</th>
						<td>運動能力について：身体に障がいがあり、自動車等の安全な運転に支障を及ぼす恐れのある四肢又は体幹の障がいがないこと。</td>
						<td>免許センターでは、身体に障がいがある方の免許取得に関する相談を受け付けています。<br>当日の混雑具合で相談を実施できないケースがあるため、事前に電話で確認しましょう。</td>
					</tr>
				</tbody>
			</table>
		</div>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/annai/other/tekisei03.html?utm_source=chatgpt.com" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">適性試験の合格基準 ｜警視庁</a></p>
	</div>
	<p class="mb1">原付については、聴力検査を実施しない自治体も多いため、詳細は各都道府県警察の案内を確認しましょう。</p>
	<p class="mb1">取得に必要な期間の目安として、学科合格と原付講習まで終えれば最短1日で取得できます。</p>
	<p class="mb1">学科の勉強期間を含める場合は、数日〜数週間程度が目安です。</p>
	<p class="mb1">免許取消処分者が新たに原付免許を取得する場合、「取消処分者講習終了証明書」の原本が必要です。</p>
	<p class="mb1">各都道府県の免許センターでは、身体に障がいがあり、これから原付免許の新規取得を考えている方の相談を受け付けています。</p>
	<p class="mb1">相談内容によっては時間がかかる可能性もあるため、あらかじめ電話で確認しましょう。</p>
	<p class="sm">参考：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/sodan/tekisei01.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">身体に障害のある方の免許取得・更新等の手続きについて ｜警視庁</a></p>
</section>

<section>
	<h2>6. 原付免許取得のための試験準備</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-moped-license-06.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">原付免許の合格率は全国平均で50〜60％とされ、それほど高くありません。</p>
		<p class="mb1">一発合格するためには、試験内容や流れを理解しておくことが大切です。</p>
		<p class="mb1">そこで本章では、原付免許取得のための事前準備として、適性試験でチェックされる内容や学科試験の範囲、原付講習の内容について詳しく解説します。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.jmpsa.or.jp/block/kanto/safety/e2542.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">原付テストに挑戦してみよう！ ｜一般社団法人 日本二輪車普及安全協会</a></p>
	</div>
	<section>
		<h3>6-1 適性試験でチェックされる内容</h3>
		<p class="mb1">適性試験では、視力検査、聴力検査、色彩検査、運動能力検査が行われます。</p>
		<p class="mb1">検査内容はそれほど難しい内容ではありませんが、メガネやコンタクトが必要な方は忘れずに持参し、規定に適した体勢で受験することが大切です。</p>
		<p class="mb1">持病やけがで気になる点がある場合は、受験前に免許センターや主治医に相談し、運転に支障がないか確認しておきましょう。</p>
		<p class="">なお、聴力検査は、各都道府県によって原付は実施されない場合があるため、事前に免許センターのホームページで確認しましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>6-2 【模擬問題付】 学科試験の出題範囲と合格のためのポイント</h3>
		<p class="mb1">原付免許の学科試験では、交通ルールやマナー、安全運転知識を中心に出題されます。</p>
		<p class="mb1">詳細は以下のとおりです。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul class="list-primary">
				<li>試験時間：30分</li>
				<li>問題形式：○×の2択問題のマークシート形式</li>
				<li>文章問題：46問（各1点）</li>
				<li>イラスト問題：2問（各2点）</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">計50点満点で、合格点は45点以上です。</p>
		<p class="mb1">時間配分やひっかけ問題に注意して、一発合格を目指しましょう。</p>
		<p class="mb1">参考として模擬問題を用意しました。</p>
		<p class="mb1">以下、力試しとして活用してください。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">【原付免許学科模擬問題】</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第1問：追い越しの禁止</p>
			<p class="mb1">問題： 前を走っている自動車が、別の自動車を追い越そうとしているとき、その横をさらに追い越してもよい。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第2問：信号のルール</p>
			<p class="mb1">問題： 対面する信号が「黄色の灯火」の点滅をしているときは、他の交通に注意して徐行しなければならない。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第3問：二輪車の乗車姿勢</p>
			<p class="mb1">問題： 二輪車（スクーターを除く）を運転するときは、ニーグリップ（ひざを締め、車体を安定させること）を意識し、手首を下げてハンドルを軽く握るのが正しい姿勢である。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第4問：通行区分</p>
			<p class="mb1">問題： 道路の左側に「バス専用通行帯」がある場合、原付はそこを通行することができる。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第5問：交差点の右折</p>
			<p class="mb1">問題： 信号機のある片側3車線以上の道路（車両通行帯が3つ以上ある道路）で、右折を禁止する標識がない場合、原付は「二段階右折」の方法で右折しなければならない。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第6問：歩行者の保護</p>
			<p class="mb1">問題： 横断歩道に近づいたとき、歩行者がいるかいないか明らかに分からない場合は、その手前で停止できるような速度で進行しなければならない。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第7問：駐車と停車</p>
			<p class="mb1">問題： 交差点内や、交差点の端から5メートル以内の場所は、いかなる理由があっても駐停車禁止である。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第8問：ブレーキの掛け方</p>
			<p class="mb1">問題： 原付のブレーキをかけるときは、前輪ブレーキを強めにかけ、後輪ブレーキは補助的に使うのが最も安全な急ブレーキの方法である。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第9問：夜間の走行</p>
			<p class="mb1">問題： 夜間、対向車と行き違うときは、ライトの光が相手の妨げにならないよう、前照灯をロービーム（下向き）に切り替えなければならない。</p>
			<p class="bd" style="margin-bottom: .5em;">第10問：乗車積載制限</p>
			<p class="">問題：原付の荷台に乗せることができる荷物の重さは、30kgまでである。</p>
		</div>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【解答と解説】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th>問題</th>
							<th>正解</th>
							<th>解説</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>1</th>
							<td>×</td>
							<td>「二重追い越し」の禁止です。前の車が追い越し中のときは、追い越してはいけません。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>2</th>
							<td>×</td>
							<td>黄色の点滅は「徐行」ではなく「他の交通に注意して進行」です。徐行義務はありません。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>3</th>
							<td>○</td>
							<td>正しい姿勢です。車体との一体感を持ち、リラックスして運転することが大切です。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>4</th>
							<td>○</td>
							<td>排気量50cc以下の原付は「バス専用通行帯」を通行できる車両に含まれます。ただし、一部の道路や標識によっては、50cc以下の原付であっても通行が禁止されている場合があるため、注意が必要です。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>5</th>
							<td>○</td>
							<td>原則として、「片側3車線以上」かつ「信号のある交差点」では、標識がなくても二段階右折が必要です。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>6</th>
							<td>○</td>
							<td>歩行者の有無が不明な場合は減速、明らかにいる場合は一時停止または徐行です。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>7</th>
							<td>○</td>
							<td>交差点とその付近（5m以内）は駐停車禁止場所の代表例です。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>8</th>
							<td>×</td>
							<td>前後輪のブレーキを同時に、均等にかけるのが基本です。前輪だけ強すぎると転倒の恐れがあります。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>9</th>
							<td>○</td>
							<td>眩惑（げんわく）を防ぐため、こまめに切り替えるのがマナーでありルールです。</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>10</th>
							<td>○</td>
							<td>原付の積載重量制限は30kgです。ちなみに高さは地上から2mまでです。</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">※本記事に掲載している問題は、過去の試験傾向を参考に作成したオリジナルの模擬問題です。最新の法令や詳細なルールについては、必ずお近くの運転免許試験場や警察庁の公式情報をご確認ください。</p>
		<p class="mb1">「<a href="https://www.jmpsa.or.jp/genchalle/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">一般社団法人 日本二輪車普及安全協会</a>」や「<a href="https://www.honda.co.jp/get-license/test/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">本田技研工業株式会社（ホンダ）</a>」では、模擬試験を受けられます（クリックするとテスト開始画面に移動します）。</p>
		<p class="">アプリや参考書なども活用しつつ、時間配分やひっかけ問題に注意して、一発合格を目指しましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>6-3 原付講習の内容は？</h3>
		<p class="mb1">原付講習では、実際に原付に乗って運転技術を学びます。</p>
		<p class="mb1">講習時間は3時間で、一般的に以下の流れで講習を受講します。</p>
		<div class="mb1 c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【一般的な原付講習の流れと内容】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th>項目</th>
							<th>内容</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>開講</th>
							<td>軽いストレッチ、ヘルメットの着用方法、正しいあごひものしめ方 など</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>基本操作</th>
							<td>各装置の名称と位置、運転姿勢、アクセルとブレーキの操作方法、スタンドの立て方と下ろし方</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>基本走行</th>
							<td>発進と停止、スピードの調節、8の字走行、カーブ走行、徐行、狭路での安全走行、視点、視野範囲</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>応用走行</th>
							<td>合図と安全確認、交差点での安全走行や優先順位、危険予知、危険回避</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>安全運転の知識</th>
							<td>安全運転自己診断を使用した安全指導、映画やビデオ、写真パネルや教本を活用した教育及びディスカッション</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>閉講</th>
							<td>原付講習終了証明書の交付</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
			<p class="sm">参考：<a href="https://www.jmpsa.or.jp/genchalle/training/sec12.php" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">実技講習の一般的な時間割 ｜一般社団法人 日本二輪車普及安全協会</a></p>
		</div>
		<p class="mb1">上記の表の内容は、講習を受ける免許センターもしくは教習所によって異なります。</p>
		<p class="">原付講習の際は、万が一転倒した時にケガをしないように長袖、長ズボン、運動靴で受講しましょう。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>7.【Q&#038;A】原付免許取得に関するよくある質問</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/01/img-moped-license-07.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">ここでは、原付免許の取得に関するよくある質問についてQ&#038;A形式で解説します。</p>
		<p class="mb1">準備の漏れを防ぎ、スムーズに合格するための参考にしてください。</p>
	</div>
	<div class="faq-box" itemscope itemtype="https://schema.org/FAQPage">
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">原付免許は本当に1日で取得できる？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">学科試験に合格し、当日中に原付講習を受講できたら1日で原付免許を取得できます。</p>
					<p class="mb1">ただし、指定の教習所や免許センターで原付講習を受講してから、後日、免許センターで学科試験を受験する必要がある都道府県もあります。</p>
					<p class="">また、事前予約必須のケースもあるため、最短で取得したい方は、事前に「予約の要否」と「講習日程」を確認し、スケジュールを調整しましょう。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">原付講習は雨天でも実施される？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">雨天時でも原付講習は実施されます。</p>
					<p class="mb1">講習当日の天気が雨予報の場合は、雨具を準備しましょう。</p>
					<p class="">雨具は、ポンチョタイプだとおおわれていない部分が濡れてしまうため、安全運転のためにも、上下セットのレインウェアがおすすめです。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">合格後すぐに原付へ乗れる？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">免許証が交付された後であれば、その日から原付を運転できます。</p>
					<p class="mb1">ただし、原付は独自のルールが多いため、最初は交通量の少ない時間帯に練習するのが安全です。</p>
					<p class="">自賠責保険やヘルメットなどの準備も整えてから乗り始めましょう。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">高校生でも受験してよい？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">16歳以上であれば、高校生でも受験できます。</p>
					<p class="mb1">ただし、校則で制限がある場合が多いため、事前確認は必須です。</p>
					<p class="mb1">また、18歳以下は「教習所への入校時」「原付の購入時」「任意保険の加入時（保険会社による）」「ローン契約時」に親権者の同意書が必要です。</p>
					<p class="">多くの手続きで親権者の同意が必要になるため、早めに確認・相談することがスムーズな免許取得につながります。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">125ccに乗るにはどうすればいい？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">原付免許では、2025年4月から施行された新基準原付のルールにより、「最高出力が4kW以下かつ排気量125cc以下の原動機付自転車」を運転できます。</p>
					<p class="mb1">最高出力が制御されていない排気量125cc以下の原付の場合、普通自動二輪免許以上の免許が必要です。</p>
					<p class="mb1">もし運転した場合は、無免許運転に該当し、違反点数25点と免許取消処分が科されます。</p>
					<p class="mb1">詳しくは、以下の関連記事で解説していますので、あわせて参考にしてください。</p>
					<p class="mb1">関連記事：<br>
						『<a class="linkcolor" href="/column/20250324/" target="_blank" rel="noopener">2025年4月から｜原付の法改正で125ccも運転可能となる新しい免許区分や交通ルールを解説</a>』<br>
						『<a class="linkcolor" href="/column/20241216/" target="_blank" rel="noopener">免許停止になる条件は？違反点数や免停期間・講習や返還までの流れを解説</a>』</p>
				</div>
			</div>
		</section>
	</div>
</section>

<section>
	<h2>8. まとめ｜原付免許の取り方を把握して効率よく取得しよう</h2>
	<p class="mb1">本記事では、原付免許の取り方や試験当日の流れ、所要時間や総額費用、試験準備や2025年4月からの新基準について解説しました。</p>
	<p class="mb1">原付免許は、学科試験に合格し、当日中に原付講習を受けることで、最短1日で取得できます。</p>
	<p class="mb1">まずは自分の地域の「予約方法」「講習日程」「必要書類」を確認し、試験当日にスムーズに動ける準備をしましょう。</p>
	<p class="mb1">費用は、学科試験や原付講習などの手数料に加え、写真代や交通費などの追加費用も見込み、余裕をもって用意しておくと安心です。</p>
	<p class="mb1">また、2025年4月からの新基準により、原付免許で最高出力が4.0kW以下に制御された125cc以下のバイクも運転可能です。</p>
	<p class="">購入予定のバイクの排気量や最高出力、区分をしっかり確認し、安全・安心な原付デビューを目指しましょう。</p>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20260108/">原付免許の取り方と費用は？試験の流れと準備することを徹底解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2025年4月から｜原付の法改正で125ccも運転可能となる新しい免許区分や交通ルールを解説</title>
		<link>https://pai-r.com/column/20250324/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 24 Mar 2025 02:02:51 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pai-r.com/?post_type=column&#038;p=25208</guid>

					<description><![CDATA[<p>原付免許で運転可能なのは、排気量が50cc以下の原付バイクのみですが、2025年4月1日から、最高出力を4kWに制限した125cc以下の原付も運転可能になります。 125ccの原付は、50cc以下の原付に比べて車体が大き [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20250324/">2025年4月から｜原付の法改正で125ccも運転可能となる新しい免許区分や交通ルールを解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">原付免許で運転可能なのは、排気量が50cc以下の原付バイクのみですが、2025年4月1日から、最高出力を4kWに制限した125cc以下の原付も運転可能になります。</p>
		<p class="mb1">125ccの原付は、50cc以下の原付に比べて車体が大きく、交通ルールも異なるため、「なぜ大幅な変更が行われたのか？」疑問を抱く人は少なくありません。</p>
		<p class="mb1">そこで本記事では、原付の法改正の背景や概要、新しい免許区分や交通ルール、注目の対象車種について解説します。</p>
		<p class="">交通ルールを知らずに違反運転した場合、反則金や違反点数の加算が発生する可能性があるため、新基準原付の導入前に、正しい交通ルールを確認しましょう。</p>
	</div>
</div>
  
<section>
	<h2>1．原付バイクの法改正｜新基準原付の導入背景</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-scooter-legal-amendment-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">2025年4月1日から施行される原付バイクの法改正により、最高出力が4kWに制限された125cc以下のバイクも原付免許で運転可能になります。</p>
		<p class="mb1">現行では、排気量50cc超～125cc以下の原付は、小型限定普通二輪免許、もしくは普通二輪免許の取得が必要です。</p>
		<p class="">「なぜ、大幅な法改正に至ったのか？」その理由について、本章で詳しく解説します。</p>
		
	</div>
	<section>
		<h3>2025年4月1日施行｜新基準原付の概要</h3>
		<p class="mb1">国土交通省と警察庁は2024年11月に、原付免許で運転できる二輪車の範囲を大幅に広げるため、道路交通法施行規則および道路運送車両法施行規則の一部を改正しました。</p>
		<p class="mb1">改正規則は2025年4月1日から施行されます。改正内容は以下のとおりです。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<ul>
				<li style="text-indent: -2.5em; padding-left: 2.5em;">（1）二輪の原動機付自転車のうち「総排気量が0.050L（50cc）を超え、0.12L（120cc）以下であり、かつ、最高出力が4.0kW以下のもの」を第一種原動機付自転車に新たに追加します。</li>
				<li style="text-indent: -2.5em; padding-left: 2.5em;">（2）（1）の新たな第一種原動機付自転車については、型式認定において、その原動機に総排気量に加え最高出力も表示させることとします。</li>
				<li style="text-indent: -2.5em; padding-left: 2.5em;">（3）（1）の新たな第一種原動機付自転車の原動機付自転車用原動機については、型式認定において、その原動機に総排気量に加え最高出力も表示させることとします。</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">以上の法改正により、各メーカーは、新たな新基準原付に対応した車両の開発に動き出しています。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001842459.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">原動機付自転車の区分を見直します｜国土交通省</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>新基準原付が導入される背景</h3>
		<p class="mb1">新基準原付が導入される背景は、主に2つです。</p>
		<p class="mb1">1つめは「排気量50cc以下の新型原付が、メーカーからの開発・販売が減少している」という要因があります。</p>
		<p class="mb1">かつて、数百万台規模で販売されていた排気量50cc以下の原付は、近年では違法駐車の取り締まり強化、電動アシスト自転車やモペットの普及、少子化の影響で販売台数が減少し、採算が取りにくい状況にあります。</p>
		<p class="mb1">海外市場では、排気量100〜150ccの小型バイクやスクーターが主流なので、輸出で利益を出すのも難しく、国内メーカーにとって50cc原付を開発・販売するメリットが薄れています。</p>
		<p class="mb1">2つめの背景は「二輪車排ガス規制」です。</p>
		<p class="mb1">2025年11月以降に販売される原付には、新たな排ガス規制が適用されます。</p>
		<p class="mb1">従来の排気量50cc以下の原付は、新たな排ガス規制に対応していないため、生産・販売が困難になります。</p>
		<p class="mb1">このままでは 、日常の移動手段に影響が出る可能性があり、全国オートバイ協同組合連合会や日本自動車工業会などの業界団体が、原付の法改正を求めました。</p>
		<p class="">これまでも、二輪車を対象とした「二輪車排ガス規制」の強化は数回行われていますが、今回の規制においては、開発費用に見合う事業性の見通しが立たないとされています。</p>
		<section>
			<h4>二輪車排ガス規制とは？</h4>
			<p class="mb1">二輪車排ガス規制は、排気ガス濃度を規制する施策で、車検時に、一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物の濃度が基準値の範囲内か測定されます。</p>
			<p class="mb1">排ガス規制は、世界で初めて自動車を対象にアメリカで導入され、1966年には日本でも導入されました。</p>
			<p class="mb1">1978年には、当時世界で最も厳しい「昭和53年排出ガス規制」が施行され、日本車は世界一クリーンな車として評価され、国際的な地位が向上したと言われています。</p>
			<p class="mb1">1998年には、二輪車に対する排出ガス規制が初めて設けられました。</p>
			<p class="mb1">そして、今回5度目の「二輪車排ガス規制」が強化され、世界でもトップクラスの厳格さを誇るヨーロッパの「EURO5」と肩を並べるほどの基準値が設けられました。</p>
			<p class="sm">参考：<a href="https://jmca.gr.jp/about_muffler/emissions_regulations/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">二輪車排出ガス規制について｜一般社団法人全国二輪車用品連合会</a></p>
		</section>
		<section>
			<h4>50cc以下の原付は2025年11月に生産終了予定</h4>
			<p class="mb1">二輪車排ガス規制の強化により、排気量50cc以下の原付は、技術的に基準を満たすのが困難な状況になりました。</p>
			<p class="mb1">現在、国内で排気量50cc以下の原付を生産しているのは、ホンダ、スズキ、ヤマハの3社です。</p>
			<p class="mb1">すでに絶版になった車種も存在し、現在販売中の排気量50cc以下の原付は、2025年11月を目処に、各メーカーで生産が終了する予定です。</p>
			<p class="mb1">あくまでも、新規生産される原付が対象のため、すでに流通している原付は規制の対象外となり、引き続き運転可能です。</p>
			<p class="">ただし、2025年11月以降にパーツ交換する場合や、買い換える場合は、排ガス規制を満たしたパーツや新基準原付を選ぶ必要があります。</p>
		</section>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2．【2025年4月1日施行】新基準原付の交通ルールと免許区分</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-scooter-legal-amendment-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">2025年4月1日から施行される原付の法改正により、新たに「新基準原付」が導入されます。</p>
		<p class="mb1">これにより、排気量50cc以下に限定されていた原付免許で、排気量125cc以下かつ最高出力4kW以下の原付も運転可能になります。</p>
		<p class="mb1">新基準原付の導入に伴い、免許区分や交通ルールの改変が行われ、ナンバープレートの変更も検討されています。</p>
	</div>
	<p class="mb1">そこで本章では、免許区分や交通ルールの変更点や、ナンバープレートの動向について詳しく解説します。</p>
	<p class="">原付ユーザーにとって、重要な改正となるため、事前にしっかり確認しておきましょう。</p>
	<section>
		<h3>新基準原付の免許区分</h3>
		<p class="mb1">従来の原付免許（第一種）で運転できる車両は、排気量50cc以下の原付のみでした。</p>
		<p class="mb1">しかし2025年4月1日から、「排気量125cc以下、かつ最高出力4kW以内」の車両も、原付免許で運転可能となります。</p>
		<p class="">詳しい免許の種類と車両区分は以下のとおりです。</p>
		<div class="wscroll">
			<table class="clm_table">
				<caption>2025年4月1日から適用される原付の免許・車両区分</caption>
				<thead>
					<tr>
						<th rowspan="2" style="width: 1.5em;">道路交通法法</th>
						<th>車両区分</th>
						<th><span class="red">原付<br>（新基準原付）</span></th>
						<th colspan="2">普通二輪</th>
						<th>大型二輪</th>
					</tr>
					<tr>
						<th>免許の種類</th>
						<th style="width: 22%;"><span class="red">原付免許・普通自動車運転免許</span></th>
						<th style="width: 22%;">小型限定普通二輪免許</th>
						<th style="width: 22%;">普通二輪免許</th>
						<th style="width: 22%;">大型二輪免許</th>
					</tr>
				</thead>
				<tbody>
					<tr>
						<th colspan="2">道路運送車両法</th>
						<td><span class="red">原付第一種</span></td>
						<td>原付第二種</td>
						<td>軽二輪</td>
						<td>小型二輪</td>
					</tr>
					<tr>
						<th colspan="2">排気量（cc）</th>
						<td><span class="red">125cc以下</span></td>
						<td>50cc超～125cc以下</td>
						<td>125cc超～400cc以下</td>
						<td>400cc超～</td>
					</tr>
					<tr>
						<th colspan="2">最高出力（kW）</th>
						<td><span class="red">4kW以下（電動の場合は0.6kW以下）</span></td>
						<td>出力制限なし（電動の場合は0.6kW超～1kW以下）</td><td>出力制限なし</td>
						<td>出力制限なし</td>
					</tr>
				</tbody>
			</table>
		</div>
		<p class="mb1">新基準原付の導入で変更点があるのは、50cc以下の原付一種のみです。</p>
		<p class="mb1">原付二種、普通二輪、大型二輪の免許区分や交通ルールは従来と同じです。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>新基準原付の交通ルール</h3>
		<p class="mb1">新基準原付には、現行の原付一種の交通ルールが適用されます。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="bd">【原付一種の交通ルール】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>原動機付自転車免許（普通自動車運転免許）の取得が必要</li>
				<li>法定速度は30km/h</li>
				<li>ヘルメットの着用義務</li>
				<li>二段階右折が必要</li>
				<li>原則、第一通行帯を通行する</li>
				<li>二人乗り禁止</li>
				<li>高速、自動車専用道路などの通行禁止</li>
				<li>飲酒運転禁止</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">原付免許は16歳から取得可能です。</p>
		<p class="mb1">現在、原付第一種で運転できる車両は、排気量50cc以下の二輪車のみです。</p>
		<p class="mb1">法改正が施行される前に、排気量50cc超の二輪車を原付第一種で運転した場合、無免許運転に該当します。</p>
		<p class="mb1">違反点数25点と免許取消（欠格期間2年）の行政処分、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されます。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241216/" target="_blank" rel="noopener">免許停止になる条件は？違反点数や免停期間・講習や返還までの流れを解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>ナンバープレートは白色</h3>
		<p class="mb1"></p>
		<p class="mb1">2025年3月時点で、原付のナンバープレートの色は、排気量ごとに白・黄色・ピンクの3種類に分けられています。</p>
		<div class="wscroll">
			<table class="clm_table">
				<caption>原付のナンバープレート<span class="sm">（※2025年3月時点）</span></caption>
				<thead>
					<tr>
						<th>車両区分</th><th>原付一種</th><th colspan="2">原付二種</th>
					</tr>
				</thead>
				<tbody>
					<tr>
						<th>排気量（cc）</th><td>50cc以下</td><td>50cc超～90cc以下</td><td>90cc超～125cc以下</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>ナンバープレートの色</th><td>白</td><td>黄</td><td>ピンク</td>
					</tr>
				</tbody>
			</table>
		</div>
		<p class="mb1">2024年12月に、警察庁から「新基準原付のナンバープレートは白色とする」と発表されました。2024年11月に行われた有識者会議では、「新基準原付と原付二種は外見上の判別が難しいため、ナンバープレートでの区別が必要では」と言及されていました。</p>
		<p class="mb1">これにより、新基準原付（原付一種）のナンバープレートは白色とし、出力制限がない125cc以下の原付（原付二種）のナンバープレートは、従来通りピンクとする方針とされています。</p>
		<p class="mb1">また、50cc超～90cc以下の黄色ナンバーの原付は、需要の落ち込みや排ガス規制の対応で、新車のラインナップがほぼありません。</p>
		<p class="mb1">そのため、新基準原付の導入後は、実質的に黄色ナンバーがなくなるのでは？と予測されています。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241111/" target="_blank" rel="noopener">【一覧】ナンバープレートの全種類とひらがなや数字の見方・意味を解説</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．新基準原付の対象となる有力車種は？噂の原付を紹介</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-scooter-legal-amendment-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">原付免許で運転可能な車両の範囲が広がることで、「どの車種が新基準原付の対象になるのか？」気になる方も多いのではないでしょうか？</p>
		<p class="mb1">現時点で、ホンダとヤマハのみ新基準原付対応モデルの販売が発表されていますが、これに続いてスズキからも、対応モデルが登場すると予想されています。</p>
		<p class="">そこで本章では、新基準原付に該当する可能性が高い車種や、話題のモデルについて詳しく紹介します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>ホンダ｜スーパーカブ110</h3>
		<p class="mb1">2024年7月に行われた二輪車メディア関連の会合で、本田技研工業は「現行のホンダスーパーカブや原付スクーターを新基準原付に適合し、お客様にご提供する準備を整えていく」と発表しました。</p>
		<p class="mb1">スーパーカブは、誕生してから60年経った現在も世界中で愛されており、生産累計台数は1億台を突破し、エンジン付きモビリティでの世界最高記録を樹立しています。</p>
		<p class="mb1">新基準原付の導入が検討され始めた当初は、「スーパーカブがなくなるのでは？」と心配する声がありましたが、2023年に警察庁によってスーパーカブ110の新基準原付版の制作と性能実験が行われ、新基準原付の有力候補として名前が上がっています。</p>
		<p class="mb1">現時点で、具体的な車種名について発表されていませんが、スーパーカブ110の性能を調整して販売されると予測されています。</p>
		<p class="mb1">現行のスーパーカブ110は、シンプルで燃費の良いエンジンを搭載し、耐久性やメンテナンスのしやすさに定評があり、50ccモデルからの乗り換え需要が高いと考えられています。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/council/nirin20230911_004.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">新基準原動機付自転車に係る走行評価（案）｜警察庁</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>ホンダ｜ビジョン110</h3>
		<p class="mb1">ホンダビジョン110は、グローバル展開されているスクーターで、スーパーカブ110と同じく、2023年に警察庁によって新基準原付版の制作と性能実験が行われています。</p>
		<p class="mb1">また、2025年3月には、排ガス規制が厳格なヨーロッパ対応モデルが公式発表されています。</p>
		<p class="mb1">ヨーロッパの排ガス規制は、2025年11月から日本で施行される排ガス規制と同等の基準値が設けられています。</p>
		<p class="mb1">これにより、新モデルのホンダビジョン110は、日本への導入が即可能になると言われ、30万円前後で販売されると推測されています。</p>
		<p class="">なお、ホンダディオ110も有力候補として名前が挙がっています。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>ヤマハ｜ジョグ125</h3>
		<p class="mb1">ヤマハは、2016年に排気量50cc原付の自前生産を停止しており、2018年から、ホンダ製造のスクーターを「ジョグ」「ビーノ」として販売し、互いに原付一種の市場縮小や法改正への対応に取り組んでいました。</p>
		<p class="mb1">しかし、ホンダのスーパーカブ50の生産終了を受けて、2023年12月にヤマハ発動機の日髙社長は、新基準原付を自前生産する予定だと発表しました。</p>
		<p class="mb1">これにより、「ジョグ125が新基準原付として新しく登場するのでは？」と推測されています。</p>
		<p class="mb1">ジョグ125は、コンパクトなボディと足つきの良さから、初心者や女性からの人気が高いです。</p>
		<p class="">メットインスペースが広く、収納にも優れているため、通勤・通学用として、需要が高まると予測されています。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>スズキ｜アドレス125</h3>
		<p class="mb1">スズキは、排気量50cc原付を生産終了する方向で調整していると報道されています。</p>
		<p class="mb1">新基準原付の生産については、現時点で明らかになっていませんが、現行のアドレス125が有力候補としてささやかれています。</p>
		<p class="mb1">また、現在スズキでは、排ガス規制に対応するため、原付一種に該当する電動モペット「e-PO（イーポ）」の開発がすすめられています。</p>
		<p class="mb1">現時点で、特定小型原動機付自転車ではなく、原付一種での公道走行を目指していると公表されています。</p>
		<p class="mb1">今後、どのような新基準原付対応モデルが発表されるのか、スズキの動向に注目が集まっています。</p>
		<p>関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240927/" target="_blank" rel="noopener">モペットは自転車ではない｜取り締まり強化の背景と罰則・罰金について解説</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>4．新基準原付の導入に関するQ&#038;A</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2025/03/img-scooter-legal-amendment-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">新基準原付の導入に伴い、「普通自動車免許で125ccバイクに乗れるのか？」「新基準原付の価格はどれくらい？」など、多くの疑問を持つ方も多いのではないでしょうか？</p>
		<p class="mb1">そこで本章では、新基準原付に関するよくある質問をQ&#038;A型式でわかりやすく解説します。</p>
		<p class="">法改正後に原付を利用する方や、新しく原付の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。</p>
		<p>&nbsp;</p>
	</div>
	<div class="faq-box">
		<section class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">普通自動車免許があれば125ccバイクに乗れる？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">普通自動車免許には原付免許が付帯していますが、すべての125ccクラスのバイクが乗れるわけではありません。</p>
				<p class="mb1">2025年4月1日以降、普通自動車免許（原付免許）で運転できるのは、「排気量125cc以下、かつ、最高出力4kW以下のバイクのみ」です。</p>
				<p class="mb1">最高出力の制限がない125ccバイクは、道路運送車両法では原付第二種に該当するため、小型限定普通二輪免許、または普通自動二輪免許の取得が必要です。</p>
				<p class="mb1">普通自動車免許（原付免許）で、最高出力が4kW超の125ccバイクを運転した場合、無免許運転となり、免許取消などの厳しい罰則が科されます。</p>
				<p class="mb1"><span class="bd">2025年3月21日時点で、普通自動車免許（原付免許）で運転可能なバイクは、排気量50cc以下</span>の車両のみです。</p>
				<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241216/" target="_blank" rel="noopener">免許停止になる条件は？違反点数や免停期間・講習や返還までの流れを解説</a>』</p>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">新基準原付の値段相場はどれくらい？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">現時点では、各メーカーから、具体的な新基準原付モデルの発表が行われていないため、正確な値段相場はわかっていません。</p>
				<p class="mb1">推測では、20〜30万円前後とやや高額になると噂されています。</p>
				<p class="mb1">2025年3月、ホンダがヨーロッパ仕様のビジョン110を発表しました。イギリスでは2,849ポンドで販売される予定で、日本円に換算すると約54万円になります。</p>
				<p class="mb1">一方、すでにヨーロッパで販売されているホンダPCXは3,699ポンドで、日本円に換算すると約71万円ですが、日本国内での販売価格は約38万円です。</p>
				<p>この価格差を考慮すると、新基準に対応したビジョン110は、日本国内で30万円前後で販売されるのではないかと予測されています。</p>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">モペットや電動キックボードは原付？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">モペットは原付一種に該当するため、原付免許の取得が必要です。</p>
				<p class="mb1">特定小型原動機付自転車に分類される電動キックボードは、免許不要で16歳以上から運転可能です。</p>
				<p class="mb1">ただし、最高速度20km/hを超えるなど、特定小型原動機付自転車に分類されない電動キックボードは、道路交通法上の原動機付自転車に該当するため、原付免許が必要です。</p>
				<p class="mb1">新基準原付の導入後、125ccクラスの一部の原付が運転可能になるものの、モペットや電動キックボードの区分には変更がない見込みです。</p>
				<p class="mb1">それぞれの車両に適用されるルールを確認し、交通ルールを守り、安全運転を心がけましょう。</p>
				<p class="">関連記事：<br>
					『<a class="linkcolor" href="/column/20240909/" target="_blank" rel="noopener">モペット（フル電動自転車）が免許不要の対象ではない理由｜特定小型原動機付自転車との違いを解説</a>』<br>
					『<a class="linkcolor" href="/column/20240911/" target="_blank" rel="noopener">【必須】電動キックボードのナンバープレート取得方法と注意点を紹介</a>』</p>
			</div>
		</section>
	</div>
</section>

<section>
	<h2>5．まとめ｜新基準原付の今後の動向に注目</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">本記事では、原付の法改正の内容や背景、新基準原付の免許区分や交通ルール、有力車種について紹介しました。</p>
		<p class="mb1">新基準原付の導入後は、より快適な走行ができる選択肢が増えると期待され、原付バイクのみならず、モペットや電動キックボードにも注目が集まっています。</p>
		<p class="mb1">今後、各メーカーから新基準原付に対応したモデルが登場する可能性は非常に高く、購入を検討している方は、最新情報をチェックすることが重要です。</p>
		<p class="">新しい交通ルールや免許区分を正しく理解し、安全に原付バイクを楽しみましょう。</p>
	</div>
</section><p>The post <a href="https://pai-r.com/column/20250324/">2025年4月から｜原付の法改正で125ccも運転可能となる新しい免許区分や交通ルールを解説</a> first appeared on <a href="https://pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
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